17歳 JEUNE & JOLIE | ||
No. | N14-028 | |
鑑賞日 | 2014/02/16(日) | |
劇場名 | センチュリーシネマ1(栄) | |
監 督 | フランソワ・オゾン | |
出 演 | マリーヌ・ヴァクト, ジェラルディン・ペラス, フレデリック・ピエロ, シャーロット・ランプリング, ファンタン・ラヴァ, ヨハン・レイゼン, ナタリー・リシャール, ジェジェ・アパリ, リュカ・プリゾール, ロラン・デルベック | |
内 容 & 感 想 | 17歳の誕生日を前に、避暑地で出会った青年と初体験を済ませたイザベル。秋のある日、少し大人びた服とメイクでパリのホテルを訪れた彼女は、一室のドアをノックする。中で待っていたのが思っていたより年上の初老の男だったことに、イザベルは少し戸惑うが・・・。 | |
ランボーが17歳の誕生日を前に書いた「物語」を読み解く、今の17歳たちの答えが一様でないように、未熟な心のまま体だけ大人になったアンバランスさの上に立つ17歳の生き方に、正解はない。イザベルが選んだ答えを愚かだと責められるのは、彼女自身だけだ。 | ||
評 価 | ☆☆☆★(ラストに登場するC・ランプリング演じる女性もまた、主人公の見たもう一人の自分なのか・・・。) | |
コピー | 若さは いつも 美しくて愚かしい | |
混雑度 | 多少混雑してます。 | |
公開日 | 2014/02/15(土) | |
Link | [海外] [日本] [twitter] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | ||
cinepre |