パッション・フラメンコ
SARA BARAS: TODAS LAS VOCES

No.N17-123
鑑賞日2017/08/19(土)
劇場名ル・シネマ1(渋谷)
監 督ラファ・モレス, ペペ・アンドレウ
出 演サラ・バラス, コンチャ・バラス, ホセ・セラーノ, ティム・リース
内 容
&
感 想
現代フラメンコ界の最高峰にして異端児とも呼ばれるダンサー、サラ・バラス。彼女とその舞踏団が2014年に発表した、今は亡き6人の巨匠たちに"声"を捧げる舞台「ボセス フラメンコ組曲」。本作は、初演までの3週間と世界ツアーに密着。それは、舞台芸術である以前に、ほとばしる情熱であり、たゆまぬ努力であり、溢れ出る感情であり、彼女の生き様そのものである。常にクリエイティブ、アクティブかつアグレッシブであり続ける彼女の魅せるフラメンコは、全てが圧巻であり、どの一瞬一瞬さえもが打ちのめされるほどにカッコいい。
評 価☆☆☆☆(サラ・バラスは10代で日本を目指し、この国で初めて巨匠たちと出会ったという。日本とフラメンコとの不思議な縁。)
コピー私は踊る、情熱と魂を"声"にして――
混雑度かなり混雑してます。
公開日2017/08/19(土)
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備 考
cinepre