ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター
IT MIGHT GET LOUD

No.N11-220
鑑賞日2011/09/10(土)
劇場名T・ジョイ京都 シアター2(西九条)
監 督デイヴィス・グッゲンハイム
出 演ジミー・ペイジ, ジ・エッジ, ジャック・ホワイト
内 容
&
感 想
円熟の域に入り、達観したかのような笑みを浮かべるジミー・ペイジ。その名の通り、エフェクターを駆使し最先端の音を追い求めるジ・エッジ。時代や流行に反発し、音楽の源流としてのブルースに心を捧げるジャック・ホワイト。世代もルーツも方向性も全く異なる3人が一堂に会すれば、それこそ「殴り合い」になりそう・・・。だが、彼らには魂でダイレクトに響きあう共通の言語がある。我々は、漏れ聞こえるその"声"を耳にしているのだ。3人の人生から一つのストーリーを紡ぎ出す構成、貴重な映像とサウンドの数々、ただ興奮の98分。
評 価☆☆☆☆(ジ・エッジの言葉:「スパイナル・タップ」(1984年)あの映画を観て、俺は笑わず、泣いた。あまりに現実に近すぎた。)
コピー人生にはギターが必要だ
混雑度それなりに来てます。
公開日2011/09/10(土)
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備 考T・ジョイ京都では9/30までの上映。テアトル梅田で上映中。
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