レッド・バロン THE RED BARON / DER ROTE BARON

No.	N11-131
鑑賞日	2011/06/04(土)
劇場名	MOVIX京都 シアター9(河原町)
監　督	ニコライ・ミュラーション
出　演	マティアス・シュヴァイクホファー, レナ・ヘディ, ティル・シュヴァイガー, ジョセフ・ファインズ, フォルカー・ブルッヒ, シュテファン・シュローダー, アクセル・プラール, マキシム・メーメット, ハンノ・コフラー, ティノ・メヴェス, ラルフ・ミスケ, ヨセフ・ヴィングラー, ラディスラフ・フレイ, ヤン・ヴラサーク, ジュリー・エンゲルブレヒト, ギッタ・シュヴァイクホーファー
内　容 & 感　想	第一次世界大戦下のヨーロッパ。仏軍、英国軍との戦いで次々と勝利を収めたドイツ軍飛行隊のパイロット、マンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵は、第11戦闘機中隊の指揮官に任命される。そんな若き英雄の彼は、従軍看護師ケイトと出会い心惹かれていくが・・・。
	最新映像技術によるリアルな空中戦!! への期待に応える迫力の戦闘シーンは用意されているものの、それらは照準から外され、混迷を深めていく戦争とその下での悲恋、という地上戦がむしろ中心に据えられている。脳天気に戦争が描ける時代はとうに過ぎていたのだ。
評　価	☆☆☆(ドイツ人キャスト・スタッフでドイツの英雄を描くドイツ映画なのに、ほぼ全編が英語のセリフとは・・・。)
コピー	国境を越えて英雄と呼ばれた男がいた──。
混雑度	多少混雑してます。
公開日	2011/06/04(土)
Link	[海外] [日本] [IMDb] [DVD] [BD] [OST]
備　考
cinepre