サウンド・オブ・ノイズ SOUND OF NOISE | ||
No. | N13-138 | |
鑑賞日 | 2013/08/06(火) | |
劇場名 | ピカデリー スクリーン1(名駅) | |
監 督 | オーラ・シモンソン, ヨハンネス・ファーネ・ニルソン | |
出 演 | ベンクト・ニルソン, サンナ・パーション, マグヌス・ボルイェソン, フレドリク・ミア, アンダース・ベステガルド, ヨハンネス・ビョーク, マルクス・ハラルドソン | |
内 容 & 感 想 | 母親はピアニスト、父親は指揮者、弟は4歳でヴァイオリンを弾いた神童という音楽一家に生まれながら、音痴で音楽嫌いに育った警察官アマデウス。ある日、ワゴン車が追突し乗り捨てられた事件の現場で、彼はメトロノームを発見。それを手がかりに捜査を始めるが・・・。 | |
美しい音色もある人には耳障りな雑音でしかなく、耳を塞ぐノイズも別の人には躍動感溢れる音楽となる。自分の音楽を他人に押し付ける6人組の行為はまさにテロ。だが、それは主人公を感化でなく覚醒させる。静寂という新たな音楽の発見へと彼を導く。そこがいい。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(こういう自由な発想、新しい発見のある映画は、観ていて嬉しくなる。) | |
コピー | ―街を楽器に! 音楽で世界を変革する― | |
混雑度 | ガラガラです。 | |
公開日 | 2013/07/27(土) | |
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備 考 | ||
cinepre |