さよなら渓谷
THE RAVINE OF GOODBYE

No.N13-110
鑑賞日2013/06/22(土)
劇場名伏見ミリオン座1(伏見)
監 督大森立嗣
出 演真木よう子, 大西信満, 鈴木杏, 井浦新, 新井浩文, 木下ほうか, 三浦誠己, 薬袋いづみ, 池内万作, 木野花, 鶴田真由, 大森南朋
内 容
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感 想
渓谷沿いの静かな町で幼児が殺害される事件が発生、母親が容疑者として逮捕される。そして、母子の住んでいた部屋の隣で、妻かなこと暮らしている尾崎俊介にも共犯の疑いがかけられたことから、事件を追う週刊誌記者の渡辺和彦は俊介の過去を洗い始めるが・・・。
愛ではなく、だがそれに極めて近い、傍目には理想とさえ映る何か。極限まで追い詰められた2人が到達したそのカタチは、必然の帰結にも思えてくる。だが、不幸を宿命として背負う女は、それさえも壊す。彼女は何処へ行こうというのか。男はただ、追い続ける他ない。
評 価☆☆☆☆(あえてネタバレをしてしまうプロモーションには賛成しかねる。おかげで真木よう子らの演技はじっくり堪能できたが。)
コピー「憎しみ」か「償い」か それとも 愛 か
混雑度それなりに来てます。
公開日2013/06/22(土)
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備 考
cinepre