シネマトピックス(2002年10月)
[ 2001 | 2002 (01/02/03/04/05/06/07/08/09/10/11/12) | 2003 | LastTopics ]
  10/1
明日発売のピーター・ジャクソン監督「ロード・オブ・ザ・リング」("The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring")DVDの予約枚数は40万枚を突破したようだ。
スティーヴ・マイナー監督「テキサス・レンジャーズ」のトークイベントが30日都内で開催され、宍戸錠が出演したようだ。
先月28日にリチャード・ギアが大阪空港を訪れた際、女性派遣社員が勤務時間中にサインをもらったとして、全日空のグループ会社が人材派遣会社に交代を要請しているようだ。
最新の情報技術、映像技術の総合展示会「CEATEC JAPAN2002」が1日幕張メッセで開幕したようだ。NECは映画館への映像配信システムや、携帯電話でチケットの発券・予約を行うシステムを展示しているらしい。
三鷹の森ジブリ美術館が1日オープン1周年を迎え、三鷹市民が無料招待されたようだ。 [☆いいな。三鷹に引っ越そうかな。]
2274本の作品に出演したポルノ映画界の伝説的俳優ジョン・ホームズを描く、ジェイムズ・コックス監督"Wonderland"で、ヴァル・キルマーの主演が決まった模様。ジョシュ・ルーカス、リサ・クードロウらが共演するほか、クリスティーナ・アップルゲイト、ケヴィン・ポラックが出演交渉中らしい。
ロベルト・ベニーニ監督・主演の新作「ピノッキオ」("Pinocchio")が、イタリア国内の全スクリーン数の30%近い860スクリーンで11日から上映されるようだ。
米政府がビザを発給しなかったため、アッバス・キアロスタミ監督はニューヨーク映画祭に出席できなくなったようだ。アキ・カウリスマキ監督がこれに抗議し、出席をボイコットした模様。
先月29日コダック・シアターで開催された米民主党のイベントに登場したバーブラ・ストライサンドは「ステージは楽しくはないが、民主党の勝利のためならどんなことでもする」と発言、デヴィッド・フォスターのピアノで「追憶」("The Way We Were",1973年)のテーマ曲など数曲を歌ったようだ。
26日より開催される第15回東京国際映画祭のコンペ部門に、橋本一監督「新・仁義なき戦い―謀殺」、長澤雅彦監督「卒業」、中江裕司監督「ホテル・ハイビスカス」の3作品が出品されるようだ。
30日新千葉カントリークラブで行われた「第28回平尾昌晃プロアマチャリティーゴルフトーナメント」に参加した石田純一は、いしだ壱成を、石田が監督・脚本を手がける映画で復帰させたい、と発言したようだ。
黒澤明監督「用心棒」が舞台化されるようだ。松平健が主演し、来月梅田コマ劇場で上演されるらしい。今後、「椿三十郎」「七人の侍」等の作品の舞台化も検討されているとか。
全8スクリーンのシネコン「伊丹TOHOプレックス」のオープニングセレモニーが30日開催され、水野真紀らが出席したようだ。
「ウィル・ペニー」("Will Penny",1968年)でのチャールトン・ヘストンをモデルにした銅像が、来月オクラホマに登場するらしい。
高さ25メートルもある巨大なアーノルド・シュワルツェネッガーの銅像が、彼の故郷オーストリアのグラーツに建設されるらしい。シュワちゃんは約500万ドルの建設費について「ほかの目的に使うほうがいいと思う」と発言したようだ。
ウォルフガング・ペーターゼン監督の新作"Troy"で、エリック・バナがブラッド・ピットと共演するようだ。
ショーン・ペンやケヴィン・ベーコンの名前も挙がっていた、フランク・シナトラの半生を描くポール・ゴールドマン監督"The Night We Called It A Day"の主演は、デニス・ホッパーが務めることになったようだ。メラニー・グリフィスが共演するらしい。
「ブリジット・ジョーンズの日記」の続編"Bridget Jones: The Edge of Reason"では、結局ジョージ・クルーニーが本人役で出演することになる模様。コリン・ファースはそのまま恋人役で出演するようだ。
ブレット・ラトナー監督による「スーパーマン」シリーズ最新作は3部作になる模様。キアヌ・リーヴスが主演候補に挙がっているらしい。「スーパーマンVSバットマン」の企画は消滅したようだ。
「スパイダーマン」続編の脚本を、ピュリッツァー賞作家のマイケル・シェイボンが書き直しているらしい。
トム・クルーズの歯の矯正治療が終了したようだ。
マーティン・スコセッシ監督「ギャング・オブ・ニューヨーク」の、レオナルド・ディカプリオとキャメロン・ディアスのラヴ・シーンが再撮影されることになったようだ。
リチャード・ギアとゴールディ・ホーンは、先月30日からインドで開催されている「科学と近代倫理に関する会議」に出席、ダライ・ラマ14世と面会するようだ。
  10/2
映画「ハリー・ポッター」がデザインされた富士写真フイルム「写ルンです ハリー・ポッター フラッシュ27」が、10月下旬より発売されるようだ。
12日公開の冨樫森監督「ごめん」に、京大名誉教授の森毅が主人公の祖父役で出演しているらしい。
岩本仁志監督「明日があるさ THE MOVIE」のトーク&上映会が1日都内で行われ、浜田雅功、藤井隆、ココリコ、ロンドンブーツ1号2号、間寛平らが出席したようだ。
宝塚歌劇団退団後、「伊豆の踊子」(1954年)などの作品に出演した、女優の由美あづささんが8月13日亡くなった(76歳)。ご冥福をお祈りいたします。
カリフォルニア州ニューポートビーチにある故ジョン・ウェインの邸宅が、現在のオーナーの意向で取り壊されるようだ。
自ら起こした交通事故で身代わりを出頭させたとして起訴されていたニコラス・ツェーに対し、香港西区裁判法院は2日、有罪の判決を下したようだ。
ガイ・リッチー監督とマドンナが、傾倒しているユダヤ教神秘主義のもとで、あらためて結婚を誓うのではないかと噂されることについて、本人達は「今のままでお互い幸せ」と、これを否定したようだ。
ロックバンドAC/DCのファンを主人公にしたコメディ映画が製作されるらしい。ソニー・ミュージックはサントラ発売権を取得する一方、"Thunderstruck"、"TNT"、"It's A Long Way to the Top"の3曲の使用権を提供したようだ。AC/DCのカメオ出演もあり得るとか。ダレン・アシュトンが監督を務め、来年3月から撮影がスタートする模様。
エルヴィス・プレスリーのNo.1ヒットだけを集めたベスト版"Elvis 30 Number One Hits"が米国で発売され、1週間で50万枚が売れたようだ。エルヴィスのアルバムとしては初めて、ヒットチャート初登場1位となる模様。
エドワード・ズウィック監督"The Last Samurai"の撮影が9日から京都で行われるようだ。8日に主演のトム・クルーズが来日するらしい。
岩本仁志監督「明日があるさ THE MOVIE」の試写会が1日大阪・なんばグランド花月で行われ、映画にも社長役で出演している吉本興業の林裕章社長ほか、西川きよしらが出席したようだ。林社長は「第2弾を作りたい」と語ったとか。
エイズ基金のためのチャリティ・オークションが先月ニューヨークで行われ、エリザベス・テイラーが1962年にリチャード・バートンから贈られた8万ドル相当の指輪も出品されたようだ。
ベン・スティラー、オーウェン・ウィルソン共演で映画化される「刑事スタスキー&ハッチ」("Starsky and Hutch",1975年)について、TVシリーズでハッチを演じたデヴィッド・ソールは「彼らは、スタスキーとハッチのキャラクターではないと思う」と言っているらしい。
ジェフ・ネイサンソン監督による、実話を基にした犯罪ドラマ"Providence"に、マシュー・ブロデリックが主演する模様。
トミー・オヘイヴァー監督、アン・ハサウェイ主演の新作"Ella Enchanted"で、ケイリー・エルウィスの共演が決まった模様。
ブレット・ラトナー監督"Red Dragon"で再びレクター博士を演じたことについて、アンソニー・ホプキンスは「他の俳優が演じればいいとも思ったが、いい監督と脚本とキャストに恵まれたので、出演して良かったよ」と語ったようだ。
現在は俳優としても活躍するドラマーのミッキー・ジョーンズが8mmフィルムで撮影していた、ボブ・ディランの1966年のツアーの模様が、ドキュメンタリー作品"1966 World Tour, The Home Movies"としてビデオ・DVDで発売されているらしい。
  10/3
象印マホービン株式会社は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社と「くまのプーさん」のキャラクター使用契約を結んだようだ。
大統領選出馬も噂されている、フィリピンの俳優フェルナンド・ポー・ジュニアが、マニラ映画祭の前夜祭で大統領府を訪れ、アロヨ大統領と対面したようだ。
11月に開催される第16回AFI(American Film Institute)フェスティバルで、マイケル・ケインに特別賞が授与されることが決まったようだ。
11月にニューヨークで上演される舞台「サロメ」("Salome")で、アル・パチーノとマリサ・トメイが共演するようだ。
クエンティン・タランティーノ監督の新作"Kill Bill"を題材にしたプレステ2とX-Box用ゲームが制作されるようだ。
ロン・ハワード監督が降板した"The Alamo"は、ジョン・リー・ハンコックが監督を務めることになったようだ。現在、ビリー・ボブ・ソーントンと出演交渉中らしい。
米MTVは、音楽ファイル交換サイトNapsterの創始者ショーン・ファニングを描くTV映画を製作すると発表したようだ。アレックス・ウィンターが監督と脚本を務める模様。
スティーヴン・スピルバーグの長男マックス・スピルバーグによる処女短編映画"Snap Shot"が完成したようだ。一般公開の予定はないとか。 [☆次回作は「ジョーズ19」(!?)]
オランダの作家ミシェル・フェイバーのもとには、新作"The Crimson Petal and the White"の映画化のオファーが殺到しているらしい。今のところ、「急いで受けるべきものはない」ようだ。
野菜キャラ達が聖書の物語を演じる、子供達に人気のビデオ・シリーズ"VeggieTales"の映画版"Jonah: A VeggieTales Movie"がまもなく米国で公開されるようだ。製作者曰く「モンティ・パイソンの日曜学校版」だとか。
ジェニファー・ロペスのニュー・アルバム"That was me...then"が、11月にリリースされるようだ。来春以降は当分音楽業に専念するらしい。
岩井俊二ら7人の監督が参加する短篇オムニバス「jam Films」の一編、行定勲監督、妻夫木聡主演の「JUSTICE」がクランクアップしたようだ。
オンライン書店bk1が、ゴア・ヴァービンスキー監督「ザ・リング」の前売鑑賞券販売をスタートしたようだ。
ジム・シャーマン監督「ロッキー・ホラー・ショー」("The Rocky Horror Picture Show",1975年)のリメイクが正式に決定した模様。ステファン・エリオットが監督を務めるようだ。
ジャッキー・チェン主演による「80日間世界一周」のリメイクに、ヒュー・グラントの出演が決まった模様。
ペンシルヴァニア州で1日、300人の聴衆を前に講演を行ったバーニス・A・キングは、映画"Barbershop"での父マーティン・ルーサー・キングJr.に対するジョークについて「父の名誉を傷つける、根拠のないものだ」と発言したようだ。
  10/4
リーガロイヤルホテルの北京料理「天壇王府」で、映画「王様の漢方」公開を記念した「特級一級厨師 靖 三元 漢方特別メニュー」が20日から販売されるらしい。15日にはニュウ・ポ監督、江戸木純らを招いての記念イベントも開催されるとか。
北野武監督「Dolls」の完成披露試写会が3日都内で行われ、菅野美穂、西島秀俊らが舞台挨拶に立ったようだ。また、浜崎あゆみが急遽会場を訪れ、北野監督に花束を手渡したらしい。
カプコンが来年春に発売するプレステ2用ゲーム「カオス レギオン」の制作発表が3日都内で行われ、声優として参加した押尾学、海東健、りょう、市川由衣が出席したようだ。
磯村一路監督「群青の夜の羽毛布」の特別試写会が3日都内で行われ、主演の本上まなみが舞台挨拶に立ったようだ。
第47回アジア太平洋映画祭授賞式が4日ソウルで開催され、篠原哲雄監督「命」が最優秀映画賞に選ばれたほか、主演の江角マキコが主演女優賞、「ミスター・ルーキー」の橋爪功が助演男優賞、「ドッグ・スター」が音楽賞をそれぞれ獲得したようだ。
来年日本公開予定の「小さな中国のお針子」プロモーションのため、ダイ・シージエ監督と主演のジョウ・シュンが先月来日したようだ
チャーリー・カウフマン脚本、ミシェル・ゴンドリー監督、ジム・キャリー主演による新作"Eternal Sunshine of the Spotless Mind"で、ケイト・ウィンスレットとキルスティン・ダンストが共演するようだ。
ブレット・ラトナー監督は、ミック・ジャガーと共に、ローリング・ストーンズ40周年記念ツアーを舞台にした映画を企画中のようだ。
ケン・ローチ監督は、新作"Sweet Sixteen"が英国でR-18指定を受けたことに抗議、10代の若者達には法律を破ってでも見て欲しいと発言したようだ。
先月27日イランのヤズドで開催された映画祭で、Ali Zamaniが最優秀監督に選ばれた際、女優のGohar Kheirandishが彼の額にキスし彼と握手したことが、男女の身体的接触を禁じたイスラム法に違反するとして、現在裁判が行われているようだ。
ブライス・ダナーの夫、グウィネス・パルトロウの父親で、「デュエット」("Duets",2000年)などの作品で知られる、映画監督のブルース・パルトロウさんが3日亡くなった(58歳)。ご冥福をお祈りいたします。
村上龍の小説「昭和歌謡大全集」が映画化されるようだ。篠原哲雄監督、松田龍平、樋口可南子、岸本加世子、森尾由美、細川ふみえ、鈴木砂羽、内田春菊の共演で既に撮影が始まっている模様。
窪塚洋介によるドキュメント本「狂い咲き-『凶気の桜』の流れ」が、5日発売されるようだ。
キンバリー・ウィリアムズは、カントリー・シンガーのブラッド・ペイスリーと婚約したらしい。
ハーレイ・ジョエル・オスメント主演の新作"Secondhand Lions"に、キーラ・セジウィック、ニッキー・カットの出演が決まったようだ。
ケニー・ゴールド監督の新作サスペンス"The Job"で、ブラッド・レンフロ、ダリル・ハンナ、ウィリアム・フォーサイスの共演が決まったようだ。
「エピソード2」のDVDが12月6日に日本で発売されるようだ。
  10/5
トヨタ自動車の新コンセプトカー「WiLLサイファ」発売を記念した短編映画が製作されるらしい。木村大作が監督を務め、菊川怜が主演する模様。来月からインターネットで無料配信されるようだ。
「イヴ・モンタンの深夜列車」("Un soir un train",1968年)などの作品で知られるベルギーの映画監督、アンドレ・デルヴォーさんが4日亡くなった(76歳)。ご冥福をお祈りいたします。
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」("Harry Potter and the Chamber of Secrets")のワールド・プレミアが、来月3日ロンドンで開催されるようだ。ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント、アラン・リックマン、マギー・スミス、ケネス・ブラナーら主要キャストが顔を揃えるらしい。
来年夏公開予定の佐々部清監督「チルソクの夏」で水谷妃里、三村恭代、桂亜沙美、上野樹里が共演したようだ。また、山本譲二がこの作品で映画デビューしたらしい。 [☆「チルソル」じゃないよ!]
イタリアで新作"Pinocchio"の公開がスタートした監督・脚本・主演のロベルト・ベニーニは「フェデリコ・フェリーニ監督から死ぬ直前にピノキオの映画を製作するよう言われた」と語ったようだ。
スティーヴ・マーティンは米HBOと共同で、有名人の盛衰を描くコメディ・シリーズを制作するようだ。
  10/6
岩本仁志監督「明日があるさ」が5日初日を迎え、浜田雅功、東野幸治らが二手に分かれて東京、名古屋、札幌、福岡、大阪の全国5都市をまわる"日本縦断舞台挨拶"を行ったようだ。
磯村一路監督「群青の夜の羽毛布」が5日初日を迎え、本上まなみ、玉木宏、野波麻帆、藤真利子らが舞台挨拶に立ったようだ。
小泉堯史監督「阿弥陀堂だより」が5日初日を迎え、寺尾聰、樋口可南子、北林谷栄、香川京子、小西真奈美らが舞台挨拶に立ったようだ。
ジャッキー・チェンの星型が4日、ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに加わったようだ。
数々の映画の中から名作、話題作をピックアップして自主上映する「映画の楽校」を、香川県内の映画ファンが設立したらしい。10日に第1回作品として橋口亮輔監督「ハッシュ!」が上映されるようだ。
東京国際ファンタスティック映画祭で上映される堤幸彦監督「EGG」に、韓国のTVドラマで活躍する女優チョ・ヘヨンが出演しているらしい。
今関あきよし監督「十七歳」の舞台挨拶が5日テアトル梅田で行われ、主演の滝裕可里らが出席したようだ。
  10/7
株式会社オン・ザ・エッヂは、月額固定のオンラインDVDレンタル「ぽすれん」をスタートさせたようだ。
黒澤明が監督・脚本を手掛けた大成建設のCMが、同社ホームページで10日から公開されるようだ。93年に制作され、小泉尭史ら黒澤組がスタッフとして参加、寺尾聰がナレーションを務めているらしい。
ディズニー音楽を集めたコンサート「ディズニー・オン・クラシック」が6日都内で開催され、渡辺美里がスペシャルゲストとして登場したようだ。
ブッシュ米大統領のローラ夫人が、「セサミストリート」の収録に参加し、子供たちに絵本を読んであげたようだ。来年春に放送されるらしい。
ジャッキー・チェンは、ミュージカル映画に出演したい、と発言したようだ。
ロベルト・ベニーニ監督の新作"Pinocchio"の公開がスタートしているイタリアでは、「ピノキオ」の本もここ数週間で50%以上売り上げが伸びているとか。
ハンガリー人の写真家マイケル・ピートが遺したネガ13万点の中から、「HELP!四人はアイドル」("Help!",1965年)の撮影合間の風景など、ザ・ビートルズの未公開写真約500枚が発見されたようだ。
ハリソン・フォード主演"K-19: The Widowmaker"を鑑賞した、元乗組員の一人は「この映画では2つの真実が描かれている。進水式の時、シャンパンのビンが割れなかったこと。そして、原子炉の事故があったということ。それ以外は、アメリカの創作だ」と語ったようだ。
全米週末興収は、アンソニー・ホプキンスが再びレクター博士を演じた「レッド・ドラゴン」("Red Dragon")が3750万ドルで初登場1位を記録したようだ。また、リース・ウィザースプーン主演の"Sweet Home Alabama"は公開2週目で総興収6560万ドルの2位、4位をキープした低予算映画"My Big Fat Greek Wedding"の総興収は1億4800万ドルに達し、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」("The Blair Witch Project")の持つインディペンデント映画の興収記録を更新した模様。
荻野目慶子が自らの半生を語った「女優の夜」が7日、幻冬舎から出版されたようだ。
26日放送のWOWOW「私のシネマ予告編!」の収録が6日行われ、司会の北川えりらが参加したようだ。
トマス・ペリーの小説"Shadow Woman"を映画化する、ハル・ベリー主演の新作"The Guide"の監督は、リー・タマホリが務めることになったようだ。
「ジム・キャリーはMr.ダマー」("Dumb and Dumber",1994年)の続編が製作されるようだ。タイトルは"Dumb and Dumber 2: When Harry Met Lloyd"で、キャストは一新されるとか。
  10/8
高野志穂、宮藤官九郎共演「福耳」の製作発表が7日都内で行われたようだ。田中邦衛のほか、司葉子、宝田明、谷啓、坂上二郎らが出演するとか。
ジュリー・アンドリュースが、米ABCが来年放送するTV映画"Eloise at the Plaza"と"Eloise at Christmastime"に出演するようだ。
先月人身事故で逮捕された後保釈されていたインドの人気俳優サルマーン・カーンが3日、再逮捕されたようだ。
妻殺害容疑で拘留中のロバート・ブレイクが、保釈査問会の査問を受けることになったようだ。
ジュード・ロウとサディ・フロストの2歳になる娘アイリスちゃんが、誤って"エクスタシー"を拾って食べてしまったらしい。病院で治療を受けた結果、翌朝には無事退院したようだ。
7日に行われる予定だったウィノナ・ライダーの公判は、15日に延期されたようだ。
"Making the Video: Madonna 'Die Another Day'"が、今月10日より全世界のMTVで独占放送されるようだ。また、11日には24時間限定でインターネットでの配信も予定されているとか。
竹野内豊主演の日本テレビ「サイコドクター」の第4話に、工藤夕貴がゲスト出演するようだ。日本のTVドラマ出演は7年ぶりとか。
佐々部満監督「チルソクの夏」の主題歌は、イルカの歌う韓国語バージョンの「なごり雪」になるようだ。 [☆だらか「チルソン」じゃないって!]
金子修介監督「恋に唄えば♪」に主演した優香の写真集が9日発売されるようだ。
浜崎あゆみが司会を務めるフジテレビの新番組「ayu ready?」の第1回ゲストは北野武監督らしい。
エドワード・ズウィック監督"The Last Samurai"撮影のため、8日午後トム・クルーズが自家用ジェット機で関西国際空港に到着したようだ。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムは、スペインの映画製作会社による"Tower"、"After Death"の2作品に主演するようだ。"After Death"では、ヴァン・ダム主演最新作"The Monk"に引き続きリンゴ・ラムが監督を務めるらしい。
ジェニファー・アニストン、ベン・スティラー共演のロマンチック・コメディが製作されるらしい。
5日地上波で放送された「マトリックス」の平均視聴率は20.2%を記録したとか。
"Batman vs. Superman"のスーパーマン役候補に挙がっていたジョシュ・ハートネットが、ブレット・ラトナー監督による"Superman5"の主演候補に挙がっているらしい。
まもなく日本公開の「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」("Queen of the Damned")が遺作となった、アリーヤのニュー・アルバムが来月発売されるらしい。
ブレット・ラトナー監督は、"Red Dragon"のレクター博士役をオファーした際、アンソニー・ホプキンスに「このジョークをもう一度やる気はないよ。既にやったことだから」と断られた、と語ったようだ。
  10/9
8日行われたトム・クルーズ主演"The Last Samurai"の製作発表で、クルーズは「渡辺謙は素晴らしい俳優、小雪も才能がある」と絶賛、一方、渡辺謙は「いいやつじゃんという感じ」、小雪は「大変光栄だと思ってます」と語ったとか。
ジャン=ピエール・ジュネ監督は、セバスチャン・ジャプリゾ(Sebastian Japrisot)のベストセラー小説"A Very Long Engagement"の映画化のため、ワーナー・ブラザーズと製作契約を結んだようだ。
マイク・トーリン監督、キューバ・グッディングJr.、エド・ハリス共演の新作"Radio"に、アルフレ・ウッダードとデブラ・ウィンガーの出演が決まったようだ。
7日開催されたハリウッド映画祭授賞では、少々タイミングがずれたようだ。「マイノリティ・リポート」で最優秀映画賞を獲得したスティーヴン・スピルバーグ監督は「"My Big Fat Greek Wedding"の方が稼いでるよ」と語り、「マルホランド・ドライブ」で最優秀演技賞を獲得したナオミ・ワッツは「まだもらってなかったかしら」と語ったとか。
米CNNの「ラリー・キング・ライブ」に出演したテリー・ガーは、自分が多発性硬化症であると告白したようだ。
「無分別」("Indiscreet",1958年)などの作品に出演したほか、TVドラマなどで活躍した英女優のフィリス・カルヴァート(Phyllis Calvert)さんが亡くなった(87歳)。ご冥福をお祈りいたします。
ガイ・リッチー監督、マドンナ主演の"Swept Away"について、ヴィンセント・ドノフリオは、以前に自分がマドンナ主演で企画したアイデアであると主張、上映の差し止めをロサンゼルス地裁に訴えていたものの、却下されたようだ。
億万長者の投資家Haim Sabanは、クッキー・モンスターやビッグ・バードなどのマペットの制作や、映画「ベイブ」("Babe",1995年)の特殊効果などで知られる、Jim Henson社の買収に乗り出しているらしい。
今年の米国でのクリスマス商戦では、"髪が伸びる"バービー人形や「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を再現したレゴなどに人気が集中すると予想されているらしい。
オーストラリアの視覚効果製作会社Animal Logicの社長は、同社が手掛ける「マトリックス」("The Matrix")シリーズの特殊効果について「第1作は特殊効果のレベルを世界的に飛躍させた。第2作、第3作で観客はより高いレベルを期待していると思う。(具体的なことは言えないが)期待を裏切ることはない、と言うことはできる」と語ったようだ。 [☆期待しましょう!]
エドワード・ズウィック監督"The Last Samurai"の製作発表記者会見が8日大阪で行われ、トム・クルーズのほか渡辺謙、真田広之、小雪、中村七之助、原田眞人、菅田俊、橋本清三らが出席ししたようだ。クルーズは「日本の文化やサムライ精神にいつも深い敬意を抱いていた」と語ったとか。
12月公開の「犬夜叉 鏡の中の夢幻城」で、Every Little Thingが主題歌を手がけるようだ。
マイケル・ケイトン=ジョーンズ監督「容疑者」("City by the Sea")の試写会が都内で行われ、西川のりおらが出席したようだ。
佐伯日菜子が7日、女の子を出産したようだ。
8日行われた"The Last Samurai"の製作発表には400人以上の報道陣が殺到、主催者側は会見前に「質問では自分の気持ち、愛は伝えないで」と通告したとか。
Microoptical社は8日、眼鏡に完全に組み込んだ超小型ディスプレイ・システムを発表したようだ。同社CEOは、「ミッション:インポッシブル2で、トム・クルーズが掛けていた眼鏡型ディスプレイを現実のものにした」と語ったとか。
「ダイ・アナザー・デイ」("Die Another Day")撮影中、ハル・ベリーがラヴ・シーンでフルーツをのどに詰まらせてしまい、ピアース・ブロスナンに助けられたらしい。
米HBOが、ピーター・セラーズの生涯を描くTV映画"The Life and Death of Peter Sellers"を制作する模様。スティーヴン・ホプキンスが監督を務め、ジェフリー・ラッシュがセラーズを演じるようだ。
ロンドンで行われる、乳がん制圧キャンペーンのためのチャリティー・オークションに、カイリー・ミノーグのサイン入りブラジャーや、「007/ドクター・ノオ」("Dr. No",1962年)でウルスラ・アンドレスが着用した水着などが出品されるらしい。
「新スター・トレック」("Star Trek: The Next Generation")のジョディ・ラフォージ役で知られるレヴァー・バートンは、5日行われた第50回ウィリアム・アレン・ホワイト児童書賞の基調演説で「子供の頃、本の中の登場人物には黒人が登場せず、自分を重ねることができなかった。スタートレックでニシェル・ニコルズが演じたウフーラ中尉を見て、テレビにこそ自分の世界があると感じた」と語ったようだ。
  10/10
北村龍平監督「あずみ」の京都ロケが行われ、上戸彩が見事な太刀さばきを見せたようだ。
中田圭監督「LADY DROP」の完成会見が都内で行われ、主演した「グラビア隊」が出席したようだ。
1999年のエディンバラ・フリンジ・フェスティバルで上演され好評だった舞台"Star Wars Trilogy in 30 Minutes"が、25日からハリウッドのCoronet Theaterで上演されるようだ。
ショーン・コネリーは、スパイ・スリラー"End Game"の主役として3年前にMandalay Picturesと契約したものの、同社に製作のための資金調達の能力はなく、製作会社としての発展性を示し企業を存続させるために2年間拘束されたとして、同社に対し出演料1700万ドルの支払いを求める訴訟を起こしたようだ。
かつての米人気ドラマ・シリーズ「ダラス」("Dallas",1978-91年)が映画化されるようだ。
小説"Ash Wednesday"を出版したイーサン・ホークは「僕の人生で今は、小説を書くことに充実感を覚える」と語ったようだ。ただ、妻ユマ・サーマンは彼の小説に批判的で「私に批評を聞きたくなかったら、私に見せないで」と言っているとか。
米郵政省は、記念切手"American Filmmaking: Behind the Scenes"シリーズを発売するようだ。ジョン・カサヴェテス監督や、特殊メイクのジャック・ピアース、特殊効果のマーク・シーゲルら10人がデザインされているらしい。
クイーン・ラティファらのプロデュースを手掛けている、米インディーズ・レコード・レーベルのTommy Boyは、Tommy Boy Filmsを設立し、テレビの30分番組風に制作しCMも収録する"Kung Faux"シリーズをDVDで発売する、と発表したようだ。
マドンナは「世界をより良い場所にしていくために、もっと貢献したい」と語ったようだ。ガイ・リッチーとの結婚が自分をより献身的にした、と言っているらしい。
「インソムニア」("Insomnia")プロモーションのためマドリッドを訪れたロビン・ウィリアムスは「アル・パチーノとの共演は、チャーリー・パーカーとジャズを演奏するようなものだった」と語ったとか。
エルヴィス・プレスリーのベスト版"Elvis 30 Number One Hits"は、発売2週目も33万7000枚の売り上げを記録し、全米アルバム・チャート2週連続1位となったようだ。
「グリース」("Grease",1978年)でデビュー以降、主にTVドラマで活躍するロレンツォ・ラマスは、1996年に結婚した妻ショーナ・サンドとの離婚手続きに入ったようだ。
妻殺害容疑で拘留中のロバート・ブレイクに対する保釈査問会が行われ、保釈の要求は却下されたようだ。
検察側は、ウィノナ・ライダーに対する薬物不法所持容疑での起訴を取り下げる申請を行ったようだ。
トム・クルーズは9日、姫路の書写山円教寺に現われたようだ。
"Soul Crew"の名で知られる英国のフーリガン・グループを題材にした映画が企画されている模様。ロバート・カーライルの映画製作会社が手掛けるようだ。
米Artisan Entertainmentによるマーヴェルの人気コミック"The Punisher"の映画化で、ザ・ロックが主演候補に挙がっているらしい。
米NBCは、映画スターのオーディション番組"Wanna Be a Movie Star"を製作するようだ。優勝者はレニー・ハーリン監督の作品に出演出来るらしい。
ジャック・ブラックは、新作コメディ"Do That To Me One More Time"で脚本とプロデュースを務めるようだ。
ロバート・E・ハワードの冒険小説「死霊の丘」("The Hills of the Dead",1930年)をはじめとする"Solomon Kane"シリーズが映画化されるようだ。
「オーシャンと11人の仲間」("Ocean's Eleven",1960年)でフランク・シナトラと共演したほか、「底抜け大学教授」("The Nutty Professor",1963年)を始めとする多くのジェリー・ルイス主演作に出演した、コメディアンのバディ・レスターさんが4日亡くなった(86歳)。ご冥福をお祈りいたします。
  10/11
姫路市の書写山円教寺で11日ロケを行ったトム・クルーズは撮影後、集まっていたファンとの握手やサインに応じたようだ。
松方弘樹は来年公開予定の映画「OKITE/掟」で監督を務めるようだ。加藤雅也主演によるヤクザ映画で、16日にクランクインする予定とか。
12日から「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の新しい予告篇が全国の劇場で上映されるようだ。前売り券の販売枚数は既に10万枚を突破したとか。
中山節夫監督による日本・イラン合作映画「旅の途中で FARDA」の親善プレミア試写会が5日都内で行われ、宍戸開、オスマン・ムハマドパラストらが出席したようだ。
「ギャング・オブ・ニューヨーク」プロモーションのため、来月マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが来日する模様。
ロンドンで行われたオークションに、ハリー・ポッターがホグワーツ魔法学校から受け取った入学許可の手紙が出品され、1600ポンドで落札されたようだ。このほか「スターウォーズ」のミレニアム・ファルコン号の設計図や「プライベート・ライアン」でトム・ハンクスがかぶったヘルメットなどが出品されたらしい。
マーティン・スコセッシ監督「ギャング・オブ・ニューヨーク」("Gangs of New York")を配給する米Miramaxは、米国公開日を12月25日から早めるようだ。同じくレオナルド・ディカプリオ主演の"Catch Me If You Can"と公開日が重なることを避けるためらしい。最終日程はまだ未定とか。 [☆12/21日本公開は確定のようです]
フランス政府は国内で製作されたポルノ映画の利益に対する課税を、現在の33%から93%にまで引き上げるらしい。
米国で発生している連続無差別狙撃事件を受けて、米20世紀FOXは、来月15日に予定されているジョエル・シュマッカー監督の新作"Phone Booth"の公開の延期を検討している模様。
まもなく出版されるジョー・ディマジオの伝記"DiMaggio, Setting the Record Straight"では、妻マリリン・モンローを深く愛した彼の姿が描かれているようだ。
今年のノーベル文学賞に選ばれたハンガリーの作家イムレ・ケルテースの処女小説「運命のない人の物語」の映画化を、彼の友人の映画キャメラマン、ラホス・コルタイが企画しているようだ。
フランク・マーシャル監督「生きてこそ」("Alive",1993年)のモデルになった、1972年の航空機墜落事故での生存者が10日、当時と同じ航路で目的地だったチリへと向かったようだ。
1989年に米国で起こった連続殺人事件を基にした映画"Monster"が製作される模様。シャーリーズ・セロンが犯人を演じるらしい。
ジョセフ・ルーベン監督によるサスペンス"The Other Side of Simple"で、ヴィンス・ヴォーンとドン・チードルが共演する模様。
米Entertainment Weekly誌による今年の「業界有力者トップ100」を発表、スター部門ではトム・ハンクスが1位に選ばれ、以下スティーヴン・スピルバーグ、メル・ギブソン、トム・クルーズ、ジュリア・ロバーツと続いたようだ。オズボーン一家も37位にランクされているらしい。
  10/12
米Lions Gate Entertainmentは、著作権侵害で問題となっているファイル交換サービスKazaaのサイトを通じて、まもなく全米公開の新作"The Rules of Attraction"のプロモーションを行っているようだ。
ニコラス・ケイジのコミック・コレクションがロサンゼルスでオークションに出品され、合わせて160万ドルで落札されたらしい。
ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグが、人気TVドラマシリーズ"The Sopranos"の出演者と共に、14日のコロンブス記念日のパレードに参加する意向を示したところ、パレードを主催するイタリア系アメリカ人団体が、参加を拒否したようだ。
「女刑事クリスティ」("Get Christie Love!",1974-75年)などのTVドラマや映画で活躍した米女優のテレサ・グレイヴスさんが10日亡くなった(54歳)。ご冥福をお祈りいたします。
  10/13
日本・イラン合作の中山節夫監督「旅の途中で FARDA」が12日初日を迎え、主演の宍戸開らが舞台挨拶に立ったようだ。
篠原哲雄監督「木曜組曲」が12日初日を迎え、鈴木京香らが舞台挨拶に立ったようだ。
金子修介監督「恋に唄えば♪」のPR会見が12日大阪市内で行われ、優香らが出席したようだ。
ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督「1980」が調布の日活撮影所でクランクインし、ともさかりえ、蒼井優らが参加したようだ。
「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋のモデルとなった、「江戸東京たてもの園」内の銭湯「子宝湯」横に特設スクリーンが設置され、12日「千と千尋の神隠し」が野外上映されたようだ。
北野武監督「Dolls」が12日初日を迎え、北野監督、西島秀俊、菅野美穂、深田恭子、武重勉、三橋達也が舞台挨拶に立ったようだ。北野監督は金髪で登場したとか。
  10/14
全米週末興収は、"Red Dragon"が1760万ドルで2週連続1位となったようだ。"My Big Fat Greek Wedding"は5位にランクダウンしたものの総興行収入は1億5千万ドルを突破、一方、リュック・ベッソン製作の"The Transporter"は915万ドルで4位と低調なスタートとなったようだ。
  10/15
ペネロペ・クルスが来日していたようだ。14日に姫路の書写山円教寺で行われた"The Last Samurai"のロケ現場に、トム・クルーズと現れたとか。
下山天監督「マッスルヒート」のイベント試写会が14日都内で行われ、ケイン・コスギらが参加したようだ。「僕もハリウッドを目指して頑張ります」と抱負を語ったとか。
米国で公開中の宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」の興収が、「もののけ姫」の記録を超え、公開24日で267万ドルに達したようだ。
アンジェリーナ・ジョリーは次回作"Bitten"で「狼女」を演じるらしい。
ヘイデン・クリステンセンは、ヴィンス・ヴォーン、ドン・チードル共演のスリラー"The Other Side of Simple"への出演交渉を行っているようだ。
長さ1分の短編10作品からなる「ウォレスとグルミット」シリーズ最新作"Cracking Contraptions"が、まもなく英BBCで放送されるようだ。
「トリプルX」("xXx")を題材にした来月発売のビデオゲーム"BMX XXX"について、米Wal Mart、Toys'R'Us、KB Toysの3社は、販売を行わないと発表したようだ。内容が俗悪すぎると判断したらしい。
マイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ=ジョーンズ夫妻に、来春、第2子が誕生するようだ。
メル・ギブソン主演「サイン」("Signs")のビデオが、米国では来年1月7日に発売されるようだ。未公開シーンなどのほか、M・ナイト・シャマラン監督が子供の頃に作った短編映画が映像特典として収録されるらしい。 [☆「アンブレイカブル」の映像特典とは違う作品?]
11日イタリアで公開がスタートしたロベルト・ベニーニ監督「ピノッキオ」("Pinocchio")の週末興収は、「ロード・オブ・ザ・リング」の記録した586万ユーロを大幅に越える、702万ユーロに達したようだ。観客動員数も115万人を記録したとか。
来月22日にブロードウェイで初日を迎える、ポール・ニューマン出演の舞台「わが町」のチケット売り上げは、発売開始5日間で150万ドルに達したようだ。ちなみに、チケットは一般75ドル、学生25ドルとか。
橋本一監督「新・仁義なき戦い/謀殺」の音楽を、東京スカパラダイスオーケストラが担当するようだ。 [☆ヤクザとスカパラ??]
マット・デイモン、ベン・アフレック制作のTVドラマ・シリーズ"Push, Nevada"は、第7話で打ち切りが決まった模様。
ロブ・ミンコフ監督、エディ・マーフィ主演の"Haunted Mansion"に、ジェニファー・ティリーの出演が決まったようだ。
マイク・マイヤーズ主演、ボー・ウェルチ監督"The Cat in the Hat"で使用される、巨大なメガネやゴルフボールなどの大道具が盗まれたようだ。調査に当たったロス市警は「容疑者リストにグリンチの名はない」と発表したとか。
「ダイ・ハード4」が製作されるらしい。完結編となるようだ。
007シリーズ最新作「ダイ・アナザー・デイ」("Die Another Day")では、4500万ドルものプロダクト・プレイスメント収入(商品を映画に登場させる代わりに企業から得る収入)を得ているらしい。
ハリウッドでの活躍が目立つオーストラリア人について、ナオミ・ワッツは「オーストラリア人はあまり深刻に悩んだりしない。それにユーモアのセンスが抜群」と語ったようだ。
「ダラス」("Dallas",1978-91年)を始めとする数々のTVドラマで活躍したほか、映画「アフリカン・ダンク」("The Air Up There",1994年)にも出演した、米俳優のデニス・パトリックさんが13日亡くなった(84歳)。ご冥福をお祈りいたします。
  10/16
17歳で亡くなった画家、山田かまちを描く映画「KAMACHI」が製作されるようだ。望月六郎が監督を務め、谷内伸也が山田かまちを演じるようだ。
「トリプルX」("xXx")の試写会が15日都内で行われ、格闘家の魔裟斗が出席したようだ。
水野晴郎監督・脚本・主演「シベリア超特急3」が、来年1月の全国公開に先駆け、来月から香川県高松市で公開されるようだ。
サンフランシスコで1966年から78年の間に少なくとも37人が殺害され、"Zodiac killer"と呼ばれた連続殺人犯を題材にした映画が製作される模様。
米Lucasfilmの元従業員が、「エピソード2」のスケッチやストーリーボード、完成に近い映像ファイルなどを盗んだとして、16日逮捕されたようだ。
ダスティン・ホフマンとレイ・ロマーノが、新作政治コメディ"Welcome to Mooseport"での共演に向けて交渉中のようだ。ロッド・ルーリーが監督を務める模様。
先月お伝えしたケイリー・グラントの記念切手が15日発売され、ハリウッドで記念式典が行われたようだ。
「レッド・ドラゴン」("Red Dragon")プロモーションのためローマを訪れているアンソニー・ホプキンスは「レクター博士は基本的に変人だ。"羊たちの沈黙"のようにチャーミングではなく、より危険で邪悪に演じたかった」と語ったようだ。
15日行われた公判にウィノナ・ライダーは出廷せず、結局16日に延期されたようだ。「弁護士の都合のため」と言っているらしい。
アンソニー・ホプキンス主演「レッド・ドラゴン」("Red Dragon")が英国で公開され、週末興収310万ポンドを記録し、初登場1位となったようだ。
007映画誕生40周年記念式典に出席したクリストファー・リーは、「007シリーズにはとても興味をひかれる。私が(「黄金銃を持つ男」)に出演したこともあるが、イアン・フレミングが私の従兄弟だからね」と語ったようだ。
キューバ・グッディングJr.は、米MGMの新作サスペンス"Don Cornelius"で、製作総指揮を務めるようだ。
ジョン・ダイガン監督の新作"Head in the Clouds"で、ナタリー・ポートマンとペネロペ・クルスが共演するようだ。
リッキー・マーティンの名前も挙がっていた「ダーティ・ダンシング」の続編"Havana Nights: Dirty Dancing 2"の主演は、結局ディエゴ・ルナに決まったようだ。
早くも"Scooby-Doo 3"が企画されているようだ。 [☆ちなみに"Scooby-Doo 2"は2004年公開予定]
米20世紀FOXは、連続銃撃事件に配慮し、ジョエル・シュマッカー監督、コリン・ファレル主演の新作"Phone Booth"の公開延期を決定したようだ。
まもなく米国で発売される「E.T. 20周年アニバーサリー特別版」のDVDは、当初70ドルのボックスセットのみオリジナル・バージョンが収録される予定だったが、スティーヴン・スピルバーグ監督の意向で、30ドルのDVDにもオリジナル・バージョンが収録されたようだ。監督は「コレクターやファンだけでなく全ての人々にオリジナル・バージョンを観て欲しい」と語ったらしい。
肺炎と伝えられていたリチャード・ハリスの入院は癌治療のためだったようだ。治療は順調で、まもなく退院する模様。シリーズ第3作「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」にも出演する意向とか。
007シリーズ映画誕生40周年記念の式典が、ロンドン科学博物館で15日開催されたようだ。「007/黄金銃を持つ男」("The Man with the Golden Gun",1974年)のクリストファー・リー、「007/ゴールドフィンガー」("Goldfinger",1964年)のホーナー・ブラックマンらとともに、シリーズのプロデューサーを務めるバーバラ・ブロッコリが出席したようだ。
昨日お伝えした、11日に盗難にあった"The Cat in the Hat"の大道具は、近くの広場に放棄されているのが発見されたようだ。犯人はまだ逮捕されていないらしい。
Gianni Versaceの特別展が、ロンドンのVictoria and Albert Museumで開催されるようだ。「フォー・ウェディング」("Four Weddings and a Funeral",1994年)のロンドン・プレミアで、エリザベス・ハーレーが着用していたドレスなど130点が展示されるらしい。
  10/17
ギャガ・コミュニケーションズは、来月公開のデンゼル・ワシントン主演「ジョンQ -最後の決断-」("John Q")について、日本テレビのドラマ「ナイト・ホスピタル 病気は眠らない」とインターネットを連動させたプロモーションをスタートしたようだ。
自ら起こした交通事故で身代わりを出頭させたニコラス・ツェーに対し、香港司法当局は16日、240時間の社会奉仕を命じたようだ。判決が言い渡されると、傍聴席のファンから拍手が沸き起こったとか。
6月に亡くなった、ジョージ・クルーニーの伯母で歌手のローズマリー・クルーニーの追悼イベントが12月開催されるようだ。トニー・ベネット、ダイアナ・クラール、デビー・ブーン、リンダ・ロンシュタットらが出演するらしい。
インドの裁判所は16日、人身事故で拘置されている人気俳優サルマーン・カーンの保釈申請を却下し、拘置期間を6日間延長した模様。
「酔っぱらった馬の時間」("A Time for Drunken Horses",2000年)などの作品で知られるイランのバフマン・ゴバディ監督は、新作"Marooned in Iraq"が第38回シカゴ国際映画祭の金賞に選ばれたものの、米政府からビザの発給を拒否されたため、賞を辞退すると発表したようだ。
ビバリーヒルズ上位裁判所は、ウィノナ・ライダーに対する薬物不法所持の訴えを棄却すると共に、彼女に対する公判を24日に開始する、と発表したようだ。
VH1/Vogue Fashion Awards授賞式が15日ニューヨークで開催され、ジェニファー・ロペス、スティーヴ・タイラー、ジョン・トラヴォルタ、キーラン・カルキンらが受賞したらしい。受賞予定だったグウィネス・パルトロウは欠席したようだ。
米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントは、「風と共に去りぬ」などの撮影に使用されたロサンゼルスの映画製作スタジオ"Culver Studios"の売却交渉に入ったようだ。売却金額は8000万-9000万ドルになる模様。
「百獣戦隊ガオレンジャー」に主演、金子修介監督「恋に唄えば♪」で優香と共演している玉山鉄二の初写真集「Fe2」が25日発売されるようだ。
"The Last Samurai"撮影のため来日していたトム・クルーズは16日、ペネロペ・クルスと共に帰国したようだ。
アイス・キューブの新作は、MGM製作の犯罪アクション"The Extractors"になる模様。
株式会社ポニーキャニオンは、17日発売のDVD「ブラックホーク・ダウン」に不具合があると発表した模様。DTS音声のリアチャンネルが左右逆に収録されているらしい。同社ではディスクの交換を実施するようだ。
  10/18
「天国から来たチャンピオン」("Heaven Can Wait",1978年)、「星に想いを」("I.Q.",1994年)などの作品に出演した、米俳優のキーン・カーティスさんが13日亡くなった(79歳)。ご冥福をお祈りいたします。
飯田譲治監督「ドラゴンヘッド」のウズベキスタンでのロケが行われ、妻夫木聡とSAYAKAが爆破シーンに挑戦したようだ。
ひばりプロ社長の加藤和也は、TVや映画界のスタッフを養成する専門学校「メディアスタッフ学院」の理事長に就任したようだ。
ディズニー・アニメ「美女と野獣」("Beauty and the Beast",1991年)のDVD発売を記念したイベントが都内で開催され、3万本のバラが飾られる中、飯島直子が黄色いドレスで登場したようだ。 [☆バラは1500万円相当とか。イベント終了後はどこへ?]
長野県穂高町で開催されている「コンテンツフォーラム@穂高」で講演した出井伸之ソニー会長は、「当時は日本のハリウッド侵略とからかわれて苦労したが、今ではソニーの映画が米国でヒットし、認められるようになった」と語ったようだ。
ロバート・ブレイクの妻が殺害される直前まで二人がいた、ロサンゼルス郊外のレストランVitello'sは、来月「殺人ミステリー・パーティ」を開催する、と発表したようだ。ただし、レストラン側は、今回の催しはブレイク事件とは何も関係ない、と言っているらしい。
人気TVドラマ「冒険野郎マクガイバー」("MacGyver",1985-92年)の新シリーズ"Young MacGyver"が制作されるようだ。マクガイバーの甥を新たな主人公に据え、キャストも内容も一新されるとか。
米ディズニーは、「ロジャー・ラビット」("Who Framed Roger Rabbit",1988年)の15周年記念特別版DVDを来年3月25日に発売するようだ。
「トリプルX」("xXx")を題材にしたゲームソフト"BMX XXX"の販売を、米Wal Mart、Toys'R'Usなどの小売大手が拒否している問題で、同ゲームを開発したAcclaim Entertainmentは「インタラクティヴな娯楽産業は不公正な扱いを受けており、その結果、映画やテレビなどと異なる基準で判断されている」と述べたようだ。
ロンドンを訪れている、ベストセラー小説"The Princess Diaries"の作家メグ・キャボットは「多くの読者は、私が本当のプリンセスで、本が実話だと思っているようです。ある意味、とても素晴らしいことだけど、現実の私を見たらガッカリするに違いありません」と語ったようだ。
メル・ギブソン主演「ワンス・アンド・フォーエバー」("We Were Soldiers")に出演し、「売国奴」と非難されている俳優ドン・ズオンについて、ベトナム当局は「逮捕も拘置もされていない」としたものの、処罰を検討していると発表したようだ。
ナオミ・ワッツは、彼女を一躍有名にしたデヴィッド・リンチ監督「マルホランド・ドライブ」("Mulholland Drive")について、「私はこれから死ぬまで、あの映画が何を意味しているのか、と質問され続けることになるわね」と笑いながら語ったようだ。
リース・ウィザースプーン主演で全米大ヒット中のコメディ「メラニーは行く!」("Sweet Home Alabama")のTV放映権を、米ABC、FOX、USAの3社がそれぞれ獲得したようだ。
堤幸彦監督「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」の公開記念イベントが17日、東京グローブ座で行われ、主演の嵐のメンバーと、原案の井ノ原快彦が舞台挨拶に立ったほか、森光子、東山紀之、松岡昌宏らも会場を訪れたようだ。
スティーヴ・マーティンの短編小説"Shopgirl"の映画化で、クレア・デインズが主演候補に挙がっているようだ。スティーヴ・マーティンも共演、監督はアナンド・タッカーが務める模様。
ウェス・クレイヴン監督の新作は現代版狼男"Cursed"になるようだ。
ジャン=ジャック・アノー監督の新作は、双子の虎の運命を描くファミリー映画"Two Brothers"になる模様。ガイ・ピアース、クリスチャン・クラヴィエ、フィリピーヌ・ルロワ=ボリューらが共演するようだ。
映画007シリーズ40周年を記念したボンドガール版バービー人形が発売されるようだ。金色のレースのドレスに赤いショール、太ももには携帯電話が付いているとか。 [☆さすがにピストルってワケにはいかなかったようで。]
「エピソード2」のプロデューサー、リック・マッカラムは、「もはや、興収だけで成り立つ映画は一つとしてなく、DVDの売り上げに大きく依存するようになっている。しかし、個人間での映画のダウンロードが一たび可能になればビジネスは崩壊する。ジョージ・ルーカスと私は、そうなる前に「エピソード3」が完成できるように祈っている」と語ったようだ。
黒沢清監督「アカルイミライ」の完成披露試写会が16日都内で開催され、黒沢清監督、オダギリジョー、藤竜也、浅野忠信らが舞台挨拶に立ったようだ。
  10/19
12月にテレビ東京で放送される、松坂慶子主演の2時間ドラマ「パートタイム探偵」は、三池崇史監督が制作を手掛けたようだ。
「櫻の園」(中原俊監督,1990年)、「陰陽師」(滝田洋二郎監督,2001年)、「王様の漢方」(ニュウ・ポ監督,2002年)など数多くの作品を手掛けてきた、映画編集者の冨田功さんが18日亡くなった(45歳)。ご冥福をお祈りいたします。
ゴア・ヴァービンスキー監督「ザ・リング」("The Ring")の公開が、全米2000館でスタートしたようだ。
香川県引田町にある江戸時代の米蔵で、30年前に製作された記録映画の上映会が行われているようだ。
メキシコ芸術映画科学アカデミーは、米アカデミー賞外国語映画部門出品作として、カルロス・カレラ監督、ガエル・ガルシア・ベルナル主演の"El Crimen del Padre Amaro"を選んだようだ。
ロマの大量虐殺について虚偽の発言をしたという抗議を受けて、レニ・リーフェンシュタール監督に対する捜査を行っていたドイツのフランクフルト地方検察庁は、証拠が不十分で、監督が高齢であることから、捜査を打ち切ったようだ。
ショーン・ペンは、56,000ドルの広告料を支払い、イラク爆撃を検討するブッシュ大統領を非難する公開状を、米ワシントン・ポスト紙に掲載したらしい。「爆撃には爆撃、殺戮には殺戮というサイクルを断ち切らなければならない」と訴えているようだ。
19日より公開のアニメーション「TAMALA2010」で、台詞の翻訳を務めた加藤リツ子は、同作で声優として出演している加藤武の娘らしい。これまでも「ビューティフル」「エトワール」などの作品を手掛けているようだ。 [☆「バルニーのちょっとした心配事」も加藤リツ子さんが字幕翻訳を担当してます]
26日開幕する第15回東京国際映画祭に、ドジャースの石井一久投手が特別ゲストとして招待されたようだ。デニス・クエイド主演「オールド・ルーキー」("The Rookie")の上映に参加するらしい。
初の長編3D映画"Bwana Devil"(1952年)を始め、「巨大アメーバの惑星」("The Angry Red Planet",1959年)、「原始獣レプティリカス(冷凍凶獣の惨殺)」("Reptilicus",1961年)など50本以上の映画を製作した、映画プロデューサーのシドニー・ピンクさんが12日亡くなった(86歳)。ご冥福をお祈りいたします。
マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演「ギャング・オブ・ニューヨーク」("Gangs of New York")の全米公開日は12月20日に決まったようだ。
離婚係争中のジェイムズ・ガンドルフィーニは、以前に薬物乱用やアルコール依存の問題を抱えていたことを認めたうえで「それは過去の問題であり、今回の離婚係争を有利に進めようとしてこの問題を持ち出すのはおかしい」と妻側を非難したようだ。
  10/20
薗田賢次監督「凶気の桜」が19日初日を迎え、窪塚洋介、江口洋介、原田芳雄らが舞台挨拶に立ったようだ。
平山秀幸監督「OUT」が19日初日を迎え、原田美枝子、倍賞美津子、室井滋、西田尚美らが舞台挨拶に立ったようだ。
「ゴジラ」シリーズにも出演した、元TBSアナウンサーの池谷三郎さんが19日亡くなった(79歳)。ご冥福をお祈りいたします。
塩田明彦監督「黄泉がえり」のロケが、神奈川県藤野町で19日行われ、竹内結子らが参加したようだ。
クアラルンプールで今月下旬に予定されていたオーストラリア映画祭が、テロの可能性があるとして延期されたようだ。
ロビン・ウィリアムスは17日、駐留米軍慰問のためアフガニスタンのバグラム基地を訪れたようだ。「Gooood moorning Bagraaaaam!」と叫びながら登場したとか。
舞台「シベリア超特急4」のキャストが発表されたようだ。水野晴郎のほか、安井昌二、小田切みき、三田佳子、宇津井健、丹波哲郎らが出演する模様。来年1月18日に1回だけ上演されるとか。 [☆平均年齢70歳以上!?]
仲谷昇(73歳)が、70歳の女性と結婚するようだ。
アンソニー・ホプキンス主演「9デイズ」("Bad Company")が19日初日を迎え、丸の内ルーブルには、梅宮辰夫、梅宮アンナらが鑑賞に訪れたようだ。
今月10日、キャリスタ・フロックハートがストーカーが家の外で騒いでいると警察に通報したらしい。その時彼女はハリソン・フォードの自宅にいたようだ。
  10/21
平山秀幸監督、窪塚洋介主演「魔界転生」の第1弾ポスターが完成したようだ。
写真集「恋に唄えば♪」が20日発売され、優香による発刊記念の握手会が都内で行われたようだ。
「木枯し紋次郎」「取調室」シリーズなどの小説で知られる、作家の笹沢左保さんが21日亡くなった(71歳)。ご冥福をお祈りいたします。
暴力的なレイプ・シーンが問題となっているギャスパー・ノエ監督、モニカ・ベルッチ主演"Irreversible"について、英国映像等級審査評議会(The British Board Of Film Classification)は"18"(R-18)に指定したものの、「露骨な性描写を含んではいない」として、ノーカットでの上映を認めたようだ・
米ワーナー・ブラザーズは英国特許庁に、"Harry Potter and the Alchemist's Cell"、"Harry Potter and the Chariots of Light"、"Harry Potter and the Pyramids of Furmat"の3つの商標登録を行ったようだ。現在J・K・ローリングが執筆中の第5作のタイトルは"Harry Potter and the Order of the Phoenix"に決まっているため、全7作で終わるはずのシリーズと数が合わず、様々な憶測を呼んでいるらしい。
全米週末興収は、ゴア・ヴァービンスキー監督「ザ・リング」("The Ring")が1500万ドルで初登場1位となった一方、ケイティ・ホームズ、ベンジャミン・プラット共演の新作"Abandon"は530万ドルで6位に終わったようだ。また、リース・ウィザースプーン主演「メラニーは行く!」("Sweet Home Alabama")が2位をキープし総興収はまもなく1億ドルを突破する模様。
今年5月にカナダで行われたメグ・ライアン主演の新作"Against the Ropes"の撮影に、指名手配中の脱獄犯がエキストラとして参加していたらしい。現在も逃走中とか。
篠原哲雄監督「木曜組曲」で7年ぶりに映画出演した浅丘ルリ子は、「出番が少なくて得する役が一番」と語ったようだ。
スティーヴン・スピルバーグに、マイクロチップを脳に埋め込まれたと主張する女性に対し、ロサンゼルス地方裁判所はスピルバーグとその家族への接近禁止を命じたようだ。
来月開催される第2回Cape May New Jersey State Film Festivalで、スーザン・サランドンにニュージャージー州知事賞が授与されるようだ。
ニコール・キッドマンは、主演したアレハンドロ・アメナーバル監督「アザーズ」("The Others")について「あの演技は大嫌い」と発言したらしい。
米人気アニメ"Johnny Bravo"が実写映画化されるようだ。ザ・ロックの主演が決まった模様。
  10/22
来月発売のゲーム「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の制作発表が21日都内で行われ、日本語版の声を担当したえなりかずきと石田未来が出席したようだ。二人は映画を観ていないらしい。
マーティン・ローレンス主演「ブラック・ナイト」("Black Knight")の特別試写会が21日都内で行われ、乙葉がトークショーにゲスト出演したようだ。
木村大作監督、菊川怜主演の短編映画「忘れ得ぬ人、忘れ得ぬ時」の発表会が21日都内で行われたようだ。来月よりインターネットで配信されるらしい。
「風林火山」(稲垣浩監督,1969年)や、TVドラマ「必殺仕事人」などの作品を手掛けた、脚本家の國弘威雄さんが21日亡くなった(71歳)。ご冥福をお祈りいたします。
小泉堯史監督「阿弥陀堂だより」のロケが行われた長野県飯山市は、「阿弥陀堂」のセットを改修したようだ。公開日以降多くの観光客が訪れているとか。
インドの人気俳優アミターブ・バッチャンの邸宅に、18歳の男性ファンが侵入を試み、取り押さえられたようだ。
英国立映画劇場(National Film Theater)の50周年記念式典が19日開催され、英国映画協会(British Film Institute)は、Miramax Films共同経営者のハーヴェイとボブ・ウェインスタイン兄弟を特別名誉会員に迎えたようだ。グウィネス・パルトロウが、父親の死後初めて公の場に登場し、プレゼンターを務めた模様。
米出版社のRandom Houseは、「ゴッドファーザー」シリーズの続編の出版を計画しているようだ。オリジナル・シリーズの著者マリオ・プーゾの遺産管財人とは既に合意に達し、米Paramount Picturesが映画化権を獲得する模様。
先日240時間の社会奉仕の刑を言い渡されたニコラス・ツェーに対し、香港司法当局は20日、処罰が十分ではないとして裁判所に対し判決の見直しを求めたようだ。
BMW Filmsで、ジョン・ウー、トニー・スコットらが手掛けた新作3本の公開がスタートしたようだ。ジェイムズ・ブラウンやゲイリー・オールドマンらが出演しているらしい。
人身事故を起こしたインドの俳優サルマーン・カーンが、過失殺人罪で起訴されたようだ。
J・K・ローリングは代理人を通じて、「ハリー・ポッター・シリーズは全7作で完結します」とあらためて発表、うわさを否定したようだ。
新著"Joan's Way - looking good, feeling great"を出版した英女優のジョーン・コリンズは「脂肪吸引なんて恐ろしいわ。失敗例も多いのよ。一番安上がりで最高の美容法はセックスね」と語ったようだ。
アル・パチーノは、「セルピコ」("Serpico",1973年)で主演男優賞にノミネートされ、アカデミー賞授賞式に出席したときのことについて「酒とクスリに溺れていて、もしあの時受賞していたら、ステージまでたどり着けなかっただろう」と語ったらしい。
北野武監督「Dolls」の観客動員数が、公開10日間で20万人を突破したようだ。
Macの魅力に取り付かれた若者が主人公の8分の短編映画"iBrotha"が完成したようだ。ニール・レイメントが主演しているらしい。
20日放送の"Rank: 25 Sexiest Men in Entertainment"で、ベンジャミン・ブラットがもっともセクシーな男優に選ばれたようだ。以下、ベン・アフレック、コリン・ファレル、、ブラッド・ピット、ユアン・マクレガーと続き、昨年トップだったジョージ・クルーニーは10位だったらしい。
チャン・イーモウ監督「至福のとき」プロモーションのため22日、主演のドン・ジエが来日したようだ。
大ヒットしたCGアニメーション「シュレック」("Shrek")のミュージカル版が製作される模様。サム・メンデスが舞台監督の候補に挙がっているらしい。
2歳の娘アイリスちゃんが"エクスタシー"を誤って飲んでしまった事件について、ジュード・ロウは、事件の起こったクラブ"Soho House"を訴える準備を進めているようだ。
マーティン・スコセッシ監督「ギャング・オブ・ニューヨーク」の上映時間は、最終的に2時間38分になったようだ。
まもなく公開となる「ハリー・ポッターと秘密の部屋」("Harry Potter and the Chamber of Secrets")、と「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」("Lord of the Rings: The Two Towers")について、英国のアナリストは「前回は「ロード・・・」の日本での公開が数ヶ月遅れたことが影響して、「ハリー・・・」の世界興収が上回った。しかし、今回は「ハリー・・・」も苦戦を強いられる」と予想しているらしい。
  10/23
ジャン=リュック・ゴダールが高松宮殿下記念世界文化賞受賞のため来日し、23日都内で記者会見を行ったようだ。大島渚や北野武らの作品を絶賛する一方、ハリウッド映画の現状を批判したらしい。
蜷川幸雄監督、二宮和也、鈴木杏共演「青の炎」の撮影が終了したようだ。
吉岡秀隆と内田有紀が、12月7日に北海道富良野市で挙式するようだ。フジテレビでの生中継も予定されているとか。内田有紀は女優を引退するらしい。
ニュウ・ポ監督「王様の漢方」に出演している、2000年度ミス日本の天川紗織が22日、上映劇場のシネマスクエアとうきゅうを訪れたようだ。
シリーズ第4作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」が23日発売され、八王子市のくまざわ書店では午前5時から発売、100人が列を作ったようだ。徹夜組もいたとか。
フランク・オズ監督は「ステップフォードの妻たち」("The Stepford Wives",1975年)のリメイクを手掛けるようだ。ニコール・キッドマンが主演するらしい。
ジョージ・クルーニーは、イタリアで別荘を購入した際の仲介手数料のことで、タレント・エージェントのマイケル・グルーバーと揉め、彼を解雇したようだ。
米国労働総同盟・産業別労働組合会議(AFL-CIO)本部を訪れた、米映画俳優組合(Screen Actors Guild)会長のメリッサ・ギルバートは「俳優は5人だけで、皆2000万ドルのギャラをもらっている、という恐ろしい誤解があります。それはほんの一握りに過ぎません。多くの組合員は俳優としてかろうじて生活できる職人労働者であり、仕事が終われば解雇されてしまいます」と語り、組合員の現状を訴えたようだ。
英国週末興収は、ヴィン・ディーゼル主演「トリプルX」("xXx")が300万ポンドで初登場1位を記録したようだ。
クリス・コロンバス監督は、「ハリー・ポッター」シリーズに出演するダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントの3人について「私だったら3作目でやめる。もし相談されたら、彼らには子供の生活に戻るようにアドバイスする」と語ったようだ。
「蜘蛛女のキス」("Kiss of the Spider Woman")などのブロードウェイ・ミュージカルをヒットさせたプロデューサーのガース・ドラビンスキーが、3億1800万ドルの不正会計処理容疑で起訴されたようだ。
23日朝の生放送番組にゲスト出演したルパート・エヴェレットは、"And why shouldn't she want to f**k him?"と口を滑らせてしまったようだ。彼はすぐに謝罪したらしい。
億万長者のスティーヴ・ビング(Steve Bing)が、彼を"Bing Laden"と呼び、彼の電話番号を掲載した、英タブロイド紙Daily Mirrorを名誉棄損で訴えていた問題で、Daily Mirror紙は23日発売の1面に「慈善家であり人道家であるビング氏に対する心からの謝罪」と題した記事を掲載したようだ。
子供版英国アカデミー賞授賞式が24日開催されるようだ。最優秀作品賞には「ハリー・ポッターと賢者の石」「ロード・オブ・ザ・リング」「モンスターズ・インク」「スチュアート・リトル2」がノミネートされているらしい。
"X-MEN2"に、来年発売予定のマツダRX-8をベースにした"X-Car"が登場するらしい。
塚本晋也監督「六月の蛇」に主演した神足祐司は、「殴られたり、水槽に突き落とされたりと、撮影は苦しかった」と語ったようだ。
第15回東京国際映画祭のゼネラルプロデューサー川内通康は、オープニング作品として「マイノリティ・リポート」を獲得したことについて、他の映画祭に出品しないことを条件に交渉を進めた、と語ったようだ。 [☆米国6月公開作品なんだから、意味ないと思うけど・・・]
Santa Fe Film Festival事務局主催による"Peter Fonda Premier Night"が15日開催され、「イージー・ライダー」("Easy Rider",1969年)上映前に、ピーター・フォンダ率いる約200台のHarley Davidsonによるパレードが行われたようだ。
リチャード・リーズ監督による新作コメディ"A Hole in One"で、ミシェル・ウィリアムズとミート・ローフが共演するらしい。
マドンナは、自らの監督と脚本によるコメディ映画を企画しているようだ。
「0012捕虜収容所」("Hogan's Heroes",1965-71年)などで活躍し、78年に殺害された俳優のボブ・クレインを描く新作"Auto Focus"に主演したグレッグ・キニアは、ボブ・クレインが自らの性的行為を撮影したビデオを鑑賞して、役作りをしたようだ。「正直、見る必要などなかった。空虚な感覚に、心をかき乱された」と語ったとか。
  10/24
米AOLタイムワーナーは、7―9月期の最終利益が5700万ドルとなり、9億9700万ドルの赤字だった前年同期から黒字に転じたと発表したようだ。映画部門などの大幅増益が貢献したらしい。
シリーズ第4作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の初版発行は史上最高の230万セットに達したようだ。
堤幸彦監督「TRICK 劇場版」の完成披露試写会が23日都内で行われ、仲間由紀恵、阿部寛らが舞台挨拶に立ったようだ。「踊る大捜査線 THE MOVIE」を越える全国243館での拡大上映となる模様。
まもなくシリーズ20作"Die Another Day"が公開となるピアース・ブロスナンは、ジェイムズ・ボンド役について「私はショーン・コネリーから学んだ。彼は並外れているよ。彼のようにいい仕事をしようと努力している」と語ったようだ。
シャムの双生児を主人公にしたコメディ"Stuck on You"で、監督を務めるファレリー兄弟は、マット・デイモンとの出演交渉をスタートさせたようだ。グレッグ・キニアとの"共演"を希望しているらしい。
テネシー州は、カントリー歌手のドリー・パートンをキー・パーソンに迎え、同州を映画音楽の製作拠点として売り込むキャンペーンを展開中のようだ。
延期が繰り返されてきたウィノナ・ライダーに対する公判が、明日24日行われるようだ。
米NBCは「三ばか大将」("Three Stooges")75周年記念番組のホストに、ウディ・ハレルソンを指名したようだ。
先日、飲酒運転で逮捕されたニック・ノルティが、規制薬物摂取容疑で起訴されたようだ。
英BBCは、スティーヴン・スピルバーグ製作、ダコタ・ファニング主演による全10話のSFドラマ・シリーズ"Taken"の放映権を300万ドルで獲得した、と発表したようだ。
後に「ちびっ子ギャング」("The Little Rascals",1922-44年)としてTV放映された、短編コメディ・シリーズ"Our Gang"(1925-29年)で子役として活躍したジェイ・R・スミスさんが亡くなった(87歳)。ご冥福をお祈りいたします。 [☆ラスヴェガス近くの砂漠で刺殺体で発見されたようです]
結婚後引退と伝えられた内田有紀は、しばらく主婦業に専念するものの引退はしないようだ。また、結婚式の中継について、フジテレビは今のところ予定していないらしい。
キム・テギュン監督「火山高」("Volcano High")の日本公開版の音楽を、解散したSIAM SHADEのギタリストDAITAが手掛けているようだ。オリジナル版でもSIAM SHADEの2曲が使われていたものの、日本版ではDAITAが26曲を新たに作曲、音楽を全て入れ替えたらしい。
高松宮殿下記念世界文化賞の第14回授賞式が23日明治記念館で行われ、ジャン=リュック・ゴダールらが出席したようだ。
マイケル・ベイ監督は、資産運用を任せていた株式仲買業者に対する訴訟を起こしたようだ。このため、現在行われているウィル・スミス、マーティン・ローレンス共演"Bad Boys 2"の撮影が、2週間延期されるらしい。
「オズの魔法使い」("The Wizard of Oz",1939年)の続編"Surrender Dorothy"が製作されるらしい。ドリュー・バリモアがドロシーを演じるとか。
ドストエフスキーの「賭博者」を映画化するロブ・ライナー監督、ルーク・ウィルソン主演の新作"Loosely Based on a True Love Story"に、ソフィ・マルソー、ケイト・ハドソン、デヴィッド・ペイマーの出演が決まったようだ。
エルヴィス・プレスリーの髪の毛がインターネット・オークションに出品されるらしい。エルヴィスのヘア・スタイリストだった人物が集めたもので、野球ボール大の量がビンの中に保存されているようだ。
  10/25
香港映画「千機変」の撮影開始式が21日行われたようだ。主演のジャッキー・チェンがヘリコプターで登場したほか、イーキン・チェン、エディソン・チャン、Twinsらがそれぞれの扮装で出席したようだ。開始式だけで100万香港ドルかかったとか。 [☆キョンシー狩りの話らしい・・・]
お気に入りの魔法は?と問われたダニエル・ラドクリフは「透明になる魔法。だって、トラブルからすぐに逃げられるし、ロック・コンサートにも行けるから」と語ったようだ。セックス・ピストルズやザ・ストラングラーズがお気に入りとか。
米AOLタイムワーナーは、4億8300万ドルを投入し、中国に屋外型の映画スタジオを建設する計画のようだ。
30日に開催される英国インデペンデント映画賞(British Independent Film Awards)授賞式で、インディペンデント映画への長年の支援を称え、故ジョージ・ハリスンに特別功労賞が授与されるようだ。
ファレリー兄弟は「三バカ大将」("The Three Stooges")のリメイクを手掛けるようだ。ピーター・ファレリーは「脚本にはこれまでの作品の3倍も時間がかかった。安全策と言うなら「メリーに首ったけ2」の事だよ」と苦労を語ったようだ。
ウィノナ・ライダーに対する裁判が24日ビバリーヒルズ地裁で始まり、陪審員の選任が行われたようだ。
「雨に唄えば」("Singin' in the Rain",1952年)、「いつも上天気」("It's Always Fair Weather",1955年)など数々の名作を手掛けた、脚本家のアドルフ・グリーンさんが23日亡くなった(87歳)。ご冥福をお祈りいたします。
映画"Barbershop"に公民権運動家を揶揄する台詞があることに対し、ジェシー・ジャクソンが抗議していた問題で、米理容師組合(the National Association of Cosmetologists)は、同映画の内容に問題はなく、黒人映画製作者の将来を考慮していなかったとして、ジャクソン師に対し謝罪を求めたようだ。
人身事故で拘留されていたインドの映画俳優サルマーン・カーン保釈が認められたようだ。
スペイン皇太子賞(Principe de Asturias Prize)を受賞したウディ・アレンは、受賞後のインタビューで「私はこの賞を受け取るに値しない。私は退屈で面白みのない、典型的な中流階級の人間にすぎない」と語ったようだ。
米レコード協会、米国映画協会などの団体は共同で、従業員が会社内でP2Pファイル交換サービスを利用することを禁止するよう、有力企業1000社に文書を送ったようだ。
キム・テギュン監督「火山高」("Volcano High")プロモーションのため、出演のシン・ミナらが24日来日したようだ。
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のマスコミ向け試写会が23日と24日にロンドンで開催されたようだ。ダニエル・ラドクリフも声変わりしているらしい。 [☆予告篇でも大人っぽい声がチラッと聞こえます]
元パイレーツの西本はるかは、今年3月より吉本興業の所属となり、女優を目指しているようだ。映画出演も決まったようだ。
松岡錠司監督「さよなら、クロ」の製作発表が23日、松本市の旧制・松本高校で行われたようだ。昭和40年代の高校を舞台にした実話の映画化とか。
ケヴィン・スミス監督、ベン・アフレック、ジェニファー・ロペス共演のロマンチック・コメディ"Jersey Girl"に、ウィル・スミスが本人役でカメオ出演するらしい。
ジョン・ウー監督の次回作は、フィリップ・K・ディックの短編小説「報酬」("Paycheck")を基にした作品になるようだ。 [☆ハヤカワSF文庫「パーキー・パットの日々」に収録]
テリー・ギリアム監督は、グリム兄弟を主人公にしたファンタジー映画を企画しているらしい。
ロバート・レッドフォード主演「候補者ビル・マッケイ」("The Candidate",1972年)の続編が、レッドフォードの監督・主演で製作されるらしい。
ノルウェーのオスローでは、来月4日に発売される「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」("The Lord of the Rings: The Two Towers")のチケットを求める数百人の列ができているらしい。配給会社は、近くの公園内に1000人程度まで収容可能な「ホビット村」を構築し、25日からチケット待ちのファンに提供するようだ。
株式会社バップは、発売が延期されていたDVD「SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCK OUTSIDE LEGEND 〜The Endless Odyssey〜 1stVoyage はきだめのブルース」の第1巻を12月21日に発売するようだ。
  10/26
来月スタートのNHK時代劇「はんなり菊太郎」の試写会見が25日都内で行われ、内藤剛志、南果歩が出席したようだ。
第15回東京国際映画祭が26日開幕し、スティーヴン・スピルバーグ、トム・クルーズが来日したようだ。
チャプリンの「独裁者」("The Great Dictator")が15日からフランスの120の劇場ででリバイバル上映され、1週間で観客動員数5万5千人の大ヒットとなっているようだ。
ロケが行われた山形県では、山田洋次監督「たそがれ清兵衛」が一般公開より1日早い来月1日に封切られるようだ。
ウィノナ・ライダーに対する裁判の陪審員12名が選任されたようだ。ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント元会長のピーター・グーバーのほか、業界関係者が含まれているらしい。
「ナバロンの要塞」("The Guns of Navarone",1961年)、「キャメロット」("Camelot",1967年)など数々の名作に出演し、最近では「ハリー・ポッター」シリーズのダンブルドア校長役でも知られる、俳優のリチャード・ハリスさんが25日亡くなった(72歳)。ご冥福をお祈りいたします。
ヒチコックの「鳥」("The Birds",1963年)から「101」("101 Dalmatians",1996年)まで、数々の作品を手掛けてきた動物トレーナーのゲイリー・ジェロは、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」("Harry Potter and the Chamber of Secrets")に参加したことについて「とても誇りに思う。これまでのキャリアの大半は、恐ろしくて、あまり素敵とはいえない映画に費やしてきたからね」と語ったようだ。
米国公開がスタートした"Bloody Sunday"のポール・グリーングラス監督は、今年1月に行われたロンドンデリーでの上映について「そこには、怒りも、苦しみも、復讐への恐れもなく、ただ静かな威厳と、物語は語られなければならないという感覚に包まれていた。それこそが、この映画で訴えたかった"和解"ということです」と語ったようだ。
還暦で舞台からの引退を宣言した杉良太郎は、ハリウッド映画の企画を練っているようだ。時代劇らしい。 [☆海外では無名の存在だし・・・]
東京国際ファンタスティック映画祭が25日開幕し、「火山高」がオープニング作品として上映されたようだ。仲根かすみ主演「八月の幻」の予告篇も上映されたらしい。
新作"Waking up in Reno"に主演したパトリック・スウェイジは「ビリー・ボブ・ソーントンとの仕事は長年の夢だった」と語ったようだ。
  10/27
磯村一路監督「船を降りたら彼女の島」が、舞台となった愛媛県で来月9日より先行上映されるらしい。主演の木村佳乃が27日、松山市でPRを行ったようだ。
下山天監督「マッスルヒート」が26日初日を迎え、主演のケイン・コスギが舞台挨拶に立ったようだ。ジャッキー・チェンからは「君はもうアクションスターとして未来を約束されたようなものだ。私のチームも君と働いてみたいと言っている」というコメントが届いたとか。
石川寛監督「tokyo.sora」が26日初日を迎え、本上まなみ、井川遥らが舞台挨拶に立ったようだ。
「ハリー・ポッター」シリーズに出演するエマ・ワトソンは「通りを歩いているとよく声をかけられるし、自分のアクション・フィギュアも持っているのよ。でも、なるべく普通の生活を送るように気をつけているわ」と語ったようだ。
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」("Harry Potter and the Chamber of Secrets")に出演したケネス・ブラナーは「多くの観客が期待する大作で、しかも原作のファンはロックハート教授のイメージを既に持っているから神経を使ったけれど、彼は演じがいのある魅力的な役だった」と語ったようだ。
「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサー、デヴィッド・ハイマンは、リチャード・ハリスの死について「彼は多くの人々にとってダンブルドア校長です。我々は、新しいダンブルドア校長を探すことになるが、彼以外には見つからないだろう」と語ったようだ。
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」("Harry Potter and the Chamber of Secrets")に登場する自動車での飛行シーンについて、ダニエル・ラドクリフは「遊園地のスリル・ライドみたいで楽しかった。あんまり楽しくて、ずっと笑ってた」と語ったようだ。特殊効果スタッフは、14台必要だった撮影用の古い車Ford Angliaを、英国中のスクラップ工場から探し出したとか。
最新作"Hollywood Ending"プロモーションのためローマを訪れているウディ・アレンは「自分のことを3つの言葉で表すならこう言うね。"私は、アーティスト、崩れ"だと。私はダスティン・ホフマンやジャック・ニコルソンのような俳優ではないし、ジャズ・ミュージシャンとしての才能があるわけでもない。私は月並みだし、実際それ以下だよ」と語ったようだ。
26日よりスタートした第15回東京国際映画祭のオープニング・セレモニーで、石原慎太郎都知事は「今はやぼな仕事をしているが、それが終わったらハリウッドが慌てて買いに来るような作品をつる」と発言したらしい。
第15回東京国際映画祭出席のため来日したスティーヴン・スピルバーグは、トム・クルーズと共に開場前でファンとの握手やサインに応じたようだ。
  10/28
尾道市教育委員会は、大林宣彦監督の母校である尾道市立土堂小学校の校長を前項区あら募集すると発表したようだ。「ニュータイプの教育で大林監督らを超える人材の育成を」と言っているらしい。
ソニーは28日、2002年度第2四半期決算を発表し、連結純損益は441億円の黒字となったようだ。映画部門は前年同期比27%の増収を記録したものの、宣伝費の増加などにより、営業利益は同55%減の99億円となった模様。
来年1月18日に新宿シアターアプルで上演される舞台版「シベリア超特急4」で、森宮隆が母親の三田佳子と共演するらしい。上演前には「シベリア超特急」シリーズ3作が連続上映されるとか。
行定勲監督「月に沈む」公開中の渋谷シネクイントで27日、浜崎あゆみ、糸井重里が舞台挨拶に立ったようだ。 [☆チケット取れなかったよ・・・]
氷川きよしが27日、第15回東京国際映画祭「ニッポン・シネマ・クラシック」にゲスト出演、「哀愁列車」「勘太郎月夜歌」の2曲を歌ったようだ。
第15回東京国際映画祭で、長澤雅彦監督「卒業」が27日上映され、内山理名、堤真一が舞台挨拶に立ったようだ。
シリーズ第4巻「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の下巻の一部に印刷不良が見つかったようだ。版元の静山社には発売以来900件近い問い合わせがあったとか。
リチャード・ハリスの死で、シリーズ第3作「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」("Harry Potter and the Prisoner of Azkaban")で誰がダンブルドア校長を演じるかが問題になっているらしい。来年2月ないし3月に撮影が開始される予定だが、監督を務めるアルフォンソ・キュアロンはコメントを控えているようだ。
ジョン・ウー監督は、米20世紀FOXおよびRegency Televisionと、TVドラマシリーズの制作と監督に関する契約を結んだようだ。
カーク・ダグラスが、米HBOのドラマ"Pancho Villa"にカメオ出演するようだ。
全米週末興収は、米MTVの人気シリーズを映画化したジョニー・ノックスヴィル主演"Jackass: The Movie"が2270万ドルで初登場1位となったようだ。一方、公開劇場数が2634まで拡大された「ザ・リング」("The Ring")は2位、また4位となった「メラニーは行く!」("Sweet Home Alabama")の総興収は1億ドルを突破した模様。
第15回東京国際映画祭で27日、篠田正浩監督によるシンポジウムが開催され、新作「スパイ・ゾルゲ」の映像の一部を公開しながら、合成シーンなどの解説を行ったようだ。
「阿弥陀堂だより」上映中の日比谷みゆき座で27日トークショーが開催され、小泉堯史監督、寺尾聰、田中康夫長野県知事らが出席したようだ。
第15回東京国際映画祭で28日上映されるゴア・ヴァービンスキー監督「ザ・リング」("The Ring")で、松嶋菜々子がナオミ・ワッツに花束を贈呈するようだ。
ヴァル・キルマーは、新鋭監督マイケル・ハウスマンによるサスペンス"Blind Horizon"に主演するようだ。
ホアキン・フェニックスの次回作は、消防士を主人公にしたジェイ・ラッセル監督"Ladder 49"になる模様。
現在開催中の東京国際ファンタスティック映画祭2002で、バンダイビジュアル株式会社による「祝! エモーション20周年 愛と平和のモアイ像まつり」が27日開催され、DVD発売が予定されている「マクロス ゼロ」「クレヨンしんちゃん」のプロモーションなどが行われたほか、TV版「ウルトラマンコスモス」第47話「空の魔女」の続編にあたる未放送エピソード「復讐の空」が上映されたようだ。
  10/29
東京都の日本科学未来館で特別展「ゴジラと科学」が30日より開催されるようだ。
ニコン・エシロールは、子供向け眼鏡レンズ「ニコン・ハリー・ポッター・レンズ」を来月1日に発売するようだ。息を吹きかけるとレンズにハリー・ポッターのロゴが浮かび上がるらしい。 [☆オトナも欲しい!?]
松竹は29日2002年8月中間期の連結決算を発表、経常利益は前年同期比で2.5倍の23億円に達したようだ。「ロード・オブ・ザ・リング」「アイ・アム・サム」「釣りバカ日誌13」などのヒット作により、映像部門の売上高は過去最高を記録したらしい。
東陽一監督「わたしのグランパ」のロケが行われた群馬県太田市で28日記者会見が行われ、出演の菅原文太、石原さとみらが出席したようだ。
ムービー・イーター」のオープニング・イベントとして、「スタンド・バイ・ミー」「タクシードライバー」「セント・エルモス・ファイアー」「めぐり逢えたら」の4作品がそれぞれ、大分、京都、横浜、名古屋で上映されるようだ。
ジョン・ウーは、米TNTが企画するTV映画"I, Jesse James"で、製作総指揮を務めるようだ。西部開拓期のアウトロー、ジェシー・ジェイムズの曾孫が書いた小説が原作とか。
米TNTは、「グッバイ・ガール」("The Goodbye Girl",1977年)のリメイクをTV映画として製作する模様。ニール・サイモンが脚本と製作総指揮を務めるようだ。
各国の米アカデミー賞外国語映画部門への出品作品が発表され、スウェーデンはルーカス・ムーディソン監督"Lilya 4-Ever"、ブラジルはフェルナンド・メイレレス監督"City of God"、ポーランドはピョートル・トルザスカルスキー監督"Edi"、タイはペンエーグ・ラッタナルアーン監督「わすれな歌」("Mon-rak Transistor")、そして中国はチャン・イーモウ監督「英雄」("Hero")をそれぞれ出品するようだ。
米ワーナー・ブラザーズは、中国に映画スタジオを建設するという先日の報道を否定したようだ。
ウィノナ・ライダーの公判が28日行われ、検察側証人の警備主任は、ライダーが「映画の役づくりのため、監督から万引きするよう言われてやった」と言って謝った、と証言したようだ。
ロバート・ブレイクの主任弁護士が28日、辞任したようだ。
エリック・クラプトン、アレサ・フランクリンを始めとする数多くのアーティストの作品を手掛けてきた、伝説的音楽プロデューサーのトム・ダウドさんが27日亡くなった(77歳)。ご冥福をお祈りいたします。
インド映画連盟(Film Federation of India)は、米アカデミー賞外国語映画部門出品作として、シャー・ルク・カーン、アイシュワリヤー・ラーイ共演のラブ・ロマンス"Devdas"を選出したようだ。
ロブ・コーエン監督、ヴィン・ディーゼル主演「トリプルX」("xXx")は、日本を始め、スウェーデン、ドイツなど各国で週末興収トップとなり、米国外での総興収は7700万ドルに達したようだ。
第15回東京国際女性映画祭が28日開幕し、ジャンヌ・モロー主演「デュラス 愛の最終章」がオープニング上映されたようだ。
第15回東京国際映画祭で28日、デニス・クエイド主演「オールド・ルーキー」("The Rookie")が上映され、ドジャースの石井一久投手が舞台挨拶に立ったようだ。
英国で大ヒットを記録したグリンダ・チャーダ監督「ベッカムに恋して」("Bend It Like Beckham")が来年ゴールデンウィークに日本で公開されるようだ。デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻も特別出演しているらしい。
ロバート・カーライルの次回作は、1937年に世界チャンピオンとなったボクサー、ベニー・リンチ(Benny Lynch)を描く作品になるようだ。
ガイ・リッチー監督、マドンナ主演"Swept Away"の元となった、リナ・ウェルトミューラー監督「流されて・・・」("Travolti da un insolito destino nell'azzurro mare d'agosto",1974年)の続編が製作されるらしい。ウェルトミューラー監督は"Swept Away"の評判の悪さについて「おかげで続編の企画が台無し」と発言したとか。
開催中の第15回東京国際映画祭で27日、ハリソン・フォード主演「K-19」("K-19: The Widowmaker")の特別上映が行われるのに合わせ、キャスリン・ビグロウ監督と、出演のクリスチャン・カマルゴ、ピーター・サースガードが来日したようだ。ハリソン・フォードの来日も予定されていたものの、スケジュールの都合で中止になったとか。
米国のビデオ店には、中田秀夫監督「リング」を観たいという問い合わせが殺到しているとか。残念ながら米国では発売されていないらしい。
「千と千尋の神隠し」の全米興収は公開6週で399万7千ドルに達したようだ。米タブロイド紙New York Daily Newsは、公開劇場数(149館)が少なすぎると訴える映画評論家ジャック・マシューの抗議文を掲載したらしい。
アンソニー・ミンゲラ監督、ジュード・ロウ主演の新作"Cold Mountain"は、既に製作費が8000万ドルを越え、ポスト・プロダクションでさらに増加することが予想されるため、共同出資契約を結んでいたMGMが撤退、米Miramax Filmsは他の出資元を探しているようだ。
規制薬物摂取容疑などで起訴されているニック・ノルティの弁護士は、警察による血液検査の結果は誤っていると主張、再検査のため、罪状認否が延期されたようだ。
  10/30
第15回東京国際映画祭コンペ部門で29日、橋本一監督「新 仁義なき戦い/謀殺」が上映され、渡辺謙、高橋克典、小林稔侍らが舞台挨拶に立ったようだ。
第15回東京国際映画祭で29日、マル・タブリーズィー監督「風の絨毯」が上映され、工藤夕貴らが舞台挨拶に立ったようだ。
韓国政府は、映画評論家の佐藤忠男に文化勲章を授与すると発表したようだ。
福岡市親富孝通りの活性化に取り組む劇団員や商店主らのグループが、通りを舞台にしたバイオレンス・アクション映画「シティ・オブ・ドラゴン」を完成させたようだ。海外ロケも行ったらしい。
アダム・サンドラーの次回作は、ロマンチック・コメディ"Fifty First Kisses"になる模様。ドリュー・バリモアの共演が予定されているようだ。
来年撮影予定のリンドン・チュバック監督が手掛ける実話の映画化"October Squall"で、ハル・ベリーが主演とプロデュースを務めるようだ。
リーアム・ニーソンは29日、エリザベス女王から大英帝国勲章第四位(Officer of the Most Excellent Order of the British Empire)を授与されたようだ。「こんなに緊張したのはモハメド・アリに会った時以来だよ」と語ったとか。
29日の裁判で、ウィノナ・ライダーが盗んだとされる商品が陪審員に提示されたようだ。商品管理タグを取り外した跡の穴が開いているらしい。
ハリウッドに、2500万ドルを掛けて「映画の殿堂」(Motion Picture Hall of Fame)が設立されるようだ。2004年オープン予定で、俳優、監督、脚本家らから毎年6人が選ばれ「殿堂入り」するとか。
ウィノナ・ライダーの裁判で、ハリウッド・プロデューサーのピーター・グーバーらが陪審員として選ばれたことについて、ある弁護士は「他の陪審員を支配する傾向にあるため、一般的に有名人を陪審員に選ぶことはない。しかし、グーバーは一般人にはあまり知られていないので、大きな影響はないだろう」と言っているようだ。
30日に受賞式が開催される英国インデペンデント映画賞(British Independent Film Awards)では、主演男優賞に、ティモシー・スポール、ジェイムズ・ネスビット、ビル・ナイらと共に、"My Kingdom"に主演した故リチャード・ハリスもノミネートされているようだ。
1938年に放送されパニックを起こした、オーソン・ウェルズによるラジオ・ドラマ「宇宙戦争」("War of the Worlds")が、30日午後全米100のラジオ局で生放送されるらしい。今回はグレン・ベックがナレーションを務めるようだ。
アリシア・キースは、米ディズニーが企画するタイトル未定の映画に出演する予定らしい。また、ウィル・スミスが「スター誕生」("A Star Is Born")の共演に彼女を希望していることについて、彼女のマネージャーは「依頼はあったが、彼女のデビュー作としてはふさわしくない」として、断ったようだ。
カン・ジェギュ監督は、まもなく朝鮮戦争を題材にした新作に取り掛かる模様。チャン・ドンゴンとウォンビンの主演が決まっているらしい。
ブラッド・ピットのデザインによるジュエリーがDamianiから発売されたようだ。ジェニファー・アニストンがモデルを務めているとか。
"Freddy Vs. Jason"にコリー・フェルドマンの出演が決まったようだ。
ピーター・ハント監督"The Beginning of Wisdom"で、ジョン・ベネット・ペリー、マシュー・ペリー父子の共演が決まったようだ。
サラ・ジェシカ・パーカー、マシュー・ブロデリック夫妻に29日、男の子が生まれたようだ。
"Ghost Ship"、"The Man From Elysian Fields"、"Evelyn"と新作3本に出演しているジュリアナ・マルグリースは「3つの作品はそれぞれ全く異なる映画です。全く違うことをやれるのが、この仕事のいいところね」と語ったようだ。
ウィノナ・ライダーは29日、31歳の誕生日を迎えたようだ。
東宝株式会社は30日、25日発売のDVD「七人の侍」のDISC1の一部に、誤った映像が編集収録されていたと発表したようだ。交換の受付がサイト上で行われている模様。 [☆うげっ]
ジュリアーニ元ニューヨーク市長を描くTV映画"Rudy!"は、モントリオールで撮影されるようだ。
  10/31
2002年度の文化勲章が政府より発表され、新藤兼人監督ら6人が選ばれたようだ。また、演劇評論の小田島雄志、落語家の桂米朝ら16人が文化功労者に選ばれた模様。
広栄社は、アンソニー・ホプキンスに、来年1月に日米同時発売する爪楊枝の新製品をプレゼントするらしい。ジョエル・シュマッカー監督「9デイズ」("Bad Company")で爪楊枝をくわえていたホプキンスを社員が見て思いついたとか。
岩井俊二、行定勲、望月六郎ら7人の映画監督が手がけた短編オムニバス「Jam Films」が30日、第15回東京国際映画祭で上映され、広末涼子、吉本多香美、山崎まさよし、篠原涼子、北村一輝らが舞台挨拶に立ったようだ。
来月開催されるJF全国漁業協同組合連合会主催のイベント「JF全国おさかなまつり」のための応援メッセージ収録が30日都内で行われ、「釣りバカ日誌」の西田敏行らが参加したようだ。
ディズニー・アニメ「リロ&スティッチ」("Lilo & Stitch")のイメージソングを歌うフェイス・ヒルが来日し、30日都内で記者会見を行ったようだ。
インタナシヨナル映画社長の陸奥陽之助さんが30日亡くなった(95歳)。ご冥福をお祈りいたします。
ニコラス・ツェーは、5月に起こしたスピード違反で、罰金7000香港ドルと1年間の免許停止処分を受けたようだ。
ブルース・ウィリス主演"Tears of the Sun"の撮影中、飛行機からパラシュートで降下したスタントマンの一人が行方不明となり、現在も捜索が行われているらしい。
IMAX版「エピソード2」が、11月1日より米国で公開されるようだ。
「恐怖の逢びき」("Muerte de Un Ciclista",1955年)、「大通り」("Calle Mayor",1956年)などの作品を手がけた スペインの映画監督フアン・アントニオ・バルデム(Juan Antonio Bardem)さんが30日亡くなった(80歳)。ご冥福をお祈りいたします。
米マーヴェル・エンタープライゼズは30日、2002年第3四半期の業績を発表、純利益は前年同期の赤字から670万ドルの黒字へと転換、売上高も8440万ドルと、昨年の約2倍を記録したようだ。映画「スパイダーマン」の大ヒットが大きく貢献した模様。
独キルヒ・メディアは、同国の出版社、銀行および米コロンビア・トライスターなどが参加する企業連合に売却されるようだ。売却額は20億ユーロになる模様。
ウィノナ・ライダーの裁判で、事件が起こった百貨店で最初にライダーを発見した元警備員は、「私は、彼女が盗んだものを確認して、はさみでタグを切っているところを見た」と証言したようだ。
米VH1が放送を予定していた、ライザ・ミネリの実生活を映し出すリアリティ番組"Liza & David"は、結局お蔵入りになるようだ。
ロック・アーティストのジョアン・ジェットは、映画"Prey for Rock and Roll"のサントラを担当したものの、報酬として支払われるべき10万ドルのうち2万ドルしか支払われていないとして、同映画のプロデューサーを訴えたようだ。
「肉の蝋人形」("The House of Wax",1953年)などのホラー映画や西部劇を手がけた米映画監督のアンドレ・ド・トス(Andre de Toth)さんが亡くなった(90歳)。ご冥福をお祈りいたします。
英国インデペンデント映画賞(British Independent Film Awards)受賞式が30日開催され、最優秀作品賞にケン・ローチ監督"Sweet Sixteen"が選ばれたほか、主演男優賞は"Bloody Sunday"のジェイムズ・ネスビット、主演女優賞は"Morvern Callar"のサマンサ・モートンが受賞したようだ。また、先日亡くなったリチャード・ハリスに特別賞が贈られたようだ。
加IMAX社は、映画館チェーンのRegal Entertainmentと提携し、全米5カ所にIMAX劇場を設置すると発表したようだ。
ニコール・キッドマンは、独Bunte誌のインタビューに「誰ともデートしていない。まだ心の準備ができていない」と語ったようだ。
新しいダンブルドア校長役に決まったというウワサに対し、クリストファー・リーは「ワーナーブラザーズから公式な連絡はない」と、これを否定したようだ。
グウィネス・パルトロウ主演の新作"Ted and Sylvia"の撮影がケンブリッジで行われているようだ。
蛭子能収が監督・脚本を務める短編「諌山節考」が撮影中のようだ。ベンガルが主演を務め、来年DVDで発売されるらしい。
第15回東京国際映画祭コンペ部門にエントリーされたものの、他の映画祭に未出品の作品とする規約に違反していたため選考外となった台湾映画「藍色大門」のイー・ツーイェン監督と主演のチェン・ボーリン、グイ・ルンメイが来日し、30日記者会見を行ったようだ。監督は「誰のせいか責任を追及する気はない」と語ったとか。
椎名林檎は「椎名林檎、処女短篇キネマニ挑ム!」と発表したようだ。企画、原案、出演、音楽を手がける模様。来年1月22日に「茎(STEM)〜大名遊ビ編〜」のタイトルで発売されるらしい。
姫路市の書写山円教寺境内にある喫茶店「はづき茶屋」から、"Last Samurai"ロケで来日したトム・クルーズから贈られたサインが盗まれたらしい。
J-フォンは、ディズニー映画「ピーターパン2/ネバーランドの秘密」の試写会を12月に全国11都市で開催するようだ。入場チケットは携帯電話に配信され、画面に表示して入場するらしい。
第15回東京国際映画祭出席のため来日したスティーヴン・スピルバーグ監督は、帰国直前に「帰りの飛行機で神戸牛が食べたい」と言い出し、スタッフがあわてて極上神戸牛を調達したらしい。
Tom Eidsonの小説"The Last Ride"を基にした、19世紀末のニューメキシコを舞台に描かれる心理サスペンス映画に、ケイト・ブランシェットとトミー・リー・ジョーンズが出演交渉中のようだ。ロン・ハワードが監督を務める模様。
007シリーズ最新作"Die Another Day"の主題歌のビデオで、マドンナの腕に刺青としてヘブライ文字が描かれたり、一般に男性のユダヤ教徒が祈りを捧げる際に身につけるtefillinという皮の小箱を彼女が持つなどしているため、ユダヤ教徒からの批判が懸念されているようだ。
アルベルト・ソルディ(Alberto Sordi)監督・脚本・主演によるイタリア映画"Io so che tu sai che io so"("I Know That You Know That I Know",1982年)がハリウッドでリメイクされる模様。ジム・キャリーが主演候補に挙がっているようだ。
ミシェル・ヨーの新作は、アクション映画"The Masked Crusader"という作品になるようだ。
「ダイ・ハード4」の悪役候補に、オジー・オズボーンの名前が挙がっているらしい。
ニック・カサヴェテス監督の次回作となる、ニコラス・スパークスの小説「きみに読む物語」("The Notebook")の映画化で、ジョアン・アレン、ジェイムズ・ガーナー、ジーナ・ローランズ、ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムスらが共演するようだ。
ケネディ・センターで29日、マーク・トウェイン賞の授賞式が行われ、喜劇俳優のボブ・ニューハートが賞を受け取ったようだ。