ローマでアモーレ
TO ROME WITH LOVE

No.N13-099
鑑賞日2013/06/08(土)
劇場名伏見ミリオン座1(伏見)
監 督ウディ・アレン
出 演ウディ・アレン, アレック・ボールドウィン, ロベルト・ベニーニ, ペネロペ・クルス, ジュディ・デイヴィス, ジェシー・アイゼンバーグ, グレタ・ガーウィグ, エレン・ペイジ, アントニオ・アルバネーゼ, ファビオ・アルミリアート, アレッサンドラ・マストロナルディ, オルネラ・ムーティ, フラヴィオ・パレンティ, アリソン・ピル, リッカルド・スカマルチョ, アレッサンドロ・ティベリ
内 容
&
感 想
夏休みを利用してニューヨークからローマ観光に訪れたヘイリーは、たまたま道を尋ねた青年ミケランジェロと恋に瞬く間に落ち、そして結婚の約束をする。そんな娘と婚約者に会うため、元オペラ演出家の父親ジェリーと精神科医の母親フィリスもローマヘとやってくるが・・・。
ウットリするほど美しい街並みは、遠い過去の栄華を物語る遺構でもある。Ozymandias Melancholiaという専門用語(?)を彼が30年ぶり再発掘したのは、ローマに諸行無常を感じたからだろうか。大いに人生を謳歌しながらも、つい虚名に溺れる人々の姿をそこに重ねる。
評 価☆☆☆☆(ファンには嬉しいF・アルミリアートの登場だが、その前衛的過ぎる(!?)アレンの演出に・・・腹がよじれた。)
コピーすべての愛<アモーレ>はローマに通ず
混雑度多少混雑してます。
公開日2013/06/08(土)
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備 考
cinepre