アリス・クリードの失踪
THE DISAPPEARANCE OF ALICE CREED

No.N11-145
鑑賞日2011/06/18(土)
劇場名シネ・リーブル梅田1(梅田)
監 督J・ブレイクソン
出 演ジェマ・アータートン, マーティン・コムストン, エディ・マーサン
内 容
&
感 想
周到に準備を整えたヴィックとダニーは、路上で1人の若い女性をバンに連れ込み誘拐、用意していたアパートの一室に縛り付け監禁する。富豪の娘であるその女性アリス・クリードの父親から身代金として200万ポンドを奪う計画は、そのまま順調に進むかに思われたが・・・
登場人物は3人のみ、ストーリーもシンプル、映画として奇をてらうわけでもない。だが、絡み縺れる3者の人物関係の設定と、各々の真意を決して読ませない巧みな描写で、途切れることのない緊張感を生み出した。脚本も手がけた新人監督の才能をひしひしと感じる。
評 価☆☆☆☆(そして、このタイトルにもやられた。詳しく書けないのがもどかしい・・・。)
コピーここには3人と、1発の銃弾、そして"嘘"が散らばっている。
混雑度かなり混雑してます。
公開日2011/06/18(土)
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備 考シネ・リーブル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順での入場。
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