世界にひとつのプレイブック SILVER LININGS PLAYBOOK | ||
No. | N13-031 | |
鑑賞日 | 2013/02/22(金) | |
劇場名 | 伏見ミリオン座1(伏見) | |
監 督 | デヴィッド・O・ラッセル | |
出 演 | ブラッドリー・クーパー, ジェニファー・ローレンス, ロバート・デ・ニーロ, ジャッキー・ウィーヴァー, クリス・タッカー, アヌパム・ケール, シェー・ウィガム, ジュリア・スタイルズ, ブレア・ビー | |
内 容 & 感 想 | 妻ニッキの浮気現場を目撃したことで心のバランスを崩し、相手の男を殴ったため精神科での入院治療を命じられたパット。ようやく退院が許可され実家に戻ったものの、不安定な状態が続いていた。そんなある日、夫を事故で亡くしたティファニーと出会ったパットは・・・。 | |
もう少しコメディ色が強いかと思っていたが、傷ついた心をさらに傷つけ合う登場人物たちの痛々しい姿に、心は曇り気味。でも、だからこそ最後に差し込む光が、一層眩しく銀色に輝いて見える。例えどん底でも、いや、どん底だからこそ、常に希望はそこにあるのだ。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(当初はM・ウォールバーグ、A・ハサウェイ、A・ジョリーらの名前も挙がったようだが、少し意外なこのキャスティングが、本作を成功に導いた。) | |
コピー | 少しイカれたきみが、なぜか希望の光。 | |
混雑度 | (平日も)多少混雑してます。 | |
公開日 | 2013/02/22(金) | |
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備 考 | ||
cinepre |