50/50 フィフティ・フィフティ 50/50 | ||
No. | N11-271 | |
鑑賞日 | 2011/12/01(木) | |
劇場名 | TOHOシネマズ二条 スクリーン8(二条) | |
監 督 | ジョナサン・レヴィン | |
出 演 | ジョセフ・ゴードン=レヴィット, セス・ローゲン, アナ・ケンドリック, ブライス・ダラス・ハワード, アンジェリカ・ヒューストン, マット・フルーワー, フィリップ・ベイカー・ホール | |
内 容 & 感 想 | ラジオ局に務める27歳のアダム。このところ腰に痛みを感じていた彼が病院で検査を受けたところ、診察結果はガン。ネットで調べてみると5年後の生存率は50%。同僚で親友のカイル、恋人のレイチェル、そして痴呆の父の介護を続ける母に、彼は病気を打ち明けるが・・・。 | |
脚本が素晴らしい。病の重さを受け止めていくプロセスを、斜め上から見つめることで、その非日常性の中にユーモアを見出しているのが面白い。体を蝕むガンも、両親や親友や恋人との関係を見つめ直し、人生を再生させるチャンスになり得る、という見方もユニーク。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(コメディかと思っていたが、ドラマはシリアス。深刻故に滲み出る人間の可笑しみが、笑いを誘う。) | |
コピー | 人生、あきらめるには早すぎる。 | |
混雑度 | それなりに来てます。 | |
公開日 | 2011/12/01(木) | |
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備 考 | TOHOシネマズ二条では1/6までの上映。TOHOシネマズなんばで上映中。 | |
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