ウォールフラワー THE PERKS OF BEING A WALLFLOWER | ||
No. | N13-213 | |
鑑賞日 | 2013/11/23(土) | |
劇場名 | 伏見ミリオン座1(伏見) | |
監 督 | スティーヴン・シュボースキー | |
出 演 | ローガン・ラーマン, ディラン・マクダーモット, ケイト・ウォルシュ, ジョニー・シモンズ, ニーナ・ドブレフ, エズラ・ミラー, ポール・ラッド, エマ・ワトソン, メイ・ホイットマン, ジョーン・キューザック | |
内 容 & 感 想 | 内向的な性格のチャーリーは、高校に進学したものの友達も出来ず、卒業のまでの日数を数えながら、教室の片隅で目立たぬように日々をやり過ごしていた。そんなある夜、学校のアメフト観戦に来た彼は、観客席の上級生パトリックに思い切って声をかけてみるが・・・。 | |
現代の主人公の存在を仄かに感じさせつつ、90年代初頭を彼らの今として描いているから、あたかも青春を追体験するよう。監獄の如く狭い世界で生きる苦しみ、差し伸べられる友情の温かさ、そして恋の歓びと悲しみとが、次々と押し寄せ、そして過ぎ去っていく。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(好きな音楽をテープに詰め込んで渡すという(愚かな失敗と僅かな成功の)体験を、今の子たちは味わえないのかな。可哀想に・・・。) | |
コピー | さよなら、壁際の僕。 | |
混雑度 | 多少混雑してます。 | |
公開日 | 2013/11/22(金) | |
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備 考 | ||
cinepre |