少年は残酷な弓を射る
WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN

No.N12-126
鑑賞日2012/07/08(日)
劇場名伏見ミリオン座1(伏見)
監 督リン・ラムジー
出 演ティルダ・スウィントン, ジョン・C・ライリー, エズラ・ミラー, ジャスパー・ニューウェル, ロック・ドゥアー, アシュリー・ゲラシモヴィッチ, アースラ・パーカー
内 容
&
感 想
郊外の小さな一軒家で暮らすエヴァ。ある朝目覚めると、玄関と車に嫌がらせの赤いペンキがぶちまけられていた。かつて旅行ライターとして世界を飛び回っていたエヴァはフランクリンと出会い、やがて長男ケヴィンを出産するが、息子は何故か自分に懐こうとせず・・・。
話し合う必要があるのは母親のこと。母親とは何かということ。それも、ありきたりの模範解答でなく、究極の真理を導き出さなければならない。人は皆、母親かその子どもだ。故に誰もがその答えを欲している。エヴァも、ケヴィンも。2人は求め方を間違えてしまったが。
評 価☆☆☆☆★(ロニー・ドネガンからビーチ・ボーイズ、ワム!、そしてリュウ・ファンによる中国琵琶まで、選曲もかなり衝撃的。)
コピー母さん、僕が怖い?
混雑度かなり混雑してます。
公開日2012/07/07(土)
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備 考
cinepre