ジュピター
JUPITER ASCENDING

No.N15-048
鑑賞日2015/03/28(土)
劇場名109シネマズ名古屋 シアター7(名駅)
監 督ラナ・ウォシャウスキー, アンディ・ウォシャウスキー
出 演ミラ・クニス, チャニング・テイタム, ショーン・ビーン, エディ・レッドメイン, ダグラス・ブース, タペンス・ミドルトン, ニキ・アムカ=バード, クリスティナ・コール, ニコラス・A・ニューマン, ラモン・ティカラム, デヴィッド・アジャラ, ペ・ドゥナ, ググ・バサ=ロウ, ティム・ピゴット=スミス, ジェイムズ・ダーシー, テリー・ギリアム
内 容
&
感 想
ロシアからの移民の子として、働き詰めの日々を送るジュピター。そんなある日、突然エイリアンに襲われた彼女は、そこに現れた謎の戦士ケインによって助けられる。そして、あまねく宇宙を支配する王朝アブラサクス家の王位継承者であることを知ったジュピターは・・・。
空を、そして宇宙を駆け巡り、激しい戦いを繰り広げる映像は、スケール感も迫力も申し分なし。同時に、いかにもSFなプロットやガジェットを詰め込み、独自の世界観を存分に楽しませてくれる。なのにそこはかとなく漂うB級臭。映画という枠に無理にはめ込んだ弊害か?
評 価☆☆☆★(映画では時間が短すぎ、TVでは画面が小さすぎる。ウォシャウスキー姉弟作品のためのメディアが見つからない。)
コピー『マトリックス』から16年。映像革命の、新章はじまる。
混雑度多少混雑してます。
公開日2015/03/28(土)
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備 考
cinepre