| No. | N12-007 | |
| 鑑賞日 | 2012/01/14(土) | |
| 劇場名 | TOHOシネマズ名古屋ベイシティ スクリーン1(港) | |
| 監 督 | リー・タマホリ | |
| 出 演 | ドミニク・クーパー, リュディヴィーヌ・サニエ, ラード・ラウィ, フィリップ・クァスト, ミムーン・オアイッサ, ハリド・ライス, ダール・サリム, ナセル・メマジア | |
| 内 容 & 感 想 | イラク軍中尉として前線で戦うラティフ。ある日、大統領サダム・フセインの息子で高校の同級生だったウダイに呼び出された彼は、自分の影武者になれと命じられ、否応なく従わされる。整形手術を受け、話し方や身振りを真似、大統領にも認められたラティフだったが・・・。 | |
| 富と権力と狂気の中でも道義心を失わないラティフと、同情の余地もない文字通り外道のウダイ。人物描写が単純化されているようにも思えるが、これが"真実"なのだから受け止める他ない。何より、そのコントラストが面白さでもある。D・クーパーの二役が見どころ。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆★(なお、全身金色のドミニク・クーパーは劇中には登場しません。残念ながら。念のため。) | |
| コピー | この真実に、ついてこれるか。 | |
| 混雑度 | それなりに来てます。 | |
| 公開日 | 2012/01/13(金) | |
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| 備 考 | ||
| cinepre |