コリン LOVE OF THE DEAD COLIN | ||
No. | N11-129 | |
鑑賞日 | 2011/06/02(木) | |
劇場名 | 京都シネマ1(烏丸) | |
監 督 | マーク・プライス | |
出 演 | アラステア・カートン, デイジー・エイトケンズ, リアンヌ・ペイメン, ケイト・アルダーマン, ケリー・オーウェン, リー・クロコーム, ジャスティン・ミッチェル=デイヴィ | |
内 容 & 感 想 | 蘇った死者が次々と人間を襲い始め、世界はパニックに陥っていた。ロンドンで暮らす青年コリンも死者に腕を噛まれ、気がづくと自身もゾンビとなって生きた人間を喰らっていた。次第に薄れていく記憶を辿りながら、荒廃した街を彷徨い歩いていたコリンは、やがて・・・。 | |
脈々と受け継がれる伝統を守りながらも単なる焼き直しでなく、ゾンビの視点でこの世を見つめるという新たな発想が、安易なホラーには無いドラマを生んでいる。物量で押し切る作品が溢れる中、映画とは、その面白さとは何かという基本を再認識させる作品でもある。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(製作費45ポンドの超低予算がウリ文句だが、相応の"安っぽい"映画だろうと油断するとゾンビどもに喰われる。) | |
コピー | 世紀末、余命ゼロの恋人たち・・・。 | |
混雑度 | (平日も)それなりに来てます。 | |
公開日 | 2011/05/28(土) | |
Link | [海外] [日本] [twitter] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | ||
cinepre |