2001年宇宙の旅
2001: A SPACE ODYSSEY

No.N18-163
鑑賞日2018/10/21(日)
劇場名TOHOシネマズ日比谷 スクリーン4(日比谷)
監 督スタンリー・キューブリック
出 演キア・ドゥレイ, ゲイリー・ロックウッド, ウィリアム・シルヴェスター, ダニエル・リクター, レナード・ロシター, マーガレット・タイザックエ, ロバート・ビーティ, ショーン・サリヴァン, アラン・ギフォード, アン・ギリス, エド・ビショップ, ケヴィン・スコット, ダグラス・レイン
内 容
&
感 想
米国は月面のティコ・クレーターで謎の物体を発掘。調査中に太陽光を浴びた瞬間、その黒い物体は木星に向けて強力な信号を発信する。それから18ヶ月後。人工知能HAL9000を搭載した宇宙船ディスカバリー号は、5名の乗組員と共に木星へと向かっていたが・・・。
まだ人類が第一歩を月面に標す前の作品であり、2001年すら既に過去であるが、この作品は我々が未だ到達できない未来、解明できない未知を描いている。それ故、最新鋭の大スクリーンをもってしてもその驚異と鮮烈は色褪せず、今なお「語り草」となっているのである。
評 価☆☆☆☆☆(ディスカバリー号は精子、木星は卵子、太陽系は子宮、宇宙は母、そして生まれたのがスターチャイルド、という解釈が好き。難解とも言われるが、意外とシンプルな作品だと思う。)
コピー50 YEARS AGO ONE MOVIE CHANGED ALL MOVIES FOREVER
混雑度かなり混雑してます。
公開日2018/10/20(土)
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備 考
cinepre