マックイーン:モードの反逆児 MCQUEEN | ||
No. | N19-050 | |
鑑賞日 | 2019/04/07(日) | |
劇場名 | TOHOシネマズ日比谷 スクリーン9(日比谷) | |
監 督 | イアン・ボノート, ピーター・エテッドギー | |
出 演 | リー・アレキサンダー・マックイーン, イザベラ・ブロウ, デトマー・ブロウ, フィリップ・トレイシー, ショーン・リーン, サラ・バートン, ミラ・チャイ・ハイド, セバスチャン・ポンス, ケイティ・イングランド, ゲイリー・ジェイムズ・マックイーン, ボビー・ビルソン, ロメオ・ジリ, トム・フォード, ケイト・モス, ジャネット・マックイーン, ジョイス・マックイーン | |
内 容 & 感 想 | ||
非凡な才能と溢れる情熱を抱え、貪欲に学ぶことでそれを力に変え、やがて全世界に向けて「McQueen」(=自分自身)を発信するに至った彼が、なぜ自ら命を絶たなければならなかったのか。彼の生涯と軌跡を辿る本作は、必然的にその問いへと行き着く。そこに見えてくるのはやはり、自己の表現手段としてのアートと、他者の願望に応えるべきデザインとがせめぎ合う、ファッション業界特有の矛盾と葛藤。その一つの頂点にいる責任を自覚しながらも折り合いをつけることが出来なかった彼は、最期に、芸術家であることを選んでしまった。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(結局、サラ・バートンが引き継いで現在に至る"Alexander McQueen"を、彼はどう思うだろう・・・。) | |
コピー | 恋をするように服を作り命まで捧げた、ドラマより劇的な人生 | |
混雑度 | かなり混雑してます。 | |
公開日 | 2019/04/05(金) | |
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備 考 | ||
cinepre |