あやしい彼女 AYASHII KANOJO | ||
No. | N16-050 | |
鑑賞日 | 2016/04/02(土) | |
劇場名 | ミッドランドスクエアシネマ スクリーン2(名駅) | |
監 督 | 水田伸生 | |
出 演 | 多部未華子, 倍賞美津子, 要潤, 北村匠海, 金井克子, 志賀廣太郎, 三鴨絵里子, 越野アンナ, 久保佑太, Kilt, 田村健太郎, 温水洋一, 小林聡美 | |
内 容 & 感 想 | 東京の下町で暮らす73歳の瀬山カツは、傍若無人な振る舞いと毒舌で、商店街やお年寄り仲間からも煙たがられていた。ある日、女手一つで育てた自慢の娘・幸恵とケンカして家を飛び出したカツは、行くあてもなく夜道を歩いていると、明かりの灯る写真館を見つけ・・・。 | |
展開はオリジナルにほぼ忠実。どの国でも成立するその脚本の見事さに感心。とは言え細やかな調整は施されているし、何より耳馴染みの歌謡曲が聴こえてくるから、親近感はグッと増している。クルクル表情を変えながら豪快に主人公を演じる多部未華子が、それをダメ押し。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(高齢化や女性の社会進出といった社会問題にはほとんど触れず、人情コメディに特化してしまったのは善し悪し。) | |
コピー | いきなり、20才<ハタチ>。 | |
混雑度 | かなり混雑してます。 | |
公開日 | 2016/04/01(金) | |
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備 考 | ||
cinepre |