ロック・オブ・エイジズ
ROCK OF AGES

No.N12-169
鑑賞日2012/09/26(水)
劇場名ミッドランドスクエアシネマ スクリーン6(名駅)
監 督アダム・シャンクマン
出 演ジュリアン・ハフ, ディエゴ・ボネータ, ラッセル・ブランド, ポール・ジアマッティ, キャサリン・ゼタ=ジョーンズ, マリン・アカーマン, メアリー・J・ブライジ, アレック・ボールドウィン, ブライアン・クランストン, ウィル・フォーテ, ケヴィン・コーニン, イーライ・ロス, トム・クルーズ
内 容
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感 想
1987年、ロサンゼルス。歌手を夢見て田舎からやってきたシェリーは、ナイトクラブ"バーボン・ルーム"で働きながら同じく歌手を目指す青年ドリューと出会う。一方、経営が傾くクラブは、ステイシー・ジャックス率いる人気バンドARSENALの解散ライヴで起死回生を狙うが・・・。
纏まりに欠けた、安っぽい青春ドラマ風の展開は辛い。若手2人はそこそこ好感触だし、この時代の音楽で育った耳に次々と流れ込むチューンも心地いいが、ロックとセックスのシンボルで在り続けなければならないスタアの悲哀を体現したトムの怪演こそ、本作の全て。
評 価☆☆☆★(念のため言っときますけど、どこの馬の骨とも分からぬ若造じゃなくて、スティーヴ・ペリーとジョナサン・ケインが書いたんですからね、その名曲は。)
コピー落ちぶれたロックスターが、夢を追う若者に出会った――
混雑度(平日も)それなりに来てます。
公開日2012/09/21(金)
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備 考
cinepre