デトロイト DETROIT | ||
No. | N18-017 | |
鑑賞日 | 2018/02/03(土) | |
劇場名 | TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン5(六本木) | |
監 督 | キャスリン・ビグロウ | |
出 演 | ジョン・ボイエガ, ウィル・ポールター, アルジー・スミス, ジェイソン・ミッチェル, ジャック・レイナー, ベン・オトゥール, オースティン・エベール, ジェイコブ・ラティモア, ハンナ・マリー, ケイトリン・デヴァー, ネイサン・デイヴィスJr., ペイトン・アレックス・スミス, マルコム・デヴィッド・ケリー, ジョン・クラシンスキ, アンソニー・マッキー, ジョセフ・デビッド=ジョーンズ, ラズ・アロンソ, イフラム・サイクス, レオン・トマス3世, ベンガ・アキナベ, クリス・チョーク, ジェレミー・ストロング, ミゲル・ピメンテル | |
内 容 & 感 想 | 1967年7月。デトロイトでは、市警察による摘発をきっかけに黒人たちによる暴動が勃発、州軍が派遣される事態となっていた。そんな中、売り出し中のバンド<ザ・ドラマティックス>を率いるラリーが泊まっていたモーテルから、警官隊に向けて銃声が鳴り響き・・・。 | |
デトロイトで起きたこの出来事は、暴力と差別に満ちたアメリカ史の中ではほんの一コマに過ぎないのかもしれない。だが、力強い筆致と緻密な構成によって本作は、20万コマの映画にも到底収まりきらない人々の苦悩と悲痛と憤怒を、半世紀を経た現代社会に投影している。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(ちなみに、The Dramaticsのメンバーはその後、映画「ファンキー・モンキー・ベイビー 」("Darktown Strutters",1975年)にカメオ出演している。) | |
コピー | 1967年、米史上最大級の暴動勃発。街が戦場と化すなかで起きた"戦慄の一夜" | |
混雑度 | 満席です。 | |
公開日 | 2018/01/26(金) | |
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備 考 | TOHOシネマズ シャンテで上映中。 | |
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