her/世界でひとつの彼女
HER

No.N14-109
鑑賞日2014/06/28(土)
劇場名伏見ミリオン座1(伏見)
監 督スパイク・ジョーンズ
出 演ホアキン・フェニックス, エイミー・アダムス, ルーニー・マーラ, オリヴィア・ワイルド, クリス・プラット, マット・レッシャー, ポーシャ・ダブルデイ, ビル・ヘイダー, クリステン・ウィグ, スパイク・ジョーンズ, スカーレット・ヨハンソン
内 容
&
感 想
手紙の代筆ライターとして働くセオドアは、幼馴染だった妻キャサリンと別居して1年近くが経つが、離婚に踏み切れずにいた。そんなある日、彼は広告で見た最新型の人工知能搭載OSを購入、自宅のPCに取り込む。すると、再起動したOSは"サマンサ"を名乗り・・・。
単にチューリングテストをパスする機械でなく、学び悩み成長していく知性であり、かつ肉体的接触の(試みるが)叶わない"彼女"の存在によって、理解し合いたい、繋がり合いたい、という自分自身の心により純粋に向き合う時、僕らはそれを恋と呼んでいたことに気付く。
評 価☆☆☆☆☆(こんな風に映画と恋に落ちたのは、いつ以来だろう・・・)
コピー人生にときめく、AI<人工知能>。声だけの君と出会って、世界が輝いた。
混雑度かなり混雑してます。
公開日2014/06/28(土)
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備 考
cinepre