トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 TRUMBO | ||
No. | N16-100 | |
鑑賞日 | 2016/07/22(金) | |
劇場名 | TOHOシネマズシャンテ スクリーン1(日比谷) | |
監 督 | ジェイ・ローチ | |
出 演 | ブライアン・クランストン, ダイアン・レイン, ヘレン・ミレン, マイケル・スタールバーグ, デヴィッド・マルドナド, ジョン・ゲッツ, デヴィッド・ジェイムズ・エリオット, マディソン・ウルフ, ジェイムズ・デュモン, アラン・テュディック, ルイス・C・K, ダン・バッケダール, リチャード・ポートナウ, ロジャー・バート, ジョニー・スニード, リオ・ハックフォード, デイン・ローデス, ピーター・マッケンジー, ショーン・ブリジャース, J・D・エヴァーモア, P・J・マーシャル, アドウェール・アキノエ=アグバエ, エル・ファニング, ジョン・グッドマン, スティーヴン・ルート, ウェイン・ペレ, メーガン・ウルフ, クリスチャン・ベルケル | |
内 容 & 感 想 | 1940年に「恋愛手帖」でアカデミー賞にノミネート、脚本家としての成功を手にしたダルトン・トランボ。しかし、第二次世界大戦後の東西冷戦の中で共産主義思想を排除する<赤狩り>が始まり、共産党員だったトランボも非米活動委員会の公聴会に召喚されるが・・・。 | |
一度は掴んだ成功を奪われながらも逆境の中で孤軍奮闘、再び勝利を手にする。そんなハリウッド好みのプロットと名脚本家の半生が重なる。だが、(主人公自身が語るように)そこには英雄も悪者もいない。大衆主義や排他主義が時代を支配するとき、人々は常に敗者なのだ。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(ハリウッド暗黒時代の舞台裏を描く社会派だが、トランボの深い家族愛と少々奇抜なキャラクタが、作品に親しみやすさをもたらしている。) | |
コピー | 「ローマの休日」を生み出した脚本家の真実の物語 | |
混雑度 | かなり混雑してます。 | |
公開日 | 2016/07/22(金) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [BD] [OST] | |
備 考 | ||
cinepre |