情熱のピアニズム MICHEL PETRUCCIANI | ||
No. | N12-192 | |
鑑賞日 | 2012/10/28(日) | |
劇場名 | 名演小劇場1(栄) | |
監 督 | マイケル・ラドフォード | |
出 演 | ミシェル・ペトルチアーニ, ユージニア・モリソン, フィリップ・ペトルチアーニ, トックヅ・ドロハート, ジョージ・ウィン, ピエール=アンリ・アルドンソー, ジャック・ボナルデル, アラン・ブリュネ, トニー・ペトルチアーニ, リオネル・ベルモンド, パスカル・ベルトノー, ロジャー・ウィルムソン, フランク・カサンティ, アルド・ロマーノ, ジャン=ジャック・ピュシオ, チャールズ・ロイド, ドロシー・ダール, バリー・アルトシュル, エルリンダ・モンターニョ, ジョン・アバークロンビー, リザ・アバークロンビー, ベルナール・イヴァン, リー・コニッツ, ジョー・ロヴァーノ, メリー・アン・トッパー, エリオット・ジグモンド, ベルナール・ベンギギ, ジュディ・シルヴァーノ, アレクサンドル・ペトルチアーニ, ヴィクター・ジョーンズ, アンディ・マッキー, セルジュ・グリッサン, マリー=ロール・ロペルシュ, エレーヌ・ドレフュス, フランシス・ドレフュス, ロン・マックルーア, ジュヌヴィエーヴ・ペイレーニュ, フランソワ・ザラカン | |
内 容 & 感 想 | ||
平凡に生まれ、平凡に育ち、平凡に死んでいく。それが、ごく普通の人間の姿であり、歩むべき人生であり、求めるべき幸せでもある。だが時として、ある特別な目的を持った人間がこの世に生を享けることがある。ミシェル・ペトルチアーニは間違いなく、その1人だ。全身の骨が折れて産まれたという逸話や、身長1メートル程しかない小さな体や、何より彼の指先からほとばしる、聴く人誰もを虜にするJAZZのサウンドがその証だ。人生を味わい尽くす。その目的を見事全うして36年の生涯を閉じた彼に、惜しみない拍手を送る作品。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(傷つけられたはずの元妻たち、恋人たちまでもが、楽しそうに思い出を語っているのがちょっと不思議。そんな彼について、ますます知りたくなる。) | |
コピー | 人生は、すばらしい。 | |
混雑度 | かなり混雑してます。 | |
公開日 | 2012/10/27(土) | |
Link | [日本] [twitter] [IMDb] [DVD] [DVD] [BD] | |
備 考 | ||
cinepre |