レイルウェイ 運命の旅路
THE RAILWAY MAN

No.N14-065
鑑賞日2014/04/19(土)
劇場名センチュリーシネマ1(栄)
監 督ジョナサン・テプリツキー
出 演コリン・ファース, ニコール・キッドマン, ジェレミー・アーヴァイン, ステラン・スカルスガルド, サム・リード, 石田淡朗, 真田広之
内 容
&
感 想
鉄道好きのエリックは、退役軍人会の集まりでも誰とも話そうとしない孤独な男。だがある日、彼はたまたま列車に乗り合わせた女性パトリシアと恋に落ちてしまう。2人は深く愛し合い、やがて結婚。しかし、エリックは戦争中の過酷な体験で心に深い傷を負っていた・・・。
「我々は」と言う永瀬に「"私は"と言え」と主人公は迫る。戦争や国家という括りで全てを片付けようとしていないか。戦場の兵士一人ひとりが負う苦しみと罪について深く考えたことがあるのか。そう我々に、いや、私に彼は問う。赦しは、きっとそこから始まるのだろう。
評 価☆☆☆☆★(日本人には特に観るのが辛い作品だが、目を背けてはいけない。)
コピー人は、憎しみを断ち切れる。
混雑度それなりに来てます。
公開日2014/04/19(土)
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備 考
cinepre