ホドロフスキーのDUNE JODOROWSKY'S DUNE | ||
No. | N14-121 | |
鑑賞日 | 2014/07/20(日) | |
劇場名 | 名古屋シネマテーク(今池) | |
監 督 | フランク・パヴィッチ | |
出 演 | アレハンドロ・ホドロフスキー, ミシェル・セイドゥー, H・R・ギーガー, クリス・フォス, ブロンティス・ホドロフスキー, ニコラス・ウィンディング・レフン, リチャード・スタンリー | |
内 容 & 感 想 | ||
ホドロフスキーの作品は観ていないし、知っていたのは「エル・トポ」や「サンタ・サングレ」の題名くらい。僕が興味を抱いたのは「DUNE」の方。メビウスやH・R・ギーガーからミック・ジャガー、オーソン・ウェルズ、果てはサルバドール・ダリに至るまで、世界各国から"魂の戦士"を召喚して彼が創り上げようとしたのは、果たしてどんな作品だったのか。だが、結局僕を魅了したのは「DUNE」以上に、芸術に対する情熱、それを阻もうとする者への怒り、そして笑顔とユーモアを決して忘れない、ホドロフスキーという人物であった。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(そういえば、ホドロフスキー&メビウスの「謎の生命体アンカル」をN・W・レフンが映画化するという話しはどうなった?) | |
コピー | 「失敗してもかまわない、それも一つの選択なのだ」 | |
混雑度 | かなり混雑してます。 | |
公開日 | 2014/07/19(土) | |
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備 考 | ||
cinepre |