百年の時計 THE CENTENARIAN CLOCK

No.	N13-111
鑑賞日	2013/06/23(日)
劇場名	名演小劇場1(栄)
監　督	金子修介
出　演	木南晴夏, ミッキー・カーチス, 中村ゆり, 鈴木裕樹, 木内晶子, 岩田さゆり, 近江陽一郎, 金子奈々子, 池内ひろ美, 鴨居真理子, 岡村麻純, 椿欣也, 島本麻衣子, ノーマン・イングランド, 小澤忠恭, 小林トシ江, 桜木健一, 仁科貴, 青山草太, 馬渕英俚可, 螢雪次朗, 野口雅弘, 浜田恵造, 大西秀人, 木下ほうか, 宍戸開, 水野久美, 井上順
内　容 & 感　想	高松市美術館の学芸員として働く神高涼香は、香川が生んだ現代アートの巨匠・安藤行人の回顧展を担当することに。ところが、数十年ぶりに帰郷した行人は、ワガママと奇行を繰り返し、挙句に回顧展は中止と言い出す。呆れる涼香に、行人は古い懐中時計を見せ・・・。
	「ことでん」は小さな県を走る小さな鉄道だが、100年を超えて鉄路に刻み続けてきたその歴史は、決して小さくはない。だからこそ、豊かな物語が次々と湧き上がっていくる。日本とは、芸術とは、人生とは、愛とは・・・。それらが見事に、この小さな作品に凝縮されている。
評　価	☆☆☆☆☆(もちろん、ことでんファンにも嬉しい作品だが、何よりの魅力は時代を超えて描かれる人間模様。脚本が素晴らしい。)
コピー	これまでと これからの時間を 捧げます。
混雑度	多少混雑してます。
公開日	2013/06/22(土)
Link	[日本] [twitter] [IMDb]
備　考
cinepre