アデライン、100年目の恋
THE AGE OF ADALINE

No.N15-163
鑑賞日2015/10/18(日)
劇場名ミッドランドスクエアシネマ スクリーン4(名駅)
監 督リー・トランド・クリーガー
出 演ブレイク・ライヴリー, ミキール・ハースマン, ハリソン・フォード, エレン・バースティン, キャシー・ベイカー, アマンダ・クルー, リンダ・ボイド, ヒュー・ロス, リチャード・ハーモン, フルヴィオ・セセラ, アンジャリ・ジェイ, ヒロ・カナガワ, ノエル・ヨハンセン, アーロン・クレイヴン, プリモ・アロン, クリス・ウィリアム・マーティン
内 容
&
感 想
1908年生まれのアデラインは21歳で結婚し娘を出産するが、結婚8年目で夫と死別。その年の冬、事故に遭った彼女は奇跡的に助かるが、何故か肉体が年を取らなくなってしまう。その後、怪しむ周囲の目を避けるため、10年毎に名前と住所を変えていた彼女は・・・。
肉体が時間を止めた彼女は息も止めて生きているようで、美しいが生気がない。"若い"頃のロマンスと同時並行で描けば面白くなったはず。それに、(似非)科学的説明は逆に嘘っぽくなるだけで興ざめ。などと、あれこれケチをつけなければロマンチックな雰囲気に浸れる。
評 価☆☆☆(でも、彼女をただのロマンス用キャラに留めておくのは惜しい。その抜群の記憶力、観察力、語学力、推理力を活かすなら、探偵かスパイに・・・とかヘンな妄想に走ってしまう。)
コピー永遠の秘密が、彼女にはあった。
混雑度多少混雑してます。
公開日2015/10/17(土)
Link [海外] [日本] [twitter] [IMDb] [DVD] [BD] [OST]
備 考
cinepre