ヒマラヤ 運命の山 NANGA PARBAT | ||
No. | N11-195 | |
鑑賞日 | 2011/08/17(水) | |
劇場名 | シネ・リーブル梅田1(梅田) | |
監 督 | ヨゼフ・フィルスマイアー | |
出 演 | フロリアン・シュテッター, アンドレアス・トビアス, カール・マルコヴィクス, シュテファン・シュローダー, ユーレ・ロンステッド, レナ・シュトルツェ, セバスティアン・ベッツェル, フォルカー・ブルフ, ミヒャエル・クランツ, マルクス・クローエル, ロレンツォ・ヴァルヒャー, ホルスト・クメス, マティアス・ハビック, アレクサンダー・ヘルド, ズニー・メルレス, ミゲル・ヘルツ=ケストラネク | |
内 容 & 感 想 | ヒマラヤ山脈にそびえるナンガ・パルバート。幼い頃からその山に憧れるラインホルトとギュンターの兄弟は1969年、ルパール壁初登攀を目指すヘルリヒコッファー博士の遠征隊から招待を受ける。そして翌年、遠征隊のもう1組のチームと共に、兄弟は山頂を目指すが・・・。 | |
荘厳で荒々しい山々を捉えた迫力ある映像と、そこで繰り広げられる人間ドラマ。山岳映画ならではの面白さが、本作にもある。だが、物語を盛り上げ、感動を呼び起こすような演出は、むしろ抑えられている。奇跡でも悲劇でもなく、ただ現実を描こうとしたのだろう。 | ||
評 価 | ☆☆☆★(ただ、R・メスナー本人が直接関わる作品だけに、どこまで"真実"を描いているのか・・・判断の難しいところ。) | |
コピー | 地上8,000メートルの真実 | |
混雑度 | かなり混雑してます。 | |
公開日 | 2011/08/13(土) | |
Link | [海外] [日本] [twitter] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | シネ・リーブル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順での入場。 | |
cinepre |