テイク・ディス・ワルツ
TAKE THIS WALTZ

No.N12-148
鑑賞日2012/08/17(金)
劇場名伏見ミリオン座2(伏見)
監 督サラ・ポーリー
出 演ミシェル・ウィリアムズ, セス・ローゲン, ルーク・カービー, サラ・シルヴァーマン
内 容
&
感 想
トロントで暮らすマーゴは、結婚5年目を迎えた料理研究家の夫ルーと幸せな日々を過ごしていた。フリーランスのライターとして働く彼女はある日、取材先で一人の青年と出会う。そして帰りの飛行機でその青年ダニエルに再会、マーゴは彼に惹かれていく自分に気づく・・・。
飛行機の乗り継ぎが怖い、と彼女は言う。溝に落ち込んで抜け出せなくなる感覚だろうか? だが、そういう状況を(無)意識的に好んでいるようにも見える。そのスリルの誘惑に、彼女は勝てないのだ。決して目的地には辿り着けないと、どこかで分かっているはずなのに・・・。
評 価☆☆☆☆(色彩や音楽のあしらい方も印象的。しかし、残念ながらサントラは未発売・・・)
コピーしあわせに鈍感なんじゃない。さみしさに敏感なだけ。
混雑度(平日も)それなりに来てます。
公開日2012/08/11(土)
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備 考
cinepre