プライベート・ウォー
A PRIVATE WAR

No.N19-135
鑑賞日2019/09/13(金)
劇場名TOHOシネマズシャンテ スクリーン1(日比谷)
監 督マシュー・ハイネマン
出 演ロザムンド・パイク, ジェイミー・ドーナン, トム・ホランダー, スタンリー・トゥッチ, コーリイ・ジョンソン
内 容
&
感 想
英国紙の戦場特派員として活躍する米国人ジャーナリストのメリー・コルヴィン。2001年、スリランカ内戦を取材していた彼女は銃撃戦に巻き込まれ、左眼を失明してしまう。しかし、黒い眼帯をトレードマークに現場に復帰したメリーは2003年、イラクに赴き・・・。
その演技に圧倒され、魅了されてしまうのだが、観るべきはそこではない。遠く離れた国で無関心に暮らす我々の眼となって紛争地域に飛び込んでいったM・コルヴィンが見たこと、彼女を駆り立てたものに目を向けるべきだ。なのに、どうしてもR・パイクから目が離せない。
評 価☆☆☆★(M・コルヴィンが出演したドキュメンタリー映画"Bearing Witness"(2005年)というのがあるらしいのだが、観る術は無さそう・・・。)
コピー挑む女は美しい
混雑度かなり混雑してます。
公開日2019/09/13(金)
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備 考アップリンク渋谷で上映中。
cinepre