メアリーの総て MARY SHELLEY | ||
No. | N18-191 | |
鑑賞日 | 2018/12/15(土) | |
劇場名 | 新宿シネマカリテ スクリーン1(新宿) | |
監 督 | ハイファ・アル=マンスール | |
出 演 | エル・ファニング, ダグラス・ブース, スティーヴン・ディレイン, ジョアンヌ・フロガット, ベン・ハーディ, メイジー・ウィリアムズ, ベル・パウリー, トム・スターリッジ | |
内 容 & 感 想 | 19世紀の英国。著名な思想家を両親に持つ少女メアリーは、小説家を夢見ながら物語を書き綴る日々を過ごしていた。しかし、継母との折り合いが悪い彼女は、スコットランドで暮らす知人宅に預けられることに。そこで詩人パーシー・シェリーと出会ったメアリーは・・・。 | |
今なお語り継がれ、人々を恐れさせ、そして魅了し続けるあの怪物は、何故この世に創造されるに至ったのか。そこには、火花放電のように激しく狂おしい、一人の女性の内なる叫びがあったはず。それをフェミニズム的味付けのメロドラマに変容させてしまったのは解せない。 | ||
評 価 | ☆☆☆★(メアリー・シェリー、というより、エル・ファニングを描くための作品?) | |
コピー | 「不幸」に抱かれ、「死」に口づけられ、世紀の傑作を産んだ。 | |
混雑度 | かなり混雑してます。 | |
公開日 | 2018/12/15(土) | |
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備 考 | ||
cinepre |