アバウト・レイ 16歳の決断 3 GENERATIONS / ABOUT RAY | ||
No. | N18-020 | |
鑑賞日 | 2018/02/04(日) | |
劇場名 | MOVIX亀有 シアター5(亀有) | |
監 督 | ギャビー・デラル | |
出 演 | ナオミ・ワッツ, エル・ファニング, スーザン・サランドン, テイト・ドノヴァン, リンダ・エモンド, サム・トラメル | |
内 容 & 感 想 | ニューヨークで暮らすレイ。女の子の体で生まれたものの4歳で男の子であることを自覚した彼は、16歳になったのを機にホルモン治療を受けることにする。しかし、治療には両親のサインが必要。シングルマザーのマギーは、音信不通だったレイの父親を探し出すが・・・。 | |
描かれる三世代の母子のうち、レイは16歳にして歩むべき人生を既に見定め、波乱の道を歩んだであろう祖母はもはや人生を達観。物語は結局、その狭間でジタバタしながらいつまでも決断できずにいる母マギーを追うばかり。作品そのものに、まだ迷いが残っているようだ。 | ||
評 価 | ☆☆☆(ある家族の物語、で片付けてしまうには惜しい素材だった。楽しい映画ではあったけど。) | |
コピー | 本当は男の子のレイ、恋多きシングルマザー、レズビアンのおばあちゃん。人生の途中にある、家族の物語。 | |
混雑度 | それなりに来てます。 | |
公開日 | 2018/02/03(土) | |
Link | [日本] [twitter] [IMDb] [DVD] [BD] [OST] | |
備 考 | MOVIX亀有では2/28までの上映。新宿ピカデリーで上映中。 | |
cinepre |