ボヴァリー夫人とパン屋 GEMMA BOVERY | ||
No. | N15-120 | |
鑑賞日 | 2015/08/08(土) | |
劇場名 | 伏見ミリオン座1(伏見) | |
監 督 | アンヌ・フォンテーヌ | |
出 演 | ファブリス・ルキーニ, ジェマ・アータートン, ジェイソン・フレミング, イザベル・カンディエ, ニールス・シュネデール, メル・レイド, ピップ・トレンス, ケイシー・モッテ・クライン, エディット・スコブ, パスカル・アルビロ, エルザ・ジルベルスタイン | |
内 容 & 感 想 | パリの出版社を辞め、父の跡を継いでノルマンディの片田舎でパン屋を営むマルタン。ある日、ずっと空き家だった向かいの家に英国人夫妻が引っ越してくる。彼らの姓が愛読する小説と同じボヴァリーだと知り、妻のジェマから目が離せなくなってしまったマルタンは・・・。 | |
退屈な日常ゆえに次々と膨らむエロ父親の妄想と、時代も国境も超えて読み継がれる名作文学。重ね合わせてみると、意外に大差はない。見つめる先にあるのは結局、どちらも人間の営みということ。飽くなき欲望と好奇心こそが、我々の退屈な人生を香り豊かにしているのだ。 | ||
評 価 | ☆☆☆("ボヴァリー夫人"の日記を読んだ主人公の回想として語られているが、どこまでが現実で、どこからが彼の妄想なのやら・・・。) | |
コピー | あなたは私を発酵させる―― | |
混雑度 | それなりに来てます。 | |
公開日 | 2015/08/08(土) | |
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備 考 | ||
cinepre |