マリー・アントワネットに別れをつげて FAREWELL, MY QUEEN / LES ADIEUX A LA REINE | ||
No. | N12-229 | |
鑑賞日 | 2012/12/23(日) | |
劇場名 | 伏見ミリオン座2(伏見) | |
監 督 | ブノワ・ジャコ | |
出 演 | レア・セドゥ, ダイアン・クルーガー, ヴィルジニー・ルドワイヤン, グザヴィエ・ボーヴォワ, ノエミ・ルボフスキー, ミシェル・ロバン, ジュリー=マリー・パルマンティエ, ロリータ・シャマー, マルト・コフマン, ヴラジミール・コンシニ | |
内 容 & 感 想 | 1789年、フランス。ヴェルサイユ宮殿に仕えるシドニーは、王妃マリー・アントワネットに図書館の本を読み聞かせる朗読役。王妃に心酔する彼女は、気まぐれな求めにも喜んで応じていた。だがある日、バスティーユ陥落の報が届けられ、宮殿はにわかに慌ただしくなり・・・。 | |
これまで繰り返し目にしてきた、その豪華絢爛な表舞台からではなく、使用人たちの小部屋や、薄暗い通路や、通用口のドアの影から、押し寄せる革命の波に飲み込まれていくヴェルサイユを生々しく描いた、特異な、そして興味をそそられずにはいられない歴史ドラマ。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(そしてもちろん、実際に撮影が行われた宮殿や、豪華な衣装なども見どころなのだが、美しい女優たちの共演に見とれてしまい・・・。) | |
コピー | 世界でいちばん残酷な、片想い。 | |
混雑度 | かなり混雑してます。 | |
公開日 | 2012/12/15(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [BD] [BOOK] | |
備 考 | ||
cinepre |