グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状 DAS GROSE MUSEUM | ||
No. | N16-174 | |
鑑賞日 | 2016/12/09(金) | |
劇場名 | ヒューマントラストシネマ有楽町 シアター2(有楽町) | |
監 督 | ヨハネス・ホルツハウゼン | |
出 演 | ザビーネ・ハーク, パウル・フライ, シルヴィア・フェリーノ=パグデン, フランツ・ピヒョルナー, モニカ・クルツェル=ルントシャイナー, シュテファン・ツァイスラー, パウルス・ライナー, クリスティアン・ボーフォー・スポンタン, イナ・スラマ, エファ・ゲッツ, ニルス・ウンガー, アンドレアス・ツィンマーマン, タティヤナ・ハーツル | |
内 容 & 感 想 | ||
1891年に開館したウィーン美術史美術館。数百年あるいは数千年の時を超えて現代に伝えられた収蔵品の数々を陳列する歴史あるその場所では、時を止め時代を封印したタイムカプセルの中にいるかのような錯覚にも陥る。ところが、創立120年に合わせて始まった改装工事によって束の間取り払われた壁の向こう側では、人々と共に彼らの思惑や苦悩や歓喜が行き交い、美術品さえもが右往左往している。正面玄関から入っただけでは決してうかがい知ることのできないそんな美術館の素顔は、生き生きとして、混沌として、ちょっとユニークだ。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(最後にブリューゲルの「バベルの塔」をじっくり見せてくれるのも嬉しい。) | |
コピー | 世紀を超え、守り続ける。 | |
混雑度 | かなり混雑してます。 | |
公開日 | 2016/11/26(土) | |
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備 考 | ||
cinepre |