シネマトピックス(2002年4月)
[ 2001 | 2002 (01/02/03/04/05/06/07/08/09/10/11/12) | 2003 | LastTopics ]
  4/1
宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」の先月31日までの興収が300億5891万5500円となり、ついに300億円を突破した模様。観客動員数は2323万243人に達したようだ。
1951年に開館した名画座「早稲田松竹映画劇場」が、3月31日に「休館」したようだ。売却の予定はないものの、再開の目処は立っていないらしい。
「メトロポリス」などの音楽も手がけているサックス奏者の本多俊之の父親で、ジャズ評論家として知られる本多俊夫さんが先月29日亡くなった(72歳)。ご冥福をお祈りいたします。
香港で大ヒットを飛ばした、周星馳(チャウ・シンチー)監督・主演「少林サッカー」は、国家広播電影総局の許可を得ずに上映されていたため違法映画に指定され、また宗教的な反発なども予想されることから、中国本土で上映されないようだ。
今月17日に行われるドイツ連邦議会の人権委員会に招待されていたリチャード・ギアは、出席をキャンセルしたようだ。
「スター・ウォーズ」をパロディにしたポルノ・アニメ"Star Ballz"について、ルーカス・フィルムが「子供向けのポルノ・マンガだ」と非難したことに対し、アニメ制作者はジョージ・ルーカスを名誉棄損で訴えたようだ。
ジョディ・フォスター主演「パニック・ルーム」の全米公開がスタートし、復活祭の祝日公開作品としては、「マトリックス」の2780万ドルを超える、週末興収3020万ドルを記録したようだ。
「ロード・オブ・ザ・リング」の全米興収が3億ドルを突破したようだ。
現在製作中のゴア・ヴァービンスキー監督版「リング」は、4パターンのエンディングが撮影されたようだ。
「ターミネーター3」でジョン・コナーを演じるのは、"In the Bedroom"(2001年)のニック・スタールになるようだ。
ユアン・マグレガーは、15世紀のイタリアを舞台にしたニール・ジョーダン監督の新作"Borgia"で、チェザーレ・ボルジアを演じるようだ。
実話を基にした西部劇"Hidalgo"が製作される模様。ジョー・ジョンストンが監督を務め、ヴィゴ・モーテンセンが主演するようだ。
「バトルフィールド・アース2」トラヴォルタは本当にやるらしい。 [☆意地になってない?]
「モンスターズ・インク」の日本での興収が50億円に達し、海外のアニメ作品としては「ダイナソー」の49億円の記録を更新したようだ。
  4/2
マイケル・マン監督「アリ」プロモーションのため、ウィル・スミスが来日するようだ。16日の日本武道館での試写会では、アントニオ猪木との"対決"も予定されているらしい。
エミー賞を獲得したウィリアム・ハート主演のTVシリーズ「デューン/砂の惑星」("Frank Herbert's Dune",2000年)の続編「デューン/砂漠の子供たち」("Children of Dune")の製作が決定した模様。スーザン・サランドンの出演も決まったようだ。
米ABCのTVドラマ・シリーズ"Family Matters"(1989-98年)や、映画「ブラザー・フロム・アナザー・プラネット」("The Brother from Another Planet",1984年)などの作品に出演したほか、ブロードウェイの舞台でも活躍した、女優のロゼッタ・ルノワールさんが先月17日亡くなった(90歳)。ご冥福をお祈りいたします。
米国ほか海外で公開がスタートしている「E.T. 20周年アニバーサリー特別篇」は、あまり成績が芳しくないようだ。
英国に「E.T.」を映画館とビデオで773回見たという熱狂的ファンの女性がいるらしい。 [☆本当のファンなら何回観たなんて数えないよ]
ジョン・ウーの新作は19世紀アメリカでの鉄道建設を描く"Men of Destiny"になるようだ。チョウ・ユンファとニコラス・ケイジの共演が実現するらしい。
ニール・ジョーダン監督、ユアン・マグレガー主演の"Borgia"に、クリスティーナ・リッチの出演が決まったようだ。
全米で大ヒット中のデヴィッド・フィンチャー監督「パニック・ルーム」のプロモーションのため、ジョディ・フォスターが来日したようだ。
「ハリー・ポッターと賢者の石」の日本での興収が200億733万1250円となり、「千と千尋の神隠し」「タイタニック」に次ぐ200億円突破を記録したようだ。また、観客動員数は1595万6224人に達した模様。
現在全米公開中の 「デス・トゥ・スムーチー」("Death to Smoochy")で、エドワード・ノートンが着ているサイの着ぐるみが、カナダのTV番組"Ricky's Room"のキャラクタに酷似しているとして、同番組のプロデューサーが抗議しているようだ
「危険な情事」("Fatal Attraction",1987年)が、高校に舞台を移してリメイクされるようだ。ジョン・ポルソン監督が"Swimfan"のタイトルで映画化、エリカ・クリステンセン、ジェシー・ブラッドフォード、シリ・アップルビーら若手人気俳優が出演するらしい。
デンゼル・ワシントンとハル・ベリーがオスカーを獲得したことについて、スパイク・リーは「これでハリウッドでの差別がなくなったとは思わない。差別がなくなったと喜んだシドニー・ポワチエの受賞から、もう40年も経っているんだ」と述べたようだ。 [☆確かに・・・]
「スパイダーマン」プロモーションのため、サム・ライミ監督と主演のトビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、ウィレム・デフォーが来日するようだ。
米国では「ロード・オブ・ザ・リング」のエンドロール前に、第2作"Lord of the Rings: The Two Towers"の3分30秒に及ぶ予告篇が上映されているらしい。 [☆見せろっ!]
8月6日に全米発売される「ロード・オブ・ザ・リング」のDVDには2時間の映像特典が付いているらしい。さらに11月には、30分の追加映像と6時間の映像特典を加えた「特別完全版」もリリースされるようだ。日本でも年内には発売される模様。
サミュエル・L・ジャクソンは、「エピソード3」でのジェダイの騎士たちの運命を語ったようだ。 [☆ネタばれなので、その内容は伏せます]
ラッセル・クロウの怪我で中断している"Flora Plum"について、監督のジョディ・フォスターは、主演俳優を変えて再開するつもりのようだ。
ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに、「火星年代記」などの作品で知られるレイ・ブラッドベリの星型が加わるようだ。
デジタルシネマ・研究コンソーシアムは、IPv6ネットワーク網を利用した「遠隔操作によるデジタルシネマ撮影」などの研究成果報告を行ったようだ。マーク・ディッペ監督が参加し、香港と東京で撮影した映像をリアルタイム合成し、ハリウッドに送信する、といった実験が行われたようだ。
  4/3
来月発売となるテッド・デミ監督、ジョニー・デップ主演「ブロウ」のDVDで、辺見えみりがペネロペ・クルスの吹き替えを担当するようだ。
飯田譲治、岩井俊二、北村龍平、篠原哲雄、堤幸彦、望月六郎、行定勲の7人の監督が手がける短編オムニバス「ジャムフィルムズ」が製作されるようだ。
ジャニーズ事務所が設立したレコード会社「ジェイ・ストーム」は、独自で映画の製作・配給を行うと発表したようだ。第1弾は、「嵐」のメンバーが主演、監督は堤幸彦になるようだ。
東京都東村山市にあるハンセン病国立療養所、多磨全生園の入所者たちが取り組んでいる「人権の森」整備運動に、宮崎駿監督らが支援を申し出たようだ。
同性愛者の保護団体 Gay and Lesbian Alliance Against Defamation による第13回GLAAD Media賞授賞式がニューヨークで行われ、グレン・クローズにExcellence in Media賞が、ネイサン・レインにVito Russo賞が贈られたほか、映画「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」などが各賞に選ばれたようだ。
米映画俳優組合(Screen Actors Guild)と、米タレント代理人協会(Association of Talent Agents)との、芸能プロダクションの出資比率上限引き上げ合意に、SAG組合員の一部が反対している問題で、その是非を問う全体投票が今月19日に行われるようだ。
ディズニー、20世紀FOX、MGM、パラマウント、ソニー、ユニバーサル、ワーナー・ブラザーズの、ハリウッド主要映画スタジオ7社は、デジタル・シネマの標準規格化に取り組む非営利団体を共同で設立する、と発表したようだ。
マイケル・J・フォックスがかつて出演したTVドラマ・シリーズ"Leo and Me"(1976年)で共演した3人が、同じくパーキンソン病にかかっていたことが明らかにされた模様。治療法発見の手掛かりになる可能性もあるようだ。
ザ・ロックの主演映画第2弾が決定した模様。米ユニバーサル・ピクチャーズ製作の"Helldorado"で、アマゾンを舞台にしたアトベンチャーになるようだ。
スパイク・リー監督、エドワード・ノートン主演の新作"The 25th Hour"にフィリップ・シーモア・ホフマンの出演が決まった模様。
今週末ニューヨークで行われるスコットランドの祭り"Tartan Day"で、ショーン・コネリーが1万人のバグパイプ奏者を率いてパレードを行うようだ。祭りにはユアン・マクレガーやアラン・カミングも出席するとか。
「パニックルーム」に出演しているカントリー歌手のドワイト・ヨーカムは「レコーディングと映画撮影のプロセスはよく似ている」と語ったようだ。
  4/4
篠田正浩監督「スパイ・ゾルゲ」の製作発表が行われたようだ。主人公リヒャルト・ゾルゲ役にはイアン・グレンが選ばれた模様。本木雅弘、葉月里緒菜、永沢俊矢らが共演するらしい。
「シュリ」「JSA」「反則王」「友へ チング」など、数々の大ヒット作のパロディ・シーンが次々登場するチャン・ギュソン監督「面白い映画」が、12日から韓国で上映されるようだ。 [☆韓国版「ホット・ショット」?日本でも公開して!]
「バチェラー・パーティ」("Bachelor Party",1984年)などで知られる女優のタウニー・キティンが家庭内暴力(DV)の容疑で逮捕されたようだ。夫でクリーヴランド・インディアンズのピッチャーのチャック・フィンリーを、運転中にハイヒールで蹴るなどしたらしい。
米プレミア誌は恒例の"Power List"を発表、第1位にはAOLタイムワーナーの共同最高執行責任者、リチャード・パーソンズとロバート・ピットマンが選ばれたようだ。一方、スティーヴン・スピルバーグは去年と同じ6位、俳優ではトム・ハンクスの15位が最高だったようだ。
ライザ・ミネリの義理の母親リー・アンダーソン・ミネリ(94歳)は、電気を止められるなどの方法で家から立ち退かせようとしたとして、高齢者虐待などでライザ・ミネリを訴えたようだ。
台湾警察は2日、10万枚以上の海賊版CDを回収したようだ。台湾や香港の人気歌手のCDの他、「ブラックホーク・ダウン」「コラテラル・ダメージ」さらにはまだ公開されていない「スパイダーマン」のVCDも含まれていたらしい。
米ケネディ・センターは今年のマーク・トウェイン賞を、TVバラエティの司会やドラマで活躍し、「イン&アウト」("In & Out",1997年)などの映画にも出演している、喜劇俳優のボブ・ニューハートに授与すると発表したようだ。
「スパイダーマン」に出演しているジェイムズ・フランコは、スコット・ジール監督の新作"The Hedonist"で脚本を手がけるようだ。
米国で2番目に長い在任期間を務めたロードアイランド州プロヴィデンス市のヴィンセント・A・チャンチJr.の半生を題材にした、マイク・スタントンの小説"Renaissance Man: The Life and Times of Buddy Cianci and an American City"が映画化されるようだ。ロバート・デ・ニーロが製作を手がける模様。
ジェニファー・コネリーの次回作は、アンドレ・デビュース3世の小説「砂と霧の家」("The House of Sand and Fog")の映画化作品になるようだ。ベン・キングズレイが共演し、監督はヴァディム・パールマンが手がける模様。
シネセゾン渋谷で公開中のアラン・ミラー監督「トゥーランドット」の、点心料理食事券つきチケットが人気のようだ。 [☆確かに、映画館で窓口で問い合わせてる方が結構いました]
米国では、「雨に唄えば」("Singin' in the Rain",1952年)の公開50周年を記念して、デジタル修復されたニュープリント版が上映されるようだ。また、秋には新しく制作されたドキュメンタリーが収録されたDVDも発売される模様。 [☆日本でもお願いしますm(_ _)m]
米ケーブル局のSci FiチャンネルとTNTは、「X-ファイル」シリーズの再放送権を、合計およそ1億1100万ドルで獲得したようだ。
  4/5
VFXを多用した「スパイダーマン」、まだ編集中らしい。
「スパイダーマン」プロモーションのため来日したトビー・マグワイアは記者会見の中で、原作コミックに特に思い入れはなかった、と告白したようだ。
実在の筋ジストロフィー患者をモデルにした影山楙倫監督のアニメ作品「明日の風に向かって」が来月から仙台で公開されるようだ。その後順次全国で上映会が開かれる模様。
ロンドンのGarrick Theaterで上演されている「青春・最終章〜僕たちの決算」("This is our Youth") で、今月からヘイデン・クリステンセンに代わってマット・デイモンが舞台に立つようだ。
ジョン・トラヴォルタと彼のマネージャーを務めていたジョナサン・クレインは、17年間続いた関係を解消したようだ。
トビー・マグワイアとキルスティン・ダンストの「スパイダーマン2」への出演が正式に決まった模様。サム・ライミ監督も契約にサインしたようだ。
ピーター・ハウイット監督、ローワン・アトキンソン主演の新作コメディ"Johnny English"に、ジョン・マルコヴィッチと、オーストラリア出身の人気ポップ・シンガー、ナタリー・インブルーリアの出演が決まったようだ。
ハリウッドのチャイニーズ・シアター前に「エピソード2」の公開を待つ列ができたようだ。並んでいる6人ほどのファンは、公開までの6週間、通行人と「スター・ウォーズ」談義をしたり、メディアの取材に応じたり、病気の子供たちを支援するStarlight Children's Foundationの募金活動をしながら過ごす予定とか。
ロバート・ダウニーJr.主演の新作"The Singing Detective"に、ロビン・ライト・ペンとメル・ギブソンの出演が決まったようだ。
米国同時多発テロ事件を受けてマンハッタンのFlea Theaterで上演された舞台"The Guys"が映画化されるようだ。シガニー・ウィーヴァーとアンソニー・ラパリアが共演、ウィーヴァーの夫ジム・シンプソンが監督を務めるらしい。
米映画俳優組合(Screen Actors Guild)と米タレント代理人協会(Association of Talent Agents)との、芸能プロダクションの出資比率上限引き上げ合意の是非を問う19日の全体投票を前に、反対派は本部前での集会を計画しているようだ。
来月開催される第55回カンヌ映画祭のオープニング作品は、ウディ・アレン監督の新作"Hollywood Ending"に決まったようだ。
エリザベス・ハーレーは男の子を出産したようだ。ダミアン・チャールズと名づけられたらしい。
米ミラマックスは、人気アニメ「ポケットモンスター」の映画新作2本の、アジア以外での上映権とTV放映権を獲得した模様。
ジョージ・ヒッケンルーパー監督の新作"A Whale In Montana"に、スーザン・サランドン、リーリー・ソビエスキー、デヴィッド・ストラザーン、ドナルド・サザーランドらの出演が決まったようだ。
ウェズリー・スナイプスの新作は、カーク・ウォン監督の新作アクション"When the Ride is Ruff"になる模様。DMX、イヴの共演も決まったようだ。
ビリー・ボブ・ソーントンは「息子マドックスに、妹を迎えることにした」と言っているらしい。もう一人養子を迎えるつもりのようだ。
テキサス州アーチャー市のロイヤル・シアターで、同劇場が舞台となったピーター・ボグダノヴィッチ監督「ラスト・ショー」("The Last Picture Show",1971年)の記念上映が行われるようだ。5日夜の上映では、同作品に出演したジェフ・ブリッジスとロイド・キャトレットが司会を務めるようだ。 [☆ピーター・ボグダノヴィッチ監督「ラスト・ショー」("The Last Picture Show",1971年)]
米ABCのシチュエーション・コメディ"Two Guys and a Girl"で人気を博し、全米公開中のコメディ"National Lampoon's Van Wilder"にも出演しているライアン・レイノルズは、ピアズ・アシュウォース監督・脚本のロマンチック・コメディ"The Romford Matador"に主演することが決まったようだ。
ブエナ・ビスタは宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」のDVDを今夏に発売すると発表した模様。「コレクターズエディション」と「ジブリDVDプレーヤーバンドル版」も同時に発売されるようだ。また、「宣伝部長」に明石家さんまを起用、糸井重里の企画による大規模なプロモーションが展開されるらしい。
  4/6
ナタリー・ポートマンが、森永乳業の「マウントレーニア カフェラッテ」のCMに出演しているようだ。今日から放映されるらしい。
TVシリーズ「逃亡者」("The Fugitive",1963-67年)をはじめ、数々のヒット作を手がけた、脚本家・プロデューサーのロイ・ハギンズさんが3日亡くなった(87歳)。ご冥福をお祈りいたします。
キルスティン・ダンストは、米Vanity Fair5月号の記事の中で、「スパイダーマン」で共演したトビー・マグワイアを俳優として絶賛する一方、彼との交際のウワサは否定したようだ。
トム・クルーズとペネロペ・クルスが破局した、と英国のゴシップサイトが伝えているようだ。
  4/7
「友へ チング」が初日を迎え、主演のチャン・ドンゴンが舞台挨拶に立ったようだ。
第3回インド国際映画祭が、マレーシアのゲンティング・ハイランドで開催され、米アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた"Lagaan"が、作品賞、監督賞(Ashutosh Gowariker)、主演男優賞(Aamir Khan)を獲得したようだ。
阪神まさか!?の7連勝の影響で、映画「ミスター・ルーキー」の観客動員も好調で、GWまでの公開延長もあり得るようだ。しかし、阪神が勝ったら「1000円デー」キャンペーンを展開中の関西地区では興収が伸びず、困っているらしい。 [☆8連勝はならず!映画館は一安心!?]
サラ・ジェシカ・パーカーが妊娠したというニュースを受けて、米HBOは彼女が主演する人気TVドラマシリーズ"Sex and the City"の制作を一時中断し、今後の展開などについて再検討しているようだ。
  4/8
錦織良成監督「白い船」の完成披露試写会が8日行われ、主演の白石美帆が舞台挨拶に立ったようだ。
ジュリア・ロバーツはデンゼル・ワシントンに、アカデミー賞を獲得したらバック転をしてみせる、と約束していたらしい。「これから練習する」そうだ。
キューバ・グッティングJr.は、マイク・トーリン監督の"Radio"に出演する模様。
マシュー・ブライト監督の新作コメディ"Tiptoes"で、ケイト・ベッキンセイルとマシュー・マコノヒーが共演するようだ。ゲイリー・オールドマン、パトリシア・アークエットの共演も決まった模様。
フランク・シナトラの半生を描くポール・ゴールドマン監督"The Night We Called It A Day"で、ショーン・ペンとケヴィン・ベーコンの二人が主演候補に挙がっているようだ。
昨年アカデミー賞授賞式の司会を務めたスティーヴ・マーティンは、今年のウーピー・ゴールドバーグの名司会ぶりを見て、「もう一度やりたい」と言っているようだ。
ベストセラー小説"The Nanny Diaries"のカセット化で、朗読をジュリア・ロバーツが担当することになったようだ。同作品は米ミラマックスによる映画化も検討されているらしい。
「モンスターズ・インク」日本興収は61億円を超えたようだ。
「E.T. 20周年アニバーサリー特別篇」の公開で、米国での興収はオリジナル版との合計で4億3030万ドルに達し、現在第3位の「エピソード1」の記録にあと80万ドルと迫ったようだ。
ジョディ・フォスター主演「パニック・ルーム」が全米興収で2週連続1位となり、興収は10日間で5880万ドルに達したようだ。
アンソニー・ミンゲラ監督による映画化が決定しているベストセラー"Cold Mountain"の原作者、チャールズ・フレイザーは、次回作の出版契約を800万ドルの契約金でRandom Houseと結んだようだ。
来月全米公開となる、ドリームワークスの新作アニメーション"Spirit: Stallion of the Cimarron"のプロデューサー、ジェフリー・カッツェンバーグが来日し、同作のプレゼンテーションが4日行われたようだ。せりふを使わず、音楽とマット・デイモンのナレーションで物語が進行する作品らしい。日本公開は来年とか。
  4/9
人気TVアニメ「シンプソンズ」("The Simpsons")の一話で、リオを訪れたシンプソン一家が強盗にあったり違法タクシーで誘拐されたりするシーンが描かれていることについて、リオ・デ・ジャネイロ観光局は、観光産業を妨害するものだとして、アニメ制作者に対して法的措置を検討しているようだ。
ジャン・ルノワール監督「フレンチ・カンカン」("French Cancan",1954年)などの作品で知られ、「メキシコのマリリン・モンロー」とも呼ばれた、女優のマリア・フェリックスさんが8日亡くなった(88歳)。ご冥福をお祈りいたします。
ユアン・マクレガーは「エピソード1にはがっかりさせられたけど、エピソード2はクラシック・シリーズのファンの期待に応える作品で、さらに多くのユーモアやさまざまな要素が盛り込まれている」と語ったようだ。 [☆期待しましょう!]
コナミの人気ゲーム「サイレントヒル」のハリウッドでの映画化が決まったようだ。ジョニー・デップ、ベニチオ・デル・トロ、ビル・プルマン、キャリー=アン・モスらが出演者の候補に挙がっているようだ。
2004年公開予定の米ドリームワークスの新作CGアニメ"Sharkslayer"に、マーティン・スコセッシが声優として出演するようだ。その他、ウィル・スミス、ジェイムス・ガンドルフィーニ、アンジェリーナ・ジョリー、レネー・ゼルウィガーらの出演も予定されているとか。
アシュレイ・ジャッドの新作は、フィリップ・カウフマン監督によるサスペンス"Blackout"に決まったようだ。
山形県南陽市を舞台に日本の"コメ問題"を描く斎藤耕一監督「ARCADIA」の制作発表が行われた模様。出演する吉永雄紀、大貫あんり、松原智恵子、永島敏行、浅茅陽子らが顔をそろえたようだ。
「チャーリーズ・エンジェル2」に、オリジナル・メンバーのファラ・フォーセット、ケイト・ジャクソン、ジャクリーン・スミスがカメオ出演することが決まったようだ。ファラ・フォーセットは「チャーリーの声」をやりたいと言ってるとか。
上映時間でもめていた「ギャング・オブ・ニューヨーク」について、米ミラマックスとマーティン・スコセッシ監督は、3時間40分だったオリジナル・バージョンを2時間40分にカットすることで合意したようだ。米国ではクリスマス・シーズンに公開される模様。 [☆オリジナルはDVD用のネタに・・・]
1999年に監視カメラが撮影したケンカの映像をネタに、ラッセル・クロウに金銭を要求したとして、オーストラリアの3人の男性が恐喝罪で裁判にかけられているようだ。
  4/10
元ミス東京で、「マンハッタン物語」("Love with the Proper Stranger",1963年)や「ベスト・キッド2」("The Karate Kid Part II",1986年)などの作品に出演した、女優のノブ・マッカーシーさんが6日亡くなった(67歳)。ご冥福をお祈りいたします。
両沢和幸監督、観月ありさ主演「ナースのお仕事 ザ・ムービー」の完成披露試写会が行われた模様。
来春から使用される高校の英語の教科書に「タイタニック」のセリフが引用されているようだ。また、国語では三谷幸喜の小説や、ビートたけしのエッセイ、音楽では「もののけ姫」他ジブリ作品の主題歌メドレーも掲載されるとか。 [☆歌えるのか?「もののけ姫」]
スミソニアン航空宇宙博物館のアインシュタイン・プラネタリウムで、12台のデジタル・プロジェクタを使用する新プログラム"Infinity Express"の試写が行われたようだ。ナレーションはローレンス・フィッシュバーンが担当しているらしい。
シャーリー・テンプルの元夫で、ジョン・フォード監督「アパッチ砦」("Fort Apache",1948年)、「黄色いリボン」("She Wore A Yellow Ribbon",1949年)などに出演したほか、離婚後は「半魚人の逆襲」("Revenge of the Creature",1955年)など数々のカルト作品にも出演した、俳優のジョン・エイガーさんが9日亡くなった(81歳)。ご冥福をお祈りいたします。
「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」の予告篇が、日本でも「ロード・オブ・ザ・リング」の英語版本編終了後に挿入されることになったようだ。今月20日からスタートする模様。 [☆もう一回見に行かなきゃ・・・]
先月行われた第20回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で、中田秀夫監督「仄暗い水の底から」が準グランプリを受賞していたようだ。グランプリはニール・マーシャル監督"Dog Soldiers"だったらしい。
六本木の「俳優座トーキーナイト」が運営を配給会社オンリー・ハーツに移管、5月25日から「俳優座シネマ」としてリニューアル・スタートするようだ。
兄と二人で3枚のアルバムをリリースしているケヴィン・ベーコンは、最近セントラル・パークでギターの練習をしているようだ。通りかかった人から、よく小銭をもらうらしい。
"Insomnia"や"One Hour Photo"などシリアスな役が続いているロビン・ウィリアムスは、「今はピカソで言う"青の時代"。次はオレンジの時代だよ。」とフランス訛りで語ったとか。
アン・ハサウェイ次回作は、ゲイル・カーソン・レヴィン著の児童文学『さよなら、「いい子」の魔法』("Ella Enchanted")の映画化作品になる模様。トミー・オヘイヴァーが監督を手がけるようだ。
奥田瑛二初監作品「少女」が、パリ映画祭でグランプリを受賞した模様。また、主演の小沢まゆが最優秀主演女優賞を獲得したようだ。
浅田次郎原作、滝田洋二郎監督「壬生義士伝」で主演予定だった役所広司が降板した模様。中井貴一が主演することになるようだ。
ニュー・ライン・シネマに対し"Austin Powers in Goldmember"のタイトル使用を許可するかどうか、MGMで検討が行われている模様。「オースティン・パワーズ」の新作と「ロード・オブ・ザ・リング」公開劇場で、007シリーズ最新作"Die Another Day"などのMGM作品の予告篇を上映することが交換条件になるようだ。
「ギャング・オブ・ニューヨーク」の公開再延期によって、米国では、ディカプリオのもう一つの新作"Catch Me If You Can"と公開がぶつかることになりそうだ。
「落ちた偶像」("The Fallen Idol",1948年)などの作品で知られる、1983年に亡くなった俳優のラルフ・リチャードソンの書簡が、大英図書館に収められることになったようだ。
橋口亮輔監督「ハッシュ!」のブロードバンド試写会が20日行われるようだ。
  4/11
阪本順治監督「KT」の試写会が韓国ソウルで行われ、新千年民主党幹部や映画関係者らが出席したようだ。
スン・ジョウ監督「きれいなおかあさん」プロモーションのため主演のコン・リーが来日し、記者会見を行ったようだ。監督から毎日のように「きれい過ぎる」とダメ出しされたとか。
新作「英雄」を現在製作中のチャン・イーモウ監督は、「歴史ある中国民族は外国文化にもっと寛容であってもいい。中国の演出家は、時代の流れに順応して、もっと観客を惹きつける映画を作るべきだ」と語ったようだ。
「アリ」にも出演しているマーヴィン・ゲイの娘ノーナ・ゲイが、「マトリックス」シリーズ第2作"The Matrix Reloaded"と第3作"The Matrix Revolutions"に出演することが決まったようだ。
マイケル・ケイン主演の「ミニミニ大作戦」("The Italian Job",1969年)がリメイクされる模様。F・ゲイリー・グレイが監督を務め、マーク・ウォールバーグが主演するようだ。
TVシリーズ「サンダーバード」で使われたピンクのロールスロイス"FAB1"や、レディ・ペネロープ、執事パーカーの人形が、ロンドンでオークションにかけられるようだ。「猿の惑星」「グラディエーター」で使われた小道具なども出品されているらしい。 [☆欲しい!650万円!!]
英国でベストセラー上位を独占していた「ハリー・ポッター」シリーズだが、今週の発表では「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を除いてトップ10から姿を消したようだ。
リチャード・ドナー監督は、TVクイズ番組"The Real Deal"の制作を手がけるようだ。以前からクイズ番組をやってみたかったらしい。
米ソニー・ピクチャーズは、Culver Cityに所有する撮影スタジオの売却を検討しているようだ。「風と共に去りぬ」「市民ケーン」などが撮影された歴史的スタジオで、地元不動産業者は1億ドル以上と見積もっているとか。
マーティン・スコセッシ監督は、来月開催されるカンヌ映画祭で、短編映画賞と若手映像作家を対象としたCinefoundation部門の審査委員長を務めることになったようだ。
ナターシャ・ヘンストリッジは、米NBCがスタートさせるTVドラマシリーズ"She Spies"に主演することが決まったようだ。
マイク・フィギス監督の新作は、"Cold Creek Manor"というサスペンスに決まったようだ。
アシュレイ・ジャッド主演で企画されている"Catwoman"の監督候補にピトフの名前が挙がっているようだ。
ウェス・クレイヴンが監督するパソコン用ゲームを基にしたフルCGのホラー映画"Alice"は、ミラ・ジョヴォヴィッチが主演することになりそうだ。
Tribeca Film Festival最終日の来月12日に行われる「エピソード2」プレミアの収益金は、恵まれない子供たちや、米国同時多発テロ事件の犠牲者の子供たちのために寄付されるようだ。プレミアにはナタリー・ポートマンのほか、フランシス・マクドーマンド、カレン・アレン、ダン・エイクロイドらが出席を予定しているらしい。
クリスティーナ・リッチは、10代のころ、キャリスタ・フロックハートが主演した摂食障害の危険を訴えるテレビドラマ("Lifestories: Families in Crisis",1995年)を見て、拒食症になる方法を学んだ、と語ったようだ。
マイケル・J・フォックスが、8日放送の米CNN「ラリー・キング・ライヴ」に出演したようだ。パーキンソン病の発病を知ったときは病気から逃げる方法を探していたが、今では人生に新しい世界をもたらしてくれた贈り物だと考えている、と語ったようだ。
ライバルトーク番組、米NBCの"The Tonight Show with Jay Leno"と米CBSの"The Late Show With David Letterman"が、14歳の映画評論家ビリー・ノリスのゲスト出演を巡って、熾烈な獲得合戦を繰り広げているようだ。
  4/12
「エドtv」などにも出演している米コメディ女優のエレン・デジェネレスは、来秋スタートするトーク番組のホストを務めることになったようだ。
ジェイムズ・カーンは、米FOXテレビの制作するタイトル未定の新作コメディドラマに出演することが決まったようだ。
アラブ諸国などを対象にした世論調査によると、米国の中東政策に強い反発を示す一方、米国の映画やテレビ番組については好意的に受け止めている、という結果になったようだ。
MGMは、ニューライン・シネマが"Austin Powers in Goldmember"のタイトルを使用することについて正式に合意したようだ。
米ウォルト・ディズニーは宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」の米国、香港、台湾、シンガポールおよびフランスでの劇場配給権とTV放映権を獲得したようだ。米国では英語吹替版で今秋公開される模様。
ジーナ・デイヴィス(46歳)が、女の子を出産したようだ。
ザ・ロック主演「スコーピオン・キング」のプレミア上映がロサンゼルスで行われ、ファンの歓声を浴びたようだ。
ケヴィン・コスナーが、新作西部劇"Open Range"に主演すると共に、監督も努めるようだ。ロバート・デュヴァルの共演も決まった模様。
ジェイムズ・エルロイの自伝小説「わが母なる暗黒」("My Dark Places")が、ロバート・グリーンウォルド監督、デヴィッド・ドゥカヴニー主演で映画化される模様。
オーストラリアの英雄ネッド・ケリーの半生を描くグレゴール・ジョーダン監督、ヒース・レジャー主演の"Ned Kelly"に、ジェフリー・ラッシュの出演が決まったようだ。
ジョディ・フォスターが、アカデミー賞を逃したラッセル・クロウをかばって「アカデミー賞なんてビンゴみたいなもの」と発言したらしい。
映画「スパイダーマン」の中で、タイムズ・スクエアの広告がデジタル処理で改ざんされているとして、広告を管理するSherwood Outdoor社は米ソニー・ピクチャーズに対して訴訟を起こしたようだ。
TSUTAYAでは「ハリー・ポッターと賢者の石 特別版」のビデオ・リリースにあわせ、全国1,000店にDVDとVHSあわせて20万本のレンタル・ビデオを投入するらしい。
  4/13
TVシリーズ「刑事コロンボ」「コンバット」などの作品の翻訳を手がけた翻訳家の額田やえ子さんが9日亡くなった(74歳)。ご冥福をお祈りいたします。
月野木隆監督「白い犬とワルツを」が初日を迎え、仲代達矢、藤村志保、南果歩、若村麻由美らが舞台あいさつに立ったようだ。
TVアニメ「シンプソンズ」のプロデューサー、ジェイムズ・ブルックスは「リオ・デ・ジャネイロの美しい町と人々に謝罪します」との声明を発表したようだ。「もしこれで問題が解決しないのならば、ホーマー・シンプソンはFOX(の人気番組)"Celebrity Boxing"でブラジル大統領と勝負します」と付け加えたとか。
薗田賢次監督、窪塚洋介主演の「凶気の桜」に、高橋マリ子の出演が決まったようだ。
米パラマウント・ピクチャーズは、エドガー・ライス・バロウズの「火星のジョン・カーター」シリーズ全11作の映画化権を獲得した模様。
ジム・カヴィーゼルは、来月26日に開催されるインディ500のペースカー・ドライバーを務めることになったようだ。
  4/14
北朝鮮の金正日総書記は、韓国の大統領補佐役との会談の中で、「シュリ」はそれほどではなかったが「JSA」は教訓的だった、と発言したようだ。
ペネロペ・クルスは、トム・クルーズとの破局報道を否定したようだ。
ニコール・キッドマンは、トム・クルーズとの離婚後の生活は「超現実的」だった、と語ったようだ。
英国ロイヤル・バレエ・スクールでは、76年の歴史で初めて、男子の入学者の数が女子を上回ったらしい。「リトル・ダンサー」("Billy Elliot",2000年)の影響のようだ。
「モンスターズ・インク」の日本興収が70億円を突破した模様。
脳の出血で治療を続けていた片岡礼子が、今月27日に行われる「ハッシュ!」公開初日の舞台挨拶で復帰することが決まったようだ。
  4/15
「ミスター・ルーキー」の関西地区でのロングラン上映が決定した模様。観客動員数は10万人を越え、興収は1億4000万円に達したようだ。
劇場版「クレヨンしんちゃん」シリーズのこれまでの観客動員数は936万人に達しており、最新作「アッパレ!嵐を呼ぶ戦国大合戦」で1000万人を超すことが確実なようだ。
14日、ロンドンで"About a Boy"のワールド・プレミアが行われた模様。出席した主演のヒュー・グラントは、エリザベス・ハーレーの出産についてはコメントしなかったようだ。
金子修介監督は、「アラジンと魔法のランプ」を題材にしたミュージカル「恋に唄えば♪」の撮影に入っているようだ。優香が主演し、竹中直人、玉山鉄二、篠原ともえ、田口浩正らが共演、オーストラリアでのロケも行われるらしい。
「ミスター・ルーキー」を上映する大阪の三番街シネマが行った「阪神のベストナイン」投票によると、4番にバース、5番に新庄となった他は、現役選手が選ばれたようだ。
市川崑監督「黒い十人の女」(1961年)がテレビドラマとしてリメイクされる模様。市川崑自身が監督を務め、鈴木京香、小林薫、浅野ゆう子、小泉今日子、深田恭子らの出演も決まったようだ。
ジョン・ブアマン監督の次回作は、南アフリカを舞台にした"Country of My Skull"になる模様。ジュリエット・ビノシュが出演するようだ。
ジェニファー・ロペスと共演した"Angel Eyes"でも裸でのラヴ・シーンを拒否したジム・カヴィーゼルが、アシュレイ・ジャッド共演の新作"High Crimes"でも、裸になるのなら役を降りる、とそれを拒否していたようだ。
スティーヴ・カー監督の新作コメディ"Daddy Day Care"に、エディ・マーフィの出演が決まったようだ。
リドリー・スコット監督は、19世紀初めのトリポリ戦争を描く"Tripoli"を手がける模様。ラッセル・クロウの主演も決まったようだ。
ブロードウェイで14日、ビリー・クラダップ主演による舞台版「エレファント・マン」が初日を迎えたようだ。
  4/16
来月発売される「ハリー・ポッターと賢者の石」のDVDの初回発売枚数が、日本でこれまで最高だった「マトリックス」の60万枚をはるかに上回る、148万枚に達するようだ。
米20世紀FOXは、米国でヒットした低予算コメディ"Dude, Where's My Car?"(2000年)の続編製作を決めたようだ。アシュトン・カッチャー、ショーン・ウィリアム・スコットが続投する新作のタイトルは"Seriously Dude, Where's My Car?"になるらしい。
米UPNで放送される「トワイライト・ゾーン」("Twilight Zone")名作選で、オリジナルのロッド・サーリングに代わって、フォレスト・ウィテカーがホスト役を務めるようだ。
ハロルド・ライミス監督の新作は"Let's Make Friends"というコメディになる模様。
米国ではロン・ハワード監督「ビューティフル・マインド」のDVDが6月25日に発売されるようだ。2枚組みで、アカデミー賞授賞式での監督のスピーチのほか、6時間の特典映像が収録される模様。
デヴィッド・フィンチャー監督、ジョディ・フォスター主演の「パニック・ルーム」が、香港、スペイン、オーストラリアなど7つのマーケットで初登場1位を記録したようだ。
「きかんしゃトーマス」("Thomas the Tank Engine")のアニメ・シリーズを製作している英国Gullane Entertainmentは、3つのTV局と430万ドルの放送権契約を結んだと発表したようだ。
米ミラマックスは、「となりのサインフェルド」("Seinfeld",1989-1998年)で知られるジェリー・サインフェルドを描くドキュメンタリー"Comedian"の世界配給権を獲得したようだ。
米国のあるジャーナリストが、ディズニーの「くまのプーさん」の著作権を巡る長年の法廷争いに関する記事を書いた後、不当に解雇されたとして、New York Postとウォルト・ディズニーに対し1000万ドルの損害賠償を求める訴訟を起こしたようだ。
ある家に集められた普通の人々の生活をビデオに記録する、というドキュメンタリー・シリーズ"MTV Real World"のパロディ映画"The Real World: The Lost Season"が、今年8月にMTVで放映されるようだ。
ジョン・グリシャム原作"The Runaway Jury"の映画化作品で、ジョン・キューザックの主演が決まったようだ。ナオミ・ワッツと共演することになる模様。
第10回トロント・ユダヤ映画祭で予定されていた、イスラエルのシャロン首相を描くドキュメンタリー映画の上映が、保安上の理由で取り止めとなったようだ。
大友克洋原作・監督のアニメーション「アキラ」("AKIRA",1988年)の実写映画化が決定した模様。スティーヴン・ノリントンが監督を務めるようだ。
ハル・ベリーは、007シリーズ最新作"Die Another Day"の撮影中、爆破の破片が目に入り、手術を受けていたようだ。幸い大事には至らず、すでに撮影に復帰している模様。
「アリ」プロモーションのためウィル・スミスが来日、試写会会場の日本武道館でアントニオ猪木と"対戦"した後、二人の「1、2、3、ダー!」の掛け声で映画がスタートしたようだ。
「サウスパーク」のケニーは、もう生き返らないようだ。
山崎貴監督「リターナー」の製作記者会見が16日行われ、出演する金城武、鈴木杏、岸谷五朗らが顔をそろえたようだ。主題歌にはレニー・クラヴィッツの「ディグ・イン」が使われるらしい。
「ターミネーター2」は"The Minotaur"という脚本の盗作であるとして、脚本を執筆したオーストラリア人夫妻がジェイムズ・キャメロン監督に対し訴訟を起こしたようだ。
英映画テレビ芸術アカデミー(British Academy of Film and Television Arts: BAFTA)は、映画界における長年の貢献を認め、ジョージ・ルーカスにスタンリー・キューブリック・ブリタニア賞(Stanley Kubrick Britannia Awards)を授与したようだ。13日の授賞式にはスティーヴン・スピルバーグやハリソン・フォードらが出席、司会はキャリー・フィッシャーが務めたらしい。
クリント・イーストウッドが所有するユーカリの木が、米国最大の巨木としての栄誉を失ったらしい。それを上回る、高さ42メートル、幹の周りが14.7メートルの巨木が新たに米国一に認定されたようだ。
エリザベス・テイラーが風邪でダウンした模様。14日のGay And Lesbian Alliance Against Defamation (GLAAD)メディア賞授与式で、シャーリー・マクレーンに賞を手渡す予定だったが、欠席したようだ。
米人気クイズ番組"Hollywood Squares"の製作総指揮とレギュラーを務めていた、ウーピー・ゴールドバーグが降板したようだ。
今月27日公開のレア・プール監督「翼をください」("Lost and Delirious",2001年)のブロードバンド試写会が、公開前日の25日と26日に行われるようだ。
キアヌ・リーヴス主演「陽だまりのグラウンド」のプレミア試写会が15日開催され、長嶋茂雄のトークショーも行われたようだ。
  4/17
映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」公開を前に、原恵一監督は「往年の時代劇ファンにも見てほしい」と語ったようだ。
来月開催されるカンヌ映画祭で、ヴァルテル・サレス監督らと共に、シャロン・ストーンとミシェル・ヨーが審査員を務めることになったようだ。
米映画保存財団(The National Film Preservation Foundation)は、現在見ることが難しい作品をDVD化するため、20万ドルを提供すると発表したようだ。セシル・B・デミル監督「西部の女」("The Girl of the Golden West",1915年)などの候補から3作品が選ばれるらしい。
ロジェ・ヴァディム監督「危険な関係」("Les Liaisons Dangereuses",1959年)のリメイクがテレビ映画として製作される模様。カトリーヌ・ドヌーヴがTV作品として初めて出演するほか、ルパート・エヴェレット、ナスターシャ・キンスキー、リーリー・ソビエスキーらが共演するようだ。
国際宇宙ステーションで撮影されたIMAX-3D映画"Space Station 3D"のワールド・プレミアが17日ワシントンで開催されるようだ。宇宙飛行士らと共に、ナレーションを務めたトム・クルーズが出席する模様。
舞台版「チキ・チキ・バン・バン」("Chitty Chitty Bang Bang")が、ロンドンで初日を迎えたようだ。ピアース・プロスナンも007の撮影を休んで駆けつけたらしい。
ベンジャミン・ブラットとタリサ・ソトが結婚したようだ。
英国では、プロ・サッカー選手を目指すインド人の女の子を描くコメディ映画"Bend it Like Beckham"が週末興収200万ポンドで初登場1位を記録したようだ。
まもなくフランスで公開されるスリラー映画"Feroce"で、ジャン=マルク・ティボー演じる極右政党の党首が悪の権化のように描かれていることについて、国民戦線党首ジャン=マリ・ル・ペンは、左翼の策略だと非難したようだ。
「ダーティハリー2」("Magnum Force",1973年)に出演したほか、「私立探偵スペンサー」("Spenser: For Hire",1985-88年)などのTVドラマで活躍した、俳優のロバート・ユーリックさんが16日亡くなった(55歳)。ご冥福をお祈りいたします。
原田眞人監督「突入せよ!『あさま山荘』事件」の完成披露試写会が16日行われ、石原慎太郎都知事や後藤田正晴元副総理らが出席したようだ。
ロン・ハワード監督の次回作"The Alamo"の主演候補にラッセル・クロウが挙がっているようだ。
ジェイムズ・ガンドルフィーニは、トム・シャドヤック監督が企画しているコメディ"I Now Pronounce You Chuck and Larry"でウィル・スミスと共演する模様。
ジャッキー・グリーソンが主演したTVドラマ"The Honeymooners"(1955-1956年)の映画化で、ジェイムズ・ガンドルフィーニが主演候補に挙がっているようだ。
「スパイダーマン」プロモーション用CDウォークマンがソニースタイルドットコムで限定販売されているようだ。
  4/18
「突入せよ!『あさま山荘』事件」の記者会見が大阪で行われ、原田真人監督、役所広司、宇崎竜童が出席したようだ。
大島渚監督「絞首刑」(1968年)、村野鐡太郎監督「遠野物語」(1982年)などの作品を手掛けた、映画撮影監督の吉岡康弘さんが17日亡くなった(68歳)。ご冥福をお祈りいたします。
チャン・ドンゴンの次回作はキム・ギドク監督の新作「海岸線」になるようだ。
アフガン難民支援ネットワーク香川は、モフセン・マフマルバフ監督「カンダハール」の自主上映会を、来月6日に高松市の県民ホールで行うようだ。
ジャッキー・グリーソンの伝記映画が、米CBSで来シーズン放送されるようだ。マーク・アディが監督を務めることが決まった模様。
人気TVドラマシリーズ"Sex and the City"のクリエイター、ダラン・スターは、トレイシー・クァンの小説「マンハッタンのコールガールの日記」("Diary of a Manhattan Call Girl: A Nancy Chan Novel")の映画化作品で監督を務めるようだ。
ビリー・ボブ・ソーントンは、コーエン兄弟製作、テリー・ツワイゴフ監督の新作"Bad Santa"に主演することが決まったようだ。来年のクリスマスに公開される模様。
今年のサンダンス映画祭でスタートした、米クライスラー社主催の短編映画コンテストで、次の選考に残る10人が発表された模様。10人は、来月のカンヌ映画祭を舞台に短編映画を製作、5人が最終選考に残り、9月のトロント映画祭で優勝者が発表されるようだ。優勝者には100万ドルの映画製作資金が提供されるとか。
"ORWO"のブランド名で映画用および写真用のフィルムを生産していた、旧東ドイツの街ヴォルフェンのフィルム工場が取り壊されたようだ。
ジョニー・デップの恋人ヴァネッサ・パラディが9日、第2子となる男の子を出産したようだ。ジャック・ジョン・クリストファー・デップ三世と名付けられたらしい。 [☆結婚してなかったっけ?]
吉田喜重監督の14年ぶりの新作となる、岡田茉莉子主演「鏡の女たち」の完成披露試写会が17日催されたようだ。
第35回ヒューストン国際映画祭で、草野陽花監督「青の瞬間」が劇場長編映画外国部門でシルバー・アワードを獲得したようだ。
米キャッスル・ロック・エンタテインメントは、サンドラ・ブロック主演「デンジャラス・ビューティー」("Miss Congeniality",2000年)の続編製作を検討中のようだ。
人気TVドラマシリーズ「アリー・myラブ」("Ally McBeal")が、来月20日、最終回を迎えるようだ。
サム・ライミ監督は、まもなく公開される「スパイダーマン」のなかで、世界貿易センタービルの映像をあえて残したらしい。「愛する人を失った時と同じ。しばらくは写真を見るのもつらいが、やがて見ずにはいられなくなる」と語ったようだ。
ケルシー・グラマーは、米ケーブルTV局TNNで来年スタートするアニメシリーズ"Gary the Rat"で、主人公の声を担当することになったようだ。
米CBSで放映予定だった、ロバート・ユーリック主演のTV映画"Not in Our House"は、彼の死を考慮してお蔵入りになる模様。
「アリ」プロモーションのため来日しているウィル・スミスが、17日行われた記者会見に出席、役作りのため「アリと同じものを食べ、同じ走り方をし、同じトレーニングをした」と語ったようだ。
  4/19
内藤剛志が、TVドラマ「三匹が斬る!」の撮影中転倒し、全治4週間の怪我を負ったようだ。
室賀厚監督、米倉涼子、菊川怜共演「GUN CRAZY」の完成披露試写会が18日、新しくオープンしたヴァージン・シネマズ海老名で行われたようだ
7月日本公開予定のロブ・シッチ監督、サム・ニール主演「月のひつじ」("The Dish",2000年)の、月の土地1エーカー付き前売り券がインターネットで限定販売されるようだ。2780円で今月26日から発売とか。 [☆買おうかな?]
クエンティン・タランティーノ監督は新作"Kill Bill"を自ら小説化した模様。米ミラマックス・ブックスが出版権を獲得したようだ。本人は「それは小説でも脚本でもない、その中間的なもの」と言っているらしい。
ジョン・ファヴロウは、ウィル・フェレル主演のコメディ"Elf"を監督することになったようだ。
3Dシューティング・ゲーム"Max Payne"の映画化が決定した模様。
「ノット・ア・ガール」("Crossroads")のプレミアがシドニーで行われ、ファンのカメラの前でポーズをとるなど、こちらでは愛想を振りまいたブリトニー・スピアーズは「次に共演したいのはブラッド・ピット」と発言したようだ。
ジョディ・フォスターは今年40歳を迎えることについて、「女性は40代からがもっと面白くなる」と語ったようだ。
「プレミア日本版」6月号に掲載される日本版「パワーリスト」で、第1位に宮崎駿監督が選ばれたようだ。俳優では高倉健が7位、吉永小百合が10位にランクされているようだ。 [☆20日発売!]
スティーヴン・スピルバーグ監督「E.T.」で使用された"E.T."は、生分解性の素材で作られていたため、今ではかなり腐敗が進んでいるらしい。
バッグス・バニーら"Looney Tunes"のキャラクタが実写合成で登場する映画が製作される模様。ジョー・ダンテが監督するようだ。
ウィレム・デフォーは、橋を渡るのが怖いらしい。
シンドバットを主人公にした米ドリームワークス製作のアニメーション"Sinbad"で、ブラッド・ピット、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ジョセフ・ファインズ、クリスティン・バランスキー、ミシェル・ファイファーらが声優を務めるようだ。
横浜ベイスターズは、「ウルトラマンコスモス」を助っ人に起用したようだ。来月5日の巨人戦に登場するらしい。
ロバート・デュヴァルが、ケヴィン・コスナー監督・主演の新作"Open Range"の撮影に向けての訓練中に落馬し、肋骨数本を骨折したようだ。
O・J・シンプソンが、このもの養育権に関する訴訟で弁護料を支払ってないとして、弁護士事務所から訴えられたようだ。
マーロン・ブランドと14年間「お手伝い」として共に生活し、3人の子供をもうけた女性が、生活費が支払われなくなったとして、ブランドに対し1億ドルの損害賠償を求める訴訟を起こしたようだ。
「冷血」("In Cold Blood",1967年)など100本以上の映画に出演している俳優のロバート・ブレイクが、妻殺害の容疑で逮捕されたようだ。
ユタ州ソルトレイクのパーク・シティ高校で、先ごろなくなったロバート・ユーリックの名を冠した奨学基金が設立されるようだ。
  4/20
「エピソード2」グッズが、「トイザらス」亀戸店で世界先行発売されることになったようだ。米国と同時発売だが、時差の関係で日本が一番になったらしい。
「友へ チング」プロモーションのため来日したチャン・ドンゴンは、「岩井俊二監督と仕事がしてみたい」と語ったようだ。
米映画俳優組合(Screen Actors Guild)と米タレント代理人協会(Association of Talent Agents)との、芸能プロダクションの出資比率上限引き上げ合意の是非を問う全体投票の結果が発表され、反対が54%となったようだ。
米国の映画プロデューサー、スティーヴ・ビングは、エリザベス・ハーレーの子供が自分の息子かどうか、法的に決着をつけることにしたようだ。
イングマール・ベルイマン監督の新作"Faithless"プロモーションのためハバナを訪れているリヴ・ウルマンは、カストロ国家評議会議長との面会を希望しているらしい。
英国の人気番組"The Lily Savage Show"などで知られる、リリー・サヴェージこと、コメディアンのポール・オグラディが、心臓発作で倒れたようだ。
H・G・ウェルズ「宇宙戦争」("War of the Worlds")のTVシリーズ化を企画していたウェルズの孫に対し、米パラマウントがTV放映権を主張していた訴訟で、マンハッタン最高裁判所は、パラマウント側の主張を認める判決を下したようだ。
篠田正浩監督「スパイ・ゾルゲ」のメイキング撮影が本格的にスタートしたようだ。ビデオカメラを構える岩下志麻は、すでに6時間以上を撮影しており、クランクアップまでには100時間近くまでなりそうな勢いとか。 [☆編集が大変だ]
  4/21
「ノット・ア・ガール」("Crossroads")プロモーションのため、ブリトニー・スピアーズが来日したようだ。
韓国で公開中のイ・ジョンヒャン監督「家へ・・・」の観客動員数が150万人を突破したようだ。
  4/22
2004年のNHK大河ドラマは三谷幸喜脚本の「新選組!」になるようだ。
崔洋一が、日本橋三越劇場で上演中の舞台「向田邦子小劇場」に出演しているようだ。
米ウォルト・ディズニーは、米ピクサー社との共同製作による新作フルCGアニメについて明らかにした模様。2004年公開の"The Incredibles"は「アイアン・ジャイアント」のブラッド・バードが、2005年公開の"Cars"は「トイ・ストーリー」シリーズのジョン・ラセターがそれぞれ監督を務めるようだ。
フェントン・ベイリー監督、マコーレー・カルキン主演の新作"Party Monster"に、ディラン・マクダーモット、セス・グリーン、マリリン・マンソン、クロエ・セヴィニー、ナターシャ・リオンらが出演するようだ。来月撮影開始の模様。
「モンスターズ・インク」の世界興収が5億400万ドルを突破し、アニメーションとしては「ライオン・キング」に次ぐ、歴代第2位の記録となったようだ。
香港電影金像奨授賞式が21日開催され、周星馳(チャウ・シンチー)監督・主演の「少林サッカー」が、全19部門のうち、作品賞、監督賞など主要7部門を独占したようだ。
ザ・ロック主演「スコーピオン・キング」("The Scorpion King")が全米で封切られ、4月公開作品としては「マトリックス」("The Matrix",1999年)の2780万ドルをはるかに上回る、3620万ドルの週末興収を記録したようだ。
「十二人の怒れる男」("Twelve Angry Men",1957年)などの作品で知られる脚本家のレジナルド・ローズさんが19日亡くなった(81歳)。ご冥福をお祈りいたします。
ピーター・シーガル監督、ジャック・ニコルソン、アダム・サンドラー共演の"Anger Management"に、ジョン・タトゥーロ、ハリー・ディーン・スタントン、アラン・コバートの出演が決まったようだ。
ジョナサン・リン監督の新作コメディ"The Fighting Temptations"で、キューバ・グッディングJr.とビヨンセ・ノウルズが共演するようだ。
  4/23
東宝は、「千と千尋の神隠し」の大ヒットなどにより、2002年2月期連結決算が売上高、経常利益ともに過去最高を記録した、と発表したようだ。また、「千と千尋の神隠し」の21日までの興収は301億円、観客動員数は2333万人となったらしい。
「アイス・エイジ」の日本語吹替を、爆笑問題の太田光や竹中直人らが務めるようだ。 [☆「モンスターズ・インク」への対抗措置?いい加減にして!]
リュック・ベッソン監督は「ヨーロッパ・コープ ジャパン」を設立した模様。「日本映画もプロデュースしたい」と語ったようだ。広末涼子主演「秘密」のリメイクも企画中とか。
井上尚登のベストセラー「T.R.Y.」が、日中韓合作で映画化される模様。監督は大森一樹、主演は織田裕二が務め、来年1月に公開される模様。
来日中のブリトニー・スピアーズが、渋谷公会堂で行われた「ノット・ア・ガール」("Crossroads")のプレミア試写会に出席、舞台挨拶に立ったようだ。
アジア版タイム誌は、特集記事で「アジアのヒーローたち」を発表、日本からはイチローらの他に、北野武、ドラえもんが選ばれたようだ。
22日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション「ジョーズ」が故障し、観客250人が一時船内に閉じ込められたようだ。
来月韓国で公開されるイム・グォンテク監督、チェ・ミンシク主演「酔画仙」が、第55回カンヌ映画祭のコンペ部門に出品されるようだ。
米ドリーム・ワークスは、米CBSのTVドラマシリーズ「ハワイ5-O」("Hawaii Five-O",1968-80年)の映画化権取得に乗り出しているようだ。
米ナショナル・メダル・オブ・アーツ賞授賞式が22日ワシントンで開催され、マイク・二コルズ、カーク・ダグラスらが受賞したようだ。
ニューヨーク国連本部で22日、アースデイを記念したイベントが行われ、スーザン・サランドン、ケヴィン・ベーコン、パトリック・スチュワートらがスピーチに立ったようだ。
4枚目のアルバムをレコーディング中のカントリー・ロック・バンド"Wilco"を追うドキュメンタリー映画が製作中のようだ。写真家のサム・ジョーンズが撮影を始めており、この夏に米国で劇場公開される模様。
米映画芸術科学アカデミー設立75周年の、およそ1年間にわたる記念行事が来月8日にスタートするようだ。
米ビデオソフト・ディーラー協会(Video Software Dealers Association)は、今年7月の総会で、シルヴェスタ・スタローンに「ミレニアム・アクションスター」の称号を授与するようだ。 [☆アクション以外ダメよってこと?]
21日開催された香港電影金像奨授賞式に、「香港で最も人気のある日本人女優」として瀬戸朝香が出席したようだ。
アンドリュー・デイヴィス監督、シガニー・ウィーヴァー主演の新作"Holes"に、パトリシア・アークエット、ティム・ブレイク・ネルソン、ジョン・ヴォイトの出演が決まったようだ。
ロン・シェルトン監督が音楽業界を描くタイトル未定の新作で、ハリソン・フォードとジョシュ・ハートネットが共演することになるらしい。
ジュリアン・ムーアが女の子を出産したようだ。
「ミッション:インポッシブル3」の監督が、正式にデヴィッド・フィンチャーに決まった模様。
「ディープ・スロート」("Deep Throat",1972年)などのポルノ作品に出演した後は、一貫してポルノ追放を訴えていた女優のリンダ・ボアマンさんが22日亡くなった(53歳)。ご冥福をお祈りいたします。
「もういちど会えたら」("Talking to Heaven")などの作品で知られるベストセラー作家ジェイムズ・ヴァン・プラーを描く、米CBSのTV映画"Living with the Dead"に、テッド・ダンソンが主演しているようだ。
ベストセラーとなったジョン・マケイン米上院議員の自叙伝"Faith of My Fathers"の映画化が企画されているようだ。エドワード・ノートン、ロバート・デュヴァルがキャスト候補に挙がっているらしい。
19日から3日間デンヴァーで行われた第25回StarFestにトビー・マグワイアが登場し、抽選で選ばれたファン100人がサインを受け取ったようだ。
  4/24
劇団「ふるさときゃらばん」製作による石塚克彦監督「走れ!ケッタマシン〜ウエディング狂騒曲〜」の完成披露試写会が行われ、主演の新山千春らが舞台挨拶を行ったようだ。
来日中のブリトニー・スピアーズが、藤原紀香と日本テレビの音楽番組「FUN」に出演、藤原は「とっておきの日本語」として「まいどっ!」を教えたらしい。 [☆25日のコンサートに「まいどっ!」って出てきたりして・・・]
若手監督7人による短編オムニバス「ジャムフィルムズ」で、岩井俊二監督が手がける「ARITA」に、広末涼子が主演するようだ。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの新アトラクション「ハリウッド・プレミア・パレード」が27日からスタートするようだ。
23日行われた「ノートルダムの鐘II」DVD発売記念イベントで、声優を務めた宮沢りえに、作品をイメージして田崎真珠がデザインしたネックレスが贈られたようだ。ダイヤやルビーがちりばめられ、原価だけで100万円以上とか。
ジョニー・トー監督は、自ら設立した映画製作会社「銀河映像有限公司」(Milkyway Image)の株式上場を計画しているようだ。
スーパーモデルのクラウディア・シファーが、「スナッチ」("Snatch",2000年)などの作品で知られる映画プロデューサーのマシュー・ヴォーンと、来月結婚式を挙げるらしい。
マイク・ミニョーラ作のアメリカン・コミック"Hellboy"の映画化が決定した模様。ギレルモ・デル・トロが監督を務め、ロン・パールマンが主演候補に挙がっているようだ。 [☆ロン・パールマン・・・似てるかも]
米Yahooのテリー・セメル会長は、著作権侵害を恐れ音楽や映画のウェブへの移行を遅らせている、と大手メディア企業の対応を非難したようだ。
ブッシュ米大統領は23日、ホワイトハウスで"movie night"を開催、米ウォルト・ディズニーのマイケル・アイズナー社長やデニス・クエイドらを招いて、新作"The Rookie"を鑑賞したようだ。
米Artisan Entertainmentが、マーヴェルの人気コミック"The Punisher"の映画化企画を進行中の模様。「アルマゲドン」("Armageddon",1998年)などを手がけたジョナサン・ヘンズリーが脚本と監督を務めるようだ。
香港映画「星願 あなたにもういちど」("星願 / Fly Me to Polaris",1999年)が、日本でリメイクされる模様。「星に願いを。」のタイトルで、冨樫森が監督を務め、竹内結子と吉沢悠が共演するようだ。
ナタリー・ポートマンとリッキー・マーティンが共演か?とだいぶ以前にお伝えした「ダーティ・ダンシング2」の製作がようやく動き始めた模様。キャストはまだ未定のようだ。
ラリー・チャールズ監督、ボブ・ディラン主演の"Masked and Anonymous"に、ルーク・ウィルソンの出演が決まったようだ。
マックジー監督が引き継いだスーパーマンの新しい映画"Superman The Next Movie"で、主演候補にブレンダン・フレイザーの名前が挙がっているようだ。
来月公開される「KT」の阪本順治監督は、撮影中は尾行も付いていた、と語ったようだ。また、すでに金大中大統領も作品を鑑賞しているらしい。
「セサミ・ストリート」の人気者エルモが、米連邦議会の教育関連予算小委員会で"証言"したようだ。スーツにネクタイ姿の彼は、「エルモが学校に通うようになったとき、学校に楽器があるといいな」と音楽教育の充実を訴えたらしい。
豪州国立演劇芸術協会(National Institute of Dramatic Arts)の新しい劇場が22日、シドニーにオープンした模様。劇場建設のために200万オーストラリア・ドルを寄贈したメル・ギブソンは、「小切手を渡しただけ」と謙遜したとか。
マイアミ・ビーチで行われたスーパーボート・グランプリで2台のボートの接触事故が発生、操縦していたジェイソン・プリスートリーに怪我はなかったものの、相手のボートの操縦者は負傷したようだ。
  4/25
IMAX-3D映画「SPACE STATION」が、メルシャン品川アイマックスシアターで初日を迎え、撮影にも参加した、宇宙飛行士の若田光一さんが舞台挨拶に立ったようだ。
アレクサンドル・ソクーロフ監督は、昭和天皇を描く映画を製作すると発表したようだ。
ソニーが発表した2002年3月期の連結決算によると、プレステ2や音楽・映画部門などの好調により、売上高が過去最高の7兆5783億円に達したようだ。
シネコンやIMAXシアターなどを備えた「品川プリンスホテル エグゼクティブタワー」の開業披露パーティーが24日行われ、各界の著名人が顔をそろえたようだ。芸能界からは吉永小百合、浅丘ルリ子、古手川祐子、渡哲也らが出席したらしい。
オフィス北野製作、ジャ・ジャンクー監督の「青の稲妻」が第55回カンヌ映画祭コンペ部門に出品されるようだ。
1949年のラジオドラマから、TVシリーズを経て、ダン・エイクロイド、トム・ハンクス共演で映画化もされた刑事ドラマ「ドラグネット」("Dragnet")のTV向け新作が製作中の模様。
米映画俳優組合(Screen Actors Guild)は、米国外においても組合規約に従わない製作会社の元で働くことを禁じる新たな規則(通称"Global Rule One")を来月1日に発動させるのを前に、これを支持する250人以上の映画スターのリストを載せた全面広告を、24日付の業界紙に掲載したようだ。
第55回カンヌ映画祭のコンペ部門出品作品が発表され、ケン・ローチ監督"Sweet Sixteen"、マイク・リー監督"All or Nothing"、マイケル・ウィンターボトム監督"24 Hour Party People"などの作品のほか、コメディや、インドのミュージカル映画なども選ばれたようだ。
メル・ギブソン主演「ワンス・アンド・フォーエバー」("We Were Soldiers")の日本での予告篇で、「重要な反戦映画」というオノ・ヨーコのコメントが紹介されるようだ。
ザ・ロック主演「スコーピオン・キング」の続編製作が決定した模様。また、ザ・ロックはマイケル・クラーク・ダンカン、ケリー・ヒューらと共に来月13日再度来日することになったようだ。
映画「暗い日曜日」("Gloomy Sunday",1999年)の日本公開を記念したイベントがハンガリー大使館で行われ、SLIVAが映画の題材となった主題曲をフランス語で熱唱したようだ。
清水浩監督、池内博之、忌野清志郎、松尾スズキ共演の「チキン・ハート」が、第55回カンヌ映画祭"国際批評家週間"招待作品に選ばれたようだ。
吉田喜重監督「鏡の女たち」が、来月開催されるカンヌ映画祭の特別招待作品として上映されるようだ。
オメガ・エンタテインメント株式会社は25日より社名を「ムービーアイ・エンタテインメント株式会社」へと変更し、中国上海に事務所を開設すると発表したようだ。
IMAX-3D映画「SPACE STATION」でナレーションを務めたトム・クルーズは、「宇宙旅行への誘いがいくつかあり、是非行ってみたい」と語ったようだ。
ジョン・シュレシンジャー監督"Billy Liar"(1963年)がリメイクされる模様。ベン・スティラーとキャメロン・ディアスの共演が検討されているようだ。
マイケル・ベイが企画中の「悪魔のいけにえ」("The Texas Chainsaw Massacre",1974年)のリメイクで、ライアン・フィリップの主演が決まったようだ。
「オーシャンズ11」の続編製作が検討されているらしい。タイトルは"Ocean's Twelve"になるとか。
「エピソード2」グッズの販売が米国でスタートした模様。20種類のアクション・フィギュアなどが店頭に並び、ロサンゼルスのトイザらスには開店前に100人ほどのファンが並んだようだ。
  4/26
松竹が2002年2月期の連結決算を発表、「ハリー・ポッターと賢者の石」「パール・ハーバー」のヒットなどにより、売上高は前期比11.9%増の702億円となったようだ。
薗田賢次監督「凶気の桜」の製作発表が26日行われ、窪塚洋介、原田芳雄らが参加したようだ。
27日から放映される、エスキモー「クリスピーナ」のCMにケリー・チャンが出演するようだ。
「品川プリンスシネマ」の開業記念イベントが25日開催され、徳重聡、木村昇、渡辺邦門、池田努、金児憲史ら若手俳優が舞台挨拶に立ったようだ。
大分市に27日オープンするシネコン「T・ジョイ・パークプレイス大分」の開業記念イベントが25日開催され、吉永小百合のトークショーが行われたほか、「キューポラのある街」など7作品が上映されたようだ。
日韓両国のロシア大使館は、W杯直前の来月24日から、モスクワで日韓合同映画祭を開催すると発表したようだ。日本映画では「ソウル」「はつ恋」「リング」「銀河鉄道999」などが上映されるらしい。
孫文の半生を描く映画が中国とマレーシアの合作で製作される模様。ペナン島での撮影が予定されているようだ。
8月公開予定の本木克英監督「釣りバカ日誌13」にパパイヤ鈴木が出演するらしい。鈴木京香とお見合いする役とか。
「インディ・ジョーンズ」の脚本は、「恋におちたシェイクスピア」("Shakespeare in Love",1998年)を手がけたトム・ストッパードになる模様。
アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたノルウェー映画"Elling"がハリウッドでリメイクされる模様。エドワード・ノートンとケヴィン・スペイシーが共演するようだ。
米ワーナー・ブラザーズは、企画中の新作"Matchstick Men"の監督として、リドリー・スコットと交渉中らしい。
ロージー・オドネルは、彼女の演劇界への貢献が称えられ、2002年モンブラン芸術支援賞(Montblanc Arts Patronage Award)を受賞したようだ。
矢口史靖監督ほかによる渋谷パルコを舞台にした短編オムニバス「パルコ・フィクション」の完成披露試写会が25日開催されたようだ。
  4/27
「グリーン・デスティニー」("Crouching Tiger, Hidden Dragon")でアカデミー賞作曲賞を受賞した作曲家タン・ドゥンを迎えて、ニューヨークのイーオス管弦楽団が、"Crouching Tiger Concerto"を開催するようだ。
ロバート・アルトマン監督「M★A★S★H」("MASH",1970年)を基にしたTVシリーズ「マッシュMASH」("M*A*S*H",1972-83年)の、放送開始30周年記念番組の製作が決定したようだ。アラン・アルダ、ウェイン・ロジャースら、(今生きている)メインキャストが勢ぞろいするらしい。
ウーピー・ゴールドバーグが降板した人気クイズ番組"Hollywood Squares"に、ヘンリー・ウィンクラーがプロデューサーとして参加するようだ。
サタデー・ナイト・ライブで人気を博した後、「ウーマン・イン・レッド」("The Woman in Red",1984年)などの映画にも出演し、1989年に亡くなったコメディアン、ギルダ・ラドナーの半生を描くTVドラマ"It's Always Something: The Gilda Radner Story"が製作される模様。ジャミー・ガーツが主演するようだ。
  4/28
森淳一監督、窪塚洋介主演「Laundry」の初日舞台挨拶が27日大阪市内の劇場で行われ、TV収録中に怪我をした内藤剛志が松葉杖で舞台に立ったようだ。
映画「クレヨンしんちゃん」のシリーズ観客動員数が28日に1000万人を突破し、有楽町日劇2で行われたイベントで1000万人目の家族にしんちゃんグッズが贈られたようだ。
「ミスター・ルーキー」の井坂聡監督、今度は星野仙一監督を主人公にした映画「星野物語」を作りたい、と発言したようだ。
瀬々敬久監督「ドッグ・スター」が初日を迎え、出演の豊川悦司、井川遥、津田健次郎が、この日オープンした新宿テアトルタイムズスクエアで舞台挨拶を行ったようだ。
橋口亮輔監督「ハッシュ!」の初日舞台挨拶が27日渋谷シネクイントで行われ、田辺誠一らと共に片岡礼子が元気な姿を見せたようだ。
2002年春の褒章受章者が発表され、紫綬褒章には女優の池内淳子、アートディレクターの石岡瑛子らが選ばれたようだ。
第45回サンフランシスコ国際映画祭の各章授与式が25日行われ、ケヴィン・スペイシーにピーター・J・オーウェンズ賞が、またウォーレン・ベイティに黒澤明賞が、それぞれ贈られたようだ。
岡本太郎美術館で「ゴジラの時代」が開催され、好評のようだ。
小川益王監督による日韓合作映画「白神渡海」の完成披露パーティが27日行われたようだ。松田聖子が挿入歌「愛の詩」を歌っているらしい。
  4/29
2002年春の叙勲と賜杯の受章者が発表され、山田洋次、日下武史らが勲四等旭日小綬章を受けたようだ。
全米公開2週目を迎え、ザ・ロック主演「スコーピオン・キング」("The Scorpion King")の10日間の興収は6080万ドルに達し、週末興収も2週連続1位を獲得したようだ。
  4/30
映画「じゃりン子チエ」(1981年)などを手がけた映画プロデューサーの仙石鎮彦が、暴力行為法違反の疑いで逮捕されたようだ。
本木克英監督「釣りバカ日誌13」の富山ロケがスタートしたようだ。富山観光連盟は「ハマちゃんます寿し」「スーさん弁当」を作りたい、と発表したとか。
三鷹の森ジブリ美術館は、3ヶ月毎だった前売り入場券を、7月から1ヶ月毎の販売に切り替えるようだ。 [☆どっちにしても、入手は難しそうですね・・・]
GAPが新作CM3本を発表した模様。キャメロン・クロウ監督作品はケイト・ベッキンセイル、オーランド・ブルームが共演、コーエン兄弟の作品はクリスティーナ・リッチとデニス・ホッパーが共演、ローマン・コッポラ監督作品ではスカーレット・ヨハンソンとアストン・カッチャーが共演しているようだ。 [☆そういえば、最近劇場でGAPのCM見ませんね。「上映」してもらえないかな?]
アレック・ギネス、ピーター・セラーズ共演のコメディ「マダムと泥棒」("The Ladykillers",1955年)がリメイクされるらしい。コーエン兄弟が脚本と監督として交渉中のようだ。
米ヴァラエティ誌のコラムニスト、アーミー・アーチャードの執筆50周年を祝う晩餐会が26日夜行われ、ロバート・スタック、シドニー・ポワチエ、ジョン・フランケンハイマーらの他、多くの業界関係者が出席したようだ。
コーエン兄弟が手がけるジョージ・クルーニー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの主演のロマンチック・コメディ"Intolerable Cruelty"に、ビリー・ボブ・ソーントン、ジェフリー・ラッシュの出演が決まったようだ。
ベルナルド・ベルトルッチ監督の新作はパリを舞台にしたドラマ"Dreamers"になるようだ。ジェイク・ギレンホールが主演候補に挙がっている模様。
ロブ・ライナー監督は、ドストエフスキーの「賭博者」を映画化するようだ。"Alex and Emma"のタイトルで、ロバート・ダウニーJr.、ケイト・ハドソンの共演が予定されているらしい。
「ハイ・クライムズ」プロモーションのためアシュレイ・ジャッドが24日来日したようだ。
MTVムービーアワードのノミネート作品が発表され、「ロード・オブ・ザ・リング」が6部門でノミネートされたほか、「ラッシュアワー2」が5部門、「ムーラン・ルージュ」「シュレック」がそれぞれ4部門で候補に挙がったようだ。
「インディ・ジョーンズ4」の脚本はトム・ストッパードか?とお伝えしたが、プロデューサーのキャスリーン・ケネディはこれを否定したようだ。
「スパイダーマン2」では、悪役を二人登場させるようだ。サム・ライミ監督は、来日中対談した竹中直人に出演を依頼していたらしい。 [☆全編日本語で通す、超アヤシイ日本人・・・竹中直人、イケるかも]
以前、スティーヴン・スピルバーグが監督か?とお伝えしたダニエル・ウォレスの小説"Big Fish"の映画化は、ティム・バートンが監督を務めることになったようだ。
「ギャング・オブ・ニューヨーク」の度重なる公開延期について、マーティン・スコセッシ監督と製作会社の間に意見の対立があったとする記事が米ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたことについて、米ミラマックスの共同経営者ハーヴェイ・ウェインスタインはこれを否定したようだ。
米CBSはジェリー・ルイスとディーン・マーティンとの友情を描くTV映画を来シーズン放映するようだ。「ふたりは友達?ウィル&グレイス」("Will & Grace")などに出演しているショーン・ヘイズが主演する模様。
人気アニメシリーズ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」("The Transformers")の関連グッズが、アメリカで再び人気を集めているらしい。