| No. | N20-026 | |
| 鑑賞日 | 2020/02/21(金) | |
| 劇場名 | ヒューマントラストシネマ有楽町 シアター1(有楽町) | |
| 監 督 | レヴァン・アキン | |
| 出 演 | レヴァン・ゲルバヒアニ, バチ・ヴァリシュヴィリ, アナ・ジャヴァヒシュヴィリ | |
| 内 容 & 感 想 | ジョージアの国立舞踏団で幼い頃からトレーニングを積んできた青年メラブ。母や祖母との生活を支えるため、厳しい練習の後レストランでバイトもしていた。そんなある日、舞踏団にイラクリという青年が入団してくる。彼の高い技術にメラブはライバル心を燃やすが・・・。 | |
| 湧き上がる情熱や感情の肉体表現であるはずのダンスを、定められた形に縛られて踊ることに何の意味があるだろうか。その疑問を許さない伝統や社会は、残念だが、頑として今もそこにある。甘く苦い恋と青春の葛藤を経て、そんな旧里を巣立とうとする彼のダンスは気高い。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆(ジョージアの音楽や舞踏の素晴らしさの一方、宮崎駿作品の影響力の大きさにも気付かされる作品。) | |
| コピー | ||
| 混雑度 | かなり混雑してます。 | |
| 公開日 | 2020/02/21(金) | |
| Link | [海外] [日本] [IMDb] [OST] | |
| 備 考 | ||
| cinepre |