The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛
THE LADY

No.N12-136
鑑賞日2012/07/22(日)
劇場名伏見ミリオン座1(伏見)
監 督リュック・ベッソン
出 演ミシェル・ヨー, デヴィッド・シューリス, ジョナサン・ラゲット, ジョナサン・ウッドハウス, スーザン・ウールドリッジ, ベネディクト・ウォン, フトゥン・リン, アガ・ポエチット
内 容
&
感 想
チベット研究者マイケルと、2人の息子と共に英国で暮らすアウンサンスーチー。1988年、母親が病に倒れたと知った彼女は、看病のためビルマに帰国する。その頃ビルマの軍事独裁政権は、活発化する民主化運動を武力で制圧。その惨劇を目の当たりにした彼女は・・・。
圧政に怯むことなく抵抗を続けた女史の余りに長い闘いを、1本の映画に凝縮することなど到底困難。だからこそ、どんな武器にも勝る彼女の強靭な精神、不屈の意志を描くため、ワンシーンも無駄にしていない。そして、愛こそがその力の源なのだと、熱く語りかける。
評 価☆☆☆☆☆(邦題は「ひき裂かれた愛」だが、彼女の家族と祖国への愛を引き裂くことなど、誰にも出来はしない。)
コピー心は、離れない。
混雑度かなり混雑してます。
公開日2012/07/21(土)
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備 考
cinepre