ストックホルムでワルツを
WALTZ FOR MONICA / MONICA Z

No.N14-208
鑑賞日2014/12/19(金)
劇場名伏見ミリオン座1(伏見)
監 督ペール・フリー
出 演エッダ・マグナソン, スヴェリル・グドナソン, シェル・ベリィクヴィスト, ヴェラ・ヴィタリ
内 容
&
感 想
スウェーデンの田舎町で5歳の娘を育てながら暮らす、シングルマザーのモニカ。電話交換手として働きながら、ストックホルムのジャズクラブでステージに立ち、歌手としての成功を夢見ていた。そんなある日、評論家からニューヨークで歌わないかと誘われた彼女は・・・。
歌手として、一人の女性としてのサクセスストーリーを描くが、自分の夢のためには家族も顧みず、名声を手にすれば高慢で身勝手な性格が露呈、と決して褒められる人物には見えない。とは言え、持って生まれた才能と深い執念が彼女を成功へと導いた。結果オーライである。
評 価☆☆☆★(モデルとなったモニカ・ゼタールンド(Monica Zetterlund,1937-2005)も気になるが、主演した歌手のエッダ・マグナソンも気になる。)
コピー傷ついても前を向いて少しだけ夢に近づく。
混雑度それなりに来てます。
公開日2014/12/13(土)
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備 考
cinepre