ペーパーボーイ 真夏の引力
THE PAPERBOY

No.N13-137
鑑賞日2013/08/05(月)
劇場名センチュリーシネマ1(栄)
監 督リー・ダニエルズ
出 演ザック・エフロン, マシュー・マコノヒー, ニコール・キッドマン, ジョン・キューザック, デヴィッド・オイェロウォ, スコット・グレン, ネッド・ベラミー, ニーラ・ゴードン, メイシー・グレイ
内 容
&
感 想
フロリダ州モート郡の田舎町に、新聞社に勤めるウォードが同僚ヤードリーと共に帰郷する。保安官殺害事件の死刑囚ヒラリーの冤罪の可能性を調査するためだった。大学を中退し無気力な日々を過ごしていたウォードの弟ジャックは、彼らの運転手を務めることになり・・・。
消毒済みの澄んだプールの中を泳ぐ青年を、最後には底なしの泥沼へと引きずり込む、欲望、セックス、偏見、そして暴力。それらを象徴するキャラクタに扮した、いま脂の乗り切ったM・マコノヒーら4人の怪演と、まだ無垢な印象を残すZ・エフロンとのコントラストが強烈。
評 価☆☆☆★(当初はペドロ・アルモドヴァルのほか、ポール・ヴァーホーヴェンも監督候補に挙がっていた。全然違う映画になってたかも・・・。)
コピー覗いてはいけない、禁断の闇
混雑度それなりに来てます。
公開日2013/07/27(土)
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備 考
cinepre