グッド・ハーブ LAS BUENAS HIERBAS | ||
No. | N11-200 | |
鑑賞日 | 2011/08/20(土) | |
劇場名 | 梅田ガーデンシネマ1(梅田) | |
監 督 | マリア・ノバロ | |
出 演 | ウルスラ・プルネダ, オフェリア・メディーナ, アナ・オフェリア・ムルギア, コスモ・ゴンサレス・ムニョス, アルベルト・エストレーリャ, ガビーノ・ロドリゲス, ロドリゴ・ソリス, ミリアム・バルデラス, サンティアゴ・チャベス, フディス・デ・レオン | |
内 容 & 感 想 | コミュニティラジオでパーソナリティを務めながら、幼い一人息子コスモを育てるシングルマザーのダリア。彼女の母親ララは民族植物学者で、一人暮らしをしながら研究を続けていた。そんなある日、母親からアルツハイマー型認知症と診断されたと告げられたマリアは・・・。 | |
母の病に戸惑い、悩み、苦しみながら、主人公は気付いていく。彼女が集める言葉や、仲間たちの奏でる音楽や、母親の育てる植物に、当たり前のように囲まれ、守られてきたことに。そして、その向こう側にある死と向かい合うことこそが、生きるということなのだと。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(劇中に挿入される種々のハーブの効能。人の心は、まだ自然と深く繋がっている。) | |
コピー | 母が教えてくれたのは、心に効く薬草(グッド・ハーブ)だった | |
混雑度 | それなりに来てます。 | |
公開日 | 2011/08/20(土) | |
Link | [海外] [日本] [twitter] [IMDb] | |
備 考 | 梅田ガーデンシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順での入場。 | |
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