ピラミッド 5000年の嘘 LA REVELATION DES PYRAMIDES | ||
No. | N12-034 | |
鑑賞日 | 2012/02/18(土) | |
劇場名 | TOHOシネマズ名古屋ベイシティ スクリーン5(港) | |
監 督 | パトリス・プーヤール | |
出 演 | ジャン・ルクラン, ジャン=ピエール・アダム, ライナー・シュターデルマン, ピエール・ルイジ=コパ, ジョセフ・ダヴィドヴィッツ, ジャン・ピエール・マルタン, ギュメ・アンドリュー=ラノエ, イオ・ミン・ペイ, クリストファー・ダン, クリス・ワイズ, エリック・ゴンティエ, フィリップ・ロベール, ジル・ドミオン, アラン・アンドリュース, ルーベン・ガルシア・ソト, マーティン・ローゼンベルグ, マルク・アリバロ, ファリペ・ソリス, ハルトヴィヒ・ハウスドルフ, ダスティン・カー, ティエリー・ドゥ・シャンプリ, ジャン=ルイ・バスドゥヴァン | |
内 容 & 感 想 | ||
その建築技術を考えれば、古代エジプトで高度に数学が発達していたことは想像に難くなく、円周率や黄金比を発見していたとしても何ら不思議はない。それらを基にピラミッドを設計していたとすれば、長さや面積の計算から円周率や黄金数が出てくるのは当然だ。ギザの大ピラミッドのみに目を向け、他のピラミッドの存在を無視するなど論証も不十分で、地球の収差運動(地球そのものが動いているのだから、地上の構造物が"時計"になるのは当然)や果ては気候変動や地磁気の反転にまで結びるけるなど、論理の飛躍も多い。 | ||
評 価 | ☆☆☆(もちそん、その"論理の飛躍"こそが面白さでありロマンなのだけれど。) | |
コピー | 2012年 人類は過ちに気づく | |
混雑度 | 多少混雑してます。 | |
公開日 | 2012/02/18(土) | |
Link | [日本] [twitter] [IMDb] | |
備 考 | ||
cinepre |