スプリング・ブレイカーズ SPRING BREAKERS

No.	N13-116
鑑賞日	2013/07/05(金)
劇場名	センチュリーシネマ1(栄)
監　督	ハーモニー・コリン
出　演	ジェイムズ・フランコ, セレナ・ゴメス, ヴァネッサ・アン・ハジェンズ, アシュレイ・ベンソン, レイチェル・コリン, グッチ・メイン, ヘザー・モリス
内　容 & 感　想	寮で暮らしながら大学に通うフェイス、キャンディ、ブリット、コティの4人組。退屈な毎日から抜けだそうと春休みのフロリダ旅行を計画した彼女たちは、資金を補おうと深夜のダイナーを襲い大金を手にする。そして、フロリダに向かった4人は大はしゃぎの日々を過ごすが・・・。
	歯止めの効かない若さという狂気/凶器の発現、にも見えるが、社会や大人たちによって抑えこまれていた自分の本性の発見、とも映る。ストーリーもビジュアルもかなり大胆で刺激的だが、そんな彼女たちの姿を見つめるH・コリン監督のどこか冷めた目を背後に感じる。
評　価	☆☆☆★(必ずしも"よいこ"に育つとは限らない人間への、ある種の肯定。)
コピー	一瞬を生きろ。
混雑度	多少混雑してます。
公開日	2013/06/29(土)
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備　考
cinepre