シネマトピックス(2002年6月)
[ 2001 | 2002 (01/02/03/04/05/06/07/08/09/10/11/12) | 2003 | LastTopics ]
  6/1
シェイクスピアの戯曲「リア王」を西部劇に仕立て直した、パトリック・スチュワート製作・主演のTV映画"King of Texas"が2日、米TNTで放映されるようだ。
スティーヴン・スピルバーグは、31日行われたカリフォルニア州立大学ロングビーチ校の卒業式に出席したようだ。スピルバーグの名前が呼ばれると、「インディ・ジョーンズ」のテーマが演奏され、会場からは大きな拍手が沸き起こったとか。
22日より日本公開となるブラッド・アンダーソン監督「Session 9」の公開記念イベントが都内で行われ、佐伯日菜子らが参加したようだ。
「インディ・ジョーンズ4」の脚本は、どうやらフランク・ダラボンが担当することになるようだ。
  6/2
「バトル・ロワイアル 特別篇」DVDの発売記念イベントが渋谷HMVで行われ、深作欣二監督と山本太郎が参加したようだ。深作監督は「今年末から、10代の若い俳優たちとの新作の製作に入りたい」と語ったらしい。
第11回MTVムービーアワード授賞式が1日開催され、視聴者の選ぶ最優秀作品賞は「ロード・オブ・ザ・リング」("The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring")が獲得したようだ。その他、最優秀男優賞に「アリ」("Ali")のウィル・スミス、最優秀女優賞に「ムーラン・ルージュ」("Moulin Rouge")のニコール・キッドマンが選ばれたほか、最優秀キス賞に「アメリカン・サマー・ストーリー」("American Pie 2")のショーン・ウィリアム・スコットとジェイソン・ピッグスの(男同士の)キスシーンが選ばれたらしい。
「SPY_N」("China Strike Force")で藤原紀香と共演しているアーロン・クォックが、8月に日本公演を行うようだ。
  6/3
日本IBMと、株式会社ゴンゾ・ディジメーションは、24時間連続稼動が可能な、フルデジタルアニメーション用の大容量新ストレージ・システムを共同開発し、稼動を開始したようだ。神林長平原作「戦闘妖精・雪風」の映像化プロジェクトなどに使用される模様。
手塚昌明監督「ゴジラ×メカゴジラ」のロケが3日都内で行われ、松井秀喜選手が巨人のユニフォーム姿で撮影に参加したようだ。
湯山邦彦監督「劇場版ポケットモンスター/水の都の護神 ラティアスとラティオス」と同時上映される「ピカ☆ピカ星空キャンプ」の主題歌「あの丘をめざして」の公開レコーディングが行われ、山田花子、雨上がり決死隊、DonDokoDonが収録に参加したようだ。
フー・ピン監督、チアン・ウェン、ヴィッキー・チャオ共演の新作「天地英雄」の製作が終了した模様。年内に中国で公開されるようだ。
デヴィッド・フィンチャー監督、ジョディ・フォスター主演「パニック・ルーム」("Panic Room")がシンガポールとタイで公開され、週末興収トップとなったようだ。
「ピースメーカー」、「X-メン」、「U-571」、「ターミネーター2」の4作品のD-VHSビデオが10日から米国で発売されるようだ。さらに「ギャラクシー・クエスト」、「インデペンデンス・デイ」などの作品もD-VHSでリリースされる模様。 [☆買う人いるの?]
ブラッド・ピットは、彼のマネージャーでプロデューサーのブラッド・グレイ、妻のジェニファー・アニストンと共に映画製作会社を設立するようだ。
第56回トニー賞の授賞式が2日行われ、ミュージカル部門では同名の映画を舞台化した「モダン・ミリー」("Thoroughly Modern Millie")が作品賞、主演女優賞など6部門を受賞したようだ。
「スパイダーマン」と「エピソード2」の2日までの全米興行収入は、それぞれ3億5400万ドルと2億3200万ドルに達した模様。スパイダーマン
全米週末興収トップは、ベン・アフレック主演のジャック・ライアン・シリーズ最新作「トータル・フィアーズ」("The Sum of All Fears")で、3120万ドルを稼いだようだ。出口調査でも90%が"very good"あるいは"excellent"と回答するなど、評判も上々らしい。
マーク・ウォールバーグ主演で企画されている「ミニミニ大作戦」("The Italian Job",1969年)のリメイク作品で、シャーリーズ・セロンが共演候補に挙がっているようだ。
以前クリスチャン・スレイター、パトリシア・アークエット共演で企画されていたロマンティック・コメディ"Rain Falls"で、ケイト・ベッキンセイルとナオミ・ワッツが共演する模様。
  6/4
バリー・ソネンフェルド監督「メン・イン・ブラック2」のダイジェスト版試写会が3日都内で行われ、舞台挨拶に立ったトミー・リー・ジョーンズに、さとう珠緒がW杯日本代表ユニホームをプレゼントしたようだ。なお、ウィル・スミスは飛行機が遅れたため欠席したらしい。 [☆ダイジェスト版試写会?・・・まだ完成していないらしい。]
中山美穂が、「冷静と情熱のあいだ」などの作品で知られる作家の辻仁成と結婚したようだ。
ハリウッド地区のロサンゼルス市からの独立に向けての住民投票の実施が、5日決定される模様。
ウディ・アレンの、スペイン皇太子賞(Principe de Asturias Prize)芸術部門受賞が決まったようだ。
ハリウッド主要映画スタジオと米家電メーカーは、デジタルテレビ放送のインターネット上での違法コピーを防ぐ機能の搭載について協議を行っており、まもなく合意に達するようだ。
傘下にユニバーサル・ピクチャーズなどを持つ大手メディア企業MCAの社長として活躍し、ハリウッドを支配する有力者の一人として知られた、ユニバーサル・スタジオ名誉会長のルー・ワッサーマンさんが3日亡くなった(89歳)。ご冥福をお祈りいたします。
ウディ・アレンが、マンハッタン最高裁判所で行われた公判で証言台に立ったようだ。
米AOLタイムワーナーのジェラルド・レビンCEOの退任は、同社最大株主のテッド・ターナー氏が昨年秋の重役会議でレビン氏による経営体制を激しく非難したことがきっかけになったようだ。
河内家菊水丸は、大阪の東梅田日活で28日から開催される「日活ロマンポルノ オールスター大感謝祭」のプロデュースを務めることになったようだ。
三池崇史監督「新・仁義の墓場」の完成披露試写会が3日都内で行われ、主演の岸谷五朗が、有森也実、三池監督らと共に舞台挨拶に立ったようだ。
7月よりTBSで放送のドラマシリーズ「太陽の季節」に主演する滝沢秀明は、役作りのためヨット練習に参加したようだ。日焼けサロンにも通っているとか。
「エイリアンVS.プレデター」ついに実現か。ポール・W・S・アンダーソンが監督候補に挙がっているようだ。
ルイス・マンドーキ監督の新作"Need"で、ハル・ベリーとマリサ・トメイが共演するようだ。
小泉堯史監督「阿弥陀堂だより」の完成披露試写会が3日ル・テアトル銀座で行われ、監督のほか、出演の寺尾聰、樋口可南子、小西真奈美らが出席したようだ。
「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」に出演するブリトニー・スピアーズは、「フェムボット」の役で登場するらしい。 [☆マシンガン撃つんでしょうか?]
万引きなどの容疑で逮捕されたウィノナ・ライダーの予備審問が3日、ビバリーヒルズ裁判所で始まったものの、休憩時にW・ライダーが報道陣ともみ合いになり右腕を負傷、結局予備審問は6日に延期されたようだ。
TV番組"The Bernie Mac Show"で人気のバーニー・マックが、ビル・マーレイに代わって「チャーリーズ・エンジェル2」に出演することが決まったようだ。またビル・マーレイ共演かと以前お伝えしたビリー・ボブ・ソーントン主演の新作"Bad Santa"での共演も決まったらしい。
ジョン・クリーズは3日、サンフランシスコ動物園内に29日オープンするキツネザル館を訪れ、彼が飼っていたキツネザルのRoboを、新しい住みかに放してあげたらしい。
米ABCが放映中のジェニファー・ガーナー主演のスパイ・アクション・シリーズ"Alias"に、来シーズンからレナ・オリンが登場するようだ。
オードリー・ヘプバーンの公式サイトが、EZ-webのサイト「コモエスタez」で先月末からオープンしたようだ。主演作品の紹介や、待ち受け画面などが提供されているらしい。
  6/5
お台場メディアージュ内に、ソニーの最新デジタル映像機器や音響設備を備えたフジテレビの新スタジオが、今年7月オープンするようだ。
黒木瞳が、オランダ国際球根協会主催による「第1回Ms. Lily 最もユリの似合う女性」に選ばれ、4日都内オランダ大使館で行われた授賞式に出席したようだ。
財務省は国債のCMに藤原紀香を起用したようだ。今月下旬から放映されるらしい。
Fox2000ピクチャーズは、ヒスパニック系をターゲットにしたロマンチック・コメディ"Papi Chulo"の製作を、来月スタートさせるようだ。リンダ・メンドーサが監督を務めるほか、フォレスト・ウィテカーがプロデューサーとして参加するらしい。
今年3月に開幕し、先日のトニー賞授賞式でジョン・リスゴウが主演男優賞を受賞した、ブロードウェイ・ミュージカル「成功の甘き香り」("Sweet Smell of Success")が、15日で上演が打ち切られるようだ。
ニコール・キッドマン、レネー・ゼルウィガー、ジュード・ロウの出演が決まっている、アンソニー・ミンゲラ監督の新作"Cold Mountain"に、ナタリー・ポートマンが出演交渉中のようだ。また、フィリップ・シーモア・ホフマン、ジョヴァンニ・リビージ、ブレンダン・グリーソン、キャシー・ベイカーの出演も決まった模様。
1999年に「TAXI 2」のスタントシーン撮影中にキャメラマンが死亡した事件について、リュック・ベッソンは司法当局の事情聴取を受けていたようだ。
パリで4日行われた全仏オープンテニスの準々決勝、ヴィーナス・ウイリアムズ対モニカ・セレシュ戦で、マシュー・ペリーが応援席に現れたようだ。
ロジャー・ムーアがユニセフ親善大使として来日し、4日横浜市で講演を行ったようだ。
結婚を発表した辻仁成と中山美穂の原作と主演で製作が進められていた「サヨナライツカ」で、行定勲監督が降板した模様。行定監督と辻との間に意見の相違があったようだ。キャスティングの変更もあり得るらしい。
実在の女性ボクシング・プロモーターを描くチャールズ・S・ダットン監督の"Against the Ropes"の撮影を前に、主演のメグ・ライアンはボクシングのトレーニングを始めたようだ。
ダンサーを主人公にしたビリー・ウッドラフ監督による青春ドラマ"Honey"で、ジェシカ・アルバが主演候補に挙がっているようだ。
トム・ハンクス母校、オークランド・スカイライン高校の講堂の修復が終わったらしい。10万ドル以上を寄付したハンクスの提案で、講堂には彼の恩師であるRawley T. Farnsworthの名前がつけられたようだ。
インターネット上で連載されていたRob Liefeldのコミック"Shrink"が映画化される模様。ジェニファー・ロペスが出演交渉中のようだ。
トップレスの写真を掲載した2誌の出版社に対するジェニファー・アニストンの訴訟について、ロサンゼルス連邦判事は来月2日に裁判を行うと発表したようだ。
  6/6
7月にビデオ発売されるインドのサイコスリラー「ストーミー・ナイト」("KAUN",ラム・ゴパル・ヴァルマ監督,1999年)の日本語吹替の収録が6日行われ、大川豊前総裁、江頭2:50、三輪ひとみらが参加したようだ。
スティーヴン・スピルバーグ監督「E.T.」("E.T. the Extra-Terrestrial",1982年)のDVDが、10月22日に米国で発売されるようだ。10週間のみの限定販売で、オリジナル版と特別版の両方が収録されるほか、約10時間の映像特典がつくらしい。
「ハリー・ポッターと賢者の石」のDVDとVHSのビデオの全世界での売り上げは、発売以来3週間でおよそ4億ドルに達したようだ。最終的には5500万本、およそ10億ドルの売り上げが予想されているらしい。
ブロードウェイで12月からリバイバル上演される「ラ・マンチャの男」("Man of La Mancha")に、メアリー・エリザベス・マストラントニオの出演が決まったようだ。
イタリアのチネチッタ・スタジオは、テーマパークの建設を計画中のようだ。マーティン・スコセッシ監督の「ギャング・オブ・ニューヨーク」("Gangs of New York")で使用されたセットなどがメインになるらしい。
ジュリエット・ビノシュ、ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス、マイケル・J・フォックスらおよそ100人の有名人が撮影した24枚撮りレンズ付きフィルムが、12日からパリでチャリティ・オークションにかけられるようだ。
フランスで、17歳の少年が15歳の少女を刺し殺す事件が発生したようだ。少年は、ウェス・クレイヴン監督の「スクリーム」シリーズに影響されたと証言しており、ある政治家は同作の上映・販売の禁止と製作会社の捜査を訴えているらしい。
「スパイダーマン」のプレミア上映が5日夜ロンドンで開催されたようだ。主演のトビー・マグワイア、キルスティン・ダンストのほか、ピアース・ブロスナンらも出席したらしい。
人気TVシリーズ「マイアミ・バイス」("Miami Vice",1984-89年)に出演していたフィリップ・マイケル・トーマスが、米Traffix社にCM出演料の未払いを訴えていた仲裁裁判で、米国仲裁協会はTraffix社に230万ドルの支払いを命じたようだ。
黒澤明監督作品がいよいよ日本でもDVD化されるようだ。デジタル処理により修復された「姿三四郎」「七人の侍」「乱」など23作品が、10月25日より順次発売される模様。 [☆全部買うしかないでしょう!?]
バリー・ソネンフェルド監督「メン・イン・ブラック2」のPR会見が5日都内で行われ、ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ、ララ・フリン・ボイルが出席したようだ。
1作品1ドルで作品を提供し話題となったものの、ハリウッド等の圧力に閉鎖に追い込まれた台湾のビデオ・オン・デマンドのサイトMovie88.comが、Film88.comとしてイランで復活したらしい。
ロン・ハワード監督の新作"The Alamo"は、当初予定されていたラッセル・クロウに代わって、ビリー・ボブ・ソーントンが主演するらしい。メル・ギブソンとトム・ハンクスが共演候補に挙がっているようだ。
ジョン・ウー監督「ウィンドトーカーズ」("Windtalkers")の試写会が4日、10数名の上院議員を招いてワシントンで開催され、主演のニコラス・ケイジは「第2次大戦でのナヴァホ族の活躍についてもっと学んでいればと思ったが、高校の教科書には書いてなかった」と発言したようだ。
米国映画協会(American Film Institute)の第30回ライフ・アチーブメント賞(功労賞)授賞式が12日開催される模様。受賞が決まっているトム・ハンクスと、プレゼンターを務めるスティーヴン・スピルバーグのほか、ゲストとしてティム・アレン、ジム・キャリー、ロン・ハワード、ヘレン・ハント、スティーヴ・マーティン、メグ・ライアン、ゲイリー・シニーズらが出席するようだ。
来月全米公開のマイク・マイヤーズ主演「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」("Austin Powers in Goldmember")に、スティーヴン・スピルバーグ、トム・クルーズ、グウィネス・パルトロウが、カメオ出演しているらしい。マイヤーズの親友であるスピルバーグが、クルーズとパルトロウに話を持ちかけ、実現したようだ。
デジタルシネマ・研究コンソーシアムは6日、さまざまな最新技術を駆使して製作された、マーク・ディッペ、稲蔭正彦監督によるフルデジタル短編映画「マジック・レッスン」の完成披露試写会を行ったようだ。
  6/7
トッド・フィールド監督「イン・ザ・ベッドルーム」("In the Bedroom")プロモーションのため、マリサ・トメイが来日したようだ。居酒屋で飲んだ日本酒や梅酒が気に入ったらしい。
米映画俳優組合(Screen Actors Guild)は、映画やテレビの再放送やCMへの出演に対する組合員への出演料の支払いが、3ヶ月以上遅れていることを認めたようだ。SAGは問題解決のため、440万ドルを投じてコンピュータ・システムを改善するらしい。
ジェフ・フォックスワーシー、ビル・エングヴァルらが2000年に結成し、大人気となったバンド"Blue Collar Comedy Tour"が映画化されるようだ。この夏から撮影が始まり、年末には上映されるらしい。
ドン・ジョンソンに6日、第2子となる男の子ジャスパー・ブリッケンリッジ・ジョンソンちゃんが誕生したようだ。
1995年に起こった発砲事件の犯人が、オリヴァー・ストーン監督「ナチュラル・ボーン・キラーズ」("Natural Born Killers",1994年)の影響を受けて犯行に及んだとして、その責任を追及していた裁判で、ルイジアナ州高裁は6日、訴えを退ける判決を下したようだ。
ウディ・ハレルソンが6日、ロンドンで逮捕されたようだ。乗っていたタクシーの運転手にドアロックなどを壊したと非難されたハレルソンが別のタクシーに飛び乗ったため、タクシー同士の追跡劇となったとか。
ウィノナ・ライダーの予備審問が6日再開され、判事はライダーに起訴事実の認否のため14日に出廷するよう命じるとともに、報道陣に対し彼女の8フィート以内に近づくことを禁じたようだ。
「シャーロット・グレイ」("Charlotte Gray")も映画化された、英国の作家セバスチャン・フォークスのベストセラー「バードソング」("Birdsong")の映画化企画が進行中のようだ。
昨日お伝えしたFilm88.comは、同サイトにサーバを提供していたオランダのプロバイダに米国映画協会(Motion Picture Association of America)が働きかけ、6日に閉鎖されたようだ。
「ピッチ・ブラック」("Pitch Black",2000年)の続編が、"Riddick"のタイトルで製作される模様。監督は前作同様デヴィッド・トゥーヒーが務め、ヴィン・ディーゼルの続投も決まったようだ。
ケリー・ヒューの"X-Men 2"出演が決まったようだ。
サンドラ・ブロックのほかシャノン・エリザベス、マライア・キャリーも主演候補に挙がっていた「ワンダー・ウーマン」の映画化で、ジェニファー・ロペスが主演を希望しているらしい。
ショーン・ヘイズの主演が決まっている、ジェリー・ルイスの半生を描く米CBSのTV映画"Martin & Lewis"で、ジェレミー・ノーザムがディーン・マーティンを演じることになったようだ。
1日UCLAで行われた、ロサンゼルス室内管弦楽団主催の第13回無声映画祭では、ハロルド・ロイドの作品が採り上げられたようだ。議長のダスティン・ホフマンのほか、ジョン・キューザック、ハンク・アザリア、ネーヴ・キャンベルらが出席した模様。
ブラック・クロウズのメンバーはケイト・ハドソンを「オノ・ヨーコ」と呼んでいるらしい。クリス・ロビンソンと結婚した彼女がバンドを分裂させようとしている、と非難しているようだ。
ジョン・ランディス監督「ケンタッキー・フライド・ムービー」("The Kentucky Fried Movie",1977年)のブロードバンド試写会が21日から行われるようだ。
  6/8
森田芳光監督「模倣犯」が初日を迎え、主演中居正広の舞台挨拶のある有楽町マリオン前には前日深夜までに2200人以上が列を作ったようだ。 [☆いやはや、すごい人でした。当日朝では劇場に近づくこともできず!]
大森一樹監督、織田裕二主演の日中韓合作映画「T.R.Y.」の上海ロケが終了したようだ。
8日夜メンフィスで行われるレノックス・ルイス対マイク・タイソン戦には、トム・クルーズ、リチャード・ギアのほか、デンゼル・ワシントン、ハル・ベリー、ベン・アフレック、レオナルド・ディカプリオ、マイケル・ジャクソンらも観戦に訪れるようだ。
1984年以来、有名な絵画の贋作を200点以上描き有罪となった、ジョン・マイアットの"作品"の展示会が、英国のギャラリーで9月に開催されるようだ。彼と共犯者ジョン・ドリューの物語は米MGMが既に映画化権を取得しており、マイアットはトミー・リー・ジョーンズに自分の役を演じて欲しいと希望しているとか。
来月公開予定の熊井啓監督「海は見ていた」の記者会見が7日大阪で行われ、監督のほか、出演の清水美砂、遠野凪子が出席したようだ。
昨年9月に結婚したジェニファー・ロペスとダンサーのクリス・ジャッドが別居中のようだ。
イングマール・ベルイマン監督は、彼の作品のフィルムや写真、製作ノートなどの個人資料を、スウェーデン映画研究所(Svenska Filminstitutet)に寄贈したようだ。
  6/9
ムービーテレビジョンは、ハリウッド映画の版権販売の伸びと、新規参入した映画製作事業の配給収入などにより、来年3月期の単独経常利益を前年比7.3倍の4億6000万円と見込んでいるようだ。
「ブラックホーク・ダウン」("Black Hawk Down")を題材にしたゲーム"Delta Force - Black Hawk Down"が、米国で発売されるようだ。原作者のマーク・ボウデンは、制作には関わりたくないと、参加を断ったらしい。
来日中のロジャー・ムーアは8日、スウェーデン人の妻クリスティーナと、W杯イングランド―スウェーデン戦を観戦したようだ。
NBCの人気TVドラマシリーズ"The West Wing"で大統領を演じているマーティン・シーンが、ジャネット・レノ元司法長官によるフロリダ州知事選のキャンペーンに駆り出されたようだ。
  6/10
「エピソード2」のプレミア試写会が9日都内で行われ、窪塚洋介、伊藤英明、雛形あきこ、小池栄子らも会場を訪れたようだ。
「役者・仲代達矢と映画の仕事人たち」が9日、六本木の俳優座シネマで開幕し、仲代達矢のトークショーが行われたようだ。
日中国交正常化30周年を記念した「2002中国映画祭」が9月18日より都内で開催されるようだ。
米CBSは、若き日のヒトラーを描く全4時間のミニシリーズの製作を正式に決定した模様。来年のプライムタイムに放映するようだ。
ダーレン・アロノフスキー監督、ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット共演で企画されていたSF映画"The Fountain"("The Last Man"からタイトル変更)は、スケジュールの遅れなどから製作会社Village Roadshow Picturesが降りたため製作が危ぶまれていたものの、New Regencyが代わりに参加することが決まったようだ。
W杯などの影響で、香港で韓国ブームが起こっているようだ。"My Sassy Girl"などの韓国映画もヒットしているらしい。
「天国は待ってくれる」("Heaven Can Wait",1943年)、「二重生活」("A Double Life",1947年)などの作品に出演した、女優のシグニ・ハッソさんが7日亡くなった(91歳)。ご冥福をお祈りいたします。
全米公開5週目を迎えた「エピソード2」の興収は2億5500万ドルに達したものの、最終的に「エピソード1」の4億3100万ドルの記録を超えることは難しくなってきたようだ。
マイケル・ランドン主演「心霊移植人間」("I Was a Teenage Werewolf",1957年)などのカルト・ホラー作品を手がけ「ドライブイン・ホラー映画の王様」とも呼ばれた、映画プロデューサーのハーマン・コーエンさんが2日亡くなった(74歳)。ご冥福をお祈りいたします。
米コロンビア・トライスターなどによる企業連合は、破綻したドイツの大手メディア企業キルヒ・メディアの買収交渉に乗り出すようだ。
当摩寿史監督「うつつ」の舞台挨拶が9日、シネ・リーブル池袋で行われ、主演の佐藤浩市、大塚寧々らが出席したようだ。
ダミアン・チャパの監督・主演で、麻薬密売人を主人公に描く新作"El Padrino"に、フェイ・ダナウェイとジェニファー・ティリーの出演が決まったようだ。
オドレイ・トトゥが、エイモス・コレック監督のロマンチック・コメディ"Nowhere to Go But Up"で、ハリウッド・デビューするようだ。
  6/11
人気ゲームのドラマ化「かまいたちの夜」の制作発表が10日、TBSで行われ、主演の藤原竜也が出席したようだ。
「エピソード2」の全英週末興収は4週連続でランキング1位となり、興収総額は3200万ポンドに達したようだ。
ウィノナ・ライダーの裁判について、検察側は、万引きが習慣的行為であったことを証明するため、彼女が過去に起こした軽犯罪の証拠を提出する予定である、と発表したようだ。
国連難民高等弁務官事務所の親善大使としてエクアドルを訪れ、コロンビアとの国境近くの難民キャンプで4日間を過ごしたアンジェリーナ・ジョリーは、「世界中の難民キャンプを訪れたけれど、彼らほど恐ろしい目にあっている人々の話は初めて聞いた」と語ったようだ。
「運命の女」("Unfaithful")プロモーションのためマドリッドを訪れているリチャード・ギアは、いまだに「アメリカン・ジゴロ」("American Gigolo",1980年)のイメージを払拭しようと戦っている、と語ったようだ。
iモードサイト「TSUTAYA online」で、先日行われた「エピソード2」のチャリティ・プレミアの模様がiモーションで配信されているらしい。
ボブ・ディラン主演"Masked And Anonymous"に、アンジェラ・バセットの出演が決まったようだ。
ノーラ・エフロン監督の次回作は、「愛と追憶の日々」("Terms of Endearment",1983年)などで知られるラリー・マクマートリーの小説"The Desert Rose"の映画化になるようだ。
とよた真帆と青山真治が結婚するようだ。青山監督「月の砂漠」がきっかけになったとか。
ロンドンでのイベントに参加した、C-3POを演じるアンソニー・ダニエルズは、サインを求めてきた子供に32ドルのサイン代を要求したらしい。
スターバックス・コーヒーが、ロンドンのプライムローズ・ヒル地区に出店を計画したものの、ジュード・ロウを含む1000人以上の住民の反対により、計画は白紙に戻ったようだ。
ベン・アフレックが、マット・デイモン主演の新作"The Bourne Identity"について、「取るに足らないゴミ」とコメントしたらしい。
米映画俳優組合(Screen Actors Guild)の委員長を務めるメリッサ・ギルバートは、「大草原の小さな家」でローラ役を演じて以来長い道を歩んできたことを、周囲の人々はまだ理解しようとしない、と嘆いているようだ。
アイダホ州のボイジーを訪れたマット・デイモンは、新作"The Bourne Identity"のプロモーションを行うと共に、アイダホ州の地方劇場支援のため約3万ドルの寄付金を調達したようだ。
  6/12
BSデジタル放送8社は、来月20日よりハリウッド映画、香港映画、日本のアニメ映画など300作品を放映する「BSデジタル映画祭」をスタートするようだ。各社が放映権を持つ007シリーズの特集なども企画されているらしい。
梶田征則監督「ミラーを拭く男」の製作発表が11日都内で行われ、出演の緒形拳、栗原小巻、大滝秀治らが出席した模様。
下山天監督「マッスルヒート」の撮影現場が11日、日活撮影所で公開され、主演のケイン・コスギが、ノースタントでの本格アクションを披露したようだ。
ソニーの出井伸之会長は、破綻したドイツのキルヒメディア社の買収交渉に入っていることを正式に明らかにしたようだ。
以前お伝えした、レモニー・スニケットの小説「世にも不幸なできごと」("A Series of Unfortunate Events")の映画化は、バリー・ソネンフェルドが監督を務めるようだ。
ウディ・アレンが、プロデューサーのジーン・ドゥーマニアン(Jean Doumanian)を訴えていた裁判は、アレンの弁護士が「ビジネス上での解決に達した」と発表、和解したようだ。詳細については明らかにされていない模様。
米国映画協会(American Film Institute)はロマンス映画ベスト100を発表、「カサブランカ」("Casablanca",1942年)が第1位に選ばれたようだ。以下、2位「風と共に去りぬ」("Gone with the Wind",1939年)、3位「ウェスト・サイド物語」("West Side Story",1961年)、4位「ローマの休日」("Roman Holiday",1952年)、5位「めぐり逢い」("An Affair to Remember",1957年)と続き、「プリティ・ウーマン」("Pretty Woman",1990年)は21位、「タイタニック」("Titanic",1997年)は37位にランクされたらしい。
20日の世界難民デー(World Refugee Day)に合わせて、アンジェリーナ・ジョリーのサイン入りTシャツなどが、eBay.comでチャリティ・オークションにかけられるようだ。
フランス政府は、同国文化への貢献を讃え、岸恵子にフランス芸術文化勲章オフィシエ(Officier de l'Ordre des Arts et des Lettres)を贈る、と発表したようだ。
12月日本公開予定のディズニー長編アニメーション「ピーター・パン2 ネバーランドの秘密」の日本語吹替版で、上戸彩がウェンディの娘ジェーン役の声を担当するようだ。
来月1日に日本テレビ系列で放映されるTVアニメシリーズ「名探偵コナン」に、「私立探偵 濱マイク」が登場するらしい。
シリーズ第4巻「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の日本語版発売は10月になるようだ。
先日お伝えした、フランスでのウェス・クレイヴン監督「スクリーム」シリーズ排除の訴えに対し、裁判所は「一度封切られた映画を追放することは法律上不可能」と、これを棄却したようだ。
来年9月から上演が予定されている、ピーター・アレンの生涯を描くブロードウェイの舞台"The Boy from Oz"に、ヒュー・ジャックマンが出演するようだ。
「リング」に続くゴア・ヴァービンスキー監督の次回作は"Pirates of the Caribbean"というアクション映画になる模様。ジョニー・デップの出演が決まったようだ。
スティーヴン・ソマーズ監督の次回作は、ドラキュラ、狼男、フランケンシュタインなどのモンスターが登場するアクション・ホラー"Van Helsing"になるようだ。
シリーズ第2作「ハリー・ポッターと秘密の部屋」("Harry Potter and the Chamber of Secrets")の30秒の予告編がインターネット上で公開されているようだ。
米監督組合(Directors Guild of America)の第3回DGA年次祝典が8日行われ、スパイク・リー監督らが賞を受け取ったようだ。
  6/13
観月ありさ主演「ナースのお仕事 ザ・ムービー」の観客動員数が7日までに100万人を突破したようだ。 [☆めざせ「千と千尋」!?]
蜷川幸雄監督「青の炎」の製作発表が12日都内で行われ、主演の二宮和也らが出席したようだ。また、同作で山本寛斎が俳優デビューするらしい。
「無法松の一生」「王将」などのヒット曲で知られ、また北島三郎と共演した「兄弟仁義」シリーズなどの数多くの映画作品にも出演した、歌手の村田英雄さんが13日亡くなった(73歳)。ご冥福をお祈りいたします。
「ベン・ハー」("Ben-Hur",1959年)がアニメーションとしてリメイクされるようだ。映画で主演したチャールトン・ヘストンが、主人公の声を担当しているらしい。
先日お伝えした、スターたちの撮影した未現像のレンズ付きフィルムのチャリティー・オークションがパリで行われ、ジュリエット・ビノシュのカメラが4,230ドルで落札されるなど、47,000ドル以上の収益金が集まったようだ。
映画007シリーズ誕生40周年を記念する展示会"Bond, James Bond"が、今年秋にロンドン科学博物館で開催されるようだ。ボンドカーや小道具などが展示されるらしい。
「夜の豹」("Pal Joey",1957年)の"The Lady is a Tramp"や、「七人の愚連隊」("Robin and the Seven Hoods",1964年)の"My Kind of Town (Chicago Is)"など、映画の中で使われたフランク・シナトラの曲160曲がデジタル・リマスタリングされ、6枚組みのCDボックス"Sinatra in Hollywood (1940-1964)"として、米国で発売されたようだ。
エルヴィス・プレスリー主演の「バギー万才」("Live a Little, Love a Lot",1968年)の中で歌われた"A Little Less Conversation"のダンスリミックスが発売され、英国でチャート急上昇中らしい。
米スパイグラス・エンターテイメントとウォルト・ディズニーは、かつての人気TVアニメシリーズ「ウルトラわんちゃん」("Underdog",1964-1973年)の実写映画化を企画している模様。
国連の各機関で親善大使などとして活躍するスターたちが一堂に会するイベントが、18日と19日に国連本部で行われるらしい。ピーター・ユスチノフ、ダニー・ケイ、オードリー・ヘプバーン、ロジャー・ムーア、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、ダニー・グローヴァー、リンダ・グレイらが出席するようだ。
小津安二郎監督「東京物語」が、松たか子主演のテレビドラマとしてリメイクされるようだ。宇津井健、八千草薫らが共演し、来月6日にフジテレビ系列で放映される模様。
来月韓国で開催される「富川国際ファンタスティック映画祭」のフェスティバル・レディに「リメンバー・ミー」("Ditto")のハ・ジウォンが選ばれたようだ。
日中国交正常化30年と映画交流25周年を記念して、中国映画100作品を公開する「中国映画の全貌2002」が来月6日より、東京・千石の三百人劇場で開催されるようだ。
クリント・イーストウッドは、ビッグ・ベイスン・レッドウッド州立公園(Big Basin Redwoods State Park)の長官に任命されたようだ。
シャーリーズ・セロン、マーク・ウォールバーグ共演"The Italian Job"に、エドワード・ノートンが出演するようだ。
マイク・マイヤーズ主演「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」に、ダニー・デヴィートもカメオ出演しているようだ。
ジョー・ダンテ監督の"Looney Tunes: Back in Action"にブレンダン・フレイザーの出演が決まったようだ。
ニコール・キッドマン、レネー・ゼルウィガー、ジュード・ロウ共演のアンソニー・ミンゲラ監督の新作"Cold Mountain"に、さらにドナルド・サザーランド、ジェナ・マローン、レイ・ウィンストン、イーサン・サプリー、ジェイムズ・ガモンの出演が決まったようだ。
  6/14
市川崑監督自身のリメイクによるTVドラマ「黒い十人の女」のポスター撮影が13日都内で行われ、主演の小林薫を、鈴木京香、浅野ゆう子、小泉今日子、深田恭子らが囲んだようだ。
「ウルトラマンコスモス」に主演している俳優の杉浦太陽が、恐喝と傷害の疑いで逮捕されたようだ。これに伴い毎日放送は同番組の打ち切りを決定、8月に予定されていた映画「劇場版ウルトラマンコスモス2 ブループラネット」の公開についても協議中らしい。 [☆「ウルトラマンコスモス」を助っ人に起用した横浜ベイスターズの運命は・・・]
パメラ・アンダーソン主演のTVドラマシリーズ"V.I.P."の放送打ち切りが決まったようだ。共同制作として参加していたドイツのメディア企業キルヒの経営破たんが原因らしい。
「雨に唄えば」("Singin' in the Rain",1952年)を舞台化したミュージカルが、10月以降、香港とシンガポールで上演されるようだ。
新作"The Tuxedo"でジャッキー・チェンと共演する、ジェニファー・ラヴ・ヒューイットのニューアルバム"BareNaked"が9月にリリースされるらしい。来月発売の同名ファースト・シングルのミュージック・ビデオもMTVで放映されるようだ。
「理由なき反抗」("Rebel Without a Cause",1955年)などの作品で知られる映画監督ニコラス・レイの自伝「わたしは邪魔された ニコラス・レイ映画講義録」("I WAS INTERRUPTED: Nicholas Ray on Making Movie")が映画化されるようだ。ラリー・クラークが監督を務める模様。
先日お伝えしたフランシス・メイズのベストセラー小説「イタリア・トスカーナの休日」("Under the Tuscan Sun")の映画化で、ダイアン・レインが出演候補に挙がっているようだ。
ニール・ジョーダン監督、ユアン・マクレガー主演でまもなく開始予定だった"Borgia"の撮影が、資金難のため来年まで延期されたようだ。
告訴していたプロデューサーとの和解が成立したウディ・アレンは、12日の法廷で陪審員たちに対し「今回のことはとても申し訳ない。そこに座って話を聞いているのは退屈だったと思う」と述べたようだ。
買収された米携帯電話会社VoiceStream Wirelessは、T-Mobile Internationalへとブランド変更するためのキャンペーン広告に、これまでVoiceStreamの広告に登場していたジェイミー・リー・カーティスに代えて、キャサリン・ゼタ=ジョーンズを起用するようだ。
HMVでは、8月発売の「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」DVDの予約特典として、キングギドラの「ウロコのレプリカ」が付くらしい。
  6/15
熊井啓監督「海は見ていた」に主演する遠野凪子が15日、営団地下鉄銀座駅の1日駅長を務めたようだ。
リュック・ベッソンは、カーレーサーの活躍を描くフランスの人気コミック"Michel Vaillante"の実写映画化のため、まもなくスタートするル・マン24時間耐久レースで撮影を行うようだ。
米コロンビア・ピクチャーズは、メキシコの国民的喜劇俳優で「80日間世界一周」("Around the World in 80 Days",1956年)にも出演している、故カンティンフラスが主演した34本の映画ついて、彼の遺族と9年間争っていた裁判を終え、全ての権利を獲得したと発表したようだ。
「スパイダーマン」の英国公開が14日からスタートするものの、15日のW杯対デンマーク戦が重なるため、売り上げへの影響が懸念されているようだ。
ウィノナ・ライダーに対する起訴事実の認否が14日、ビバリーヒルズの裁判所で行われ、ライダー側は無罪を主張した模様。また、裁判長は、彼女が過去に起こした犯罪に関する全ての文書を封印するよう命じたようだ。
ジョン・ウー監督は、もうアクション映画は作らない、と発言したようだ。また「西部劇を撮ることが、大きな夢の一つ」と語ったらしい。
スティーヴン・スピルバーグは、「ここ数年のヒット作は、みんな僕のところにオファーが来たけど、「ハリー・ポッター」や「スパイダーマン」の依頼を断ったら、子供たちにひどく責められた」と語ったようだ。彼は「今は、お父さんにとって、もっと挑戦し甲斐のあることをやるべき時なんだ」と言い聞かせたとか。
米ピープル誌の最新号は「アメリカの独身男性トップ50」を特集、ベン・アフレック、ジョージ・クルーニーらと共に選ばれたイン・シンクのジャスティン・ティンバーレイクは、ブリトニー・スピアーズとの関係について「とても辛過ぎて、(二人の関係が)終わった、と言うことがまだできない」とつらい心境を語っているようだ。
  6/16
フランク・ダラボン監督「マジェスティック」("The Majestic")の上映会が都内で開催され、上原さくらのトークイベントも行われたようだ。
利重剛監督「クロエ」が初日を迎え、主演の永瀬正敏、ともさかりえが舞台挨拶に立ったようだ。
佐々部清監督「陽はまた昇る」が初日を迎え、出演の西田敏行、渡辺謙らが舞台挨拶に立ったようだ。16日には同映画を1000円で鑑賞できる「父の日カード」3万枚が配布されるらしい。
深作欣二監督の「仁義なき戦い」シリーズなどの作品で知られる、俳優の室田日出男さんが15日亡くなった(64歳)。ご冥福をお祈りいたします。
スカイパーフェクTV!「日本映画専門チャンネル」は、来月20日「24時間 田中麗奈チャンネル」として、田中麗奈出演の映画7作品やCM選集などを、24時間連続放映するらしい。
  6/17
チャーリー・シーンとデーニス・リチャーズの結婚式が15日、ロサンゼルスで行われたようだ。
人気TVアニメシリーズの実写映画化「スクービー・ドゥー」("Scooby-Doo")の全米公開がスタートし、6月公開作品としては「オースティン・パワーズ」("Austin Powers: The Spy Who Shagged Me")を超える、週末興収5640万ドルを記録したようだ。
エルヴィス・プレスリー"A Little Less Conversation"のダンスリミックスが英国ヒットチャート1位となり、エルヴィスの死後25年目にして、ザ・ビートルズの持つ全英ナンバー1シングル17枚の記録を超えたようだ。
「劇場版ウルトラマンコスモス2 ブループラネット」のキャンペーンが16日、大阪のHMVユニバーサルシティ・ウォーク大阪で行われ、ウルトラマンコスモスも予定通り出演したようだ。なお、同映画の前売り券は現在発売中止となっている模様。
SF・ファンタジー・ホラー映画アカデミー(The Academy of Science Fiction, Fantasy and Horror Films)による第28回サターン賞(Saturn Awards)が11日発表され、最優秀SF映画にスティーヴン・スピルバーグ監督「A.I.」("A.I. Artificial Intelligence")、最優秀ファンタジー映画にピーター・ジャクソン監督「ロード・オブ・ザ・リング」("The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring")、最優秀ホラー映画にアレハンドロ・アメナーバル監督「アザーズ」("The Others")がそれぞれ選ばれたほか、最優秀男優賞には「バニラ・スカイ」("Vanilla Sky")のトム・クルーズ、最優秀女優賞には「アザーズ」のニコール・キッドマンが選ばれたようだ。
すでに全ての撮影を終えている「ロード・オブ・ザ・リング」3部作だが、ピーター・ジャクソン監督は先ごろ「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」("Lord of the Rings: The Two Towers")の追加撮影を行ったようだ。
先日お伝えしたスティーヴン・ソマーズ監督の新作"Van Helsing"に、ヒュー・ジャックマンが出演する模様。
第一屋製パンは14日、「ウルトラマンコスモスパン」のCMを「ポケモンパン」のCMに差し替える事を決定したようだ。
バンダイビジュアル株式会社は、今月25日に予定されていた「ウルトラマンコスモス」TVシリーズのDVD第5巻と第6巻の発売を見合わせると発表したようだ。
  6/18
東映株式会社は、「仮面ライダー」などの特撮ヒーロー作品をインターネットで有料配信する「東映特撮BB」を、来月15日からスタートさせるようだ。
毎日放送は、視聴者から1600件以上の要望が寄せられたことを受け、「ウルトラマンコスモス」の特別総集編を22日と29日に放送すると発表したようだ。ただし、杉浦太陽の出演シーンは全てカットされる模様。
経済産業省は、映画・テレビ番組の発注会社と制作会社との間で公正な取引が行われているかを調査する「Gメン制度」を来月から導入するようだ。
デヴィッド・ドゥカヴニー、ティア・レオーニ夫妻に15日、第2子となる男の子が産まれたようだ。
米国の自動車レースNASCAR(National Association for Stock Car Auto Racing)を舞台にした映画に、ブリトニー・スピアーズが出演することが決まったようだ。スピアーズと彼女の父親は、大のNASCARファンだとか。 [☆先日お伝えした、米ドリームワークス製作の作品とは別物?]
英国タブロイド紙サンが伝えるところによると、ブリトニー・スピアーズは、ヒュー・グラントへの恋愛を認めたようだ。「ヒュー・グラントって、とってもキュート」だとか。
ビデオレンタル大手Blockbuster社は、ハリウッドの主要映画会社と、販売される全作品を購入することを条件に、新作の仕入れ値を中小のビデオレンタル店よりも下げる契約を結んでいるらしい。同社が独占禁止法で訴えられている裁判で、明らかにされたようだ。
1月に亡くなった娘キャリー・ハミルトンとの生活を綴った、キャロル・バーネットの回想録を基にした舞台"Hollywood Arms"が、10月からブロードウェイで上演されるようだ。
阪神の星野仙一監督が17日、友人の渡辺謙が西田敏行と共演する映画「陽はまた昇る」を鑑賞したようだ。星野監督曰く「VHSは、V・星野仙一の略」だとか。
バリー・レヴィンソン監督、ベン・スティラー、ジャック・ブラック共演の新作コメディ"Envy"に、クリストファー・ウォーケンの出演が決まったようだ。
米国の女性参政権獲得運動の指導者として知られるアリス・ポールの伝記映画"Iron Jawed Angels"が製作されるようだ。ヒラリー・スワンクが主演し、監督はドイツ出身の女性監督カーチャ・フォン・ガルニエが務めるようだ。
「スター誕生」("A Star Is Born")の4度目の映画化が決定したようだ。監督はジョエル・シュマッカーで、主演はウィル・スミスになるようだ。 [☆アクション映画?]
ビリー・ボブ・ソーントンとローラ・ダーンが共演したものの、2001年の限定公開の後お蔵入りになっていた"Daddy and Them"が、来年米ケーブルテレビで放映されることになったようだ。
チャウ・シンチー監督・主演「少林サッカー」の観客動員数は16日までに99万3280人に達し、興収は12億9000万円を記録した模様。
フルCGアニメ映画「アイス・エイジ」プロモーションのため監督のクリス・ウェッジが来日し、18日都内で記者会見を行ったようだ。
「バニラ・スカイ」("Vanilla Sky")にスティーヴン・スピルバーグ監督がカメオ出演したお返し(?)に、「マイノリティ・リポート」("Minority Report")にキャメロン・ディアスとキャメロン・クロウ監督がカメオ出演しているらしい。
予想外の人気低迷のため、「エピソード2」の米国内での上映劇場数が、3161館から2398館へと縮小されるようだ。
スティーヴン・スピルバーグは「ジュラシック・パーク4」の可能性について、「やる気はある」と答えたようだ。既にストーリーは完成しており、ジョー・ジョンストンが引き続き監督を務めることになるようだ。
「マトリックス・リローデッド」("The Matrix Reloaded")撮影のため、来月シドニーのビジネス街の一部が2日間に渡って閉鎖されるらしい。
ラッセル・クロウへの恐喝罪で起訴されている二人の男性に対する裁判が17日、シドニーの裁判所で行われる予定だったものの、2日間延期されたようだ。メキシコで新作撮影中のクロウは出席しない模様。
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントは、映画情報を提供する年会費は3,600円の有料サイト「MovieEater」を17日スタートさせたようだ。 [☆高いと見るか、安いと見るか・・・]
  6/19
17日から舞台に復帰した宝塚歌劇団花組トップの匠ひびきは、引退後も女優として活動することを明らかにしたようだ。
15日亡くなった俳優の室田日出男さんの通夜が18日行われ、深作欣二、菅原文太、松方弘樹、梅宮辰夫、山城新伍、西田敏行、萩原健一ら多くの映画関係者が参列したようだ。
ソフィ・マルソーは13日、第2子となる女の子を出産、ジュリエットちゃんと名付けられたようだ。
「男はつらいよ」など100作品以上もの映画音楽を手掛けたことでも知られる、作曲家で指揮者の山本直純さんが18日亡くなった(69歳)。ご冥福をお祈りいたします。
ラッセル・クロウに対する恐喝の罪に問われている二人の男性に対する初公判が19日、オーストラリアのニューサウスウェールズ州地裁で行われ、二人は無罪を主張したようだ。
アンドリュー・ロイド・ウェバーが製作と脚本、A.R.ラフマーンが音楽を手がけたボリウッド・ミュージカル"Bombay Dreams"が19日夜、ロンドンで開幕したようだ。
「くまのプーさん」("Winnie the Pooh")の著作権使用料をめぐる訴訟の審理が14日ロサンゼルス郡地裁で始まったようだ。
実写映画版「スクービー・ドゥー」("Scooby-Doo")の全米大ヒットと共に、Cartoon Networkが放映するオリジナルのTVアニメも人気を集めているようだ。
モニカ・ベルッチ出演か?とお伝えした、ショーン・コネリー主演"The League of Extraordinary Gentlemen"だが、出演予定のブルース・ウィリス主演"Man of War"と撮影が重なったため、ベルッチは降板したようだ。TVシリーズ版「ニキータ」("La Femme Nikita",1997-2001年)に主演したペータ・ウィルソンが代わって出演するらしい。
「阿弥陀堂だより」の試写会が18日都内で行われ、監督の小泉堯史と、出演の樋口可南子が出席したようだ。 [☆早くみたいなぁ・・・]
パイパー・ペラーボが主演した「コヨーテ・アグリー」("Coyote Ugly",2000年)の続編製作が決定した模様。
シャルロット・チャーチが、ロマンチック・コメディ"The Family Business"で映画デビューするらしい。監督はクレイグ・ファーガソンが務める模様。
スティーヴ・カー監督、エディ・マーフィ主演の新作コメディ"Daddy Day Care"に、アンジェリカ・ヒューストンが出演するようだ。
人気TVドラマの最新シリーズ「ショムニ ファイナル」の制作発表が19日行われ、江角マキコ、宝生舞、高橋由美子らが出席したようだ。
「スコーピオン・キング」("The Scorpion King")で映画界進出を果たしたWWEのザ・ロックは、ハワイのカメハメハ大王を描く作品への出演交渉を米コロンビア・ピクチャーズと行っている、と発表したようだ。
  6/20
TVシリーズの最終話として劇場公開される「仮面ライダー龍騎 エピソードファイナル」の製作発表が19日、都内で行われたようだ。
チアン・ウェン監督「鬼が来た!」("鬼子来了")が日本で公開されていることについて、中国電影局の劉建忠局長は、「本当なら調査の必要がある。電影局の許可なく日本で公開されたとすれば、中国での公開は無期限で延期になるだろう」と述べたようだ。
2002年の全米映画興行収入は既に、昨年同期を20%上回る40億ドルに達したようだ。
「スクービー・ドゥー」("Scooby-Doo")の続編製作が決定した模様。2004年公開となるようだ。
エリザベス・ハーレーの子供のDNA鑑定が行われ、米国の映画プロデューサー、スティーヴ・ビングが父親であることが証明されたようだ。
ディズニー・アニメーション「アトランティス/失われた帝国」("Atlantis: The Lost Empire")DVD発売を記念した、ヒロインのプリンセス・キーダに最もふさわしいタレントの投票の結果、7179票中1449票を獲得し、小池栄子が第1位となったようだ。
デヴィッド・ドゾレッツが総監督を務め、日米韓の監督が参加して製作される短編映画オムニバス「デジタルハリウッド・ショートフィルム・プロジェクト」で、日本から参加するとして女優のりょうが選ばれたようだ。CGを駆使したアクション映画にしたい、と語ったようだ。
スタンリー・トン監督「SPY_N」("China Strike Force")の完成披露試写会が19日都内で行われ、主演の藤原紀香とアーロン・クォックが舞台挨拶に立ったようだ。
チャールトン・ヘストンが主演した歴史スペクタクル「エル・シド」("El Cid",1961年)のリメイクが決まったようだ。2004年公開予定とか。
佐々部清監督「陽はまた昇る」に出演している真野響子は「(私は)ベータ派で、VHSが主流になるとは思ってもいなかった」と語ったようだ。
第10回フランス映画祭が19日開幕し、都内フランス大使館で行われた記者会見に名誉団長のジャンヌ・モローが出席したようだ。
オハイオ州知事選の民主党指名候補ティム・ヘイガンは、8月に開催する選挙資金集めのパーティに、妻であるケイト・マルグルーと、彼女がキャサリン・ジェインウェイ艦長として率いた「スター・トレック:ヴォイジャー」("Star Trek: Voyager",1995-2001年)のクルー達を登場させるようだ。さらにウィリアム・シャトナーも加わるらしい。マルグルーが着用したコスチュームのオークションも予定されているとか。 [☆このために結婚したのかも!?]
大ヒット中の「スクービー・ドゥー」("Scooby-Doo")にも出演しているマシュー・リラードに19日、娘が誕生したらしい。アディソン・グレイス・リラードと名づけられたようだ。
「ロード・オブ・ザ・リング」DVDの日本発売は10月2日になるようだ。また、30分の未公開映像を含む4枚組みの「スペシャル・エクステンデッド・エディション」が12月に発売されるらしい。
  6/21
9月から愛知、大阪、東京の3都市で行われる「ディズニー・オン・クラシック まほうの夜の音楽会」の制作発表が20日都内で行われたようだ。ディズニーの名曲の数々を東京フィルハーモニー交響楽団が演奏するコンサートで、「リトル・マーメイド」("The Little Mermaid",1989年)で主人公アリエルの声を担当したジョディ・ベンソンらも参加するようだ。
「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」のPRイベントが20日内で行われ、出席した総監督の小澤征爾は「いまでも『寅さん』のCDは車に積んでいるほどの愛聴盤です」と語ったようだ。
篠田正浩監督「スパイ・ゾルゲ」の上海ロケが、本木雅弘、イアン・グレンらが参加して行われたようだ。W杯の行方が気になるイアン・グレンに監督は観戦チケットをプレゼントしたとか。
大林宣彦監督の作品でも知られる広島県尾道市は、フィルム・コミッションの設立を検討しているようだ。
マイケル・マンがプロデュースする米CBSの犯罪ドラマ"Robbery Homicide Division"のリサーチのため、18日夜、二人の脚本家がロサンゼルス市警の刑事に同行していたところ、本物の銃撃戦に巻き込まれてしまったらしい。幸い怪我は無かったようだ。
TVアニメ「ガーフィールド」("Garfield and Friends")の権利者を装い、米映画協会(Motion Picture Association of America)から328,000ドルのロイヤルティを騙し取った男性に対し、懲役5年、罰金25万ドルの判決が言い渡されたようだ。
米フォーブス誌が選ぶ今年の「世界の有名人パワー・ランキング100」(Celebrity 100)が発表され、ブリトニー・スピアーズが1位に選ばれたようだ。一方、昨年1位のトム・クルーズはリストから姿を消した模様。
モスクワを訪れているシンディ・クロフォードは、国際宇宙ステーションの新しい指揮官が先日発言したジョークに答え、「1週間で帰ってこられるのなら言ってみたい」と発言したようだ。
"Mr. Deeds"のプレミアが18日夜、ニューヨークで開催され、主演のアダム・サンドラーが消防士のヘルメットをかぶって登場したほか、スティーヴ・ブシェミ、ピーター・ギャラガー、ジョン・タトゥーロらが出席したものの、共演のウィノナ・ライダーは姿を見せなかったようだ。
「スター・トレック」オリジナル・シリーズで使用された小道具などが、今月開催されるオークションに出品されるようだ。USSエンタープライズ号のカーク船長の司令席や、ミスター・スポックの"耳"、映画「スタートレック2 カーンの逆襲」("Star Trek: The Wrath of Khan",1982年)でカーンを演じたリカルド・モンタルバンの着用した衣装なども含まれているらしい。
  6/22
ホ・ジノ監督「春の日は過ぎゆく」が初日を迎え、主演のユ・ジテが舞台挨拶に立ったようだ。
カリフォルニア州のチャップマン大学は23日、スペシャル・オリンピックスなどへの貢献を讃え、アーノルド・シュワルツェネッガーに名誉人文学博士号を授与するようだ。
オードリー・ヘプバーンの衣装などを展示していた、スイスの村トロシェナ(Tolochenaz)にあるAudrey Hepburn Pavilionが10月までに閉館するようだ。ヘプバーンの二人の息子が、展示品の返還を求めたらしい。
「80日間世界一周」("Around the World in 80 Days",1956年)がリメイクされる模様。ジャッキー・チェン主演が決まったようだ。フランク・コラチが監督を務める模様。
日本を舞台にした007シリーズ最新小説"The Man with the Red Tatoo"が、英国と米国で発売されたようだ。日本語訳の発売は未定とか。
「アメリカ式愛のテクニック」("Love, American Style",1969-74年)など、数々のTVドラマ・シリーズを手がけた、プロデューサーのウィリアム・P・ディアンジェロさんが8日亡くなった(70歳)。ご冥福をお祈りいたします。
歌手のメアリー・チャピン・カーペンターが今月1日に結婚式を挙げたようだ。シシー・スペイセクらが出席したらしい。
ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに、来年は、ケヴィン・ベーコン、ロバート・デュヴァル、スーザン・サランドン、マーティン・スコセッシらのほか、カエルのカーミットの名前も加わるらしい。
  6/23
佐藤信介監督「修羅雪姫」のDVD発売を記念した釈由美子のトークショーが22日タワーレコード渋谷店で行われたようだ。佐藤監督も出席し、来年公開に向けて続編を企画中だと語ったようだ。
ドキュメンタリー映画を対象とする第12回国際映画祭「人への伝言」がロシアで開催され、本橋成一監督「アレクセイと泉」がグランプリのケンタウルス金賞を受賞したようだ。
山本直純さんの葬儀が23日都内で営まれ、出棺では新日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーにより「男はつらいよ」のテーマ曲が演奏されたようだ。
東宝の「若大将」シリーズや「社長」シリーズをはじめ、数多くの映画やテレビドラマを手がけた脚本家の笠原良三さんが22日亡くなった(90歳)。ご冥福をお祈りいたします。
  6/24
ウシオ電機グループのジーベックス社は、同グループの米国法人Christie Digital Systems社が開発したデジタル・シネマ映写機「DCP-H」を、国内では初めて、この秋オープンするシネコン「京成ローザ」に納入するようだ。
安室奈美恵は、江角マキコ、豊川悦司共演の映画「命」の主題歌「Wishing On The Same Star」を歌うことになったようだ。「アルマゲドン」の主題歌などを手がけているダイアン・ウォーレンの作詞作曲らしい。なお、安室奈美恵の歌う映画主題歌としては「That's カンニング!史上最大の作戦?」(1996年)以来とか。
日本成人矯正歯科学会主催の「2002年度Eライン・ビューティフル大賞」(横顔の美しい女性)の授賞式が23日都内で行われ、米倉涼子が受賞したようだ。
元ピンクレディーの増田恵子が、龍村仁監督「地球交響楽 第三番」やラジオCMなども手がけている、音響会社社長の桑木知二と結婚したようだ。
スカイパーフェクTVで27日から予定されていたアニメ・シリーズ「キャプテンハーロック」の放送が中止となったようだ。作品中に登場する兵器にユダヤ教のダビデの星が描かれていることに対し、原作者の松本零士が放送中止を求めたらしい。
「劇場版ウルトラマンコスモス2 ブループラネット」は予定通り8月3日より劇場公開されることが決まったようだ。主演男優出演シーンの削除、ストーリーの変更、追加撮影なども検討されている模様。 [☆話題性は十分!?]
ラッセル・クロウが脅迫罪で訴えていた男性二人に対し、ニューサウスウェールズ州地方裁判所は、証拠不十分で無罪とする判決を下したようだ。
オアシスの新曲"Stop Crying Your Heart Out"の追い上げにもかかわらず、全英ヒットチャートNo.1は、今週もエルヴィス・プレスリー"A Little Less Conversation"のリミックス・バージョンだったようだ。
スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演「マイノリティ・リポート」("Minority Report")の全米公開がスタート、概算では週末興収3690万ドルで1位を記録したものの、ディズニー・アニメ「リロ&スティッチ」("Lilo & Stitch")の概算は3580万ドルと10万ドル差で、ディズニー側は「我々がNo.1だと確信している」と言っているようだ。
「メン・イン・ブラック2」のプレミア試写会が23日都内で行われ、あわせて、ニッポン放送「ビビる大木のオールナイトニッポン・コム」の公開録音が、上戸彩をゲストに迎えて行われたようだ
「スコーピオン」("3,000 Miles to Graceland")の公開を記念した応援トークショーが23日都内で行われ、北川えりが舞台に立ったようだ。
ベン・アフレック主演「トータル・フィアーズ」("The Sum of The All Fears")を題材にした同名アクションシューティングゲームの日本語版が、来月26日発売されるようだ。
マシュー・リラードの次回作は、バレンタイン・デーの習慣を皮肉を込めて描くロマンチック・コメディになるようだ。
以前、ナオミ・ワッツと共演か?とお伝えした、ジョン・グリシャム原作、ジョン・キューザック主演の"The Runaway Jury"は、レイチェル・ワイズの共演が決まったようだ。
ビリー・レイ監督、ヘイデン・クリステンセン主演による実話の映画化"Shattered Glass"に、グレッグ・キニアが出演するようだ。
「メン・イン・ブラック2」に出演しているララ・フリン・ボイルは神戸牛がお気に入りとか。
第24回ぴあフィルムフェスティバルが21日開幕し、オープニング作品として矢口史靖と鈴木卓爾監督による短編オムニバス「パルコ・フィクション」が上映されたようだ。
  6/25
「エピソード2」プロモーションのためジョージ・ルーカスが来日し、24日都内で記者会見が行われたようだ。「スター・ウォーズ以外の映画を撮りたくてうずうずしている」と語ったとか。また「エピソード3」については「とても若いルークが登場する。ハン・ソロについては今は言えない」とか。なお、「エピソード2」にはルーカスの3人の子供が出演しているらしい。
「天国の口、終わりの楽園。」("Y Tu Mama Tambien")プロモーションのため、アルフォンソ・キュアロン監督と主演ガエル・ガルシア・ベルナルが来日し、25日都内で記者会見を行ったようだ。
全米公開中のマット・デイモン主演「ボーン・アイデンティティー」("The Bourne Identity")は、どうやら3部作になるようだ。ダグ・ライマン監督はすでに続編の契約を結んだ模様。
モニカ・ベルッチとヴァンサン・カッセルが離婚の手続きに入っているらしい。「マトリックス」シリーズなどハリウッド作品への出演が続くベルッチの多忙さが、すれ違いの原因となったようだ。
1993年に43歳の若さで亡くなった伝説的サルサ歌手エクトル・ラヴォー(Hector Lavoe)を描く映画が製作される模様。マーク・アンソニーが主演し、ジェニファー・ロペスが共演とプロデュースを務めるようだ。
ジョン・ウー監督は、二人の泥棒が一人の女性に恋してしまうという展開のロマンチック・コメディを企画しているらしい。
昨年発売されたリチャード・ドナー監督「スーパーマン」("Superman",1978年)のDVDに収録されたスクリーンテストなどの特典映像について、英国のライセンス会社が権利を主張、発売元の米ワーナー・ブラザースに対して損害賠償などを求める訴訟を起こしたようだ。
全米週末興収「マイノリティ・リポート」("Minority Report")と「リロ&スティッチ」("Lilo & Stitch")のNo1争いは、結局「マイノリティ・リポート」に軍配が上がったようだ。
ジョン・トラヴォルタがカンタス航空の特使に任命されたらしい。来月1日よりシドニー、シンガポール、東京、ロンドン、パリ、ニューヨークなど各国をまわって宣伝活動を行う模様。
ジェニファー・アニストンがトップレス写真を無断掲載した雑誌社に対して起こした訴訟の公判が、来週ロサンゼルスの裁判所で行われるようだ。
ピーター・カッタネオ監督「ラッキー・ブレイク」("Lucky Break")のトークショー付き試写会が24日都内で行われ、乙葉が出席したようだ。
フジテレビ系で来月6日放送されるドラマ「東京物語」の制作発表が24日都内で行われ、主演の松たか子のほか、共演の宇津井健、八千草薫、室井滋らが出席したようだ。
まもなく公開の「パコダテ人」の記者会見が24日大阪市内で行われ、出席した宮崎あおいは「スクリーンの中で笑っているのは初めて」と語ったようだ。
ソニー・エリクソンは、au端末「A3014S」「C1002S」のユーザーを対象に、「メン・イン・ブラック2」の着せかえパネルをプレゼントする「MIB IIパネルプレゼントキャンペーン」を来月から実施するようだ。
米テキサス・インスツルメンツは、NECビューテクノロジー株式会社と、DLPシネマ映写機の設計、製造、販売についての契約を結んだようだ。
ケヴィン・スミス監督、ベン・アフレック、ジェニファー・ロペス共演のロマンチック・コメディ"Jersey Girl"に、リヴ・タイラーが出演するようだ。
ゴア・ヴァービンスキー監督、ジョニー・デップ主演の新作アクション映画"Pirates of the Caribbean"にジェフリー・ラッシュが出演する模様。
平山秀幸監督「笑う蛙」の完成披露試写会が19日都内で行われ、出演の長塚京三、大塚寧々、雪村いづみらが出席したようだ。
「インディ・ジョーンズ4」のヒロイン役にキャリスタ・フロックハートの名前が挙がっているようだ。 [☆公私混同!?]
リッキー・マーティン、ナタリー・ポートマン共演か?とも噂されている「ダーティ・ダンシング」("Dirty Dancing",1987年)の続編のタイトルは"Havana Nights"になった模様。1959年のキューバが舞台になるらしい。人気TVドラマ・シリーズ"The Shield"などを手がけているガイ・ファーランドが監督を務めるようだ。
アンジェラ・バセットは、ハル・ベリーがアカデミー賞を獲得した「チョコレート」("Monster's Ball")への出演依頼があったものの、品が無くステレオタイプな役柄だと思って断った、と語ったようだ。
米TVガイド誌のインタビューに対しサラ・ジェシカ・パーカーは、「(妊娠は)素晴らしい驚きだった。5ヶ月のオフを取ったけど、リラックスは性に合わない。でも、何よりも赤ちゃんのために自分の時間を使いたい。」と語ったようだ。
ハリウッド・スター達がスポーツ選手を讃える第10回ESPY賞授賞式の司会を、サミュエル・L・ジャクソンが務めることになったようだ。また、プレゼンターとしてトム・ハンクス、アダム・サンドラー、マシュー・ペリー、キーファー・サザーランドらも登場するらしい。
ウィノナ・ライダーが"Free Winona"のTシャツを着て雑誌記事に登場したことについて、彼女の広報担当者は「自分自身をあざ笑おうとしたジョークで、法廷や法律を侮辱するようなものではない」と語ったようだ。一方、検事側は「ジョークを言うような問題ではない」と非難しているらしい。
  6/26
リーガロイヤルホテルは、「アイス・エイジ」("Ice Age")公開を記念したフェアを来月13日から開催、非売品グッズ付きの宿泊プランや、オリジナルコースメニューなどを用意するようだ。
「猫の恩返し」と同時上映となる、百瀬義行監督「ギブリーズ episode2」の完成報告会見が25日都内で行われたようだ。声優を務めた西村雅彦、篠原ともえらが出席した模様。鈴木敏夫プロデューサーは「こっちのエピソード2の方がおもしろい」と語ったとか。
「マイノリティ・リポート」("Minority Report")のプレミア上映がロンドンで行われ、スティーヴン・スピルバーグは欠席したものの、トム・クルーズとサマンサ・モートンが挨拶に立ったようだ。
テイタム・オニールはTVインタビューに対し、元夫のジョン・マッケンローは現役時代ステロイド剤を使用していて、そのため暴力的になった、と語ったようだ。
「お熱いのがお好き」("Some Like It Hot",1959年)をミュージカル化した舞台がヒューストンで開幕したようだ。トニー・カーティスも出演しているとか。
「それいけ! アンパンマン ロールとローラ うきぐ城のひみつ」アテレコの公開収録が25日行われ、ローラ姫を演じる黒木瞳らが参加したようだ。
ゲイル・カーソン・レヴィンの児童文学『さよなら、「いい子」の魔法』を映画化する、トミー・オヘイヴァー監督、アン・ハサウェイ主演の"Ella Enchanted"に、ヒュー・ダンシーの出演が決まったようだ。
ガイ・リッチー監督、マドンナ主演の新作"Swept Away"のテスト試写が行われたものの、評判は今ひとつのようだ。
米大手家電小売のCircuit Cityは、DVDの普及を受けて、映画作品のビデオテープ販売から撤退する計画だと発表したようだ。 [☆「陽はそして沈む」・・・]
「アナライズ・ミー」("Analyze This",1999年)の続編"Analyze That"の撮影中、無名の女優アマンダ・ウィンクルボスが突然悲鳴を上げて死亡したらしい。ただ、出演者のリストに彼女の名前は無かったとか。
ジョン・ウー監督は香港表演藝術学院の名誉特別会員に選ばれたようだ。インタビューに答えたウー監督は「ハリウッド映画のヒーローは少々英雄的過ぎて真実味に欠ける。だから私の映画では、いつも悲しい結末を用意している」と語ったとか。
アニメシリーズ「キャプテンハーロック」テレビ放送の中止に伴い、9月に予定されていたDVD「SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCK〜The Endless Odyssey〜 1stVoyage はきだめブルース」の発売も中止となったようだ。
  6/27
米AMDは、同社のプロセッサAMD Athlon 1800+を搭載したAngstrom Microsystemsのサーバ42台が、「スクービー・ドゥー」("Scooby-Doo")の製作に使用された、と発表したようだ。
映画のタイトルにもなった、AOLのメール着信メッセージ"You've Got Mail"の「セレブリティ・ボイス」として、来月中旬から矢沢永吉の声が加わるようだ。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」("Back to the Future")シリーズ3部作のDVDが、9月にヨーロッパで、12月17日に米国で発売されるようだ。米国版ではインタビュー映像や削除シーンなど10時間の映像特典がつくらしい。
「シュレック2」("Shrek 2")の全米公開日は、2004年6月に設定されたようだ。
ジョージ・クルーニーのおばで、「ホワイトクリスマス」("White Christmas",1954年)などの作品に出演しているローズマリー・クルーニーが、肺がんを再発し自宅療養中のようだ。
アジア本社を上海に設立した米IMAX社は、中国が第2の大きな市場となると見ているようだ。また、アクション大作を通常の劇場と同時公開する契約について、いくつかの映画製作会社と交渉中らしい。
香港のCelestial Picturesは、「大酔侠」("Come Drink With Me",1965年)、「少林寺三十六房」("The 36th Chamber of Shaolin",1977年)などの作品で知られる邵氏兄弟有限公司(Shaw Brothers studios)から、全作品のビデオ化、リメイク、続編製作などの権利を6億香港ドルで獲得したようだ。
天皇制を題材とした映画「腹腹時計」の上映を認めなかったとして、渡辺文樹監督が群馬県安中市に損害賠償を求めた裁判で、前橋地裁は「取り消し処分は違法」との判決を下したようだ。
東映のシネコン「T・ジョイ」の全国5スクリーンで、「エピソード2」の通信衛星によるデジタル配信が行われるようだ。
「隣のヒットマン」("The Whole Nine Yards",2000年)の続編製作が決定した模様。ブルース・ウィリス、マシュー・ペリーらオリジナル・キャストが再び顔をそろえるようだ。
フォレスト・ウィテカーの監督最新作は、SFスリラー"Selling Time"になるようだ。
米HBOが制作するTV映画"Pancho Villa as Himself"の主演にアントニオ・バンデラスの起用が決まったようだ。監督はブルース・べレスフォードが務める模様。
ワーナー・ブラザーズ「スクービー・ドゥー」("Scooby-Doo")の大ヒット、ディズニーによる「ウルトラわんちゃん」("Underdog",1964-1973年)映画化に続いて、MGMは"Good Boy!"の製作を決定、ハリウッドに再び犬ブームが起こっているようだ。
ウィル・スミスとライアン・フィリップは、ポール・ビーティの小説に基づく新作"White Boy Shuffle"をプロデュースするようだ。ケヴィン・サリヴァンが監督を務め、今年秋から製作がスタートする模様。
エルヴィス・プレスリーが1977年6月26日に最後のコンサートを行ったインディアナポリスのマーケット・スクエア・アリーナ跡地で25日、彼へのファンレターなどの記念品を入れたタイムカプセルを記念碑の下に納める作業が行われたものの、大きさが合わず入らなかったらしい。修理に出し、翌日の記念日には間に合ったようだ。
秋に日本公開予定のヤン・スヴェラーク監督「ダーク・ブルー・ワールド」("Tmavomodry Svet")の宣伝広告費を、スタジオジブリが出資することが決まったようだ。
  6/28
「ウインドトーカーズ」("Windtalkers")プロモーションのため、ジョン・ウー監督と主演のニコラス・ケイジが来日し、27日都内で行われた記者会見に出席したようだ。日本語の台詞もあるケイジは「小学4年の時に日本語学校に通っていた」とか。また、ウー監督は、女性版「フェイス/オフ」を企画中だと語ったらしい。
まもなく全米公開されるバスケット・ボール映画"Like Mike"で、14歳の主人公が電線に引っかかったスニーカーを取ろうと屋根に上り、落雷と共に不思議な力が与えられたそのスニーカーを手にする、というシーンがあるため、米Progress Energy社は、子供たちが真似をする可能性があると警告を発しているようだ。
「スパイダーマン」("Spider-Man")の驚異的なヒットなどに加え、「メン・イン・ブラック2」("Men In Black II")など夏以降も超大作の公開が続くことから、ハリウッドでは、今年の全米映画総興行収入は昨年の83億5000万ドルをさらに上回る90億ドルに達する、と期待されているようだ。
エドワード・ファーロングの次回作は、マイケル・パーネス監督・脚本のロマンティック・コメディ"Max and Grace"になるようだ。
ローランド・ズゾ・リヒター監督によるSFサスペンス"The I Inside"に、ライアン・フィリップ、パイパー・ペラーボ、スティーヴン・レイ、サラ・ポーリー、スティーヴン・ラングらの出演が決まったようだ。
東映新社長の岡田裕介が27日都内で会見を行い、社長就任後も芸名の「裕介」を使う、と発表したようだ。
スタンリー・キューブリックは生前、ナポレオンを描く映画の計画を長年温めていたようだ。来年"Stanley Kubrick's Napoleon -- His Greatest Film Never Made"のタイトルで、書物として出版されるらしい。
「クレオパトラ」("Cleopatra",1963年)撮影中に、エリザベス・テイラーがリチャード・バートンにプレゼントしたPatek Philippeの腕時計がロンドンでオークションにかけられ、14,450ドルの値がついたようだ。
「マイノリティ・リポート」("Minority Report")プロモーションのためロンドンを訪れたトム・クルーズは、サングラスと歯の矯正器をつけて3000人のファンの前に登場したらしい。サインに応じたり、携帯電話を借りてファンの家族や友人に電話をかけたりして、ファンとの交流を楽しんだようだ。
  6/29
数多くの舞台で活躍すると共に、ジャン・コクトー監督「オルフェ」("Orphee",1950年)をはじめ100本以上の映画に出演した、フランスの俳優フランソワ・ペリエさんが28日亡くなった(82歳)。ご冥福をお祈りいたします。
ニコラス・ツェーが自動車事故に遭い、重傷を負った模様。
まもなく全米公開される新作"Like Mike"に出演している15歳のラップ歌手バウ・ワウは、リル(Lil=Little)の愛称で呼ばれることについて「もうひげも生えてきたし、17歳になってもリルと呼ばれたくない」と語ったようだ。
市民団体などの支援を受けて製作されている、恩地日出夫監督「蕨野行」の撮影が山形県内で進んでいるようだ。
FIFAランキング202位のブータンと、ランキング最下位のカリブ海に浮かぶ小さな島モントセラトとの試合が、30日ブータンで行われるようだ。この試合を題材にしたドキュメンタリー映画も製作されるらしい。
来月1日スタートのTVドラマ・シリーズ「私立探偵 濱マイク」のPR会見が28日、日本テレビで行われ、主演の永瀬正敏らが出席したようだ。
「仁義なき戦い」シリーズ第11作が、高橋克典主演で製作されるようだ。テレビドラマなどを手がけている橋本一が監督を務め、今年11月に公開される模様。
来月公開の劇場用アニメーション「デジモンフロンティア 古代デジモン復活」で、上原多香子が声優として参加するようだ。
新作"Juwanna Mann"にも出演している、ヴィヴィカ・A・フォックスが、離婚の手続きに入ったようだ。
  6/30
「メン・イン・ブラック2」("Men In Black II")の先行オールナイト上映が29日行われ、渋谷パンテオンでは、ゲストの川原亜矢子が黒ずくめの衣装で登場したようだ。
豊田利晃監督「青い春」が29日初日を迎え、松田龍平らが舞台挨拶に立ったようだ。
ジョージ・クルーニーの伯母で、数々の名曲を歌って人気を博したほか、「ホワイト・クリスマス」("White Christmas",1954年)や、TVシリーズ「ER」にもゲスト出演した、歌手のローズマリー・クルーニーさんが29日亡くなった(74歳)。ご冥福をお祈りいたします。
「エピソード2」の先先行オールナイト上映が全国596の劇場で行われ、「エピソード1」の持つ先行オールナイト記録(興収2億8500万、動員数16万人)を更新する、興収3億5952万円、観客動員数22万4708人を記録したようだ。前売り券も「ハリー・ポッター」の2.5倍の売れ行きとか。