黄色い星の子供たち LA RAFLE. | ||
No. | N11-177 | |
鑑賞日 | 2011/07/23(土) | |
劇場名 | シネ・リーブル梅田2(梅田) | |
監 督 | ローズ・ボッシュ | |
出 演 | メラニー・ロラン, ジャン・レノ, ガッド・エルマレ, ラファエル・アゴゲ, ユーゴ・ルヴェルデ, オリヴィエ・シヴィ, マチュー・ディ・コンチェート, ロマン・ディ・コンチェート, レベッカ・マルデール, アンヌ・ブロシェ, イザベル・ゲリナス, ティエリー・フレモン, カトリーヌ・アレグレ, シルヴィ・テステュ, アデル・エグザルホプロス | |
内 容 & 感 想 | 1942年、ナチス・ドイツ占領下のパリ。ユダヤ人の少年ジョーは、黄色い星のワッペンを付けなければならず、時より白い目で見られることに引け目を感じながらも、家族や友達と楽しい日々を過ごしていた。しかしある日の早朝、警察によるユダヤ人の一斉検挙が始まり・・・。 | |
救いのある終幕は、恐らく現代の我々のために用意されたもの。作品を通して描かれたユダヤの人々の辿る運命と目に余るその光景は、悲痛としか言いようがない。だが、それは変えることのできない事実。我々にできるのは、目をそらさず、心に焼き付けることだけ。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(どれだけ映画を作ろうと語り切れない事実が、まだ土深く埋もれているに違いない・・・。) | |
コピー | 約束して。必ず、生き抜くと。 | |
混雑度 | かなり混雑してます。 | |
公開日 | 2011/07/23(土) | |
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備 考 | シネ・リーブル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順での入場。 | |
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