| No. | N18-159 | |
| 鑑賞日 | 2018/10/15(月) | |
| 劇場名 | ヒューマントラストシネマ有楽町 シアター1(有楽町) | |
| 監 督 | ハリー・クレフェン | |
| 出 演 | フルール・ジフリエ, エリナ・レーヴェンソン, マヤ・ドリー, ハンナ・ブードロー, フランソワ・ヴァンサンテッリ, ゴーティエ・バトゥ, レオ・ロルレアック, ジュール・マイニー | |
| 内 容 & 感 想 | 恋人が失踪したショックで心を病んでしまったルイーズ。施設に入った彼女は、そこで男の子を産む。目に見えない特別な存在として生まれた息子を、ルイーズはエンジェルと名付け大切に育てていった。やがてある日、エンジェルは近くに住む少女マドレーヌと出会い・・・。 | |
| 見えないことで見えてくるもの、見えることで見えなくなるもの・・・。思いがけないシチュエーションに多少の哲学的な含みをもたせながら、若い二人の純愛を切なく美しく描いている。儚げでどこか陰鬱さを纏う映像は悲劇を予感させるだけに、ある意味、その結末は意外。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆★(現実的(?)には服を着ればいいのだが、そうしてしまうと映画としてのマジックが消えてしまう、というジレンマ。) | |
| コピー | ふたりにだけ、見える愛がある―― | |
| 混雑度 | 多少混雑してます。 | |
| 公開日 | 2018/10/13(土) | |
| Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
| 備 考 | ||
| cinepre |