バレエに生きる パリ・オペラ座のふたり
UNE VIE DE BALLETS

No.N12-177
鑑賞日2012/10/06(土)
劇場名名演小劇場2(栄)
監 督マレーネ・イヨネスコ
出 演ピエール・ラコット, ギレーヌ・テスマー, ルドルフ・ヌレエフ, イヴェット・ショヴィレ, ミカエル・ドナール, エリザベット・プラデル, ドミニク・カルフーニ, ジョージ・バランシン, エカテリーナ・マクシーモア, スヴェトラーナ・ザハロワ, セルゲイ・フィーリン, エフゲーニャ・オブラツォーワ, レオニード・サラファノフ, マチュー・ガニオ, オーレリー・デュポン, マニュエル・ルグリ, アニエス・ルテステュ, ジョゼ・マルティネス, マリ=アニエス・ジロー, ドロテ・ジルベール, バンジャマン・ペッシュ, マチアス・エイマン, ローラン・イレール
内 容
&
感 想
パリ・オペラ座の舞台裏を追ったこれまでのドキュメンタリにも顔を見せていた、振付師のピエール・ラコットと元エトワールのギレーヌ・テスマー。夫妻が語る彼ら自身の半生には、奇跡と呼べる幾つもの出会いがあった。まずバレエとの出会い、次に師との出会い、そして何よりふたりの出会い。それらが重なりあって生み出されてきたバレエは、そのどれもが奇跡の結晶。あたかも彼らの人生のダイジェストのように映し出される作品の数々は、観る者の心を溶かすほどの美しさと愛であふれている。バレエの魅力を再発見できる作品。
評 価☆☆☆☆(ごく最近の作品についても画質があまり良くないのが残念だが、それでもバレエの繊細な美しさがまるで色褪せないことに、むしろ驚かされる。)
コピー踊ることで、わたしは輝く
混雑度かなり混雑してます。
公開日2012/09/29(土)
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備 考
cinepre