バルフィ!人生に唄えば
BARFI!

No.N14-142
鑑賞日2014/08/30(土)
劇場名センチュリーシネマ2(栄)
監 督アヌラーグ・バス
出 演ランビール・カプール, プリヤンカー・チョープラー, イリヤーナ・デクルーズ
内 容
&
感 想
1972年。資産家の婚約者との結婚を間近に控えたシュルティは、母の生まれ育ったダージリンに滞在中、バルフィという青年と出会う。生まれつき耳の不自由な彼は言葉を話すことも出来なかったが、明るくストレートな彼の態度にシュルティは次第に惹かれていき・・・。
キートンやチャップリンや名作映画たちへのオマージュを散りばめた、スラップスティックでロマンティックなコメディは、この上なく幸せな結末を迎えたというのに、エンドクレジットと共に流れる涙には、出会いとすれ違いを繰り返す人生の、切なさほろ苦さが入り混じる。
評 価☆☆☆☆☆(自分史上最高のインド映画に出会ってしまった!)
コピー君の声が聞こえなくても、愛の言葉を囁けなくても、僕たちは心で通じ合える――。
混雑度かなり混雑してます。
公開日2014/08/30(土)
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備 考
cinepre