シネマトピックス(2003年11月)
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  11/1
マコーレー・カルキンは米NBCと、来秋スタートのシチュエーション・コメディを含む幾つかのプロジェクトの製作について、契約を結んだ模様。
31日都内で行われた那須博之監督「デビルマン」の撮影に、ボブ・サップが参加した模様。ニュースキャスター役とか。
廣木隆一監督「機関車先生」がほぼ完成し、主演の坂口憲二と広木監督らが31日、香川県庁で行われた記者会見に出席したようだ。
第16回東京国際映画祭が1日開幕し、今回初めて会場のBunkamura前に敷かれた約100メートルのレッドカーペットを、審査委員長のコン・リーをはじめ、オープニング作品「阿修羅のごとく」の大竹しのぶ、黒木瞳、深津絵里、深田恭子らが歩いたようだ。
キューバのカストロ国家評議会議長は「写真から判断すると筋肉はタップリあるようだが、彼の脳ミソにどのくらい筋肉が詰まっているか誰もテストしてないようだね」と、カリフォルニア州知事に就任するアーノルド・シュワルツェネッガーについて冗談を言ったとか。
レーガン前大統領とその妻を描くミニシリーズ"The Reagans"を今月放送する米CBSに対して、共和党は31日、歴史家の意見を仰ぐか、歴史上正確ではないと表記するよう求める文書を送ったようだ。
ABBAのアグネタ・フォルツコグが来年3月に新曲を発表するらしい。
Miramaxのハーヴェイ・ウェインスタインは31日、ハリウッドの主要映画スタジオに対し、アカデミー会員以外への映画作品のビデオ配布を禁じる米映画協会(MPAA)の新しいルールを見直すよう求める記事を、Daily Variety紙に掲載したようだ。
31日トロントで最終日を迎えたシェールのFarewellツアーは、1億4500万ドルの総収益と220万人の動員を記録、女性アーティストのツアーとしては史上最高を記録したようだ。
「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」("Lord of the Rings: The Return of the King")の、デンマーク女王らを招いてのロイヤル・プレミアが12月14日、コペンハーゲンで開催されるようだ。昨年「二つの塔」のプロモーションで、父親の故郷であるデンマークでクリスマスを過ごすことが出来なかったヴィゴ・モーテンセンのために、ピーター・ジャクソン監督は他のキャストにも出席を呼びかけ、イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、オーランド・ブルーム、リヴ・タイラーも参加することになったらしい。
ブリトニー・スピアーズとジョン・キューザックがニューヨークでデートしていた、と英Daily Star紙が伝えているようだ。
クリスティーナ・アギレラは「People誌の今年のワースト・ドレッサーに選ばれなかったのは、本当にガッカリ。ベスト・ドレッサーに選ばれた人たちの格好はとても退屈よ。高価なガウンを着て、適当な人を雇って体裁よく当たり障りのないように見せることなんで、誰だって出来るわ」と語ったようだ。
マドンナは、結婚式を中止したジェニファー・ロペスとベン・アフレックについて「もちろん2人を裁くつもりはないし、何があったのか想像することしか出来ないけど、もし強い絆で結ばれていて、献身的な結婚というものを理解しているのなら、メディアの注目がその関係を壊すことになるとは思わないわ」と語ったようだ。
ロバート・デ・ニーロは、ニューヨークで高級ホテルの経営を始めるらしい。2005年に開業予定とか。
東京国際ファンタスティック映画祭2003が31日開幕し、オープニング作品「ロスト・メモリーズ」("2009 Lost Memories")に主演するチャン・ドンゴン、仲村トオルらが舞台に上がったようだ。
「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督)、「座頭市」(北野武監督)などの大ヒットを受けて、松竹は来年、今年の3倍となる15作品を製作・配給するらしい。時代劇では、山田洋次監督が再び藤沢周平原作の作品を準備しているほか、「甲賀忍法帳」(本木克英監督)、「八犬伝」(堤幸彦監督)などが製作される予定とか。
ザ・ロックの主演による、米人気アニメ"Johnny Bravo"の実写映画化で、Warner Bros.は脚本家として「クロコダイル・ダンディ in L.A.」("Crocodile Dundee in Los Angeles",2001年)などを手掛けたマシュー・ベリー(Matthew Berry)とエリック・エイブラムス(Eric Abrams)を起用したようだ。
  11/2
ジャズドラマーとして活躍、「ジャズ・スター誕生」(西村元男監督,1954年)、「お転婆三人姉妹 踊る太陽」(井上梅次監督,1957年)にも出演した、ジョージ川口さんが1日亡くなった(76歳)。ご冥福をお祈りいたします。
アーノルド・シュワルツェネッガーは先月31日、グレイ・デイヴィス知事と共に、カリフォルニアで発生している山火事の被災地を訪れたようだ。
1日開幕した第16回東京国際映画祭で森田芳光監督「阿修羅のごとく」がオープニング上映され、八千草薫、大竹しのぶ、黒木瞳、深津絵里、深田恭子らが舞台挨拶に立ったようだ。
秋の褒章の受章者が2日発表され、紫綬褒章には女優の司葉子や映画監督の伊藤俊也、漫画家のさいとうたかをら33人が選ばれたようだ。
秩父事件を描く神山征二郎監督「草の乱」のロケが埼玉県秩父郡で行われ、地元住民ら600人がエキストラとして参加したようだ。
ジャッキー・チェン主演による「ポリスストーリー」シリーズ最新作が撮影されている香港では、多くの観光客が撮影現場を訪れているとか。
第6回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭が1日開幕したようだ。
J・K・ローリングの昨年の年収は1億2500万ポンドに達したらしい。
ジュード・ロウとの恋愛関係という嘘の記事を報じたとして、英タブロイド紙SunとDaily Mailから損害賠償を獲得したニコール・キッドマンは、その賠償金をルーマニアの孤児のためのチャリティーに寄付したようだ。
東京国際ファンタスティック映画祭で1日、山川元監督「東京原発」が上映され、主演の役所広司らが会場を訪れたようだ。
1日開幕した東京国際映画祭で本木克英監督「ドラッグストア・ガール」が上映され、主演の田中麗奈らが舞台挨拶に立ったようだ。
「女はみんな生きている」("Chaos")の試写会が1日都内で行われ、神田うのがトークショーに出席したようだ。
  11/3
第16回東京国際映画祭で2日、北村龍平監督「スカイハイ 劇場版」が上映され、釈由美子、大沢たかお、谷原章介らが舞台挨拶に立ったようだ。
第16回東京国際映画祭で2日、宮崎信恵監督のドキュメンタリー映画「風の舞」が上映され、吉永小百合らが舞台挨拶に立ったようだ。
文化庁は、映画製作会社がデジタル編集装置などの最新設備を購入した際の税制優遇措置を検討している模様。
秋の叙勲受章者が3日発表され、旭日小綬章には女優の八千草薫、漫画家の水木しげるらが選ばれたようだ。
韓国政府は、スクリーンクォータの引き下げを求める米国の主張に対し、段階的に縮小する方向で検討を進めるようだ。
ウォン・カーウァイ監督最新作「2046」の記者発表会が3日上海で行われ、木村拓哉、フェイ・ウォン、トニー・レオンらが出席したようだ。
New Line Cinemaは、Neil Zawackiの小説"How to Be a Villain"の映画化に向けて、オプション契約を結んだようだ。
映画プロデューサー兼監督のリー・ローズ(Lee Rose)は、ジョン・モーガン・ウィルソンの小説「夜の片隅で」("Simple Justice")の映画化権を獲得したようだ。
エリック・ロバーツの娘で、ジュリア・ロバーツの姪にあたるエマ・ロバーツは、現在制作中の米Nickelodeonのコメディ"Unfabulous"でTVデビューするらしい。
ディズニーの新作アニメ"Brother Bear"を監督したアーロン・ブレイズ(Aaron Blaise)とロバート・ウォーカー(Robert Walker)は、ディズニーが企画中の次回作について契約を結んだようだ。
1999年にスタートした米CBSのドラマシリーズ"Judging Amy"が、4日の放送で第100回目を迎えるようだ。
ニューヨークを舞台にした現代劇"Heights"を製作中のMerchant Ivory productionsのイスマイル・マーチャントは「我々は若い人々に対応しています。人々への扉を開き、人々が望む方向へと進んでいこうとしています」と語ったようだ。
「バイオハザード」("Resident Evil",2002年)の続編"Resident Evil: Apocalypse"の製作を手掛け、さらにテクモの人気3D格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE」の映画化も決定しているImpact Picturesは、Atari社の大ヒットビデオゲーム"Driver"も5000万ドルの製作費で映画化するらしい。
オーストラリア映画批評家サークル賞(Film Critics Circle of Australia Awards)授賞式が先月31日シドニーで開催され、スー・ブルックス監督、トニ・コレット主演の"Japanese Story"が監督賞、主演女優賞など5部門を獲得したようだ。
10月の全米映画興収は、ジャック・ブラック主演"The School of Rock"などのヒットにより、昨年同月比4%増の7億1920万ドルに達し、10月としては初めて7億ドルを突破したようだ。
2日開催されたニューヨークマラソンに出場したP. Diddyことショーン・コムズは、4時間14分54秒で見事完走したようだ。
全米週末興収は、"Scary Movie 3"が2110万ドルで2週連続1位を獲得、総興収は7860万ドルに達した模様。また、ハロウィンを避け1日から拡大公開がスタートしたディズニー・アニメの新作"Brother Bear"は1850万ドルで2位となったようだ。
「エイリアン」シリーズ全4作、9枚組みDVD-BOXセットが来月2日、米国でリリースされるようだ。第1作「エイリアン」("Alien",1979年)はリドリー・スコット監督によるディレクターズ・カット版、「エイリアン2」("Aliens",1986年)はジェイムズ・キャメロン監督によるスペシャル・エディション、「エイリアン3」("Alien 3",1992年)は30分の未公開映像、「エイリアン4」("Alien: Resurrection",1997年)はオープニングとエンディングの別バージョンが収録されているらしい。
Weightwatchersは、新作"Bridget Jones: The Edge of Reason"のために体重を30ポンド(13kg)増やしたレネー・ゼルウィガーに対し、元の体重に戻せば体重1ポンド(0.45kg)当たり11万ドルを支払うスポンサー契約を持ちかけているらしい。
ジェシカ・ビールは、米男性誌Gearに掲載されたヌード写真について「もう少し控えめな写真になると思っていたの。家族のみんなはとても失望していたわ」と語り、もう2度と脱がないと宣言したようだ。
ウォルフガング・ペーターゼン監督、ブラッド・ピット主演の歴史超大作「トロイ」の予告編が、5日より公開される「マトリックス・レボリューションズ」上映館で披露されるらしい。
先月25日、限定3000枚発売された「キル・ビル Vol.2」のベアブリック付前売鑑賞券は、10分で完売したらしい。
「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")のプレミアがシドニーのオペラ・ハウスで開催され、キアヌ・リーヴス、ヒューゴ・ウィーヴィング、ジャダ・ピンケット・スミスらが出席したようだ。
  11/4
2000年12月に引退したティナ・ターナーは、ディズニー・アニメの新作「ブラザー・ベア」("Brother Bear")のサントラで、1曲だけの復活を果たしたようだ。音楽を担当したフィル・コリンズが依頼したらしい。
「浪人街」が来年5月に唐沢寿明と松たか子の共演で舞台化されるらしい。中村獅童、中村獅童、田中美里、成宮寛貴、鈴木一真らが共演、ワダエミが衣装、坂本龍一が音楽を担当するようだ。
手塚昌明監督「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」が3日、開催中の第16回東京国際映画祭で上映され、金子昇、長澤まさみ、大塚ちひろ、小泉博、中尾彬、高杉亘らが舞台挨拶に立ったようだ。
第16回東京国際映画祭特別招待作品として三池崇史監督「着信アリ」が3日上映され、柴咲コウ、堤真一、吹石一恵らが舞台挨拶に立ったようだ。
3日行われた今敏監督「東京ゴッドファーザーズ」の舞台挨拶で、梅宮アンナが監督らに花束を贈呈したようだ。
東京国際ファンタスティック映画祭2003が3日閉幕、クロージング作品として「バレット モンク」("Bulletproof Monk",2003年)が上映され、主演のチョウ・ユンファが舞台挨拶に立ったようだ。またクロージングセレモニーでは、同映画祭のイメージソング「江戸ポルカ」を一青窈が歌ったらしい。
「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")プロモーションのため、キアヌ・リーヴスとジェイダ・ピンケット・スミスが3日、来日したようだ。
篠原哲雄監督「昭和歌謡大全集」のPRイベントが3日都内で行われ、松田龍平らが出席、ピンキーこと今陽子もゲスト参加したらしい。
東京タワー前に3日夜、9000個の電球に飾られた体長3メートルのゴジラが出現したようだ。 [☆そろそろクリスマスやしねぇ]
「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")プロモーションのため来日中の、キアヌ・リーヴス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ジョエル・シルヴァーらが4日都内で行われた記者会見に出席したようだ。
12月6日に授賞式が開催される今年の欧州映画賞(European Film Awards)のドキュメンタリー部門には、ポル・ポト政権下の刑務所での大量虐殺を追った"S21: The Khmer Rouge Killing Machine"、ヨルゲン・レス(Jorgen Leth)とラース・フォン・トリアーが、レス監督1967年の作品"The Perfect Human"を再構成した"The Five Obstructions"、人間の進化の歴史を描いたジャック・マラテレ(Jacques Malaterre)監督の"A Species' Odyssey"などがノミネートされたようだ。
5日全世界公開となる「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")は、米国内48館、海外12館のIMAXシアターでも公開がスタートするようだ。通常の35ミリフィルムからImaxフォーマットのフィルムに変換するため、300〜400万ドルが新たに投入されたらしい。
ブライアン・レヴァント監督、アイス・キューブ主演の新作コメディ"Are We There Yet?"に、ニア・ロングの出演が決まった模様。
「デュース・ビガロウ 激安ジゴロ!?」("Deuce Bigalow: Male Gigolo",1999年)を手掛けたマイク・ミッチェルは、Warner Bros.が企画する新作アクション・コメディ"The Fraud Prince"で監督を務めるようだ。
心臓外科の先駆者であるアルフレッド・ブラロック(Alfred Blalock)とヴィヴィアン・トーマス(Vivien Thomas)の実話を基にした、米HBOの映画"Something the Lord Made"で、アラン・リックマンとモス・デフの共演が決まったらしい。
「テキサス・チェーンソー」("The Texas Chainsaw Massacre")のマーカス・ニスペル監督次回作は、ダイアン・レインが主演予定のスリラー"Need"になるようだ。
PixarとWalt Disneyの共同製作による大ヒットアニメーション映画「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")のDVDが4日米国でリリースされた模様。このDVDの売り上げが、2005年以降のPixarとWalt Disneyとの新たな提携関係に影響を及ぼすと、業界では見ているようだ。
"Law & Order: Special Victims Unit"(1999年)にも出演したコメディアンのリチャード・ブレイザー(Richard Belzer)は、アーノルド・シュワルツェネッガーの選挙戦出馬を追うドキュメンタリー"Running With Arnold"で、ナレーションを担当するらしい。
マイケル・ジャクソンは、米CBSが今月26日に放送する音楽スペシャルへの出演に向けて交渉中らしい。
米CBSは、今月16日と18日に放送を予定している、レーガン前大統領とその妻を描くミニシリーズ"The Reagans"について、放送の中止を検討しているらしい。
5日に公開となる「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")は、中国やインドを含む全世界107の地域に約1万本のフィルムが配給されるらしい。
ケン・ラッセル監督は、低予算作品"Revenge of the Elephant Man"を完成させたようだ。マーロン・ブランドが主演した「ドクターモローの島」("The Island of Dr. Moreau",1977年)にインスパイアされた作品とか。
ナタリー・ポートマンが、ガエル・ガルシア・ベルナルと交際中らしい。
handbag.comの調査によると、女性5000人の投票者の内ほぼ半分が「最も魅力的な髪」にジェニファー・アニストンを選んだらしい。
先週ニューヨークのデパートBergdorf Goodmanでショッピングを終えたジェニファー・ロペスは、止めてあったSUVが移動させられてしまったため、バスに乗って帰ったらしい。
マンディ・ムーアは、弟カイルの18歳の誕生日のお祝いに、家族と一緒にスカイダイビングを楽しんだとか。
キャメロン・ディアス主演の新作"In Her Shoes"の監督がカーティス・ハンソンに正式決定した模様。来年1月から製作に入るようだ。
アン・マクレガーは「歌うことは大好きだし、『ムーラン・ルージュ』("Moulin Rouge",2001年)で音楽を担当したマリウス・デ・ヴリーズ(Marius De Vries)とレコード音楽を続けていきたい。映画の後にも2、3曲録音したんだ。後3、4年続ければ14曲になるからCDにしてレコード会社に持ち込もうと思っているんだ」と語ったようだ。
今年初めのVanity Fair誌の記事で、ヒラリー・ダフやオルセン姉妹らと共に写真撮影に参加したマンディ・ムーアは「もう、撮影の時は自分が年寄りみたいに感じたわ!私が16歳の時はあんな風にセクシーな着こなしはしてなかったもの。それに彼女達は美しくて、才能があって、本当に凄いわ」と語ったようだ。
ジャスティン・ティンバーレイクは、米ABCが放送するNBAの試合のテーマソングを手掛けることになったようだ。
第16回東京国際映画祭「ニッポン・シネマ・クラシック」部門で、「不知火檢校」(森一生監督,1960年)が上映され、勝新太郎と共演した中村玉緒が会場を訪れたようだ。
Paramount Picturesは、アレック・ギネスが主演した英国コメディ"Last Holiday"(1950年)のリメイクを、クイーン・ラティファの主演で企画しているようだ。
48時間で視聴不可能となる使い捨てDVDのテスト販売が始まった米国のイリノイ州、テキサス州、サウスカロライナ州、カンザス州の4州では、売れ行きは今ひとつのようだ。1枚7ドルと高すぎるのが原因らしい。
ロマン・ポランスキー監督は、1969年に殺害された妻シャロン・テイトの葬式に向かう途中に、彼が女性をナンパしたかのような記事を掲載したとして、米Vanity Fair誌に対する訴訟を、英国で起こしたようだ。米国同様、英国にも入国できない監督はビデオでの聴聞会への出席を計画しているものの、英国の裁判所は難色を示しているらしい。
ジョー・カーナハン監督、トム・クルーズ主演による"Mission: Impossible III"では、IMFエージェント役を募集しているらしい。「20代後半から30代前半。知性的で、運動神経があり、さらにユーモアセンスがあること」が条件とか。 [☆日本人でもOK?]
第16回東京国際映画祭の特別招待作品「すべては愛のために」("Beyond Borders")が2日上映され、来日したマーティン・キャンベル監督の記者会見が行われたようだ。
マーク・ハミルとポリー・バーゲン(Polly Bergen)による2人芝居"Six Dance Lessons in Six Weeks"が、ブロードウェイのBelasco Theaterで上演中のようだ。
アシュレイ・ジャッドのブロードウェイ・デビューとなる「熱いトタン屋根の猫」("Cat on a Hot Tin Roof")のリバイバル上演が1日開幕したようだ。
ジェフ・ブリッジスが撮影した作品を集めた写真集"Pictures"が出版されたようだ。収益は、映画テレビ基金(Motion Picture & Television Fund)に全額寄付されるらしい。
  11/5
5日22:30分から新宿ミラノ座で行われる「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")の舞台挨拶が、国内8都市の上映劇場のほか、世界50カ国以上に衛星回線で同時配信されるらしい。
両沢和幸監督「キープ・オン・ロッキン」が4日、第16回東京国際映画祭で上映され、岡田浩暉、観月ありさ、野波麻帆、梨花らが舞台挨拶に立ったようだ。
第16回東京国際映画祭で4日、フォ・ジェンチィ監督「暖〜ヌアン」が上映され、出演した香川照之が舞台挨拶に立ったようだ。
韓国文化観光親善大使に任命され韓国を訪問中の米倉涼子は4日、盧武鉉大統領と対談したようだ。「GUN CRAZY 復讐の荒野」(室賀厚監督,2002年)のDVDをお土産に渡したとか。
カリフォルニア州当局は4日、アーノルド・シュワルツェネッガーの知事就任式を17日に行うと発表したようだ。コンサートなども企画されていたものの財政難のため見送られたらしい。
プレステ2が13日から19800円に値下げされるらしい。
韓国の映画製作者12人に対するアンケート調査によると「俳優の名前だけで動員可能な観客数」は、男優ではソン・ガンホが63万人、女優ではチョン・ジヒョンが51万人で、それぞれ断トツの1位だったようだ。
シリーズ第15作となる「釣りバカ日誌」の次回作は、秋田が舞台になるようだ。角館町、秋田市、男鹿市、田沢湖町、西木村などがロケ地候補に挙がっているらしい。
天草映画祭「風の賞」選考委員会は、今年のグランプリに「たそがれ清兵衛」(山田洋次,2002年)を選出、宮沢りえを招いた授賞式が5日開催されるようだ。
ブッシュ米大統領は4日、カリフォルニア州で発生した山火事の現場を訪れたようだ。アーノルド・シュワルツェネッガーも同伴したらしい。
メル・ギブソンは米ABCと共同で、ファミリー向けコメディを制作するようだ。6人の息子を育てたギブソンの父親に着想を得た物語になるらしい。
英国インディペンデント映画賞(British Independent Film Awards)授賞式が4日ロンドンで開催され、スティーヴン・フリアーズ監督"Dirty Pretty Things"が作品賞、監督賞など4部門を受賞したようだ。
ゴア・ヴァービンスキーが監督続投か?とお伝えした「ザ・リング」("The Ring",2002年)の続編は、NikeなどのCMを手掛けているノーム・ムーロ(Noam Murro)が監督を務めることになったようだ。
イラク戦争で捕虜となったジェシカ・リンチ元米国陸軍上等兵の救出劇を描いた、米NBCで9日放送予定のTV映画"Saving Jessica Lynch"について、脚本を担当したジョン・ファサーノ(John Fasano)は「事件をより詳細に描くために20通りもの草案を検討した。その全てについて詳細に調査し、事実であると証明しなければならなかった」と語り、事実に基づくものであることを強調したようだ。
米連邦通信委員会(Federal Communications Commission)は4日、デジタル放送番組がインターネットにアップロードすされることを防ぐコードの付加を認める新しい規定を承認したようだ
スティング、サラ・マクラクラン、エリック・クラプトン、バーブラ・ストライサンド、セリーヌ・ディオン、カーリー・サイモン、キャロル・キングらが参加したチャリティ・コンピレーション・アルバム"It's Still Okay To Dream"が18日リリースされるらしい。
来年2月に開催されるベルリン国際映画祭では、「イージー・ライダー」("Easy Rider",1969年)、「俺たちに明日はない」("Bonnie and Clyde",1967年)、「タクシー・ドライバー」("Taxi Driver",1976年)など1960年代後半から70年代初期のハリウッド作品66作品を特集上映する"New Hollywood 1967-1976 Trouble In Wonderland"が行われるらしい。
英国週末興収は、「テキサス・チェーンソー」("The Texas Chainsaw Massacre")の137万ポンドの2位に抑え、「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")が339万ポンド(568万ドル)で4週目連続1位を獲得したようだ。総興収は4000万ポンドに達した模様。
インド訪問中のチャールズ皇太子は4日、1857年のセポイの乱を描く、アーミル・カーン、アイシュワリヤー・ラーイ共演のボリウッド映画"The Rising"の撮影現場を訪れ、カチンコを打ったようだ。
6日にエジンバラで開催される第10回MTV欧州音楽賞(MTV Europe Music Awards)に出演予定だったブリトニー・スピアーズは、インフルエンザのため出演を取りやめるらしい。
米CBSは、今月放送予定だったミニシリーズ"The Reagans"の放送中止を決定した模様。有料ケーブル局のShowtimeに売却されたようだ。
来月1日、ニュージーランドのウェリントンで開催される「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」("Lord of the Rings: The Return of the King")のワールドプレミアに参加するツアーが企画されているらしい。
J.Loブランドの香水第2弾"Still Jennifer Lopez"の発売記念パーティが1日ニューヨークで行われたらしい。出席したジェニファー・ロペスは「新鮮、高揚、輝きそして幸福を感じるはずです。フレグランスにはそれが可能なのです」とアピールしたようだ。
ラッセル・クロウは、新作「マスター・アンド・コマンダー」("Master and Commander: The Far Side of the World")でのバイオリン演奏シーンのため、一流バイオリニストでオーストラリア国立室内合奏団(Australian Chamber Orchestra)の音楽監督を務めるリチャード・トネッティ(Richard Tognetti)からレッスンを受けたらしい。
先日離婚が成立したジュード・ロウは、新作"Alfie"で共演している恋人のシエナ・ミラー(Sienna Miller)と共に、ニューヨークに引っ越したらしい。
アシュトン・カッチャーは、スティーヴン・ソダーバーグが企画中の6作品の中の1本に出演する模様。ソダーバーグが見初めたらしい。
「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")に主演したキアヌ・リーヴスは、クライマックスでのヒューゴ・ウィーヴィングとの対決シーンについて「雨の中の戦いは撮影に6週間かかった。ヒューゴ・ウィーヴィングと僕は、サングラスが濡れてお互いが見えなかったけど、その必要もなかったよ。僕らは目が見えなくても闘えるんだ」と語ったようだ。
14日日本先行発売となるザ・ビートルズのアルバム"Let It Be...Naked"のプレミア試聴会が4日、キャピトル東急ホテル「真珠の間」で行われたようだ。録音当時の映像も公開されたらしい。
ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックは、メキシコを舞台にしたリュック・ベッソン製作のコメディ"Western"の出演を依頼されているらしい。
「イン・ザ・ベッドルーム」("In the Bedroom",2001年)のトッド・フィールド監督は、タウニ・オデール(Tawni O'Dell)の小説"Back Roads"の映画化を企画しているらしい。
マイケル・ムーア監督は、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、ジョエリー・リチャードソン共演の"The Fever"で俳優デビューするらしい。 [☆デビューといっても、すでに「ラッキー・ナンバー」("Lucky Numbers",2000年)などに出演はしていますが。]
デヴィッド・レターマンのガールフレンド、レジーナ・ラスコ(Regina Lasko)は3日、男の子を出産した模様。ハリー・ジョセフ・レターマンと名付けられたようだ。レターマンは「まず、家に連れて帰ってバルコニーからブラブラしてあげるんだ」と語ったとか。
スティーヴン・キングは、1982年に発表された"The Gunslinger"に始まる「ダーク・タワー」シリーズの最終作"The Dark Tower"が完成したと発表したようだ。来年11月に出版される予定とか。
  11/6
東京電力、吉本興業など3社は「TEPCOひかりコンテンツサイトcasTY」で、ノーマン・リーダス主演"Floating"(1999年)など日本未公開の映画5作品を今月から無料配信すると発表したようだ。
「バレット モンク」("Bulletproof Monk",2003年)プロモーションのため来日中のチョウ・ユンファが、5日行われた記者会見に出席したようだ。
映画祭の役割を考える国際シンポジウムが2日都内で行われ、各地の映画祭代表者らが出席したようだ。東京国際映画祭について「冷たさを感じる」といった意見も出されたとか。
野沢雅子、永井一郎ら声優360人が、日本アニメーションと関連会社に対し、TVアニメをビデオ化した際の「声の使用料」の支払いを求めていた裁判で、東京地裁は6日、契約当事者である関連会社に請求通り8769万円を支払うよう命じる判決を下したようだ。
「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")が5日全国538スクリーンで初日を迎え、新宿ミラノ座ではキアヌ・リーヴス、ジャダ・ピンケット・スミスらが舞台挨拶に立ったほか、ウォシャウスキー兄弟も出席したようだ。この日のイベントの総費用は1億円とか。
9ヶ月間の撮影を終えた、カン・ジェギュ監督、チャン・ドンゴン、ウォンビン共演の超大作「太極旗を翻して」の打ち上げパーティが4日ソウル市内で行われたようだ。
「インファナル・アフェア」("無間道")シリーズ第3作「無間道III 終極無間」を監督したアンドリュー・ラウは、活気を失っている香港映画界を救う1本になるとの評価について「1本や2本の映画で救済できるものではない。撮影に最大限の努力を傾けることが我々にできる唯一のこと」と語ったようだ。
シルヴィア・チャンの新作「海南鶏飯」の撮影が11日から始まるようだ。
5日「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")が公開された長野市権堂町の映画館では、上映開始の午後11時までに300人が訪れ、立ち見となったらしい。
「大阪映画祭コンベンション」が5日大阪市内で行われ、阪本順治監督らが参加したようだ。
マット・デイモン主演による、「ボーン・アイデンティティー」("The Bourne Identity",2002年)の続編"The Bourne Supremacy"で、ブライアン・コックスの続投が決まったようだ。
ジョン・マッケイ監督、サム・ロックウェル、トム・ウィルキンソン、アマンダ・ピート共演の新作コメディ"Piccadilly Jim"に、ブレンダ・ブレシンとヒュー・ボネヴィルの出演が決まった模様。
ジャッジ・ラインホールドと妻のエイミーは、インディ・プロデューサーのエリック・ゲーデルマン(Eric Geadelmann)と共に映画製作会社TLP Productionsを設立したようだ。木で彫った16フィートの足型などを使って、40年以上にわたり"ビッグ・フット"伝説を生み出し続け、昨年亡くなったレイ・ウォレス(Ray Wallace)を描く作品など、3作品の製作が企画されているとか。
24歳の若手監督フランク・E・フラワーズ(Frank E. Flowers)による犯罪ドラマ"Haven"で、オーランド・ブルーム、ビル・パクストン、ガブリエル・バーン、ジョイ・ブライアント、アンソニー・マッキーらが共演するようだ。
米Buena Vista Home Entertainmentグループ代表のボブ・チャペック(Bob Chapek)は、4日発売された「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")のDVDとVHSについて、2500万本を小売店に出荷したものの需要を過小評価していたため、今週中にも一部店舗で在庫切れになる可能性がある、と語ったようだ。
独立系の海外作品やドキュメンタリー作品を扱う米First Run Featuresは、ハーラン・エリスンの小説を映画化したカルトSF作品「少年と犬」("A Boy and His Dog",1975年)のDVDを18日に発売するようだ。L.Q.ジョーンズ監督によるオーディオ・コメンタリーや予告編などの特典も収録されているらしい。
アトランタのヒップホップ・グループArrested Developmentは先月16日、米Fox、Imagine Films Entertainmentなどに対し、グループ名と同じタイトルのコメディドラマを放送しているのは商標権の侵害であるとして訴訟を起こしたらしい。
大ヒットミュージカル「プロデューサーズ」("The Producers")の12月30日から始まるアンコール公演で、ネイサン・レインとマシュー・ブロデリックが再出演すると発表されたようだ。
インサイダー取引などの容疑で起訴されているマーサ・スチュワートが、米ABCのニュース番組"20/20"でバーバラ・ウォルターズとのインタビューに応じ「昨年から今年にかけてが、私の人生で最も困難な時期だったと思う。でも、もうそれは終わりにして、いい生活といい仕事を再開したい」と語ったようだ。
全世界同時公開となった「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")は、米国でも驚異的な大ヒットとなっている模様。いくつかの劇場では初日午前中だけで4万ドルの売上を記録したらしい。
「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")のDVDとVHSが4日米国でリリースされ、発売初日の売り上げは800万本に達した模様。「スパイダーマン」("Spider-Man",2002年)による700万本の記録を更新したようだ。
デジタル世界の美人コンテスト"Miss Digital World"が来週イタリアで開催されるらしい。
新作「ミスティック・リバー」("Mystic River")でも音楽を自ら手掛けたクリント・イーストウッドは「何年もピアノを止めていた時期があったんだが、子供が生まれて童謡を弾き始めたんだ。それから、「イッツ・ア・スモール・ワールド」みたいな童謡にオフビートなコードを加えたりして、それでまた本格的に弾き始めたんだ」と語ったようだ。彼の長男でジャズ・ベーシストのカイル・イーストウッドもサントラに2曲を提供しているらしい。
英タブロイド紙Daily Starは、キャメロン・ディアスとジャスティン・ティンバーレイクが来年のヴァレンタイン・デーに結婚する、と報じたらしい。
プロ・テニスプレイヤーのアンディ・ロディック(Andy Roddick)の私生活を追うリアリティ番組"The Tour"が制作されるらしい。「プロデューサーには私生活の全てに入り込むことを許可したよ。ただし、寝室は除くよ。どこかに線は引かないとね」と語ったようだ。一方、恋人のマンディ・ムーアは「私生活は私生活、閉ざされたドアの向こうにあるものよ。でも、他人の生活を覗くのは好き」と発言したらしい。
キーラ・ナイトレイは、アメリカ南北戦争を舞台にした"Soldier Girl"への出演に向けて交渉中のようだ。男性と偽って戦いに参加した女性の実話を基にした作品らしい。
"Bridget Jones: The Edge of Reason"で引き続きレネー・ゼルウィガーと共演しているヒュー・グラントは「何てでかいんだ!」などと言って、ずっとゼルウィガーをからかっているらしい。一方、ゼルウィガーは、サイン入りの下着を彼にプレゼントしたとか。
ワーナー・ホーム・ビデオは、先月17日発売された「マトリックス・リローデッド」のDVDが発売2週間で130万枚を突破し、「マトリックス」「アニマトリックス」と合わせて300万枚を記録したと発表したようだ。
リー・タマホリ監督、アイス・キューブ主演の"XXX2"で、サミュエル・L・ジャクソンの続投が決まったようだ。
5日公開となった「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")は、最終的に史上最高となる18013本のプリントが世界96カ国で上映されたらしい。日本での初日興収は150万ドルに達した模様。
エイダン・クインが飲酒運転で逮捕されたらしい。
バリー・レヴィンソンは、第2次大戦中のイタリアが舞台の実話を基にした作品"My Italian Story"で監督を務めるようだ。
  11/7
来月6日公開のアニメ映画「あたしンち」プロモーションのため、「母」の着ぐるみ10体が全国各地のイベントや施設を訪問中とか。来月半ばまでに全国180ヶ所を回るらしい。 [☆ご苦労様です]
第16回東京国際映画祭で特別招待作品として上映される当摩寿史監督「最後の恋、初めての恋」に主演する、渡部篤郎、シュー・ジンレイ、ドン・ジェらが6日行われた記者会見に出席したようだ。
開催中の第16回東京国際映画祭で6日、蜷川幸雄監督「嗤う伊右衛門」が上映され、唐沢寿明、小雪らが舞台挨拶に立ったようだ。
TOKYO FM「ステッピン・ニュー」の公開生放送が6日渋谷で行われ、藤木直人がゲスト出演し、主演映画「g@me.」をPRしたようだ。
雑誌カメラマンに対する暴行容疑で書類送検されていた窪塚洋介は、不起訴処分となったようだ。
「君と行く路」(1936年)、「雪崩」(1937年)などの成瀬巳喜男監督作品をはじめ、「忠臣蔵」(滝沢英輔監督,1939年)、「兄の花嫁」(島津保次郎監督,1941年)、「女優須磨子の恋」(溝口健二監督,1947年)、「多羅尾伴内」(鈴木則文監督,1978年)、「忘れられぬ人々」(篠崎誠監督,2001年)など数々の作品で活躍した、俳優の佐伯秀男さんが1日亡くなった(91歳)。ご冥福をお祈りいたします。
成功間近の男性ロックバンドを支える女性たちを描く、リチャード・ゼルニカー(Richard Zelniker)の脚本・監督のインディ作品"Vinyl"で、ソーラ・バーチとジェナ・マローンが共演するようだ。
米映画協会(MPAA)がアカデミー賞投票者以外への映画作品のビデオ配布を禁止した問題で、ゴールデングローブ賞を主催するハリウッド外国人記者協会(Hollywood Foreign Press Association)など各映画賞の主催団体の代表者らは6日、MPAAのジャック・ヴァレンティ会長と1時間あまりの会談を行い、再考を促したようだ。
イラク戦争で捕虜となったジェシカ・リンチ元米国陸軍上等兵は、米ABC"Primetime"でで11日放送されるダイアン・ソイヤーとのインタビューに答え「(奇襲を受けたとき)武器がジャムってしまい撃てませんでした。私は自分のことをヒーローだとは思いません。私のヒーローは(襲撃の際リンチを援護して亡くなった)ローリや、あの場にいた兵士たちや、私を救出してくれた人たちです。私はただの生存者です」と語ったようだ。
米ABCのコメディ「パパにはヒ・ミ・ツ」("8 Simple Rules for Dating My Teenage Daughter")の、9月に急死したジョン・リッターが出演しない初めてのエピソードが4日放送され、平均視聴者数はシリーズ最高の2100万人を記録したようだ。
5日公開となった「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")の初日興収は、北米で2430万ドル、全世界で4310万ドルに達したようだ。
デヴィッド・ベッカムは、妻ヴィクトリア・ベッカムとの夫婦仲が難局に直面しているとの噂に対し「僕らは幸せだよ。毎日一緒にいないのは、彼女が仕事でロンドンやアメリカに行くからさ。僕は常にサッカーに集中しているし、マドリッドに移ったのは最良の選択だったよ」と語ったようだ。
ロシアの作家Dmitry Yemetsによる"Tanya Grotter and the Magical Double Bass"が「ハリー・ポッターと賢者の石」("Harry Potter and the Philosopher's Stone")の著作権を侵害しているとして、J・K・ローリングらとオランダの出版社Byblosが争っていた裁判で、アムステルダム上訴裁判所は6日、ローリング側の主張を認める判決を下したようだ。
6日夜にエジンバラで開催される第10回MTV欧州音楽賞(MTV Europe Music Awards)にプレゼンターとして出演するヴィン・ディーゼルは「少し不安もあるよ。僕の得意分野じゃないからね。僕は7歳の時から演技を始めて舞台で役を演じてきたけれど、役の後ろに隠れることが出来ずに舞台に上がるのは不安なんだ」と語ったようだ。スコットランドに行きたいといっていた母親を連れてきたらしい。
Pixar Animation Studiosは6日、2003年7-9月期決算の決算を発表、「モンスターズ・インク」("Monsters, Inc.",2001年)のDVDとビデオの売り上げが好調だった昨年に比べ、売り上げは71%減の3020万ドル、純利益も71%減の1320万ドルとなったようだ。
英ウィリアム王子は、ビヨンセ・ノウルズの大ファンらしい。来週ロンドンで行われるDestiny's Childの公演でも、楽屋で彼女に会いたいと言っているとか。
イライジャ・ウッドは、自らレコード・レーベルを立ち上げるつもりらしい。「バンドを見つけてレコードをリリースしたい。真剣に考えているんだ」と語ったようだ。
「熱いトタン屋根の猫」("Cat on a Hot Tin Roof")のリバイバル上演が初日を迎えた1日、ブロードウェイ・デビューを果たしたアシュレイ・ジャッドは、エリザベス・テイラーから花束とカードを受け取ったらしい。
英高級女性誌Tatlerの読者投票によると、社交界に最も相応しい人物として、オーランド・ブルームが選ばれたようだ。
人気TVドラマシリーズ「奥さまは魔女」("Bewitched",1964-72年)の日本版がTBSで制作されるらしい。米倉涼子と原田泰造が共演するとか。 [☆う〜ん・・・]
7日に日本でも発売となる「アドベンチャーズ・オブ・インディージョーンズ コンプリートDVDコレクション」のサポーターとして、ボブ・サップが任命されたようだ。
「冬のソナタ」で韓国人歌手ryuが歌う挿入歌「Moment」の日本語版が来月10日発売されるようだ。6日都内で公開レコーディングが行われたらしい。
松田美由紀がプロデュースした「松田優作全集」が完成したようだ。限定3000部で27日に発売されるらしい。
エリザベス・バークレイと、ラルフ・ローレンの甥で画家のグレッグ・ローレンが結婚したようだ。
「大草原の小さな家」("Little House on the Prairie",1974-1983年)が、ミニシリーズとして再びTVドラマ化されるらしい。原作により忠実な作品になるとか。
既にドン・チードルの出演が決まっていたポール・ハギス(Paul Haggis)監督による群集劇"Crash"で、ヒース・レジャー、ブレンダン・フレイザー、ドン・チードル、フォレスト・ウィテカー、エヴァ・メンデス、タンディ・ニュートンの出演が新たに決まったようだ。来月から撮影が始まる模様。
マドンナが"The English Garden"に続いて出版予定の児童書の中の1作品について、アニメ映画化の企画があるらしい。
米CATV局Food Networkは5日、1時間の特番"John Cleese On Wine for the Confused"を来年秋に放送すると発表したようだ。サンタバーバラにあるジョン・クリーズの自宅で収録が行われる予定とか。
キャメロン・クロウ監督次回作"Elizabethtown"でキルスティン・ダンストとの共演が伝えられていたアシュトン・カッチャーの降板が決まった模様。スケジュールが合わなかったようだ。
  11/8
ディズニー/ピクサーのアニメ映画「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")プロモーションのため、製作総指揮のジョン・ラセターと、アンドリュー・スタントン監督、リー・アンクリッチ監督が来日し、7日都内で行われた記者会見に出席したようだ。高岡早紀が花束贈呈に登場したらしい。
ルイ=パスカル・クヴレア監督「ミシェル・ヴァイヨン」("Michel Vaillant")プロモーションのため、リュック・ベッソンと主演のサガモール・ステヴナンが来日し、7日都内で記者会見を行ったようだ。
磯村一路監督「解夏」が7日、開催中の第16回東京国際映画祭で上映され、大沢たかお、石田ゆり子らが舞台挨拶に立ったようだ。
仏高級宝飾店FREDの2周年記念パーティが7日、都内のフランス大使館で行われ、米倉涼子が総額約1億5000万円のダイヤモンドを身に着けてプレゼンターを務めたらしい。リュック・ベッソンらも出席したようだ。
カンボジアの映画監督や俳優ら約100人は先月、外国映画の輸入規制を求める嘆願書を同国政府に提出したようだ。
30歳のオデイ・ラシード(Oday Rasheed)が初監督を務める、戦後イラク最初の映画"Ghayr Saleh"の撮影が始まったようだ。
米国週末公開作品では、ウィル・フェレル主演のファミリー向けコメディ"Elf"が、「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")を迎え撃つと見られているようだ。また、ヒュー・グラント、エマ・トンプソン共演のロマンチック・コメディ「ラブ・アクチュアリー」("Love Actually")も上位に入ると予想されているらしい。
マイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ=ジョーンズが、結婚式の写真を無断掲載した英Hello!誌に対し50万ポンドの損害賠償支払いを求めていた裁判で、ロンドン高等法院は7日、1万4600万ポンドを夫妻に支払うようHello!誌側に命じたようだ。プライバシー侵害に対する賠償金要求については却下されたらしい。
トビー・マグワイアは「僕はみんなが思っているよりも社交的だよ。でも名声には興味はないし注目を集めたいとも思わない。出演した映画のプロモーションは義務だと思うけど、そのくらいだよ」と語ったようだ。
米Cartoon Networkで7日からスタートするアニメシリーズ"Star Wars: Clone Wars"は、3分ずつの20エピソードが今年と来年春の2回に分けて放送されるらしい。 [☆ビデオが出てから観るのがよろしいようで]
コメディエンヌのサンドラ・バーンハード(Sandra Bernhard)は、ある雨の日タクシーに駆け込もうとしたとき、偶然ユマ・サーマンと出くわしたらしい。「私が彼女を見ると、彼女も私を見ました。私が『こんにちはユマ』と言うと、彼女も『こんにちはサンドラ』と言いました。私は、彼女にタクシーを譲りました。私はちょうど『キル・ビル』を観たところでした」と語ったようだ。
「『ファインディング・ニモ』の世界展」が来月4日から伊勢丹新宿店本館7階で開催されるようだ。
2000年3月に電子ブックとして発表されたスティーヴン・キングの短編小説"Riding the Bullet"の映画化で、ジョナサン・ジャクソン、デヴィッド・アークエット、バーバラ・ハーシー、エリカ・クリステンセンの共演が決定した模様。「スティーブン・キング スリープウォーカーズ」("Sleep Walkers",1992年)などを手掛けたミック・ギャリス(Mick Garris)が監督を務めるらしい。
Dimension Filmsは、大ヒットとなった"Scary Movie 3"の脚本家クレイグ・マジン(Craig Mazin)と、新たな年間契約を結んだ模様。バークリー・ブレスト(Berkeley Breathed)のコミック"Bloom County"を脚色する"Opus"など他、"Scary Movie 4"の脚本も担当するようだ。
「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")の初日興収が前作を大幅に下回ったことについて、4年間待たされた「リローデッド」に対し、6ヵ月で登場した「レボリューションズ」の公開のタイミングに問題があった、と指摘されているらしい。批評家やファンの評価の低さにも起因しているようだ。
  11/9
第16回東京国際映画祭が9日閉幕し、作品賞にフォ・ジェンチィ監督「暖〜ヌアン」、優秀男優賞に「暖〜ヌアン」の香川照之、優秀女優賞に「ヴァイブレータ」の寺島しのぶと「サンタ・スモークス」("Santa Smokes")のクリスティ・ジーン・フルスランダーが選ばれたようだ。
SABU監督、V6主演「ハードラックヒーロー」が8日、第16回東京国際映画祭で上映され、メンバー6人が舞台挨拶に立ったようだ。来年2月に開催される第54回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に選出されたことも発表されたらしい。
奥山和由監督「クラッシュ」の再上映が8日、渋谷シアター・イメージフォーラムでスタートし、奥山和由、太田哲也らが舞台挨拶に立ったようだ。
森田芳光監督「阿修羅のごとく」の初日舞台挨拶が8日、有楽町の日劇3で行われ、八千草薫、大竹しのぶ、黒木瞳、深津絵里、深田恭子らが出席したようだ。
北村龍平監督「スカイハイ 劇場版」が8日初日を迎え、釈由美子、谷原章介、大沢たかおらが都内劇場で舞台挨拶に立ったようだ。TVシリーズ「スカイハイ2」の来年1月スタートも発表されたらしい。
韓国映画評論家協会主催の第23回映評賞が発表され、ポン・ジュノ監督「殺人の追憶」が作品賞、監督賞、主演男優賞(ソン・ガンホ)の3部門を獲得、主演女優賞は「朝鮮男女相悦之詞」のイ・ミスクが受賞したようだ。
茅ケ崎市は「小津安二郎生誕100年記念誌-巨匠ふたたび-」を発刊したようだ。市役所の文化推進課窓口で無償配布されているらしい。
シリーズ第5作"Harry Potter and the Order of the Phoenix"のドイツ語版が8日発売されたようだ。
ヒラリー・ダフは「フランキー・ムニッズや、メアリー=ケイト・オルセン、アシュレイ・オルセン姉妹とは仲良しよ。パーティとかでは、いつも一緒。だって、子供は私達だけなんですもの!でも、普段は普通の友達と過ごしているわ。セレブ達とじゃなくて」と語ったようだ。
新作"Mona Lisa Smile"でマギー・ギレンホール、キルスティン・ダンスト、ジュリア・スタイルズらと共演したジュリア・ロバーツは「私には彼女達が赤ん坊のように思える。私なんか背中のきしむ音が聞こえるわ」と語ったようだ。
ベン・アフレックは「マット・デイモンと僕はMiramaxのために貢献したのに、奴らは僕らの友情を食い物にしたんだ。『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』("Good Will Hunting",1997年)がヒットした時、マットばかりが注目を集めた。僕は絶え間なくオーディションを受けているように感じていたよ」と語ったようだ。
新作「ラブ・アクチュアリー」("Love Actually")に主演したヒュー・グラントは「(リチャード・カーティス)監督に、僕の役を出来るだけ冷酷にするように頼んだんだ。いい男じゃない役を演じた時の方が、パーティで女の子にもてることに、最近気づいたんだ」と語ったとか。
米WBネットワークは、今年10月にスタートしたトラヴィス・フィメル(Travis Fimmel)主演によるTVシリーズ"Tarzan"の打ち切りを決定した模様。
ルイ=パスカル・クヴレア監督「ミシェル・ヴァイヨン」("Michel Vaillant")のワールド・プレミアが8日、開催中の第16回東京国際映画祭で開催され、主演のサガモール・ステヴナンらが舞台挨拶に立ったようだ。花束贈呈は石川亜沙美が務めたらしい。
黒沢清監督「ドッペルゲンガー」が9日、シネ・リーブル梅田で初日を迎え、黒沢監督、役所広司らが舞台挨拶に立ったようだ。
  11/10
映画企画を支援する日本映画エンジェル大賞が10日発表され、「シネメイロ」(宮国訪香子)、「カナリア」(松田広子)、「カーテンコール」(臼井正明)、「ミッドナイトイーグル」(河原一久、鈴木勉)の4企画が選ばれたようだ。受賞者には賞金100万円と、最大500万円の事業計画開発資金が提供されるほか、事業計画が審査を通った場合には、最大3億円が出資されるらしい。
漁業の町の若者達の成長を描くドキュメンタリー映画「寝屋子-海から生まれた家族」の上映会が15日に京都大学で行われるようだ。
ブラッド・シルバーリング監督、ジム・キャリー主演による「世にも不幸なできごと」("Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events")の映画化で、ルイス・ガスマンとクレイグ・ファーガソンの出演が決定した模様。
Fox 2000は、Los Angeles Times紙に掲載された、高校のフットボール・コーチに転身した元LAPDの警官の記事の映画化について、オプション契約を結んだようだ。
ブリタニー・マーフィの次回作はWarner Bros.によるロマンチック・コメディ"Boyfriend in a Box"になるようだ。
12月6日に授賞式が開催される今年のヨーロッパ映画賞(European Film Awards)で、ヴォルフガング・ベッカー監督「グッバイ、レーニン!」("Good Bye, Lenin!")が作品賞、監督賞など主張5部門にノミネートされたようだ。また、欧州外作品賞として北野武監督「座頭市」、Disney/Pixarアニメ「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")、ソフィア・コッポラ監督"Lost in Translation"、クリント・イーストウッド監督"Mystic River"、キム・ギドク監督「春夏秋冬...そして春」("Spring, Summer, Fall, Winter... and Spring")、クエンティン・タランティーノ監督「キル・ビル」("Kill Bill: Vol.1")などが候補に挙がったらしい。
Franchise Picturesは、ロレナ・デヴィッド監督、ミート・ローフ主演による新作アクションコメディ"Extreme Dating"の世界配給権を獲得したようだ。
アカデミー会員以外へのビデオ配布を禁じた米映画協会(MPAA)の方針に対応するため、米Fox Searchlight Picturesは7日、ジム・シェリダン監督「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」("In America")の無料ペアチケットを、米映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)、英映画テレビ芸術アカデミー(British Academy of Film & Television Arts)、米製作者組合(Producers Guild of America)、米映画俳優組合選考委員会(Screen Actors Guild Nominating Committee)、米脚本家組合(Writers Guild of America)、ハリウッド外国人記者協会(Hollywood Foreign Press Association)の各メンバーに提供すると発表した模様。一方、Sony Picturesは、来月10日から24日までロサンゼルス地区の3劇場を借り切り、アカデミー会員と各組合メンバーのみを対象とした上映を行うことを計画しているらしい。
5日に全世界96ヶ国、18000スクリーンで公開がスタートした「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")の世界興収は2億400万ドルに達し、「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」("The Lord of the Rings: The Two Towers",2002年)による1億8800万ドルの史上最高記録を更新したようだ。
全米週末興収は、「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")が5015万ドルを記録し、初登場1位となった模様。総興収はすでに8547万ドルに達したらしい。一方、ウィル・フェレル主演のコメディ"Elf"は3210万ドルで2位、ヒュー・グラント、エマ・トンプソン共演のロマンチック・コメディ「ラブ・アクチュアリー」("Love Actually")は661万ドルで6位のスタートとなったようだ。
CBSが2004-2005年に放送を企画するTVコメディで、ヒラリー・ダフが10代の母親を演じることが決まったようだ。製作総指揮も務める模様。
ジェシカ・シンプソンは、米ABCとホーム・コメディ制作の契約を結んだ模様。
第1次大戦での実話を基にしたJean-Pierre Isboutsが監督・脚本を務める新作"The Four Saints"で、ファムケ・ヤンセンとドナルド・サザーランドの共演が決まったようだ。
人気ドラマシリーズ「人気家族パートリッジ」("The Partridge Family",1970-74年)が、米CATV局のVH1でリメイクされるらしい。第1部は出演者をオーディションするリアリティ番組で、第2部として選ばれたキャストによるドラマが放送されるようだ。
米NBCのドラマ・シリーズ"Cheers"(1982-1993年)で主人公のバーテン役を務めたテッド・ダンソンは、アリゾナの美術館で行われるチャリティ・イベントで、再びバーテンダーを務めることになったらしい。
クエンティン・タランティーノ監督、「キル・ビル」後の次回作は、飛行機パニック映画になるとか。ジョン・トラヴォルタ、パム・グリア、ロバート・フォースター、マイケル・マドセン、ティム・ロス、ハーヴェイ・カイテル、ブリジット・フォンダらがキャストの候補に挙がっているらしい。
  11/11
マイクロソフト株式会社は、Xboxを20日から16,800円に値下げすると発表したようだ。
三井住友カードなど3社は、「クレジットカードDVDレンタルシステム」を開発し、都内ミニストップ2店舗に12日から試行導入する、と発表したようだ。
日本テレビは、14日放送予定だったロバート・デ・ニーロ主演「15ミニッツ」("Fifteen Minutes",2001年)を28日に延期し、「パーフェクト・ストーム」("The Perfect Storm",2000年)を代わりに放送すると発表したようだ。「視聴率の話なので、遠慮させていただいた」らしい。 [☆2週間延期してどうなるというのか?]
5日公開となった「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")の日本での公開5日間の成績は、興収16億2200万円、観客動員数118万人を記録したものの、週末2日間の興収は前作比76.4%の10億1000万円となったようだ。
「ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション」("Looney Tunes: Back in Action")に出演するバッグス・バニー(Bugs Bunny)は、ライバルのダフィ・ダック(Daffy Duck)について「ダフィは、とにかくオレがスターだ、スーパー開店イベントでもオレがスターだ、と言ってる」と語ったらしい。電話回線を通じて記者会見に出席したバッグスの所在について、Warner Bros.は明らかにしなかったようだ。
ベニー・チャン監督"New Police Story"撮影のため香港に滞在中のジャッキー・チェンは「なぜだか分かりませんが、私は香港の映画産業や、社会や、中国に対する責任を感じています。私は俳優組合やスタントマン協会などの映画関連組織を立ち上げましたが、それは私が映画産業に対し深い危惧を抱いているからです。いまこそ結束すべき時です。香港の市場は縮小し、多くの伝統的な市場を失ってしまったのです」と語ったようだ。
サーフィンの歴史を描くドキュメンタリー映画"Step Into Liquid"を手掛けたデイナ・ブラウン(Dana Brown)は、オフロードバイク・レースの第一人者マイク・マッコイ(Mike "Mouse" McCoy)と共同で、アクション・スポーツのドキュメンタリー映画"Dust to Glory"を製作するようだ。
2002年4月のジェニン難民キャンプでのイスラエル軍による軍事攻撃を描いたドキュメンタリー映画"Jenin, Jenin"が、イスラエルの映画倫理委員会で上映禁止とされたことに対し、監督のモハメド・バクリ(Mohammed Bakri)が言論の自由を侵害するものだとして訴えていた裁判で、同国の最高裁判所は11日、監督側の主張を認める判決を下したようだ。
米トーク番組の司会者ジェリー・スプリンガー(Jerry Springer)の半生を描くオペラ"Jerry Springer - The Opera"が10日ロンドンで初日を迎えたようだ。TVドラマ「女刑事メークピース+1」("Dempsey and Makepeace")に主演したマイケル・ブランドン(Michael Brandon)がスプリンガーを演じているらしい。
"Taxi"(1978-1983年)や"Who's the Boss?"(1984-1992年)などのTVシリーズで知られるトニー・ダンザ(Tony Danza)は、米Buena Vista Televisionの新しいトークショー番組で司会を務めることになったようだ。
イラク軍の捕虜となったジェシカ・リンチ元米国陸軍上等兵を描いた米NBCドキュ・ドラマ"Saving Jessica Lynch"が9日夜に放送され、平均視聴者数1490万人を記録したようだ。一方、同日放送された、9ヶ月間に渡って誘拐・監禁された少女の事件を描いた米CBSの"The Elizabeth Smart Story"は、平均視聴者数1570万人に達したらしい。
全米48のImaxシアターでも5日公開となった「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")は、週末までに興収300万ドルに達し、同シアターで最大のヒットとなったようだ。
"The Olive Harvest"で監督デビューしたパレスチナ出身のハンナ・ラティフ・イライアス(Hanna Latif Elias)は「我々には偉大な映画を撮るだけのエネルギーを持っています。我々には動機があるのです。しかし、映画学校はありません。カジノはあります。砂漠の真ん中にカジノですよ!では映画スタジオはどこにあるのですか?占領は弁解になりません」と語ったようだ。
アンジェリーナ・ジョリー主演「すべては愛のために」("Beyond Borders")で、CIAによる武器取引に関与するNGO組織が描かれていることについて、批評家らは、この作品が広く公開されれば、バグダッドなどで活動する救援組織などへの過激派の攻撃が強まる可能性があり、またNGOへの評価が低まり寄付金が減る可能性がある、と言っているようだ。
ヴィゴ・モーテンセンは今月末に音楽アルバムをリリースするらしい。「ロード・オブ・ザ・リング」で共演したイライジャ・ウッド、ドミニク・モナハン、ビリー・ボイドらのほか、Guns N' Rosesも参加しているとか。
フィリップ・K・ディック原作、ジョン・ウー監督、ベン・アフレック主演の新作"Paycheck"は、もともとマット・デイモンに主役のオファーがあったらしい。「マットは『僕はもう記憶喪失の映画には出られないよ(『ボーン・アイデンティティー』("The Bourne Identity",2002年)で記憶喪失の役を演じている)。でもベンならいいんじゃないかな』って言いやがった。『リプリー』("The Talented Mr. Ripley",1999年)や『すべての美しい馬』("All the Pretty Horses",2000年)に出演するためなら、僕は殺人を犯していただろうね」とベン・アフレックは語ったとか。
The White Stripesのジャック・ホワイトは、交際していたレネー・ゼルウィガーと別れたらしい。"Bridget Jones: The Edge of Reason"のために役作りに励む彼女が理解できなくなったようだ。
コリン・ファレルは、「私はコリン・ファレルと寝て、このサイテーなTシャツをゲットした("I slept with Colin Farrell and all I got was this lousy t-shirt")」と書かれたTシャツを、元恋人のブリトニー・スピアーズに送って彼女を激怒させたらしい。
松本清張の「砂の器」が中居正広の主演で連続ドラマ化されるらしい。松雪泰子、渡辺謙、武田真治、永井大、赤井英和らが共演、時代設定も大きく変更されるようだ。 [☆「宿命」はどうするんでしょう?新曲?]
「シティ・オブ・ゴッド」("City of God",2003年)のフェルナンド・メイレレスは、レイフ・ファインズ主演のスリラー"The Constant Gardener"で監督を務めるようだ。
ウィル・スミスの次回作は、アンディ・テナント監督のロマンチックコメディ"Last First Kiss"になるようだ。エヴァ・メンデスの共演で来年3月に撮影が始まるらしい。
ノキアが発売した携帯ゲーム機N-Gageは、ゲーム界の"Gigli"と呼ばれているとか。
ジム・キャリー主演「ブルース・オールマイティ」("Bruce Almighty",2003年)のエジプトでの上映が禁止となった模様。
英BBCによる視聴者アンケートの結果「史上最悪の映画」第1位には「タイタニック」("Titanic",1997年)が選ばれたようだ。以下「A.I.」("A.I. Artificial Intelligence",2001年)、「パール・ハーバー」("Pearl Harbor",2001年)、「バニラ・スカイ」("Vanilla Sky",2001年)、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」("The Blair Witch Project",1999年)と続いたらしい。
アーノルド・シュワルツェネッガーは、自らのセクハラ容疑について調査に乗り出すと発表したらしい。ただし、結果は公表されないようだ。
新作"The Missing"で初めて西部劇を手掛けたロン・ハワード監督について、長年Imagine Entertainmentでハワード監督と共にプロデュースを務めてきたブライアン・グレイザー(Brian Grazer)は「契約を更新する時になるといつも、ロンは西部劇の企画を話題にした。僕はいつもOK、OKと言ってはいたが、まさか本当にやるとは思っていなかったよ」と語ったようだ。
ムービーテレビジョン株式会社は、チャン・イーモウ監督「HERO」("英雄",2002年)のDVDを来年1月23日に発売すると発表したようだ。「無名」と「残剣」の特製フィギュア付き「プレミアムBOX」も1万個限定で発売されるらしい。
ジェイムズ・エルロイの小説「ブラック・ダリア」("Black Dahlia")が、ブライアン・デ・パルマの監督で映画化されるようだ。ジョシュ・ハートネットが主演する模様。
「ブリット」("Bullitt",1968年)を、ウォルフガング・ペーターゼン監督、ブラッド・ピット主演でリメイクする企画があるらしい。
「スター・ウォーズ」のクラシック三部作のDVDが来年9月に米国で発売されるらしい。
  11/12
Universal Music Groupは11日、DreamWorks SKGの音楽部門DreamWorks Recordsを買収すると発表したようだ。推定買収金額は1億ドルとか。
人気TVシリーズ「24-TWENTY FOUR-」("24",2001年-)の日本版公式サイトがオープンしたようだ。
来月公開の「劇場版とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡」のアフレコ収録が11日都内で行われ、ダンディ坂野らが参加したようだ。
アーノルド・シュワルツェネッガーのキャラクターグッズの売り上げや出演作のレンタルビデオ貸し出しが米国で急増しているらしい。ターミネーター人形は2ヶ月待ちとか。
16日から京都市内で、立命館大21COE京都アート・エンタテインメント創成研究主催のシンポジウム「映画文化の振興と保存地域アーカイヴの試み」が開催されるようだ。1991年の湯布院映画祭で収録されたビデオ「活動屋一代マキノ雅広の映画渡世」も上映されるらしい。
米HBOが製作費6000万ドルを投入した、アル・パチーノ、メリル・ストリープ、エマ・トンプソン共演、マイク・ニコルズ監督によるTVミニシリーズ"Angels in America"が来月放送されるようだ。
米CATV局のABC Familyは、ブリトニー・スピアーズが母親と共同執筆した半自伝的小説"A Mother's Gift"をTV映画化するらしい。スピアーズ自身が製作総指揮を務めるようだ。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズの弁護士は、彼女がアトキンス・ダイエット(Atkins diet)を実践したことも勧めたこともないとする書簡を各報道機関に送付、一部報道を否定したようだ。 [☆低インシュリン・ダイエットのこと]
ラスヴェガスのホテルに滞在していたクリスチャン・スレイターは10日、妻のライアン・ハドン(Ryan Haddon)からグラスを後頭部に投げつけられ、20針を縫う大怪我を下らしい。妻は逮捕されたようだ。
米国で4日発売された「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")のDVDとVHSの売り上げは、発売1週間で1700万本に達した模様。内1350万本がDVDだったようだ。
ラリー・フリントは、ジェシカ・リンチ元米陸軍上等兵のセミ・ヌード写真を購入した、と発表したらしい。当初写真を公表する目的で入手したものの、その後、写真が出回ることを防ぐために取って置くことにした、と言っているようだ。
ジェシカ・リンチ元米陸軍上等兵の伝記"I Am a Soldier, Too: The Jessica Lynch Story"が11日米国で出版されたものの、売れ行きは今ひとつのようだ。
ジャッキー・グリーソンと共演したドラマシリーズ"The Honeymooners"(1955-1956年)などのTV作品はじめ、「ハリーとトント」("Harry and Tonto",1974年)、「炎の少女チャーリー」("Firestarter",1984年)、「ラスト・アクション・ヒーロー」("Last Action Hero",1993年)などでも活躍した、米俳優のアート・カーニー(Art Carney)さんが9日亡くなった(85歳)。ご冥福をお祈りいたします。
英週末興収は「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")が、「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")の5週連続1位を阻止したようだ。
米CBSは、TVミニシリーズ"The Reagans"の放送を取りやめたのは政治的な圧力があった、とする一部の報道を否定「モラルに基づく決定であり、経済的あるいは政治的なものではない」と説明したようだ。
ジュード・ロウは、新しい恋人シエナ・ミラー(Sienna Miller)から彼女の母親を紹介されたようだ。
キアヌ・リーヴスは、白血病を患う妹と仲違いしてしまった母親との関係を修復しようと必死になっているようだ。
フォ・ジェンチィ監督「ションヤンの酒家」("Life Show / 生活秀")プロモーションのため、主演のタオ・ホンが来日したようだ。
本広克行監督「踊る大捜査線 THE MOVIE2 国際戦略版」は来月20日から全国50の劇場で公開されるようだ。
レニー・クラヴィッツとの交際が伝えられているニコール・キッドマンは「二度と個人的な関係を世間にさらすようなことはしません。それはとてもデリケートで、儚く、辛いことなのです」と語ったようだ。
アンドリュー・ニコル監督次回作は、犯罪スリラー"Lords of War"になる模様。ニコラス・ケイジが主演候補に挙がっているらしい。
ダン・エイクロイドは「ゴーストバスターズ3」の可能性について「ビル・マーレイが承認しない限り、製作はあり得ない」と語ったらしい。
イアン・マッケランは、「X-Men 3」にも出演したい、と言っているらしい。
米Men's Journal誌は「男性映画ベスト50」(The 50 Best Guy Movies)を発表、1位にはクリント・イーストウッド主演「ダーティハリー」("Dirty Harry",1971年)が選ばれたようだ。
来月ラスヴェガスで開催されるビデオゲーム賞(Video Game Awards)授賞式の模様が、米Spike TVで放送されるようだ。デヴィッド・スペイドが司会を務めるらしい。
  11/13
養老孟司との対談集「虫眼とアニ眼」に収録されている宮崎駿監督の発想に基づく街づくりが、福岡市東区香椎浜の人工島で進められることになったようだ。
株式会社バンダイは、Widows Media 9シリーズとWindows Media Digital Rights Management 9シリーズを活用したアニメコンテンツ配信サービスのグローバル展開について、マイクロソフト株式会社と提携したようだ。今月下旬より韓国でサービスをスタートし、順次海外に展開していく予定とか。「機動戦士ガンダム」などが配信されるらしい。
サム・ライミ監督「スパイダーマン2」の作品概要発表が12日都内で行われた模様。来年7月10日から、全国600館で公開される予定とか。
行定勲監督「世界の中心で、愛をさけぶ」の製作発表が都内で行われ、柴咲コウ、大沢たかお、山崎努、森山未來、長澤まさみらが出席したようだ。
TVシリーズ「グリーン・ホーネット」("The Green Hornet",1966-1967年)でブルース・リーが運転していた車「BLACK BEAUTY」をはじめ、ハリウッド関連グッズ500点以上が、来月12日にロサンゼルスでオークションにかけられるらしい。
藤沢周平の小説「蝉しぐれ」の映画化が決定した模様。黒土三男が監督を務め、来月から山形県羽黒町で撮影がスタートするようだ。
ルイーズ・ブルックス主演の「淪落の女の日記」("Das Tagebuch einer Verlorenen",1929年)、「パンドラの箱」("Die Buchse der Pandora",1929年)、マレーネ・ディートリヒ主演「憧れの女」("Die Frau, nach der man sich sehnt",1929年)などのドイツ・サイレント映画が、16日まで京都ドイツ文化センターで上映されているらしい。
Walt Disneyは、ギリシャ神話の世界を舞台に若きゼウスを主人公にした長編アニメーション"King of the Gods"を製作するようだ。カール・フランクリン監督の新作"Boston Stranglers"を手掛けたシド・クァジー(Sid Quashie)が、現在脚本を執筆中らしい。
上海当局は13日、上海ディズニーランドを2010年までにオープンさせる計画である、と発表したようだ。
"The Andy Griffith Show"(1960-1968年)の復刻版"Back to Mayberry"が11日夜に米CBSで放送され、平均視聴者数2200万人を記録したようだ。
映画評論家のクリス・ゴア(Chris Gore)は"My Big Fat Independent Movie"の製作・脚本を務めるらしい。「アメリ」("Amelie",2001年)、「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」("My Big Fat Greek Wedding",2002年)、「メメント」("Memento",2000年)、「セクレタリー」("Secretary",2002年)、「パルプ・フィクション」("Pulp Fiction",1994年)、「ラン・ローラ・ラン」("Run Lola Run",1999年)、「スウィンガーズ」("Swingers",1996年)などのインディ系作品のパロディ映画になるようだ。
米上院の共和党議員ジョン・コーニン(John Cornyn)と民主党議員ダイアン・ファインスタイン(Dianne Feinstein)は13日、映画館内での無許可のビデオ撮影を重罪とする「アーティストの権利と窃盗防止法案」(The Artists' Rights and Theft Prevention Act)を提出したようだ。
「マネー・ゲーム」("Boiler Room",2001年)のベン・ヤンガー監督による、ニューヨークを舞台にしたロマンチック・コメディ"Prime"で、サンドラ・ブロックとメリル・ストリープの共演が決まったようだ。
Warner Bros.は「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")の公開5日間の世界興収を当初2億400万ドルとし「公開5日間の興収として史上最高を記録」と発表したものの、10日午後に2億140万ドルに下方修正、一方、New Lineは「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」("The Lord of the Rings: The Two Towers",2002年)の公開5日間の興収を2億190万ドルに修正したため、No.1の座を奪われたらしい。ところが、Warnerは12日、海外での売り上げを追加して世界興収を2億280万ドルに上方修正、再び世界記録を奪還したようだ。 [☆無理矢理って感じ]
テリー・ギリアム監督最新作"The Brothers Grimm"に出演しているマット・デイモンは「この映画は、僕がこれまで出演したどんな映画とも違う。脚本を読んで出演したいと思ったんだ。"The Bourne Supremacy"の撮影スケジュールが迫っていることは分かっているけど、関係ないね。僕は素晴らしい選択をしたと確信しているよ」と語ったようだ。
麻薬不法所持で起訴されているコートニー・ラヴに対する罪状認否が12日、ビバリーヒルズ上級裁判所で行われ、ラヴは無罪を主張したようだ。「私は何もしていない。誰かが私の家に薬を置いていった」とレポーターに語ったとか。
間もなく全米公開となる「ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション」("Looney Tunes: Back in Action")について、Warner Bros.の重役やウォール街のアナリストらは、「マトリックス」シリーズのように世界興収が12億ドルを越えることはないものの、スタジオの長期的安定に大きく影響するだろう、と言っているようだ。
まもなく全米公開となる「マスター・アンド・コマンダー」("Master and Commander: The Far Side of the World")に主演するラッセル・クロウは、記者会見で「今日は僕が酒を絶ってから63日目です」とジョークを飛ばした後、来年1月に誕生予定の赤ちゃんについて「おむつが楽しみだよ。全てが待ち遠しいんだ」と語ったようだ。
「ラスト・サムライ」("The Last Samurai")の撮影中、機械仕掛けの馬にまたがるトム・クルーズとの立ち回りを演じた真田広之は「私はトムの首に刀を振り下ろしましたが、(その時動くはずだった)馬が動作しなかったのです。私は、彼の首から1インチの所で刀を止めました」と語ったようだ。
ジョシュ・ルーカスと交際中のサルマ・ハエックは「私はノーと言えない性格で、自分の能力以上に引き受けてしまう。尊敬する人にノーと言うのは難しい。でも自分自身を大事にしなくてはいけないわ。だから、私は変わらなきゃいけない。『ごめんなさい。でも私には休息が必要なの』と言わなきゃいけないのよ」と語ったようだ。
ポール・ウォーカーは、スター達を悩ませるゴシップについて「要は、人の集まるところに行かないことさ。僕は雑誌も読まないし、母親にも買うなと言っている。それでも彼女は買うけどね。僕に関する限り、プライバシーは保たれてるよ」と語ったようだ。
デヴィッド・アークエットは、妻コートニー・コックスとの生活について「僕らは一緒にいると楽しくて仕方がないんだ。彼女はとっても可笑しいんだ。僕らの生活は笑いに溢れていて、彼女は僕を良く笑わせてくれるよ」と語ったようだ。 [☆幸せいっぱい!]
女子フットサルチーム「L・A・ANGEL」結成発表会見が12日都内で行われ、メンバーの岩田ゆり、あじゃ、スーパーバイザーを務める袴田吉彦、杉浦太陽らが出席したようだ。
廣木隆一監督「ヴァイブレータ」などに出演している寺島しのぶの告白本が、来月発売されるらしい。
「アドルフの画集」("Max",2002年)のメノ・メイエス(Menno Meyjes)監督次回作は、戦争写真家ロバート・キャパの自伝の映画化になるらしい。エイドリアン・ブロディとナタリー・ポートマンが出演のオファーを受けたようだ。
デヴィッド・シーゲル(David Siegel)とスコット・マクギー(Scott McGehee)の監督による、Fox Searchlightのファミリー・ドラマ"Bee Season"でリチャード・ギアとジュリエット・ビノシュが共演するらしい。
マイケル・ラドフォード監督、アル・パチーノ主演による「ヴェニスの商人」("The Merchant of Venice")の映画化で、当初出演予定だったイアン・マッケランに代わってジェレミー・アイアンズが出演することになったようだ。
真珠湾攻撃の後、当時4歳だったジョージ・タケイは、両親や兄弟と共にロサンゼルスの自宅からアーカンソーの捕虜収容所へと送られたらしい。その時、沼地で見つけたヌマスギの根は、今でも大切な宝物だとか。「この根が象徴しているのは、美しいものを発見し創造することで、両親は生き延びることが出来たんだ、ということです」と語ったようだ。
マドンナによる2番目の児童書"Mr. Peabody's Apples"が発売されたようだ。また第3作となる"Yakov and the Seven Thieves"は来年4月に発行される予定とか。
ジャスティン・ティンバーレイクは、サンセット・ブールヴァードのハイアットホテルにある点心レストランChiの経営に参加するらしい。
米CBSの"Late Show With David Letterman"は、司会のデヴィッド・レターマンに赤ちゃんが誕生した先週、視聴率が急上昇したらしい。
ジミー・カーター元米大統領が執筆した、1775年から1784年に起こったアメリカ独立戦争を描く小説"The Hornet's Nest: A Novel of the Revolutionary War"が発売されたようだ。
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン株式会社は、27日発売の「ナイトライダー」("Knight Rider",1982-1986年)と「特攻野郎Aチーム」("The A-Team",1983-87年)のDVDに収録予定だった日本語吹き替え音声を「諸事情により」収録しないと発表した模様。
「チャイルド・プレイ」シリーズ第5作"Seed of Chucky"の製作がスタートする模様。シリーズの脚本を手掛けてきたドン・マンシーニ(Don Mancini)が監督を務めるらしい。
ジョー・カーナハン監督、トム・クルーズ主演"Mission: Impossible III"の撮影が、来年1月から始まる模様。ケリー・ブルック、マーク・ブルカス、ヴィング・レイムズらが共演するようだ。
「頭文字<イニシャル>D」がツイ・ハークの監督で映画化されるらしい。ジェイ・チョウとエディソン・チャンが主演候補に挙がっているとか。
  11/14
主要映画スタジオ7社による業界団体Digital Cinema Initiativesは、デジタル・シネマ向けの映像フォーマットの要求仕様で合意に達したようだ。4096×2160画素と2000×1000画素級の2種類の映像データを持つ2重構造のフォーマットになるらしい。
2000年11月29日にロンドンで行われたジョージ・ハリスン追悼コンサートの模様を追ったドキュメンタリー映画「コンサート・フォー・ジョージ」("Concert for George")のプレミア上映が13日都内で行われ、エリック・クラプトン、オリヴィア・ハリスンらが舞台挨拶に立ったようだ。DVDは27日に発売されるらしい。
岡田主監督、武藤敬司主演「実録ヒットマン 北海の虎・望郷」が来月6日公開されるようだ。初日には千日前国際シネマで舞台挨拶も予定されているらしい。
「東京物語」(小津安二郎監督,1953年)で助監督を務めた斎藤武市は13日、1958年に書かれた、小津安二郎、衣笠貞之助、大庭秀雄、稲垣浩、内田吐夢ら21人の監督による寄せ書きを、おのみち映画資料館に寄贈したようだ。
第二回英国映画祭が29日から山口市で開催されるようだ、マイク・リー監督「人生は、時々晴れ」("All or Nothing",2002年)などが上映されるらしい。
「マトリックス・リローデッド」の海賊版DVDを、正式版発売前の今年6月にネットオークションで販売したとして、京都府在住の会社員が14日逮捕されたようだ。日本語字幕も付いていたらしい。
バートン・モーリス(Burton Morris)が手掛けた2004アカデミー賞ポスターが14日発表されたようだ。
オンラインDVDレンタル事業を手掛ける米Netflixは、ドキュメンタリー映画をDVD化して一定期間独占的に提供するプログラムを昨年10月にスタート、現在"Revolution OS"を含む12タイトルが提供されているほか、昨年のサンダンス映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を獲得した"Daughter From Danang"も今週から登場するらしい。
クリス・ワイツ, ポール・ワイツ兄弟脚本・監督、デニス・クエイド、トファー・グレイス共演による新作"Synergy"で、スカーレット・ヨハンソンが出演交渉中のようだ。
"Fox NFL Sunday"プレゲーム・ショウのイントロとして、20世紀FOXの最新作「マスター・アンド・コマンダー」("Master and Commander: The Far Side of the World")の場面を使用した映像が流されたようだ。広告費は無料だったらしい。
47本のビデオ作品の販売とレンタルであわせて7億5000万ドルの売り上げを生み出したメアリー=ケイト・オルセン、アシュレイ・オルセンの双子姉妹は、米ABC Familyとパイロット番組"Carly Shows It All"の制作総指揮を務めることで契約を結んだようだ。さらに、全米から10代のキャストを集めるオーディションを行い、それをDVD化する計画らしい。
マイケル・ジャクソンの芸能生活を振り返る特別番組が、26日に米CBSで放送されるらしい。
「ロッキー」("Rocky",1976年)のモデルとなったチャック・ウェプナー(Chuck Wepner)は、映画プロモーションに自分の名前が無断で使用されたとして、シルヴェスタ・スタローンに対し1500万ドルの損害賠償を求める訴訟を起こしたようだ。
米資源保護協議会(National Resource Defense Council)のメンバーの活動拠点となる新しいビルがサンタモニカに完成したようだ。太陽光を積極的に取り込むとともに太陽電池を設置しているほか、トイレには雨水が利用され、床には竹や麻のカーペットが使用されてるとか。13日行われた式典に出席したロバート・レッドフォードは「このビルは、地球に優しい未来の手本となるものです。わが国が、我々の住む環境が、今ほど困難に直面したことはないと思います」と語ったようだ。
13日米上院に提出された、映画館でのビデオ撮影を禁止する法案では、違反者は最大5年の懲役となるらしい。
14日全米公開となる「マスター・アンド・コマンダー」("Master and Commander: The Far Side of the World")を皮切りに、米映画産業界は年末シーズンへと突入するようだ。21日公開の「ハットしてキャット」("Dr. Seuss' Cat in the Hat")、感謝祭の週末には"The Haunted Mansion"、"Bad Santa"、そして12月には「ラスト・サムライ」("The Last Samurai")、「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」("The Lord of the Rings: The Return of the King")と話題作が続くことから、米国内の年間映画興行収入は昨年の94億ドルを上回る、との声もあるらしい。
来年1月8日から開催される第15回パームスプリングス国際映画祭(Palm Springs International Film Festival)で、ケヴィン・コスナーに映画芸術功労賞、アンソニー・ミンゲラに国際監督賞、リチャード・D・ザナックに特別功労賞がそれぞれ授与されることが決まったようだ。
2006年に上映が予定されている"X-Men 3"の後に、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンを主人公にしたスピンオフが企画されているらしい。
先月、夫エリック・ベネットとの別居を公表したハル・ベリーは、親友であるデンゼル・ワシントンに慰めを求めているようだ。
アルフォンソ・キュアロン監督「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」("Harry Potter and the Prisoner of Azkaban")の予告篇(QuickTime,14.2MB)が公開されたようだ。
「戦後最大の疑獄事件!ドラマ…ロッキード事件」が来月29日、日本テレビで放送されるらしい。阿部寛、長嶋一茂、大鶴義丹、今井雅之、津川雅彦、長門裕之、本田博太郎らが共演するようだ。
CHEMISTRYが歌うフジテレビ「アストロボーイ・鉄腕アトム」の主題歌「Now or Never」が19日発売されるようだ。ミュージックビデオは全編「鉄腕アトム」のアニメ映像で制作されており、約5分間の映像のカット数は1300に及ぶらしい。
豪Sharman Networksは13日、ボリウッド映画"Supari"を、P2PソフトKazaaを使って有料デジタル配信すると発表したようだ。
ロバート・ダウニーJr.は、ジョエル・シルヴァーのSilver Picturesの副社長で、「ゴースト・シップ」("Ghost Ship",2002年)、「ブラック・ダイヤモンド」("Cradle 2 The Grave",2003年)、「ゴシカ」("Gothika",2003年)などを手掛けた映画プロデューサー、スーザン・レヴィン(Susan Levin)にプロポーズしたようだ。
HMVは「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」の公開を記念したイベント「HMV+東宝チャンピオンまつり'03」を22日から開催するようだ。ステッカーのプレゼントやオリジナル・フィギュアの限定販売などが行われるらしい。
ポール・W・S・アンダーソン監督「エイリアンvs.プレデター」("Alien vs. Predator")に出演するランス・ヘンリクセンは、後に"ビショップ"を作り出す大富豪を演じるらしい。
  11/15
「仮面ライダー龍騎」の萩野崇と、初代「仮面ライダー」の藤岡弘によるトークショーが14日都内で行われたようだ。萩野は来春公開の映画「天使に逢えば・・・」に主演するらしい。
スタジオジブリのチャリティー・オークションが15日、三鷹の森ジブリ美術館で行われ、宮崎駿監督や「千と千尋の神隠し」の英語版を手掛けたジョン・ラセターらが出席、サイン入りセル画などが出品されたらしい。
14日に日本先行発売されたザ・ビートルズのアルバム"Let It Be...Naked"は、既に10万枚以上の追加注文が入っているらしい。
米メジャーリーグの公式ビデオ"The Official 2003 World Series Home Video"が18日発売されるようだ。昨年を上回る売り上げが期待されているようだ。
米映画協会(Motion Picture Association of America)のジャック・ヴァレンティは、来年1月初旬に会長を辞任するようだ。
来年のアカデミー賞とグラミー賞では、クリント・イーストウッドによる「ミスティック・リバー」("Mystic River")やレイチェル・ポートマンの"The Human Stain"、フィル・コリンズが手掛けた「ブラザー・ベア」("Brother Bear")、ランディ・ニューマンの作曲による「シービスケット」("Seabiscuit")、トマス・ニューマンの「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")などのサントラが注目を集めそうだ。
ディズニーの新作アニメ「ブラザー・ベア」("Brother Bear")で音楽を担当したフィル・コリンズは「僕がYesと言った理由の一つは、ディズニーと僕がとても素晴らしい協力関係にあったからだ。彼らは僕に映画音楽を手掛けるチャンスをくれた。それは僕の作品の中で最も価値のあるものになったよ」と語ったようだ。
「ピンクの豹」("The Pink Panther",1964年)のリメイクで、クルーゾー警部役はスティーヴ・マーティンに決まったようだ。アイヴァン・ライトマンが監督を務めるらしい。
米WBは30日、今月初めロンドンで行われたクリスティーナ・アギレラのライブの模様を、1時間の特別番組"Stripped ... Live in the U.K."として放送するらしい。
ジョン・レノンの直筆による"Nowhere Man"の歌詞ノートや、「ザ・ビートルズ/イエロー・サブマリン」("Yellow Submarine",1968年)のプレミアで飾られたファイバーグラス製の黄色の潜水艦などが、ニューヨークでオークションにかけられるらしい。
米MGMは「ハリー・ポッター」と「ロード・オブ・ザ・リング」のパロディ映画"Henry Bates and the Sorcerer's Balls"を製作するらしい。
米国の首都ワシントンでは、ロケ地候補データベースCelluloid City Directoryを作成、米NBCの人気TVドラマ「ザ・ホワイトハウス」("The West Wing",1999年-)やハリウッド超大作のロケ地候補を、地元住民が自ら登録できる仕組みの提供を始めたらしい。
「ゴシカ」("Gothika")のプレミアが13日ロサンゼルスで開催され、主演のハル・ベリーが会場に入ろうとしたところ、警備員に阻止されてしまったらしい。彼女も、アシュトン・カッチャーが司会を務めるMTVの人気番組"Punk'd"の犠牲者となったようだ。
「フラッシュダンス」("Flashdance",1983年)のモデルとなった、昼は建設現場で、夜はダンサーとして働くモーリーン・マーダー(Maureen Marder)は、ジェニファー・ロペスの"I'm Glad"のミュージック・ビデオが、彼女の生活を許可なく描写したものだとして、ロペスとSony Music Entertainment、そして「フラッシュダンス」を製作したParamount Picturesに対する訴訟を起こしたらしい。 [☆この件ではParamountもSonyに対する訴訟を起こしていたはずですが・・・]
"Catwoman"に主演するハル・ベリーは、野良猫を飼い始めたらしい。「私は、彼がどんな風に歩き回り、のどを鳴らし、遊び、怒るのか、観察しているのよ。彼は一晩中いい声で鳴くの。私はそれを使ってみるつもり」と語ったようだ。
ベン・アフレックとジェニファー・ロペスは、来月ニューヨークでの結婚式を準備している?と噂されているらしい。ロペスの代理人はNew York Daily News紙に対し「我々はクライアントの個人生活についてコメントすることは一切ない」と語ったようだ。
14日放送の"Dateline NBC"で、ケイティ・クーリック(Katie Couric)のインタビューに答えたトム・クルーズは「僕は常にニコール(・キッドマン)を愛していたし、これからもそうするだろう」と語ったらしい。
Dreamworksが製作するアニメーション映画"Over the Hedge"でジム・キャリーが声優として参加することについて、ティム・ジョンソン監督は「それは、実に困難な課題です。我々は、実物のジム・キャリーと同じくらい素晴らしいアニメ・キャラクターをつくらなければならないのです」と語ったようだ。
三池崇史監督「ゼブラーマン」で哀川翔が演じる主人公ゼブラーマンが、覆面プロレスラーとして来年1月4日にデビューすることが決まったらしい。現在、人選が行われているようだ。
16日放送のフジテレビ「ウチくる!?」にキアヌ・リーヴスが出演、三味線を弾いたらしい。
行定勲監督が6年前に製作し、未公開となっていた長編デビュー作「OPEN HOUSE」が来月13日にシネリーブル池袋で公開されるようだ。辻仁成の小説が原作で、南果歩、椎名英姫、川岡大次郎、加藤登紀子らが共演しているらしい。
クエンティン・タランティーノ監督「キル・ビル」("Kill Bill: Vol.1")は、15日までに興収17億5000万円、観客動員数130万人に達する模様。
10月に設立された東芝エンタテインメントは、ヴィン・ディーゼル主演のSF大作"The Chronicles of Riddick"を配給、興収50億円を狙っているらしい。
クエンティン・タランティーノ監督「キル・ビル Vol.2」の予告篇が22日から全国の劇場で上映されるらしい。
「ドラムライン」("Drumline",2002年)のニック・キャノンは、ウェイン・コンリー(Wayne Conley)脚本によるNew Line Cinemaの新作"Jive Turkey"に主演するようだ。
「さゆり」("Memoirs of a Geisha")の監督について、Columbia Pictures、DreamWorks、Miramax Filmsの3社間の交渉が合意に達し、ロブ・マーシャルに正式決定したようだ。
クリストファー・リーヴとバーバラ・ウォルターズとのインタビュー映像が、14日夜放送の米ABC"20/20"で放送されるらしい。
先日のニューヨーク・マラソンを完走、HIVの子供たちへの寄付金200万ドルを集めたP. Diddyことショーン・コムズは「もし僕が来年も走るのを見たい億万長者か企業があれば、ニューヨークの子供たちのための僕の落札開始価格は1000万ドルだ」と語ったようだ。
ジェニファー・ロペスは、米Warnaco社と契約を結び、新しい下着ブランドをつくるようだ。
1938年から1950年の間に28本製作された映画"Blondie"シリーズや、「宇宙家族ジェットソンズ」("The Jetsons",1962-1988年)のジェイン・ジェットソンの声でも知られる、女優のペニー・シングルトン(Penny Singleton)さんが12日亡くなった(95歳)。ご冥福をお祈りいたします。
National Merit Scholarshipの奨学金を受け、高校生アスリートとして期待されていた一方で、7000万ドルもの麻薬取引を行い17歳で有罪判決を受けたウィリアム・ライト(William Wright)の半生が映画化されるようだ。
"The School of Rock"のマイク・ホワイト(Mike White)がプロデュースする米FOXのTVコメディ"Cracking Up"で、ジェイソン・シュワルツマンの主演が決まった模様。モリー・シャノンらが共演するらしい。
  11/16
金子文紀監督「木更津キャッツアイ」の全国公開が15日スタートし、岡田准一、酒井若菜らが都内劇場で舞台挨拶に立ったようだ。劇中歌など2曲のミニライヴも行われたらしい。
山田洋次監督は、横綱審議委員会の委員に就任することが決まったようだ。
小泉堯史監督「阿弥陀堂だより」(2002年)に使われた阿弥陀堂のセットに阿弥陀仏像が寄贈され、15日開眼供養が営まれたようだ。小泉監督らも参加したらしい。
米CBSの前会長で、映画館やホテルチェーンなどで知られるLoews社の創始者でもある、ローレンス・ティッシュ(Laurence Tisch)さんが15日亡くなった(80歳)。ご冥福をお祈りいたします。
マドンナによる児童書"The English Roses"の日本語版は、今月26日に発売されるようだ。
哀川翔の語録集「翔、曰く」の出版記念握手会が15日、都内書店で行われたようだ。
北野武監督「座頭市」に忍者役で出演した、男性5人のダンス・ユニット「海月(KURAGE)」のライヴが15日、大阪のアメリカ村で行われたようだ。来月4日開幕の大阪・新歌舞伎座「松井誠『一世一代』」にも出演するらしい。
  11/17
コニカミノルタプラネタリウム株式会社は、今年2月に閉館した「サンシャインプラネタリウム」を、最新機器を導入して来年3月にオープンすると発表したようだ。 [☆嬉しい♪]
アーノルド・シュワルツェネッガーが州知事となったカリフォルニア州のサクラメント市観光局では、観光客が20%は増える、と見込んでいるとか。そっくりさんを使ったキャンペーンも企画しているらしい。
Walt Disneyは、「ムーラン」("Mulan",1998年)などを手掛けたバリー・クック監督の次回作として予定されていた長編アニメ"A Few Good Ghosts"の製作中止を決定したようだ。Disneyはアニメーター50人の解雇や、パリ・アニメ・スタジオの閉鎖など、アニメ部門の縮小に動いているらしい。
レベッカ・クック(Rebecca Cook)の脚本・監督で現在撮影中の、ニューヨークを舞台にしたインディ作品"Shooting Livien"で、アリー・シーディ、ポリー・ドレイパーの共演が決まったようだ。
米映画協会(AFI)主催によるAFI映画祭で14日、国際コンペ部門各賞が発表され、長編映画部門ではデンマークのロマンチックコメディ"Old, New, Borrowed and Blue"が、ドキュメンタリー部門ではリサ・ゲイ・ハミルトンが監督を務めた"Beah: A Black Woman Speaks"が、また短編部門ではグスタヴォ・ローザ(Gustavo Loza)監督の"Deep Silence"が、それぞれ審査員賞を受賞したようだ。
第18回American Cinematheque Awardの授賞式が14日ロサンゼルスで開催され、プレゼンターのエイドリアン・ブロディからニコール・キッドマンに賞が授与されたようだ。「私が誇りにしていることが一つあります。それは、私が夢想家を見出し、あるいは夢想家から見出されてきた、と言うことです。私は彼らに全てを捧げてきました」と語ったらしい。
撮影が中断していたウェス・クレイヴン監督、クリスティーナ・リッチ主演の新作ホラー"Cursed"の撮影が、まもなく再開される模様。また、ポーシャ・デ・ロッシの出演も決まったようだ。冒頭シーンに登場するらしい。
11日にSamuel Goldwyn Theaterで開催された「マスター・アンド・コマンダー」("Master and Commander: The Far Side of the World")のプレミアで、セキュリティ・チェックを受けるための長い列に、Universal Picturesのステイシー・スナイダー(Stacey Snider)会長が並んでいたらしい。20世紀FOXのトム・ロスマン(Tom Rothman)会長が見つけ、あわてて劇場内に招き入れたとか。
米映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)主催のジャック・オーキー記念コメディ映画講演会(Jack Oakie lecture on comedy in film)が13日Samuel Goldwyn Theaterで開催され、クリス・ワイツ、 ポール・ワイツ兄弟による講演が行われたようだ。ポール・ワイツは「最近の俳優は出演料が高いから、ずっと画面に出てないと金の無駄だと思ってしまいがちだ。『お熱いのがお好き』("Some Like It Hot",1959年)がスゴイと思うのは、最後にして最高に笑えるセリフ("Nobody is perfect")をトニー・カーティスでもジャック・レモンでもなく、脇役が言ってしまうことだ」と語ったらしい。
新作"The Heart Is Deceitful Above All Things"で脚本・監督・主演を兼ねたアーシア・アルジェントは「私はbitchだった。みんな私を憎んだわ。私はbitchにならざるを得なかったのよ。モンスターのような役を演じて、監督へと切り替えるのは大変だった。だから、みんな私がモンスターに思えたでしょうね。でも気にしないわ。私は困難な状況でやらなければならないことをやっただけよ」と語ったようだ。
米MTVの人気番組"Newlyweds: Nick & Jessica"(2003年-)でジェシカ・シンプソンが、ツナ(Chicken of the Sea)と鶏肉を勘違いしたり、手羽フライ(buffalo wing)を勧められて「私はバッファローは食べない」と発言したりしていることについて、妹のアシュリー・シンプソン(Ashlee Simpson)は「おかしいわよね。彼女もそう思っているわ。彼女は頭がいいし、実生活ではとても知的なのよ。来る日も来る日もカメラを向けられていたら、誰でもバカなことを言いたくなるものよ」と語ったようだ。
人気TVシリーズ"That '70s Show"(1998年-)のレギュラーに、アシュトン・カッチャーの恋人役として加わったシャノン・エリザベスは「彼らは6年間も一緒にやっているから、その中に入っていくのは恐かったの。でも、みんないい人ですぐに受け入れてくれたわ」と語ったようだ。
ロサンゼルスで15日、映画関連アイテムのオークションが開催され、ボリス・カルロフ(Boris Karloff)が「フランケンシュタイン」("Frankenstein",1931年)のモンスター役で出演の際にUniversal Picturesと取り交わした出演契約書や、「キングコング」("King Kong",1933年)に登場した恐竜の模型、ベラ・ルゴシ(Bela Lugosi)がブロードウェイの舞台でドラキュラ役を演じていた際に付けていた蝶ネクタイ、「エルム街の悪夢5 ザ・ドリーム・チャイルド」("Nightmare on Elm Street 5: The Dream Child",1989年)でフレディがはめていたカミソリ手袋などが出品されたらしい。
全米週末興収は、先週2位だったウィル・フェレル主演のクリスマス・コメディ"Elf"が2720万ドルで1位に浮上、ラッセル・クロウ主演「マスター・アンド・コマンダー」("Master and Commander: The Far Side of the World")は2570万ドルで1位のスタートとなったようだ。一方「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")は1630万ドルで3位に転落したものの、総興収は1億1400万ドルに達した模様。「ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション」("Looney Tunes: Back in Action")は初登場950万ドルで5位に終わったらしい。
キアヌ・リーヴスは、「ビルとテッドの大冒険」("Bill & Ted's Excellent Adventure",1989年)、「ビルとテッドの地獄旅行」("Bill & Ted's Bogus Journey",1991年)に続くシリーズ第3作をやりたいと言っているらしい。「特に企画があるわけじゃないけど、40になったらやりたいと思っていたんだ。だって中年太りの2人がホテルのラウンジで歌うなんてケッサクだろ」と語ったようだ。
結婚を求めるアシュトン・カッチャーに対し、デミ・ムーアは拒否しているようだ。前夫ブルース・ウィリスとムーアのプラトニックな関係に、カッチャーは嫉妬しているらしい。
ニコラス・ケイジとリサ・マリー・プレスリーが、ハロウィンの週末をニューオーリンズで過ごしたらしい。復縁がささやかれているようだ。
夫エリック・ベネイとの破局について、ハル・ベリーは「苦しかったけれど、1、2週間で乗り越えたわ。以前は、私はいつも間違った男と出会ってしまうと言っていたけど、今は違う。何度も自分に、今度こそ素晴らしい男性に出会える、と言い聞かせているわ」と語ったようだ。
ワーナー・ホーム・ビデオは、「ハリー・ポッターと賢者の石」「アニマトリックス」を始めとする全101タイトルを、年末年始の期間限定で1500円で販売する「スーパー・ハリウッド・プライス・キャンペーン」を実施すると発表したようだ。
小野正利が歌う、大澤豊監督「アイ・ラブ・ピース」の主題歌「I wish〜I hope」が19日にリリースされるようだ。
オプラ・ウィンフリーとのインタビューに答えたジュリア・ロバーツは「早く子供が欲しいの。早く子の腕に赤ちゃんを抱いてみたいわ」と語ったらしい。
ファラ・フォーセットの出演で24日に開幕予定だったブロードウェイ舞台"Bobbi Boland"が、プレビューの段階で打ち切りとなった模様。オフ・ブロードウェイで新たな脚本でやり直す予定とか。
ベン・アフレックは、デニス・ルヘイン(Dennis Lehane)の刑事小説を、自らの監督・脚本で映画化することを考えているらしい。
来年6月からロンドンなどで撮影が行われる予定の、クラーク・エスターマンの製作・脚本による新作"Shooting Stars"は、ケーリー・グラントとジュード・ロウをデジタル合成で共演させようとしているらしい。
15日から全国68館での拡大公開がスタートした金子文紀監督「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」は、週末興収1億2000万円、観客動員8万6000人を記録した模様。
  11/18
「人間模様」(市川崑監督,1949年)、「有頂天時代」(毛利正樹監督,1951年)、「女優」(新藤兼人監督,1956年)、「東海道四谷怪談」(中川信夫監督,1959年)などの映画作品や「眠狂四郎」などのTV時代劇でも活躍した、俳優の江見俊太郎さんが17日亡くなった(80歳)。ご冥福をお祈りいたします。
チェ・ヨンテク監督の韓国映画「オアシス」(2002年)がフランスで公開され、主演のムン・ソリの演技が絶賛されているらしい。
株式会社ビーバットは、株式会社チームオクヤマと共同で、中島多圭子監督によるドキュメンタリー映画「TAIZO」を、29日の劇場公開と同時に有料ブロードバンド配信すると発表したようだ。21日からは@niftyでのプレミアムブロードバンド試写会も実施されるらしい。
米国では「マトリックス・リローデッド」("The Matrix Reloaded",2003年)のDVDが、スタジオ側が設定した希望小売価格29.95ドル、最低広告価格22.95ドルに対し、Wal-Martでは14.24ドルで販売されるなど、新作の極端な安価販売が行われているようだ。
ジョン・ファヴロウ監督、ウィル・フェレル主演のクリスマス・コメディ"Elf"が、公開10日間で興収7040万ドルの大ヒットとなっていることについて、New Lineのマーケティング部長ラッセル・シュワルツ氏は「優秀なマーケティングの賜物だと言うことが出来ればいいのだが、実際には口コミによるものだ」と語ったようだ。
北米を除く世界週末興収は、「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")が4200万ドルで引き続き1位となったものの、オーストラリアで前週比66%減、フランスで62%減、ドイツで57%減、英国で55%減、スペインとイタリアで52%減、メキシコで50%減となるなど、各国で大幅に下落した模様。中国は36%減、日本は39%減に留まったようだ。
Walden Mediaが製作する、フランク・コラチ監督、ジャッキー・チェン主演によるリメイク版「80日間世界一周」("Around the World in 80 Days")の北米配給は、Walt Disney Picturesが担当するようだ。来年夏に公開される予定とか。
オーストラリアでの2002-03年の映画製作は、前年の39作品から26作品となり、製作費も1億3100万豪ドルから4900万豪ドルと大幅に減少したらしい。
ブリトニー・スピアーズの星型が17日、ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに加わったようだ。21歳での殿堂入りはメリッサ・ギルバートとタイ記録とか。
米CATV局Showtimeは、先日CBSが放送を終始し売却したTV映画"The Reagans"を今月30日に放送する、と発表した模様。AIDSに苦しむ人々への支援を訴えるナンシー・レーガンに対し大統領が「罪に生きるものは、罪に死すべきだ」と答えるシーンなどがカットされるらしい。
アカデミー会員にのみ映画作品のVHSビデオテープを送ることを認める規制について、米映画協会(MPAA)は17日、これ以上規制を緩和することはない、と発表したようだ。ジャック・ヴァレンティ会長は新しい妥協案を検討したものの、各映画スタジオの代表がそれを拒絶したらしい。
慢性的な肺繊維症のためステロイド剤による治療を受けていたジェリー・ルイスは、副作用で体重が大きく増加したため、ステロイド剤の使用を中止し減量することを目的に、現在入院治療を受けているらしい。
来年1月25日に開催されるゴールデン・グローブ賞授賞式で、マイケル・ダグラスが功労賞に当たるセシル・B・デミル賞(Cecil B. DeMille Award)を受賞することが決まったようだ。
スティーヴ・マーティンがクルーゾー警部役に決まった「ピンクパンサー」の映画化は、「ピンクの豹」("The Pink Panther",1964年)の前編にあたる作品で"Birth of the Pink Panther"と呼ばれている模様。監督はまだ決まっていないらしい。MGMは、1作目が成功すれば、スティーブ・マーティン主演で第2作を製作する、と言っているようだ。 [☆アイヴァン・ライトマン監督ではないの?]
今月4日米国でリリースされた「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")のDVDとVHSは、発売2週間足らずで2000万本の売り上げを記録したようだ。DVDだけで1500万本が売れたらしい。
Columbia Picturesは、第1回のオリンピックを描く歴史大作"The First Olympics"を企画しているらしい。「グース」("Fly Away Home",1996年)、「プライベート・ライアン」("Saving Private Ryan",1998年)、「パトリオット」("The Patriot",2000年)などを手掛けたロバート・ロダット(Robert Rodat)が脚本に起用されたようだ。
英Radio Times誌の読者投票によると、BBCが2005年にスタートさせるSFドラマ「ドクター・フー」("Doctor Who",1963-1989年)の新シリーズ主演候補人気No.1は、アラン・リックマンを2位に抑え、「バフィー 恋する十字架」("Buffy the Vampire Slayer",1997-2003年)のアンソニー・ヘッド(Anthony Head)だったようだ。BBCはキャストを発表していないものの、リチャード・E・グラント、ビル・ナイ、エディ・イザードらが候補に挙がっている模様。
J・K・ローリングの代理人は、「ハリー・ポッター」シリーズ5作品の発行部数は、全世界で2億5000万部に達した、と発表したようだ。60の言語に翻訳され、200カ国以上で販売されているとか。ローリングは第6巻の執筆に入っているらしい。
アーノルド・シュワルツェネッガーは17日、米カリフォルニア州知事に正式に就任したようだ。会場には7500人が招かれ、宣誓前には「イレイザー」("Eraser",1996年)で共演したヴァネッサ・ウィリアムスが国家を歌ったらしい。
ミッキー・マウスは18日、「蒸気船ウィリー」("Steamboat Willie",1928年)でのデビューから75年を迎えたようだ。
グウィネス・パルトロウとクリス・マーティンは、ロンドンのBelsize Park近くの家を購入するつもりらしい。売りに出されていない物件だったものの、所有者とコンタクトを取るよう不動産業者に指示したようだ。
キャメロン・ディアスは、米TV番組"Eco-Challenge"に出演した3人のプレイメイトの実話に基づく新作"X-Girls"に主演することが決まったようだ。同番組参加者の夫マーク・スタイレン(Mark Steilen)が脚本を担当するらしい。
「赤い河」("Red River",1948年)、「陽のあたる場所」("A Place in the Sun",1951年)、「地上より永遠に」("From Here to Eternity",1953年)などの作品で知られる俳優モンゴメリー・クリフト(Montgomery Clift,1920-1966)の生涯を描く映画で、コリン・ファレルが主演候補に挙がっているらしい。ジェイムズ・フォーリーが監督を務めるようだ。 [☆だいぶ以前にリズ・テイラー役?でキャサリン・ゼタ=ジョーンズも候補に挙がっていたはずですが・・・]
「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」("The Lord of the Rings: The Return of the King")で、クリストファー・リー演じるサルマンのシーンが全てカットされたらしい。 [☆DVDで復活か?]
キーラ・セジウィック主演、ケヴィン・ベーコン監督による新作"Loverboy"で、マット・ディロン、マリサ・トメイ、オリヴァー・プラット、キャンベル・スコット、ブレア・ブラウンらの共演が決まった模様。
世界16都市で行われるデジタル映画祭「RESFEST」が東京、大阪、福岡でも開催されるようだ。
バズ・ラーマン監督、レオナルド・ディカプリオ主演による新作"Alexander the Great"は、日本での配給権交渉が失敗に終わり、製作が頓挫しているらしい。
元妻ティア・ブルームとの離婚裁判で、今年5月に資産凍結を命じられてたラリー・ウォシャウスキーは、「マトリックス」の構想を思いついたのは結婚した93年よりも前だと主張しているらしい。
バンダイビジュアル株式会社は、「機動警察パトレイバー 劇場版」「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」「ダロス」など押井守監督作品のDVD10タイトルを、来年1月と2月にリリースすると発表したようだ。
タイムワーナー・エンターテイメントジャパン株式会社は、今年7月から初回限定で発売した定価500円のDVDシリーズ全12作品を、来月24日から再販すると発表したようだ。今回も初回限定出荷とか。
"世界で最も危険な男"ケン・シャムロック(Ken Shamrock)は、ビデオ映画「案山子男」("Scarecrow",2002年)の続編"Scarecrow Gone Wild"に主演するようだ。
「スーパーマン」の再映画化で、ロイス・レイン役にナタリー・ポートマンの名前が挙がっているらしい。
  11/19
帝国劇場12月公演のミュージカル「イーストウィックの魔女たち」の公開舞台稽古が18日行われ、一路真輝、涼風真世、森公美子、陣内孝則、大浦みずきらが参加したようだ。
来月6日公開の岡田主監督「実録ヒットマン 北海の虎・望郷」のPR会見が18日行われ、武藤敬司、小島聡、誠直也、嘉門洋子らが出席したようだ。
韓国ソウルでの「マトリックス・レボリューションズ」の週末観客動員数は14万5000人を記録したようだ。5日公開以降の総動員数はソウルで73万1500人、全国で173万6500人に達したらしい、
マリリン・モンローのハイヒールがニューヨークで競売にかけられるようだ。落札予想価格は2000〜2400ドルとか。
中村幻児監督「ロード88」のロケが18日、香川県でスタートしたようだ。新人の村川絵梨が主演するほか、小倉久寛、須藤理彩、長谷川初範らが共演しているらしい。
専門テレビ局「ディズニー・チャンネル」が18日開局し、都内で記念イベントが開催されたようだ。DA PUMPも参加し、「Circle of Life」など2曲を披露したらしい。
ウィル・スミスの主演が決まったアンディ・テナント監督のロマンチック・コメディ"Last First Kiss"で、Columbia Picturesは脚本のリライトに「シティ・スリッカーズ」("City Slickers",1991年)、「プリティ・リーグ」("A League of Their Own",1992年)などを手掛けたババルー・マンデル(Babaloo Mandel)とローウェル・ガンツ(Lowell Ganz)を起用したようだ。
レニー・ハーリンがポール・シュレイダーから監督を引き継いだ「エクソシスト・ザ・ビギニング」("Exorcist: The Beginning")で、アレクシ・ホウリー(Alexi Hawley)が脚本を書き直すようだ。
T・A・バロン(T.A. Barron)のファンタジー小説"The Lost Years of Merlin"が映画化される模様。Dimension Filmsは、"Mr. and Mrs. Smith"、"XXX2"などを手掛ける脚本家サイモン・キンバーグ(Simon Kinberg)と交渉中のようだ。
New Line Cinemaが企画するジェフ・バード(Jeff Byrd)監督による誘拐コメディ"King's Ransom"で、アンソニー・アンダーソンが主演に向けて交渉中のようだ。
ジョン・レノンの直筆による"Nowhere Man"の歌詞ノートが18日オークションに出品され、45万5000ドルで落札されたらしい。また、「カサブランカ」("Casablanca",1942年)でマイケル・カーティス監督が獲得したオスカー像も出品され、デヴィッド・カッパーフィールドが23万1500ドルで獲得したようだ。
インドや南アフリカ、中国などでは、人気のある昼ドラが、女性への虐待やHIV/AIDSなどの問題をテーマとして取り上げ、人々の意識を高めることに貢献しているようだ。
米国映画協会(American Film Institute)は18日、来年6月に発表する"100 Years ... 100 Songs"のための候補曲400曲を発表したようだ。映画監督や俳優など1500人の投票で100曲が選ばれるらしい。候補曲は「オズの魔法使い」("The Wizard of Oz",1939年)の"Somewhere Over the Rainbow"、「カサブランカ」("Casablanca",1942年)の"As Time Goes By"、「スイング・ホテル」("Holiday Inn",1942年)の"White Christmas"、「雨に唄えば」("Singin' In the Rain",1952年)のタイトル曲、「サウンド・オブ・ミュージック」("The Sound of Music",1965年)のタイトル曲や"Do-Re-Mi"、"My Favorite Things"、「追憶」("The Way We Were",1973年)のテーマ、「サタデー・ナイト・フィーバー」("Saturday Night Fever",1977年)の"Stayin' Alive"、「フィラデルフィア」("Philadelphia",1993年)の"Streets of Philadelphia"などなど・・・ [☆100曲では足りません]
ニューヨークのVirgin Megastoreで18日、ニューアルバム"In the Zone"の発売を記念したブリトニー・スピアーズのサイン会が開催されたようだ。500人以上が列を作り、何人かは3日前から並んでいたとか。 [☆ご苦労様です]
「リーサル・ウェポン」("Lethal Weapon",1987年)、「ダイ・ハード」("Die Hard",1988年)、「ロビン・フッド」("Robin Hood: Prince of Thieves",1991年)、「三銃士」("The Three Musketeers",1993年)、「101」("101 Dalmatians",1996年)、「アイアン・ジャイアント」("The Iron Giant",1999年)、「X-メン」("X-Men",2000年)など数々の娯楽作品で音楽を手掛けた、米作曲家のマイケル・ケイメン(Michael Kamen)さんが18日亡くなった(55歳)。ご冥福をお祈りいたします。 [☆1996年に多発性硬化症と診断されていたようです。残念です・・・。]
アーノルド・シュワルツェネッガー知事は、カリフォルニア州が抱える巨額の財政赤字を解消するため、最大150億ドルの債権発行など3項目からなる復興計画を発表したようだ。また、知事としての年間報酬17万5000ドルを返上すると発表したらしい。
英国週末興収は「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")が2週連続1位を獲得、以下「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")、「シービスケット」("Seabiscuit")、「ディボース・ショウ」("Intolerable Cruelty")、「キル・ビル」("Kill Bill: Vol.1")と続いたようだ。
俳優としても活躍するミート・ローフがロンドンでのコンサート中に倒れ、病院に運ばれたらしい。ウィルス性疾患による披露が原因で、命に別状はないとか。
ロサンゼルス警察当局は18日、サンタバーバラにあるマイケル・ジャクソンの自宅を家宅捜索した、と発表したようだ。理由は発表されなかったものの、性的虐待を受けたとする12歳の少年の主張に基づくものらしい。
ライザ・ミネリは17日、少なくとも200万ドルを盗んだとして、別居中の夫デヴィッド・ジェスト(David Gest)に対する訴訟を起こしたようだ。
ベン・アフレックは、特殊な変性疾患を患うテキサス在住の少年と親交を暖めているようだ。ダラス空港で「恋は嵐のように」("Forces of Nature",1999年)の撮影を行っていた時に少年と出逢い、それ以来、プレミアや撮影スタジオに招待しているとか。
ハル・ベリーは「私はあまりお金を使わないの。みんなが思うほど服を買ったりはしないわ。だって、ほとんどが贈り物なんですもの。それに、食べ物は残り物を良く食べるし、ジュエリーは好きだけどたくさんは持っていない。いい車は持っているけど1台だけ。必要ないものは持たないの。私の生活はシンプル。お金は銀行よ」と語ったようだ。
8月に開催された2003 MTV Video Music Awards授賞式でマドンナ、ブリトニー・スピアーズと共に"Like a Virgin"を歌ったクリスティーナ・アギレラは、ブリトニーが口パクだったと非難「ああいう人たちはアーティストじゃなくて、偽りで上辺だけのパフォーマーよ。イベント全体がそうだったように」と語ったようだ。
「ラスト・サムライ」("The Last Samurai")でトム・クルーズと共演した渡辺謙が、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされるのではと噂されているらしい。
ボビー・ダーリン(Bobby Darin)の半生を描く、ケヴィン・スペイシー監督・脚本・主演の新作"Beyond the Sea"で、ブレンダ・ブレシンがキャストに加わったようだ。撮影は先週からベルリンでスタートしているらしい。
トニー・スコット監督は、クリフォード・アーヴィング(Clifford Irving)の小説"Tom Mix and Pancho Villa"の映画化を手掛けるようだ。来年秋に撮影開始とか。
Revolution Studiosはジェイソン・レスコウ(Jason Lethcoe)の人気コミック"Zoom's Academy for the Super Gifted"を映画化するようだ。「マウス・ハント」("Mouse Hunt",1997年)、「スモール・ソルジャーズ」("Small Soldiers",1998年)などを手掛けたアダム・リフキン(Adam Rifkin)が脚本に起用された模様。
ビリー・ボブ・ソーントン製作、ピーター・ケア監督による、カントリー・シンガーを主人公にした新作"Comeback"で、クリス・クリストファーソン、シシー・スペイセク、アシュレイ・ジャッドらが共演するようだ。
パメラ・アンダーソンは、ファッション・ライン"The Pamela Collection"を来年秋にスタートさせるようだ。ジーンズやTシャツ、セーターから宝石、ランジェリー、香水なども含まれるとか。
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントは、「風の谷のナウシカ」に登場する「長銃」を100丁限定で販売する、と発表したようだ。宮崎駿監らの監修の下MARUZENが制作を担当、全長1500mmで、本体は無垢の天然木、主要パーツは全て金属削り出し、木製ケースに収納されて発送されるらしい。お値段35万円とか。 [☆買う?]
テリー・ツワイゴフ監督、ビリー・ボブ・ソーントン主演のクリスマス映画"Bad Santa"は、ディズニー映画としてはかなりキワドイ内容になっているらしい。
  11/20
高村薫のミステリ小説「レディ・ジョーカー」の映画化が決定した模様。平山秀幸が監督を務め、渡哲也、徳重聡、菅野美穂、吉川晃司らが共演するようだ。総製作費5億円とか。
ブリトニー・スピアーズは、来月14日に都内で開催されるイベント「MTV Cool Christmas 2003」に参加するようだ。
「インファナル・アフェア」シリーズ第3作「終極無間」は、香港でクリスマスシーズンの公開となる模様。アンディ・ラウ、トニー・レオン、レオン・ライ、エリック・ツァン、アンソニー・ウォン、チェン・ダオミン、ケリー・チャンらが共演するほか、サミー・チェンもゲスト出演しているらしい。
第8回神戸100年映画祭が22日より開催されるようだ。中江裕司監督「ホテル・ハイビスカス」、イ・ジョンヒャン監督「おばあちゃんの家」、ミラ・ナイール監督「モンスーン・ウエディング」などが上映されるらしい。
ジャン・レノが製作に協力した眼鏡フレーム「JEAN RENO EYEWEAR」シリーズが来月1日から発売されるらしい。
「バッドボーイズ2バッド」("Bad Boys II")のプロモーションイベントが日本武道館で19日行われ、ボブ・サップらと共にゲスト参加した新庄剛志外野手は、来季日本ハムでプレーすることを表明した模様。
米ABCのコメディ・ドラマ「パパにはヒ・ミ・ツ」("8 Simple Rules for Dating My Teenage Daughter")で、デヴィッド・スペイドが複数回にわたってゲスト出演することが決まったようだ。
クエンティン・タランティーノ監督「キル・ビル Vol.2」("Kill Bill: Vol.2")で、ロバート・ロドリゲスが音楽を担当するらしい。
新作「ミスティック・リバー」("Mystic River")で監督と共に作曲も手掛けたクリント・イーストウッドは「40年代に育った僕が今の時代を見ると、僕はラッキーだったなと思うよ。当時は、素晴らしい音楽的革新が何度も起こったからね。でも、今の音楽シーンは、音楽よりもビジュアルが重視されるようになってしまった」と語ったようだ。
米映画芸術科学アカデミーは来年のアカデミー賞長編アニメーション部門のノミネートにエントリーされる11作品を発表、ディズニーからは「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")、「ブラザー・ベア」("Brother Bear")、「ジャングル・ブック2」("The Jungle Book 2")、"Piglet's Big Movie"の4作品が入ったほか、今敏監督の2作品「千年女優」("Millennium Actress")、「東京ゴッドファーザーズ」("Tokyo Godfathers")もエントリーされたようだ。
MGMは今月7日、"Beauty Shop"というタイトルの映画企画を巡って、監督・脚本家のマーク・ブラウン(Mark Brown)を著作権違反と契約違反で訴えたようだ。MGMはアイス・キューブ主演"Barbershop"(2002年)のスピンオフとして"Beauty Shop"を企画、一方"Barbershop"に参加したブラウンも"Beauty Shop"というタイトルのインディ作品を企画し製作準備に入っていたらしい。
全米図書賞(National Book Awards)が19日発表され、フィクション部門ではオーストラリアの作家シャーリー・ハザード(Shirley Hazzard)が、ノンフィクション部門ではキューバ出身のカルロス・エール(Carlos Eire)が受賞、またスティーヴン・キングに米国文学界への貢献を讃えるメダルが贈られたようだ。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演「ターミネーター3」("Terminator 3: The Rise of the Machines")のDVDとVHSが11日米国でリリースされ、1週間のレンタル売り上げは1220万ドルに達したようだ。一方、発売2週目の「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")のレンタル売り上げは760万ドルだったらしい。
米Time誌が12月22日号で発表する「今年の人」(Person of the Year award)には、ブッシュ大統領、チェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官らイラク戦争関連の人物と共に、カリフォルニア州知事となったアーノルド・シュワルツェネッガーも候補者の一人に挙がっているらしい。
「橋の上の娘」("La fille Sur le pont",1999年)などを手掛けた脚本家のセルジュ・フリードマン(Serge Frydman)による監督デビュー作"Billy and Colette"で、ヴァネッサ・パラディの主演が決定したようだ。
4枚組DVD「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 スペシャル・エクステンデッド・エディション」("The Lord of the Rings: The Two Towers Special Extended Edition")が18日米国でリリースされ、発売24時間で75万-100万セットの売上を記録した模様。
「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo")のスペイン語吹替版VHSビデオ"Buscando a Nemo"が今月8日米国でリリースされ、全VHSビデオの中で初登場7位を記録、スペイン語のビデオとして最大のヒットとなっているらしい。
米CBSは、26日に予定されていたマイケル・ジャクソンの特別番組の放送延期を発表したようだ。
米Civilian Capital社は19日、イーサン・ホークの企画・主演によるインデペンデント映画"Billy Dead"の製作費を新規株式公開で公募している、と発表したようだ。1株8.75ドルで最低100株以上から受け付けており、90万株の売却で製作費730万ドルを集める予定とか。
サンタバーバラ郡保安官は19日、児童に対する虐待の容疑でマイケル・ジャクソンを起訴し、カリフォルニア当局に出頭するよう命じた、と発表したようだ。保釈金は300万ドルとか。
第十二回中世の里なみおか映画祭」が12日開幕し、初日には香港映画「刺馬」などが上映されたようだ。
"Spider-Man II"に出演するキルスティン・ダンストは「クルー達はいつも私のことを"girlie girl"と呼んでいたわ。ある日セットで私は『私には名前があるの。キルスティンよ』と言ったの。そうしたら、それ以来彼らは"girlie girl"と呼ばなくなった。だいぶ居心地がよくなったわ」と語ったようだ。
今シーズンで終了する人気TVドラマ「フレンズ」("Friends",1994-2004年)に出演するリサ・クードロウは「どう終わるかは知りたくないわ。脚本家を信頼しているから、あまり尋ねないようにしているの。私達は、登場人物達が幸福であることを願うだけよ」と語ったようだ。
リチャード・ドナーは、マックジーが降板した「スーパーマン」("Superman The Next Movie")の監督を引き受けるらしい。
ハル・ベリーは「父親の不在が私の人生を違うものにしたと思うわ。以前は、強く素晴らしい母がいるから関係ないと思っていた。でも、強い男性がいなかったことが、私の男性との関わり方に影響していると思うの」と語ったようだ。
エドワード・ズウィック監督「ラスト・サムライ」("The Last Samurai")プロモーションのためトム・クルーズがペネロペ・クルス同伴で来日、20日都内で行われた記者会見に出席したようだ。渡辺謙、真田広之、小雪らも出席したらしい。
アレック・ボールドウィンの監督デビュー作となるはずだった「悪魔の金」 ("The Devil and Daniel Webster",1941年)のリメイクは、資金調達に失敗し、お蔵入りとなった模様。アンソニー・ホプキンス、ダン・エイクロイド、ジェニファー・ラヴ・ヒューイットらが出演する予定だったとか。
ミッキー・マウスのデビュー75周年を記念して、ベン・アフレック、トム・ハンクス、ジョン・トラヴォルタ、ジェニファー・ガーナーら75人のセレブ達から着想を得た75体のミッキー・マウスの彫像が、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに登場したようだ。
ナオミ・キャンベルは、2年前にビバリー・ヒルズのホテルで電話を投げつけられたとして、元アシスタントから訴えられているらしい。キャンベル側は否定している模様。
マイケル・ジャクソンに対する逮捕令状が発行された模様。
  11/21
ジョエル・ズウィック監督、レイ・リオッタ主演のコメディ"Family of the Year"で、ダニー・デヴィート、ファムケ・ヤンセン、イーディ・ファルコの共演が決定した模様。
戸田博監督の新作「アルカディア」のロケが福井市の「おさごえ民家園」で行われているようだ。出演者やスタッフのほとんどがアマチュアとか。
株式会社エムティーアイは、ネット上のゲームや広告で獲得したポイント数に応じて映画を見ることが出来るVODサービス「ポイントムービー」を21日開始したようだ。
20日逮捕されたマイケル・ジャクソンの被害者とされる12歳の少年は癌を患っている、と報じられているらしい。
来月6日公開の葉山陽一郎監督「サル」の記者会見が20日都内で行われ、水橋研二、鳥羽潤、大森南朋らが出席したようだ。
エドワード・ズウィック監督「ラスト・サムライ」("The Last Samurai")のプレミア試写会が20日、六本木ヒルズで行われ、来日中のトム・クルーズらが舞台挨拶に立ったようだ。21日には京都・二条城での試写会にも出席する予定とか。
東京国立近代美術館フィルムセンターで修復が行われている小津安二郎監督「和製喧嘩友達」(1929年)は、来月9日に同センターで公開されるようだ。
宮崎駿監督のイメージスケッチに基づく街づくりを行うと発表した福岡市長に対し、宮崎監督は10日抗議の手紙を送ったようだ。市側の依頼で描いたスケッチはあくまで理想の街を描いた参考情報であり、責任も負えない宅地開発が自分の名前で行われ市民に失望を与えることにはたえられない、と言っているらしい。
ウォン・カーウァイ監督「2046」に、「至福のとき」("幸福時光",2002年)で主演を務めたドン・ジエが出演しているようだ。チャン・ツィイーが降板し、その代役として起用されたらしい。来月にはクランクアップする模様。
米Walt Disneyは20日、2003年7-9月期の決算を発表、売上高は前年同期比5%増の70億1400万ドル、純利益は約2.4倍の4億1500万ドルに達したらしい。「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」("Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl")の大ヒットなどが貢献したようだ。
崔洋一監督の新作「クイール」に、京都府亀岡市の小学生らが描いた盲導犬の絵が使われることになったようだ。
アン・リー監督の次回作は、1960年代のワイオミングとテキサスを舞台にしたラヴ・ストーリー"Brokeback Mountain"になるようだ。
Regency Enterprisesは、アーニー・アルトベッカー(Ernie Altbacker)の脚本"Twist"を映画化するようだ。コメディ版「トータル・リコール」("Total Recall")的内容らしい。
Paramount Picturesは、まもなく出版されるチャック・ホーガン(Chuck Hogan)の小説"The Town"の映画化に向けて、オプション契約を結んだようだ。
米20th Century Fox Studios Animationは、トーア・サイドラー(Tor Seidler)の児童書"Wainscott Weasel"の映画化権についてオプション契約を結んだ模様。
南アフリカを舞台にした法廷ドラマ"Red Dust"で、ヒラリー・スワンクと"Dirty Pretty Things"に主演したキウェテル・イジョフォー(Chiwetel Ejiofor)が共演するようだ。
米映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)は、第76回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門のエントリー作品を発表、ジョナサン・デミ監督"The Agronomist"、フェリーペ・ラセルダ(Felipe Lacerda)、ジョゼ・パヂーリャ(Jose Padilha)監督"Bus 174"、アンドリュー・ジャレッキ(Andrew Jarecki)監督"Capturing the Friedmans"、リチャード・シッケル(Richard Schickel)監督"Charlie: The Life and Art of Charlie Chaplin"、マーク・レヴィン監督"Heir to an Execution"など12作品が選ばれたようだ。
今週末より全米3000以上のスクリーンで公開される、マイク・マイヤーズ主演「ハットしてキャット」("Dr. Seuss' Cat in the Hat")は、5500万ドルのオープニング記録と国内総興収2億6000万ドルを記録した「グリンチ」("Dr. Seuss' How the Grinch Stole Christmas!",1999年)と同等か、それを上回るヒットになると期待されているようだ。
グウィネス・パルトロウの恋人で、英ロックバンドColdplayのリード・ボーカルのクリス・マーティンが今年7月、報道カメラマンの車のフロントガラスを割った事件で、オーストラリアの警察当局は21日、起訴を取り下げたようだ。
カナダの俳優組合Alliance of Canadian Cinema Television and Radio Artists(ACTRA)は、22日行われる60周年記念式典で、ウィリアム・シャトナーに長年の貢献を讃える特別賞を授与するようだ。
米People誌は今年の「最もセクシーな(生存中の)男性」を発表、ジョニー・デップがNo.1となったようだ。以下、ブラッド・ピット、アシュトン・カッチャー、ジョージ・クルーニー、レニー・クラヴィッツ、ジャスティン・ティンバーレイク、ヒュー・グラント、ラッセル・クロウ、ヒュー・ジャックマン、デンゼル・ワシントン、コリン・ファレルがトップ10に選ばれたらしい。
トップレス写真を仲介役を通じて出版社などに売り渡したとして、ジェニファー・アニストンがカメラマンを告訴していた問題は、カメラマン側が55万ドルを支払うことで和解が成立した模様。
女優ラナ・クラークソンを射殺した容疑で起訴されている、音楽プロデューサーのフィル・スペクターに対する罪状認否が20日アルハンブラで行われ、被告は無罪を主張したようだ。
マイケル・ジャクソンが20日、サンタバーバラ郡の捜査当局に出頭し、子供に対する性的虐待容疑で逮捕されたようだ。300万ドルの保釈金を支払い、45分で釈放された模様。
マイケル・ジャクソンは、ウィノナ・ライダーの万引き事件を担当した弁護士を雇ったらしい。
デヴィッド・アークエットは、「Hollywood」の看板やグリフィス天文台、Capitol Recordsタワーなど、ロサンゼルスのお気に入りの場所を描いた地図のタトゥを入れたらしい。コートニー・コックスもあきれているとか。
マシュー・ブロデリックの母親、パトリシア・ブロデリック(Patricia Broderick)さんが18日亡くなった。ご冥福をお祈りいたします。
ヴィゴ・モーテンセンは、俳優として有名になる前"Ten Last Night"という詩集を出版していたらしい。「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」("The Lord of the Rings: The Return of the King")のプレミアが行われる2日前の今月29日には、ウェリントンで新しい詩の朗読会を行う予定とか。
来年2月公開の加門幾生監督、麻生久美子主演「eiko」で、沢田研二が"ボケ老人"を演じているらしい。
新規株式公開で新作"Billy Dead"の製作費を集めているイーサン・ホークは「一般的に言って、ドラマを作りたがる人はいない。だが、多くの俳優はそうしたいと思っている。それを助けるという流れをスタートさせたことに、とても興奮している」と語ったようだ。
ジョン・ファンテ(John Fante)の小説を映画化する、ロバート・タウン(Robert Towne)監督"Ask the Dust"で、サルマ・ハエックとコリン・ファレルが共演するらしい。来年初めに南アフリカで撮影が始まるようだ。
アンディ・テナント監督、ウィル・スミス主演のロマンチック・コメディ"Last First Kiss"で、エヴァ・メンデスの共演が正式に決まったようだ。
ロブ・コーエン監督、ジョシュ・ルーカス主演のアクション超大作"Stealth"で、ジェシカ・ビールの共演が決まったらしい。
19世紀初めのトリポリ戦争を描くリドリー・スコット監督"Tripoli"で、主演予定だったラッセル・クロウが降板、キアヌ・リーヴスが主演を務めることになったようだ。ベン・キングズレイが共演するらしい。
映画「フェーム」("Fame",1980年)とそのTV版や、「エディー 勝利の天使」("Eddie",1996年)などの作品に出演した、米俳優のジーン・アンソニー・レイ(Gene Anthony Ray)さんが亡くなった(41歳)。ご冥福をお祈りいたします。
トム・クルーズは、新作"Collateral"の役作りのため、荷物の配達人に変装して実際に荷物を配ったらしい。誰にも気づかれなかったとか。 [☆さすが変装の名人・・・]
「危険な情事」("Fatal Attraction",1987年)、「ネバーエンディング・ストーリー第2章」("The NeverEnding Story II: The Next Chapter",1990年)、「楽園をください」("Ride with the Devil",1999年)、「シャスティス」("Hart's War",2002年)などの作品で活躍した、米俳優のジョナサン・ブランディス(Jonathan Brandis)さんが12日亡くなった(27歳)。ご冥福をお祈りいたします。
無名時代の写真を使ってキャメロン・ディアスに330万ドルを要求し、恐喝未遂で起訴されている写真家ジョン・ラッターの予備審問が18日行われ、証言台に立った捜査官は、欧州のあるバイヤーはその写真の買値として500万ドルを提示した、と証言したようだ。
オンキヨー株式会社は21日、株式会社ギャガ・コミュニケーションズの協力で「クリスマスWキャンペーン」を実施すると発表、「タイムライン」("Timeline")、「コール」("Trapped")、「MUSA ‐武士-」("Musa")、「ミッション・クレオパトラ」("Asterix & Obelix: Mission Cleopatre")の予告篇を同社サイトで配信するほか、ギャガ制作のオリジナルDVDデモディスクによる店頭デモを行なうようだ。
20世紀フォックス ホームエンターテイメント ジャパン株式会社は20日、21日発売のDVD「メリーに首ったけ もっと過激に全開(フルスロットル)バージョン」のパッケージ表記に誤りがあると発表した模様。実際には15分の未公開シーンを「約30分」と記載しているらしい。
2日スタートした米FOXテレビのコメディ・ドラマ"Arrested Development"(2003年-)の23日放送のエピソードに、ライザ・ミネリがゲスト出演するらしい。社交界の未亡人を演じるとか。
ピーター・ジャクソン監督による「キング・コング」("King Kong")のリメイクで、アンディ・サーキスがキング・コングを"演じる"らしい。
  11/22
22日渋谷で行われたTOKYO FMの公開生放送に藤木直人が出演、800人ものファンが集まったらしい。
米国TV各局はマイケル・ジャクソンの空港到着から、出頭、逮捕までをCM抜きで放送したとか。刑務所周辺には1000人以上のマスコミが集まったとか。
加門幾生監督、麻生久美子、沢田研二主演「eiko」の完成披露試写会が21日都内で行われたようだ。
フジテレビの2003年9月期中間連結決算は、「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」の大ヒットが52億円の増収効果をもたらし、売上高、当期利益とも過去最高を記録したようだ。
エドワード・ズウィック監督「ラスト・サムライ」("The Last Samurai")の試写会が21日、京都の二条城で行われ、トム・クルーズ、渡辺謙、真田広之、小雪らが舞台挨拶に立ったようだ。
米映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)が、優れた新人脚本家に授与する今年のドン&ジー・ニコール奨学金(Don and Gee Nicholl Fellowships)には、6048作品もの応募があったとか。受賞者の一人ブラーギ・シャットJr.(Bragi Schut, Jr.)による14世紀の騎士を主人公に描いた作品"Season of the Witch"は、MGMが数十万ドルで獲得したらしい。
イアン・マキューアン(Ian McEwan)の小説に基づく、ロジャー・ミッチェル監督、ダニエル・クレイグ、リス・エヴァンス共演の新作"Enduring Love"について、米Paramount Classicsが北米、南米および豪州での配給権獲得に向けて交渉中のようだ。
来年6月18日に開催される第31回Women in Film's Crystal and Lucy Awardsで、グウィネス・パルトロウと母親のブライス・ダナーに、映画テレビ優秀賞が贈られるようだ。また、父親で昨年亡くなったブルース・パルトロウの名前を冠したテレビ・映画監督奨学資金が創設されることも決まったらしい。
ニコール・キッドマンが大きなダイヤモンドの指輪を薬指にしているのが目撃されたとか。サイズが合っていなかったので、レニー・クラヴィッツから贈られたものではないかと推測されている模様。
キアヌ・リーヴスは「マトリックスの仮装パーティとか、マトリックスのタトゥとか、ファン達はいろいろやっている。でも『ビルとテッドの大冒険シリアル』なんていう名前の朝食シリアルに比べれば、何も奇妙なことなんて無いよ」と語ったとか。
三池崇史監督、哀川翔主演「ゼブラーマン」が、「ビッグコミックスピリッツ」12月1日発売号からコミックとして連載されることになったようだ。宮藤官九郎が原作、山田玲司が作画を務めるらしい。
塚本晋也監督「六月の蛇」に主演した黒沢あすかが、21日からギリシャで開催されるテサロニキ映画祭に招待され、同作品のプレミア上映で舞台挨拶に立つようだ。
秋吉久美子の写真集「KUMIKO AKIYOSHI」が来月3日に発売されるようだ。「マイナスイオンが発生する写真集」になっているとか。
米CBSで22日放送されるTVドラマ"Fallen Angel"で、父の死で実家に戻り家族の大切さを再認識する仕事中毒の弁護士という主人公を演じたゲイリー・シニーズは「これまで僕が演じたり、オファーを受けた役とは大きく違っていました。とても甘い、ロマンチックな要素もあります。ポジティヴな物語です。メイクをすることも、精神異常に取り組むことも、誰かに向かって叫ぶことも必要ありませんでした。それは、救済についての希望に満ちた物語であり、ヒューマンな物語なのです」と語ったようだ。
ジョージ・ハリスンが、父親から最初に贈られたオランダ製のギターが20日、ロンドンでオークションにかけられ、27万6000ポンドで落札されたらしい。買ったときの値段は3.5ポンドだったとか。
  11/23
「ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション」("Looney Tunes: Back in Action")に出演した、WWEのビル・ゴールドバーグ(Bill Goldberg)は、来年1月末にクランクインする映画"Santa's Slay"でサンタ・クロースを演じるらしい。
SABU監督「幸福の鐘」が22日初日を迎え、寺島進、西田尚美、篠原涼子らが舞台挨拶に立ったようだ。
両沢和幸監督「キープ・オン・ロッキン」が22日初日を迎え、岡田浩暉、野波麻帆、梨花らが都内劇場で舞台挨拶に立ったようだ。
150本以上の映画に出演したフィリピンの"映画王"フェルナンド・ポー・ジュニアが、来年の大統領選に出馬することを表明したようだ。
イーキン・チェン主演の新作がクランクインした模様。タクシー運転手を演じるとか。
2001年に発売された105.9ドルの5枚組みDVDボックス"The Godfather DVD Collection"でのみリリースされていた「ゴッドファーザー」("The Godfather",1972年)のDVDが来年5月11日、24.99ドルで発売されるようだ。続編のDVDも来年末にそれぞれ発売される予定とか。ただし特典はオーディオ・コメンタリーのみとなる模様。
レオナルド・ディカプリオは、Global Green USAと共に「世界の危機」(Global Warning)と題した声明を発表、政府が検討を進めるエネルギー政策に反対し、風力や太陽熱などの自然エネルギーを有効に活用すべきだと訴えたようだ。
バーバラ・ウォルターズとのインタビューに答えたニコール・キッドマンは、噂されていたジュード・ロウとの関係について「私達はより深く互いを理解しています。キャメラの回る前で、私は彼とキスをし、彼と愛し合いました。でも、その関係が私生活へと越えてくることはありません」と語り、ロマンスを否定したようだ。
新作"Trauma"撮影のためこの夏をロンドンで過ごしたミーナ・スヴァーリは、ノッティング・ヒルに家を買って夫と暮らしたい、と言っているようだ。
現在、妹のリー・アンと暮らしているトム・クルーズは「出来ることなら、家族みんなでずっと一緒に暮らしたい」と語ったようだ。エネロペ・クルスと暮らす気はないらしい(?)。
今月12日に行われたボーイ・ジョージ原作・主演のミュージカル"Taboo"のプレミアに、プロデューサーを務めるロージー・オドネルの懇願を受けて、マドンナも出席したようだ。しかし、舞台の間中ずっとおしゃべりを続け、静かにしろと注意されたとか。
20日放送の"The Oprah Winfrey Show"で、ジェニファー・アニストンら「フレンズ」("Friends")のキャストと共に出演したマシュー・ペリーは「ジェニーはとても熱心に役を務めていた。自分のやるべきことに一生懸命取り組んでいた。僕らはこの目でジェンが美しい女性へと花開くのを見てきたんだ」と語り、アニストンの涙を誘ったようだ。
さだまさし原作、田中光敏監督「精霊流し」の記者会見が22日大阪市内で行われ、主演の内田朝陽らが出席したようだ。
ファン達の呼びかけで、マイケル・ジャクソンの無実を訴える支援集会が22日から23日にかけて世界各地で行われたものの、参加者は数十人だったらしい。
  11/24
沖永良部島を舞台にした篠原哲雄監督「深呼吸の必要」がクランクアップしたようだ。香里奈、谷原章介、成宮寛貴、長澤まさみ、金子さやか、久遠さやか、大森南朋の7人が共演、来年公開予定とか。
来年2月放送のテレビ東京「パートタイム探偵2」の収録が都内で行われ、主演の松坂慶子が黄色い衣装に日本刀を持って登場、立ち回りを演じたらしい。
21日閉幕した第21回トリノ国際映画祭で、ポン・ジュノ監督「殺人の追憶」が脚本と観客賞を受賞した模様。
東陽一監督「風音」の完成披露試写会が23日、那覇市内の劇場で行われたようだ。来春、沖縄県で先行公開される予定らしい。
米Fox Searchlightは、銀行強盗が奪った大金を手に入れた少年2人を描くダニー・ボイル監督最新作"Millions"の北米配給権を獲得した模様。
ゴア・ヴァービンスキー監督、ニコラス・ケイジ主演で企画されている新作"The Weather Man"について、製作費や出演料、監督料などを巡る意見の対立からColumbia Picturesが外れたため、新たにParamount Picturesの元で製作が進められることになった模様。撮影は来年2月17日にシカゴでスタートする予定らしい。
ジョン・グリシャムが昔話を現代風にアレンジした小説"Skipping Christmas"が、ティム・アレン主演、ジョー・ロス監督で映画化されるらしい。
オマー・シャリフ主演のフランス映画「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」("Monsieur Ibrahim et les fleurs du Coran")のVHSテープが、米映画俳優組合(Screen Actors Guild)賞選考委員に配布されるらしい。米国で配給するSony Pictures Classicsではなく、フランスの映画プロデューサー自ら送付する予定とか。
米国の今秋の映画興行収入はあわせて16億2000万を記録、昨年同期比2%増、2001年の同期比では34%増となったようだ。
アンソニー・ミンゲラ監督"Cold Mountain"の来月16日発売のサントラで、White Stripesのジャック・ホワイトが5曲を提供しているらしい。
米週末興収は、マイク・マイヤーズ主演「ハットしてキャット」("Dr. Seuss' Cat in the Hat")が4007万ドルで初登場1位を獲得、ハル・ベリー主演の「ゴシカ」("Gothika")は1960万ドルで2位のスタートとなったようだ。一方、先週3位の「マトリックス・レボリューションズ」("The Matrix Revolutions")は先週比マイナス58.9%の674万ドルと急落、6位となった模様。
エリザベス・テイラーはマイケル・ジャクソンの逮捕について「周囲の反応こそが有罪です。法律は『有罪が立証されない限り無罪』と定めているはずです。彼は無罪であることはわかっていますし、彼らが謝罪することを望みます」と語り、マスコミの対応を非難したようだ。
BBCのインタビューで、クリス・マーティンとの結婚式の計画について聞かれたグウィネス・パルトロウは「分かりません。それを望んではいます。私ではなくて、彼に聞いて」と答えたらしい。
19日開幕したジャッキー・メイソン主演のブロードウェイ・ミュージカル"Laughing Room Only"は、不評のため30日で閉幕するらしい。また、マーク・ハミル主演の"Six Dance Lessons in Six Weeks"も30公演で終了となったらしい。
"The Ellen DeGeneres Show"に出演したロバート・ダウニーJr.は、「ゴシカ」("Gothika")で知り合った映画プロデューサーのスーザン・レヴィンとの婚約について「彼女は僕より頭がいい。そこが気に入っているんだ」と語ったようだ。結婚式の日取りはまだ未定とか。
人気アニメ・シリーズ「シンプソンズ」("The Simpsons",1989年-)の今週放送のエピソードに、マジック・ジョンソン、デヴィッド・ハイド・ピアース、ケルシー・グラマー、ポール・マッカートニー、リンダ・マッカートニー、メリル・ストリープ、エアロスミス、ジャック・レモン、メル・ギブソン、ブリトニー・スピアーズ、トニー・ブレア英首相らが声優として出演しているらしい。
「X-ファイル」("The X-Files",1993-2002年)、「アリー・myラブ」("Ally McBeal",1997-2002年)、"Six Feet Under"(2001年-)、「スター・トレック エンタープライズ」("Enterprise",2001年-)などのTVドラマにゲスト出演したほか、「マイ・ハート,マイ・ラブ」("Playing by Heart",1998年)などの映画にも出演した、米女優のケリー・ウェイマイヤー(Kellie Waymire)さんが13日亡くなった(36歳)。ご冥福をお祈りいたします。
  11/25
福岡市などは24日、先日発表した博多湾の人工島での「照葉のまちづくり」構想について、宮崎駿監督の名前と宮崎監督によるイメージスケッチの使用を断念する方針を固めたようだ。計画そのものは予定通り推進されるらしい。
横綱審議委員会が24日都内で行われ、山田洋次監督が初出席したようだ。
マイケル・ジャクソンは24日、自ら公式ホームページを立ち上げ、法廷で争う意思を改めて表明したようだ。
「無法松の一生」(稲垣浩監督,1958年)、「社長繁盛記」(松林宗恵監督,1968年)、「風林火山」(稲垣浩監督,1969年)、「戦国自衛隊」(斎藤光正監督,1979年)など数多くの作品を手掛けた、映画美術監督の植田寛さんが25日亡くなった(77歳)。ご冥福をお祈りいたします。
23日閉幕したストックホルム国際映画祭で、マイケル・シェア監督"Schultze gets the blues"が作品賞、新人監督賞、主演男優賞、脚本賞を獲得、イム・サンス監督「浮気をした家族」のムン・ソリが主演女優賞を受賞したようだ。また、デヴィッド・リンチ監督に生涯功労賞が授与されたらしい。
リチャード・カーティス監督、ヒュー・グラント、エマ・トンプソン共演のロマンチック・コメディ「ラブ・アクチュアリー」("Love Actually")が英国で公開され、週末興収660万ポンドを記録、「ブリジット・ジョーンズの日記」("Bridget Jones's Diary",2001年)、「ノッティングヒルの恋人」("Notting Hill",1999年)を越える大ヒットとなったようだ。
新作コメディ"Soul Plane"で監督デビューするジェシー・テレロ(Jessy Terrero)は、サンダンス映画祭に出品した短編"The Clinic"の長編化を手掛けるようだ。
アシュトン・カッチャー司会の人気TV番組"Punk'd"に出演していたダックス・シェパード(Dax Shepard)とアル・シアラー(Al Shearer)は同番組を卒業、米Fox Searchlight Picturesのタイトル未定の新作への出演が決まったようだ。
米映画協会(MPAA)による米映画芸術科学アカデミー会員以外への映画作品のビデオテープ配布禁止措置について、独立系映画プロダクションなどで組織するIndependent Feature Projectのニューヨーク支部とロサンゼルス支部は24日、禁止措置の解除と損害賠償2500万ドルを求める訴訟を起こしたようだ。
アンソニー・ホプキンスか?と噂されていた、クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベイル主演による"Batman"最新作の執事アルフレッド役は、マイケル・ケインが演じるようだ。
米非営利団体Lion & Lamb Projectは24日、子供に悪影響を及ぼす恐れのある玩具のリストを発表、「超人ハルク」の人形や「マトリックス」「ターミネーター3」のTVゲームなどが挙げられたらしい。
ミシェル・ファイファーは、Creative Artists Agencyと再び代理人契約を結んだ模様。この2年間で、CAAとInternational Creative Managementとの間で3度も契約を変更しているらしい。
3D-CGアニメではない「ブラザー・ベア」("Brother Bear")が全米興収7000万ドルの大ヒットとなっていることについてBuena Vista Pictures配給部門の代表は「手法ではなく、映画そのものの出来が関係しているのです。『ブラザー・ベア』には様々な年齢層の観客が訪れており、好評を得ています。興収は1億ドルかそれを越えるでしょう。2Dアニメはまだ死んではいないのです」と語ったようだ。
オンライン映画配信サービスのMovielinkは24日、SBC Yahooのブロードバンド会員に対する専用サービスの試験運用をスタートする、と発表したようだ。
バリー・ボロウスタイン監督、ジョニー・ノックスヴィル主演による、スペシャル・オリンピックスを舞台にしたコメディ"The Ringer"で、「ロズウェル★星の恋人たち」("Roswell")に出演したキャサリン・ヘイグル(Katherine Heigl)の共演が決まったようだ。
ピーター・ミュラン監督「マグダレンの祈り」("The Magdalene Sisters",2003年)で女優デビューしたノーラ=ジェイン・ヌーンは、現在アイルランドの大学で科学の勉強に集中しているとか。卒業後について「私は将来の計画を立てるようなタイプの人間じゃないけど、ロサンゼルスに行って女優業に全てを捧げたい」と語ったようだ。
ジョージ・クルーニーの父親ニック・クルーニー(Nick Clooney)は、米下院議会選挙に北部ケンタッキー地区の民主党候補として立候補するようだ。
Time Warnerは24日、同社の音楽部門Warner Musicについて、元Seagram会長のエドガー・ブロンフマンJr.(Edgar Bronfman Jr.)ら投資グループに約26億1000万ドルで売却すると発表した模様。
米HBOは人気TVシリーズ"Sex and the City"(1998年-)の最終シリーズ全8エピソードの放送を来年1月4日にスタートするようだ。また「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」("The Sopranos",1999年-)の第5シーズンは3月から放送が始まる模様。
アンジェリーナ・ジョリーとコリン・ファレルのデートが目撃されたとか。
結婚間近と噂されていたドリュー・バリモアとファブリツィオ・モレッティが別れたらしい。
In Touch誌は、ベン・アフレックとジェニファー・ロペスがクリスマスに挙式すると報じたようだ。
マイケル・ジャクソンはサンタバーバラに所有する豪邸(通称ネバーランド)の売却を検討しているらしい。
森山良子の息子でシンガー・ソングライターの森山直太朗が、佐々部清監督「半落ち」の主題歌を歌うようだ。29日から上映される予告篇にも使われているらしい。
1938年に英国で出版され、最近再び注目を集めているウィニフレッド・ワトソン(Winifred Watson)の小説"Miss Pettigrew Lives for a Day"が映画化される模様。Focus Featuresは、フランシス・マクドーマンドと出演交渉中らしい。
Paramount Picturesは、マシュー・マコノヒー主演のロマンチック・コメディ"Dear Delilah"の脚本に、「サウスパーク」("South Park",1997年-)を手掛けたジョシュ・ロビス(Josh Lobis)とダーリン・モーゼル(Darin Moiselle)を起用したようだ。
ビリー・ボブ・ソーントン主演の新作"Bad Santa"のプレミアが行われ、本作が遺作となったジョン・リッターの妻で女優のエイミー・ヤスベック(Amy Yasbeck)も招待されたようだ。
フランスの人気コミック"Lucky Luke"が、ティル・シュヴァイガー主演で映画化されるようだ。タイトルは"The Daltons"で、フィリップ・ハイム(Philippe Haim)が監督を務める模様。
米TNTのTVシリーズ"Witchblade"(2001-2002年)に主演したヤンシー・バトラー(Yancy Butler)は22日、泥酔状態で路上にいるところを逮捕されたらしい。24日、フロリダの裁判所でアルコール依存症治療を命じられた模様。
22日と23日に先行上映された「ラスト・サムライ」("The Last Samurai")の興収は2億1000万円を記録したようだ。
ロン・ハワード監督の西部劇"The Missing"に出演したケイト・ブランシェットは「とてもポジティヴな役だった(前作の)"Veronica Guerin"に比べると、今回演じたマギーは心を閉ざし傷ついた人物です」と語ったようだ。どちらでオスカーを取りたいですかという質問には笑いながら「差し出がましいようだけど、あらゆる物事をコントロールできるなんて思っているのなら、あなたは完全に気が狂っているわ!」と答えたとか。
  11/26
山本耕一の妻で、1959年からNHK専属タレントとして活躍したほか、「人も歩けば」(川島雄三監督,1960年)、「赤い手裏剣」(田中徳三監督,1965年)、「無頼 人斬り五郎」(小沢啓一監督,1968年)、「喜劇ソレが男の生きる道」(福田純監督,1970年)など数々の映画やTVドラマに出演した、女優の小林千登勢さんが亡くなった(66歳)。ご冥福をお祈りいたします。
「目白三平物語 うちの女房」(鈴木英夫監督,1957年)でデビューし、「サラリーマン出世太閤記」(筧正典監督,1957年)、「大学のお姐ちゃん」(杉江敏男監督,1959年)、「野獣死すべし」(須川栄三監督,1959年)、「大学の若大将」(杉江敏男監督,1961年)、「喜劇 満願旅行」(瀬川昌治監督,1970年)、「砂の上のロビンソン」(すずきじゅんいち監督,1989年)など100本以上の映画に出演した、女優の団令子さんが24日亡くなった(68歳)。ご冥福をお祈りいたします。
大谷健太郎監督「約三十の嘘」の記者会見が25日、調布の日活撮影所で行われ、出演の椎名桔平、中谷美紀、八嶋智人、妻夫木聡、田辺誠一、伴杏里らが出席したようだ。
ドキュメンタリー映画「TAIZO」の記者会見が25日都内で行われ、中島多圭子監督、奥山和由プロデューサーらと共に、一ノ瀬泰造の母親も出席したようだ。
ウルフルズのニューアルバム「ええねん」をイメージした短編映画「ええねん〜OSAKANグラフィティ〜」の製作が決定した模様。竹内鉄郎が監督を務めるようだ。
故マキノ光雄の妻で、「大地に立つ」(内田吐夢監督,1932年)、「娘十六」(大谷俊夫監督,1933年)、「うちの女房にや髭がある」(千葉泰樹監督,1936年)、「あゝそれなのに」(千葉泰樹監督,1937年)などの作品に出演した、女優の星玲子さんが24日亡くなった(88歳)。ご冥福をお祈りいたします。
ユミンこと笛木優子が、ユン・ジョンチャン監督の超大作「C燕」でチャン・ジンヨンと共演することが決まったようだ。製作費60億ウォンを投じ、来年2月から撮影が始まるらしい。
セシリア・チャン、ジョーダン・チャン共演の新作「鬼馬狂想曲」が23日クランクインした模様。
海洋堂の本社ビルが26日、大阪府門真市に完成したようだ。「大魔神」(安田公義監督,1966年)の撮影で使用された模型像が外から見える設計になっているとか。
ショーン・ペンは、San Francisco Chronicle紙に掲載する記事の取材のため、再びイラクを訪れることを検討しているらしい。
キャメロン・ディアスの無名時代の写真を無許可で売却しようとしたカメラマン、ジョン・ラッターに対し、ロサンゼルスの裁判所は25日、売却差し止めを命じたようだ。
米Warner Bros. Picturesの今年の米国内興収は9億8820万ドルに達し、今週末にも3年連続の10億ドルを達成する模様。「マトリックス」シリーズ2作と「ターミネーター3」だけで5億ドルを突破したらしい。
U2、セリーヌ・ディオン、ミシェル・ブランチらのビデオで知られるリズ・フリードランダー(Liz Friedlander)は、音楽をテーマにしたWalt Disneyの新作"So You Want to Be a Rock and Roll Spy?"で、映画監督デビューするらしい。
感謝祭を含む5日間の米国興収では、ロブ・ミンコフ監督、エディ・マーフィ主演「ホーンテッド・マンション」("The Haunted Mansion")が、同日公開となるParamount Picturesの「タイムライン」("Timeline")、Sony Picturesの"The Missing"、Dimension Filmsの"Bad Santa"などを抑えて、トップになると予想されているようだ。
欧州映画アカデミー(European Film Academy)は25日、来月6日ベルリンで開催するヨーロッパ映画賞(European Film Awards)で、フランスのヒチコックとして知られる映画監督のクロード・シャブロルと、ウディ・アレン作品で知られるイタリアの撮影監督カルロ・ディ・パルマ(Carlo Di Palma)に特別功労賞を授与すると発表したようだ。
まもなく全米公開となるSF超大作「タイムライン」("Timeline")で製作を務めたローレン・シュラー・ドナー(Lauren Shuler Donner)と、監督と製作を務めたリチャード・ドナーは、夫婦共同で仕事に当たったことについて次のように語ったようだ。シュラー「長い間離ればなれになりたくなかったの」、ドナー「僕らは2週間以上離ればなれにならないと約束したんだ」、シュラー「3週間よ。3週間が限界だって言ってたじゃない」、ドナー「2週間だ」、シュラー「3週間」、ドナー「分かったよ」・・・ [☆仲がよろしいようで]
先日ロンドンのステージで倒れ入院していたミート・ローフは、Wolff-Parkinson-White症候群と呼ばれる心臓の病気のため手術を受けたらしい。順調に回復しているとのこと。
撮影が中断していたウェス・クレイヴン監督"Cursed"で、大幅なキャストの変更があった模様。マイア、ジョシュア・ジャクソンらの出演が決まった一方、コリー・フェルドマン、スコット・バイオらはキャストから外れたらしい。出演するシャノン・エリザベスは、クリスティーナ・リッチが出演していることは確かだけれど、脚本に多くの変更があったので、今誰と共演しているのか分からない、と言っているらしい。
New York Post紙は、ジェニファー・ロペスがベン・アフレックとの結婚式を中止したのは、彼宛ての女性ファン達のメールと共に、彼が「エアデビル」で共演したジェニファー・ガーナー宛てに送ったメールを見つけ、それに怒ったから、と報じたようだ。
コリン・ファレルは、アンジェリーナ・ジョリーとのデートが報じられたことについて「仲間として飲みに行っただけだよ。みんなだって仕事仲間と飲みに行くだろ?」と答えたようだ。
アシュトン・カッチャーが新作"Elizabethtown"を降板したは、キャメロン・クロウ監監督が演技力の無さに不満を持ったから、という噂もあるらしい。
リヴ・タイラーがGIVENCHYのイメージ・キャラクターに起用され、25日都内で記者会見が行われたようだ。
Walt DisneyとSpyglass Entertainmentが共同で手掛けるアクション・コメディ"The Pacifier"で、ヴィン・ディーゼルの主演が決まった模様。来春から撮影に入るようだ。
リチャード・ドナー監督は、「リーサル・ウェポン」シリーズ第5作の製作を企画しているらしい。
ミシェル・ロドリゲスが交通違反で逮捕され、酒気帯び運転など8件の容疑で告発された模様。
スティーヴ・マーティンの主演が決まった"Birth of the Pink Panther"にジャッキー・チェンが出演するらしい。
マーティン・スコセッシ監督は、自由の女神についてのTVドキュメンタリーを制作するようだ。来年1月15日に米History Channelで放送されるらしい。
  11/27
香港で公開中のセシリア・チャン主演の新作「忘不了」が、公開6日間で700万ドルの興収を記録したようだ。
来年4月に予定されている手塚治虫記念館の開館10周年記念イベントは、宝塚市の財政難のため開催が危ぶまれているらしい。
ミュージカルや映画の音楽で知られる作曲家のアンドリュー・ロイド・ウェバーは、Warner Musicの買収を決めたエドガー・ブロンフマンJr.と接触し、同社の出版部門買収案を提示する予定らしい。
今年9月5日に米ディズニーランドの「ビッグサンダー・マウンテン」が脱線し1人が死亡10が怪我をした事故で、カリフォルニア州当局は26日、従業員が操作を誤ったことが原因とする結論を下したようだ。 [☆共同通信は「車輪の取り付けに問題があった」と報じていますが?]
独立系映画製作会社などが、アカデミー会員以外への映画ビデオ配布を禁止した米映画協会(MPAA)に対し起こした訴訟について、マンハッタンの米地方裁判所判事は26日、禁止措置の即時解除については拒否した一方、事実審理を来週行うと言い渡したようだ。
ディズニーの新作「ホーンテッド・マンション」("The Haunted Mansion")について、脚本を担当したデヴィッド・ベレンバウム(David Berenbaum)は、基になっているディズニーランドのアトラクションに関する膨大な資料を見て、着想を得たらしい。「ディズニーの全てのライブラリを調査し、みんなとライドの構築について話し合った。楽しいものを望む人もいれば、恐ろしいものを望む人もいたよ」と語ったようだ。
ブリトニー・スピアーズの4枚目のアルバム"In the Zone"が、米国Billboard 200チャートで4回目の初登場1位を記録したようだ。23日の発売以来60万枚以上が売れたとか。
デヴィッド・ベッカムは27日、エリザベス女王から大英帝国勲章第四位(OBE)を授与されるようだ。
アシュトン・カッチャーは、双子の兄弟マイケルから「結婚を考えるなら、相性が合うかどうか確かめるために、少なくとも1年はその人と過ごしてみるべきだ」とアドバイスされたらしい。アシュトンの母親は「彼とデミ・ムーアは半年付き合ったから、結婚まであと半年は待つ必要があるわ」と語ったようだ。また、その16歳の年齢差について「私の夫は私より11歳年下よ。何の問題もないわ」と語ったとか。
ジャスティン・ティンバーレイクの祖母は、彼とキャメロン・ディアスとの結婚について「彼女に結婚の準備が出来ているとは思えないね。彼女はまだ未熟だよ。あの子達がそれほど深く愛し合っているようには見えなかったし」と語ったらしい。
アカデミー会員以外へのビデオテープ配布禁止措置を発表した米映画協会(Motion Picture Association of America)に対し、独立系映画製作会社などが起こした訴訟について、MPAA側の弁護士は「MPAAは映画スタジオをコントロールしているわけではない。代弁しているに過ぎないのだ」と語り、責任はないと主張したようだ。
主演作のヒットやPeople誌の「最もセクシーな男性」への選出など、最近注目を浴びているジョニー・デップについてティム・バートン監督は「笑っちゃうよ。まるで今地球に現れたみたいじゃないか。僕はジョニーを20年前から知っているんだ。その間、みんなはどこにいたんだ?」と語ったとか。また、「チョコレート工場の秘密」("Charlie and the Chocolate Factory")の映画化については「いつはじめるかは決まっていない。脚本次第だ。公開日に縛り付けられることは決してないよ」と語ったようだ。
デミ・ムーアは「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」("Charlie's Angels: Full Throttle",2003年)で演じたマディソン・リーを主人公にした映画を企画しているらしい。
ケヴィン・スミス監督、ベン・アフレック主演の"Jersey Girl"に出演したリヴ・タイラーは「ケヴィンはとっても可笑しいのよ。いつも笑わせてくれるの。それに素晴らしい脚本家よ。彼の書く女性のキャラクタは本当に魅力的。私の役は賢くて、可笑しくて、勇敢で、優しいの」と語ったようだ。
トム・クルーズは、当初出演予定だったアンソニー・ミンゲラ監督、ニコール・キッドマン、ジュード・ロウ共演の新作"Cold Mountain"について「僕が今やりたい作品ではなかった。ジュードはこの作品で優れた演技を披露するだろうし、素晴らしい作品になると思う。ニック(ニコール)と脚本を読んだとき『これは君の役だよ』と言ったことを覚えているよ」と語ったようだ。
ヘラール・ピレス監督「スティール」("Riders",2002年)の特別試写会が26日行われ、加藤夏希らが参加したようだ。
株式会社サイバードと株式会社IMAGICAは、ボーダフォンライブ!向け映画サイト「シネマイマジカ」を来月1日オープンする、と発表したようだ。新作映画の映像による「着信ムービー」も提供されるらしい。
「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」("Beverly Hills, 90210",1990-2000年)のトリ・スペリング(Tori Spelling)は、俳優・脚本家のチャーリー・シャニアン(Charlie Shanian)と婚約したようだ。
パトリック・スウェイジが、米国を巡業中の舞台「シカゴ」に弁護士ビリー・フリン役で参加するようだ。
ジェネオン エンタテインメント株式会社は、チャウ・シンチー監督・主演「少林サッカー」("Shaolin Soccer / 少林足球",2001年)の日本公開版と米国公開版を収録したDVD「少林サッカー インターナショナルバージョン 豪華版」を来月21日に発売するようだ。
ソニーは「PSX」を来月13日に発売すると発表した模様。
セイコーエプソン株式会社とエプソン販売株式会社は、押井守のプロデュースによるホームシアター向けプロジェクタ「イノセンスモデル」を来月1日から予約限定発売するようだ。「イノセンス」の特別鑑賞券、80型スクリーン、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」DVDなどがセットになって165,000円とか。「イノセンスの劇中に登場する警察組織、公安九課の備品をイメージしてデザインした」らしい。
アシュトン・カッチャーの降板が決まった、キャメロン・クロウ監督"Elizabethtown"の主演候補に、コリン・ハンクス、ショーン・ウィリアム・スコット、ジェイムズ・フランコらの名前が挙がっているらしい。
  11/28
三谷幸喜脚本の2人芝居「笑の大学」が映画化される模様。「古畑任三郎」などを手掛けたフジテレビの星護が監督と務め、役所広司と稲垣吾郎が共演するらしい。
日本ヘラルド映画は28日、2003年9月中間期連結決算を発表、経常損益は14億2000万円の赤字となった模様。「ミニミニ大作戦」("The Italian Job",2003年)などの不振が足を引っ張ったようだ。
「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」("The Lord of the Rings: The Two Towers",2002年)特別版が29日、飛騨高山の劇場「高山旭座」で上映されるらしい。「中つ国」のイメージに近い場所についてのアンケートが行われ、その結果を受けて会場が選ばれたらしい。
冨士眞奈美は27日都内で記者会見を行い、先日亡くなった小林千登勢について語ったようだ。
リチャード・カーティス監督「ラブ・アクチュアリー」("Love Actually")プロモーションのため、出演のキーラ・ナイトレイが来日、27日都内で記者会見を行ったようだ。「お寿司とお刺し身がおいしい」と語ったとか。佐々木主浩投手が花束贈呈に訪れたらしい。
秋吉久美子監督・脚本による短編映画「ブブ・アゲイン」が来春公開されるらしい。
東芝とNECが提唱する次世代DVD規格「Advanced Optical Disc(AOD)」が、今月半ばに開催されたDVDフォーラムで、再生専用機器の業界標準として承認されたらしい。
間もなく世界公開となる「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」("The Lord of the Rings: The Return of the King")は、3部作の中でもピーター・ジャクソン監督の最もお気に入りで、戦闘シーンのアクションも前2作よりふんだんに盛り込まれているらしい。スニークプレビューでの反応も上々のようだ。
ニコール・キッドマンは、マンハッタンでの新居で開く引越し祝いのパーティの招待状を友人らに送ったらしい。レニー・クラヴィッツとの結婚の発表があるのではないか、と噂されているとか。
アシュレイ・ジャッドは、「子供っぽい」と思って"Catwoman"のオファーを蹴り、その代わりにブロードウェイの舞台「熱いトタン屋根の猫」("Cat on a Hot Tin Roof")に出演したことについて「これまでで一番おろかな行為だったわ」と語ったとか。
ジョン・カーペンター監督・主演「ニューヨーク1997」("Escape from New York",1981年)のスペシャル・エディションDVDが、来月16日米国でリリースされるらしい。
シャーリーズ・セロンは「私は農場で、動物に囲まれて育ったの。都会にいるよりも田舎の方が快適に感じるわ。だから私、いまブタをペットにしようと思ってるの」と語ったらしい。
ディラン・ウォルシュとジョアンナ・ゴーイングの間に22日、女の子が誕生したようだ。ステラ・ヘイヴン・ウォルシュ(Stella Haven Walsh)と命名されたらしい。
ロバート・タウン(Robert Towne)監督、サルマ・ハエック、コリン・ファレル共演の新作"Ask the Dust"に、ドナルド・サザーランドの出演が決まったようだ。
米ハリウッドの雑誌による演技派俳優投票の結果、ダニエル・デイ=ルイスが1位に選ばれたようだ。以下、レネー・ゼルウィガー、トム・ハンクス、マット・デイモン、デミ・ムーアらの名前が挙がったとか。
ハル・ベリーは、ハリウッドに購入した土地について、整地に100万ドル以上が必要となることを事前に知らされていなかったとして、土地の元所有者に対し損害賠償を求めていた訴訟は、先月和解が成立したようだ。
  11/29
犬童一心監督「死に花」の撮影が都内のホテルで行われ、森繁久彌、宇津井健、山崎努らが参加したようだ。
水野晴郎プロデュースによるシネコン「パンテオンシネマズ秋田」が来年7月、JR秋田駅前にオープンするらしい。
ヴィニー・ジョーンズは28日、今月5月のロンドン発東京行きのヴァージンアトランティック航空の便で、酒に酔い男性客に暴力を振るったなどとして、英国の警察から起訴されたようだ。
フィラデルフィアにおける映画・TV製作の経済効果は、10年前の2200万ドルから、現在は年間平均1億ドルに達しているとか。フィラデルフィアで育ったM・ナイト・シャマラン監督が「シックス・センス」("The Sixth Sense",1999年)から現在製作中の新作"The Village"まで、一貫して同都市とその周辺で撮影を行っていることが大きく貢献していることは間違いない、とフィラデルフィア映画事務局(Philadelphia Film Office)の事務局長シャロン・ピンカーソン(Sharon Pinkenson)は語ったようだ。
先日、心臓の手術を受けたミート・ローフは28日記者会見を開き、すぐにでもツアーを再開したいと発言したようだ。「僕は1960年代からステージに上がってきた。でも、少しナーヴァスになっているし、また発作が起こることが心配だということは認めるよ」と語ったとか。
EMIは28日、世界AIDSデーの来月1日に英ロックグループQueenのアルバム全18タイトルをオンライン販売すると発表したようだ。販売1週目の収益はMercury Phoenix Trustに寄付されるらしい。ただし、ダウンロードは英国と欧州のみ可能とか。
BBCのインタビューに答えたヴィクトリア・ベッカムは、夫デヴィッド・ベッカムがReal Madridに移籍して以降、スペインに腰を落ち着け、スペイン語も学んでいる、と語ったようだ。「"Donde Gucci?"って言えるのよ。グッチはどこですか?という意味よ。それから、Bentleyを持ってますか、とも言えるわ。それだけ知っていれば十分よ」とジョークを飛ばしたとか。
ジョン・レノンを殺害したマーク・デヴィッド・チャップマン(Mark David Chapman)が所有していた、レノンのサイン入りアルバム"Double Fantasy"が52万5000ドルで売りに出されているらしい。
グウィネス・パルトロウは、「恋におちたシェイクスピア」("Shakespeare in Love",1998年)以降の出演作では、「リプリー」("The Talented Mr. Ripley",1999年)と「ザ・ロイヤル・テネンバウムス」("The Royal Tenenbaums",2001年)だけがお気に入りとか。
トム・クルーズは、母親の料理した七面鳥を食べ、家族と共に感謝祭を過ごしたようだ。「僕も料理はするけど、母がいる時は彼女にやってもらうよ。母の七面鳥料理は大好きだ」と語ったようだ。 [☆ペネロペ・クルスは?]
1950年代を舞台にした新作"Mona Lisa Smile"でジュリア・ロバーツ、マギー・ギレンホールと共演したキルスティン・ダンストは「これは映画的な映画ね。年代モノで、美しくて・・・。もっと、ダークにしても良かったと思う。この映画がばかげていると言うつもりはないけど、ちょっと無難すぎるわ」と語ったようだ。
カーメン・エレクトラと、元レッチリのギタリスト、デイヴ・ナヴァロ(Dave Navarro)が22日、ラスヴェガスで結婚式を挙げたようだ。シャロン・オズボーンがブライドメイドの一人として出席したほか、2人がお気に入りの映画「アイズ・ワイド・シャット」("Eyes Wide Shut",1999年)を真似て、黒服に赤いマスクの男たちがゲストを迎えたとか。
全米初登場1位を記録したボー・ウェルチ監督「ハットしてキャット」("Dr. Seuss' Cat in the Hat")の来年3月日本公開にあわせ、配給元のUIP Japanは、共演のマイク・マイヤーズとダコタ・ファニングに来日をオファーしているとか。また、コピーは「クレイジーなキャットがニモ(魚)を喰らう」になるとか。
  11/30
先日亡くなった小林千登勢の通夜が29日都内で営まれ、中村玉緒、中村メイコ、山口果林、生島ヒロシら500人が参列したようだ。
塩田明彦監督、草なぎ剛主演の「黄泉がえり」(2003年)をゲーム化する、プレステ2用ゲームソフト「黄泉がえり〜リフレイン〜」のアテレコが29日都内で行われ、小倉優子らが参加したようだ。
中島多圭子監督「TAIZO」が29日初日を迎え、中島監督、奥山和由プロデューサーらが舞台挨拶に立ったようだ。
ツイ・ハーク監督による韓中合作映画「七剣下天山」に、TVドラマ「人魚娘」に主演したチャン・ソヒの出演が決まったようだ。
イム・サンス監督「浮気をした家族」が来年1月開催のサンダンス映画祭ワールドシネマ部門で上映されるようだ。
ネルソン・マンデラの呼びかけに答えた、ボノ、ビヨンセ・ノウルズ、ピーター・ガブリエルらによるチャリティ・コンサートが29日南アフリカで開催され、ネット中継されたようだ。来月1日にはMTVで世界放送されるらしい。
新作"Chasing Liberty"に出演したマンディ・ムーアは、裸で川に飛び込むシーンで代役を使ったと告白したようだ。「私は選ばなくてはいけなかった。封筒にはビキニを着たミス・アメリカみたいな女の子達の写真がいっぱい入っていたの。私よりずっといいモデルをゲットしたわ」と語ったらしい。
ケイシー・アフレックと交際中のサマー・フェニックスが妊娠したらしい。ベン・アフレックはまもなく"叔父さん"になる模様。
ラリー・キングのインタビューに答えたトム・クルーズは「僕はいまペネロペ・クルスと一緒です。で、彼女(キッドマン)は別の人といます。彼女はレニーと一緒です。そう、レニー・クラヴィッツ。彼は素晴らしいミュージシャンです」と語ったようだ。また「ペネロペとの結婚の予定はありません。彼女を愛しているし、彼女は美しい女性ですが、今の関係に満足しています」と答えたらしい。
ピーター・ジャクソン監督はシリーズ最終作「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」("The Lord of the Rings: The Return of the King")の編集がギリギリになったため、まだ通しで見ていないらしい。「今、見ることに意味はないと考えたんだ。もう何かを変えるには遅すぎるんだ。もう1日あればもっと良くなるから、終わったとは言い難いよ」と語ったとか。上映時間は3時間12分になる模様。
明日12月1日に開催される「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」("The Lord of the Rings: The Return of the King")のワールド・プレミアを前に、ニュージーランドのウェリントンでは着々と準備が進められている模様。すでに現地を訪れているイアン・マッケランは、サインに応じて待ちわびるファンを喜ばせたとか。明日のパレードには10万人以上が通りを埋め尽くすと予想されているらしい。
"Bridget Jones: The Edge of Reason"で再び体重を増やしたことについて、レネー・ゼルウィガーは「前作の時は、質問はみんな体重のことばかり。今回もその繰り返し。ヒースロー空港では私のお尻の写真を撮ろうとする男につけられたの。そういう執着心は理解できないわ」と語ったようだ。